DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(103)

前回の続きで、朝になりました。

ゴータ18

Bianca
「Mornin', Hero. We slept like babies last night, eh? Ha ha!」

ビアンカ
「おはよ、ヒーロー。昨日は赤ちゃんみたいによく眠れたよね?あはは!」

Bianca
「Yeah, I'm feelin' okay now.
Much better than yesterday.」

ビアンカ
「ええ、もう大丈夫。
昨日に比べたらすっかり良くなったわ。」

Bianca
「It's a bit of a surprise findin' out you're prince of this place, eh?
If you become king, then I suppose that'll make our baby a prince or princess.」

ビアンカ
「あなたがこの国の王子様だなんて、やっぱりちょっと驚いちゃったな。
もしあなたが王様になっちゃったら、私たちの赤ちゃんは王子様か王女様になるってことよね。」

Bianca
「Not that I really care about that kind of thing, mind.
Nah, I'm perfectly happy with things just as they are.」

ビアンカ
「ま、別にそんなことはどうでもいいんだけどね。
あなたや赤ちゃんがいる、ただそれだけで私はもう充分幸せなんだから。」


「nah」=「no」
「perfectly(完全に、充分に)」




ビアンカは、起き上がれるくらいには体調も回復したようです。
しかし、前回も書いたように妊婦を連れ歩くわけにはいかないので^^;
彼女はここで待機です。



ゴータ20

*:「I won't tell anyone, don't you worry!
I don't know you're part of the royal family.
I don't know anything about it!」

*:「私は誰にも言いませんので、ご心配なく!
あなたがロイヤル・ファミリーの一員であることなど私は存じません。
その他の事も一切何も存じません!」

*:「The Chancellor made it very clear that anyone who spills the beans will be in serious trouble.」

*:「大臣が緘口令を敷いたのです、誰かが秘密を漏らせば深刻な事態に陥ってしまうであろう、と。」


「spill the beans(秘密を漏らす)」=直訳では「豆をこぼす」




またもや大臣ですか…
秘密にする必要があるのか謎ですが…

ともかく、ヒーロー夫妻がロイヤル・ファミリーであることは、一部の人間以外は知らないようですね。



ゴータ21

Chancellor Jeeves
「I think it would be prudent if we remained discreet about your relation to King Pankraz, sir.」

ジーブス大臣
「あなた様とパンクラス王とのご関係(を公表すること)については、
我々は慎重に慎重を期すべきだ、と考えます。」


「prudent(慎重な、細心の)」
「discreet(慎重な、思慮深い)」
「relation(関係)」


Chancellor Jeeves
「Your excursion to Riteof Passage could be rather dangerous.
One never knows what might happen.」

ジーブス大臣
「リートフ・パッセージに赴かれることはかなり危険なことなのです。
何が起こるか予測が付きません。」


「excursion(周遊、小旅行)」


Chancellor Jeeves
「It would be most unfortunate were the people of Gotha to celebrate prematurely.」

ジーブス大臣
「ぬか喜びさせてしまうことこそ、ゴータの民にとって最大の不幸ではありますまいか。」


「prematurely(時期尚早に)」
「celebrate prematurely(ぬか喜び)」=直訳では「時期尚早な祝福」


「また帰ってこなくなるかもしれない王族のことを民に知らせてしまってもしょうがない。」
というのが、ジーブス大臣の主張みたいですね。

どこかの国の太后様みたいで、デジャヴュを感じてしまいます^^;

どうやらこの緘口令についても、アルバート公は黙認してしまっているようで、
公に話しかけてみても、前回と同じセリフしか話しません^^;




ゴータ22

*:「I didn't realise you were a friend of Sancho's.」

*:「あんたがサンチョさんの友人だったなんて気付かなかったよ。」


「realise(気付く)」


*:「I hope you weren't turned away from here before.
Strangers aren't usually allowed in, you see.」

*:「あんた、追い返されなくてよかったな。
普通よそ者には(玉座の間への)通行許可はおりないんだぜ。」


「turn away(追い返す)」



ここから先にいる人は、兵士ですらヒーローの正体を知らないようです。
本当に徹底していますね^^;


ゴータ23

*:「Mistress Gertrude doesn't listen to a word I say!」

*:「ガートルードお嬢様は私の言うことを聞いてくださらないのよ!」


「mistress(女主人、支配者である婦人)」


ゴータ24

Gertrude
「I never asked to be a princess.」

ガートルード
「お姫様にしてだなんて、私は頼んでないわ。」

Gertrude
「It's only because my father's become King of Gotha.
It doesn't matter what I think. I don't have any say in it!」

ガートルード
「ただ単に、お父様がゴータの国王になったっていうだけ。
私の考えなんて関係ないの。お姫様になりたいなんて言ったこともないわ!」

Gertrude
「It's not fair. I just want to play.」

ガートルード
「こんなのフェアじゃない。私はもっと遊んでいたいのに。」




これも某国で聞いたようなセリフですね^^;
我々庶民が思うほど、王族も楽じゃないんですかね^^;


彼女の名前は「Gertrude(ガートルード)」で、なんか某モンスターの名前みたいですが、


Gertrude (also spelt Gertrud) is a female given name which is derived from Germanic roots that meant "spear" and "strength".
(ガートルード(またはゲルトルードとも)は女性の名前で、ドイツ(ゲルマン民族)をルーツに持つ、”槍”または”力”を意味した名前。)
~Wikipediaより~

という、れっきとした女性の名前です。「Gotha(ゴータ)」同様、ドイツ由来の名前のようですが、
現在では英語圏の女性の名前としても十分に通用しています。

日本版での彼女の名前は「ドリス」でした。

彼女は「Albert(オジロン)」の娘で、ヒーローにとっては従姉妹にあたる人物です。
ストーリー上、特に重要な人物というわけではありませんが、ヒーローにとっては数少ない親族の一人です。



ゴータ25

*:「I remember all those long days I stood here,
waiting for King Pankraz to return.」

*:「私はこの場所でずーっと、パンクラス王のご帰還をお待ち申し上げていたのだ。」

*:「Then finally one day, I spotted Mr Sancho approaching the castle.
I can't tell you how happy I was to see him!」

*:「そしてある日ついに、サンチョさんが城に近づくのを目撃したのだ。
彼の姿を見た時のその嬉しさは、言葉にすることが出来ないほどだった!」

*:「But however many times and however hard I looked, King Pankraz wasn't with him.
I can't tell you how sad I was not to see him!」

*:「しかしどんなに目を凝らしてみても、パンクラス王は彼と共に居なかったのだ。
彼の姿を見ることの出来なかったその寂しさは、言葉にすることが出来ないほどだった!」




ゴータ26

*:「Prince Albert is a great man. A truly kind-hearted soul.」

*:「アルバート公は素晴らしい人物だ。本当に優しい心の持ち主なのだ。」

*:「Of course, I do worry sometimes that he's a bit too kind-hearted.
He could be a bit of a soft touch.」

*:「そりゃあたまには、ちょっと心優しすぎやしないか、と心配になるがな。
少し騙されやすいとも言えるかも知れん。」


「a soft touch(騙されやすい人)」口語表現。


ゴータ27

*:「His Majesty, the great Prince Albert, just does whatever the - Hic! - Chancellor tells him.」

*:「陛下は、偉大なるアルバート公は、何でも - ヒック! - 大臣の言いなりさ。」

*:「It's tard to hell which one of - Hic! - them is running the place sometimes.」

*:「いかれた話さ、どっちが - ヒック! - 王だかわかりゃしねえ。」


「tard」=「A person with mental retardation.(頭の回転の遅い人物)」
「tard to hell(とんでもなくばかげた)」
「run the place(この場所を運用する)」


うーん、どうやらアルバート公の、優しさから来る優柔不断さと、
それにつけ込んだ大臣の差し出がましさは、兵士たちにもあまり評判は良くないようですね。



ゴータ28

*:「This is the castle town of Gotha.」

*:「ここはゴータの城下町だよ。」

*:「Our old king, King Pankraz, was a very sharp ruler, you see.
That's why he decided that all Gothans should live within the castle walls,
to protect us from our enemies.」

*:「前王のパンクラス王は、とても聡明な支配者だったんだよ。
なぜなら彼は、城壁の内部に全てのゴータ人を住まわせることをお決めになられたんだ、
外敵から僕らを守るためにね。」



確かにゴータ城の1階は、まるまる庶民たちの住居、店屋、教会などになっています。
これはパンクラスが推し進めたことだったんですね。

ということは、パンクラス即位以前は城の周りの城壁の外側に城下町があったのでしょう。
それを全て城の1階に移設するとは、なかなか思い切ったことをしたものですね。

しかし、ゴータの民にとって、パンクラスは尊敬されていた名君だったようです。



ゴータ29

*:「When I grow up, I'm going to be a soldier, and I'm going to guard Gotha to the end!」

*:「大きくなったら僕は兵士になるんだ、そしてゴータを守るんだよ!」

*:「My dad's a soldier. Soldiers are cool!」

*:「僕の父ちゃんも兵士なんだ。兵士はかっこいいよ!」


ゴータ30

*:「I hope the world's a more peaceful place by the time my little boy grows up.」

*:「私の小さな息子が大きくなるまでには、この世界ももっと平和になってると良いんだけど。」




ゴータ31

*:「I was instructed by King Pankraz, the former king,
to research the legendary castle of a place known as Zenithia.」

*:「私は前王であるパンクラス王に、ゼニシアという名で知られる
伝説の城について調べるよう指示を受けました。」


「instruct(指示する)」
「former(前者)」


*:「The problem is, now that His Majesty is no longer around,
I don't know if there's any point in continuing my research.」

*:「問題は、陛下がいなくなってしまい、
調査を続けてよいものなのかどうかわからない、ということです。」




上記では結構省略していますが、紹介していない町の人はまだ結構な数います。
それらの人たちのセリフも含め、ほとんど全てのゴータ人たちは
前王パンクラス >>>>> 現王アルバート
である、と言っています^^;

パンクラスは本当にカリスマ的な人気を誇っていたのに対し、
アルバートは大臣の言いなり、という印象が強いのでしょう。


さて、思いのほか長くなってしまい、リートフ・パッセージに向けて出発できませんでした^^;

次回こそ出発したいと思いますが、省略した人以外で重要そうな
まだ紹介しきれていない人物たちが数人いますので、
次回は、まずそちらを紹介してからの出発になります(笑)
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