DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(10)

前回の続きです。
とりあえず先を急ぎましょう(笑)


パンクラスに連れられ、港の北にある村に着いたヒーロー。
入り口を守っているらしい兵士がパンクラスに気付きます。
台詞から、パンクラスがこの村から旅立って2年経っていたようです。
パンクラスが村に戻ってきたことを兵士が村のみんなに伝えにいきます。

パンクラスが村を歩くと、村民たちが次々に声をかけてきます。

ウィールブルック1

*:「There you are, Pankraz!
So you're still alive!
My, oh my! That can't be that little lad of yours,
surely? Hasn't grown!(以下略)」

*(名無しの記号):「パンクラスじゃないか!
まだ生きていたんだな!
なんと、なんと!あんたのちっちゃな若者は、ずいぶん大きくなったじゃないか!」


彼は宿屋の主人です。


ウィールブルック2

*:「You're back, Pankraz!
Good to see ya, mate!
I know we didn't always see eye to eye,
but I've bin missin' seein' you around.
Come by when things 'ave calmed down a bit and
we'll settle old scores, eh?」

*:「もどりやがったか、パンクラス!
会えてうれしいぜ、この野郎!
思えば、俺たちはいつも反発し合ってたわけじゃなかったが、
お前と顔をあわせることは(あんまり)なかったな。
(帰ってきたばっかで色々あるだろうけど、それが)少し落ち着いたら、来いよ。
積もる話でもしようぜ!なあ?」


この人は武器屋の親父です。


ウィールブルック3

*:「So it's true! You really are back, Pankraz!
Welcome home!
The village was full of gossip about you while
you were away, I can tell you!」

*:「やっぱ本当だ!本当に戻ってきたんだね、パンクラス!
おかえり!
あんたが出てってから、村はあんたの噂で持ちきりだったんだよ!」


彼はいつも焚き火にあたっている村の若者です。


ウィールブルック4

*:「Ah, Mr Pankraz, sir.
How wonderful it is to see you lookin' so well.
Praise the Goddess for deliverin' you home to us
safe and sound! Glory be to the Goddess!
I beg your pardon.
I seem to have got rather carried away.
But you're home! You're home! Pankraz is home!
I'm so happy! H-A-P-P-Y! Happy!」

*:「ああ、パンクラスさん。
ご無事そうでなによりですわ。
あなたを無事に、安全に家まで送り届けてくれた女神様に賞賛を!女神様に栄光あれ!
ごめんなさい。
(こんな堅苦しい言い方)止めますわね。
帰ってきた!帰ってきた!パンクラスが帰ってきた!
私とっても嬉しい!う・れ・し・い!嬉しいわ!」


彼女は教会のシスターです。


パンクラスは、とても村で慕われていたんですね。


訳に関して、色々意訳しまくっています^^;
日本版の記憶も前提になっていますので、
直訳からはかけ離れている部分も結構ありますね(笑)

武器屋の親父のグラフィックは、
両サイドに牛みたいな角の付いた金属調のフルフェイスヘルメットに、
上半身裸という、とんでもない様相です(笑)。
さらにスラングを使うので、訳は超意訳みたいになってしまいました(笑)。

このグラフィックのキャラは、ならず者みたいな性格付けがされているようで、
実は船にも同じグラフィックの船員がいましたが、
話し方は同じでした。

訛りとは少し違いますが、
スラングは荒々しかったり、くだけた、カジュアルな言葉遣いを表しているので、
訳もそれに即した言葉遣いになっています。

彼の台詞を引用して解説してみましょう。

「Good to see ya, mate!」

「ya」は文脈で想像付くと思いますが、「you」のことですね。

「I've bin missin' seein' you around.」

「bin」はbe動詞「be」の過去分詞「been」のことですが、
通常「ビーン」と発音するところを、彼は「ビン」と発音していることを表しています。
そのほかにも、「missin'」とか「seein'」とか言ってますが、
「’」は、本来そこにも文字があるんだけど、省略している、発音していないということを表しています。
これはまあご存知と思います。
「I've」は「I have」で、発音も「アイ ハヴ」であるところを、
「アイヴ」と発音しているわけで、あるべき「ハ」を発音していないことを表しています。
でも、意味自体は一緒ですね。(これは別にスラングではありません。)
「missin'」も「missing」の最後のgを発音していないことを表していて、
通常は「ミッスィン」ですが、
完全に「ミッスィン」と言っちゃってるわけですね。
こっちは、まあスラングでしょう。

余談ですが、日本人にはスラングでなくとも「~ing」のgは聞き取りづらいですね^^;
それ以外にも聞き取りづらい発音が多く、われわれ日本人の英会話リスニングを困難なものにしています^^;

今現在では、英語などを日本語化(カタカナ表記)する場合、
多くは英語のスペルに忠実に表記する傾向に有りますので、
英語の発音と、かけ離れているものが多々有りますが(俗に言うカタカナ英語)、
昔は、英語ネイティブの発音をそのまま表記しているものもありました。
例えば、「メリケン」。スペルは当然「American」。
今は「アメリカン」と書くことが多いですが、
ネイティブ発音に忠実に書こうとすれば、
メィリケン」。(これでもほんとに正しくはないんですが^^;)
日本人には、最初の「ア」が非常に聞き取りづらいので、
「メリケン(米利堅)」になったんでしょうね。(アメリカを漢字で米国とか言ったりしますが、これの頭文字です。)
あとは、「ハリウッド」ですかね、アメリカの映画の都の。
あれも、英語のスペルは「Hollywood」。
今なら確実に「ホーリーウッド」と書くはずですが、
現在でも使われている「Hollywood」のカタカナ表記はわりと英語の発音に忠実なんですね。
語源とか、細かいところまで書くと果てしなくなるので、この辺で止めます^^;


まあ、私のように、英語が得意でない日本人にとって、
スラングは非常に読みにくいですよ^^;
「Come by when things 'ave calmed down a bit」なんて、
「have」を「'ave」って書いてますからね^^;
一見「???」ってなりましたよ(笑)


やばい!!
また、村に入っただけで終わってしまった…^^;

どうやら、私は駆け足が苦手なようだ…
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