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DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(160)

前回テンプルの最奥の部屋までやってきました。
部屋の奥に居る巨大なモンスターの所へ向かいます。


ドラクエ5 北米版 テンプル70

Korol
「You are surprising me that you ― Snap! ― come thisss far.」

コロル
「こんななな所までやってくるとは―バクン!―あなたには驚かされましたよ。」


「snap(ぴしゃりと叩く、ばくりと噛みつく)」



上記コロルのセリフの「―Snap!―」は擬音表現です。
「snap」が擬音として使われる場合、「鞭の音」などのような「ピシ」とか「バシ」などが最初にイメージされます。
ま、わたしにとっては、ですが^^;

当初私は、「持っている杖を振って、床に打ち付けている」表現なのかと思ったのですが、
セリフを読んでいる内に、もしかしたら「ワニのような大きな口をバクバク言わせながら話している」
ということなのかもしれない、とも思えてきたのです。

どちらが正しいのかはよくわかりませんが、「擬音語はセリフの途中に有る」ということから後者を採用し、
日本語訳では「―バクン!―」という擬音にしました。


また、「this」を「thisss」と発音していますが、
これも、「彼の口癖」なのか、はたまた「口が大きすぎて噛み合わせが悪い」といったような表現なのか、
あるいはその両方なのか、よくわかりません^^;
とりあえず原文に忠実に日本語訳しますので、
多分読みにくいと思います(笑)



ドラクエ5 北米版 テンプル80

Korol
「This is meaning that you defeat the queen of my set,
the great fighter, Ferz.」

コロル
「あなたたちがここにたどり着けたという事はつまり、
私がクィーンと定めた強者、ファーズを倒してきた、ということなのでしょうからね。」


「set(定められた、指定された)」



いや、弱かったッス…^^;
少なくとも我々にとっては、「Queen」を冠されるほどの「強敵」ではありませんでしたよ。残念ながらね(笑)



Korol
「And it seems the meddlesome legendary hero
has to my disssmay been ― Snap! ― born.」

コロル
「それに、どうやらおせっかい好きの伝説の英雄は既に―バクン!―誕生していたみたいですね、
ひどく驚かささされましたよ。」


「meddlesome(うんざりするほどおせっかいな)」
「dismay(うろたえ、狼狽)」
「to one's dismay(自身がうろたえたことには)」


上記セリフの「meddlesome(おせっかいな)」とは、
「伝説の英雄はいつの時代も、世界を救うとかの名目で(コロルたちのような)モンスターたちの思惑を邪魔しようと
頼んでもいないのにわざわざ首を突っ込んでくる」
ということを指した皮肉的な表現です。



ドラクエ5 北米版 テンプル71

Korol
「Perhaps this is as Grandmaster Nimzo is foretelling.」

コロル
「とは言えこの事態は、グランドマスター・ニムゾ様が予言なされた通りであるにすぎません。」

Korol
「But now ― Snap! ― it all comes to the end.
I dictate the hissstory of the world onwards from this day.」

コロル
「ですが、それも今ここで―バクン!―全て終わります。
今日この日より先の世界の歴きき史は、この私が書き換えます。」


「dictate(書き取らせる、規定する)」
「onward(先へ、前方へ進んで)」


ドラクエ5 北米版 テンプル72

Korol
「So let the endgame begin!
Now I will battle the legendary hero and hisss kin!」

コロル
「それでは大詰めの終盤戦を開始しましょう!
さあ、かかってきなさい、伝説の英雄とそののの血族たちよ!」


「endgame(大詰め、終盤戦)」チェス用語。
「kin(血縁者、親族)」



ドラクエ5 北米版 テンプル73

「King Korol appears!」

「キング・コロルが現れた!」



というわけで、テンプルの支配者「King Korol」とのバトルスタートです。

「King」には、「支配者としての王」という意味があるのはもちろんのこと、
チェスの駒の「King(キング)」であることも表しています。
どちらにせよ、「今まで出てきたモンスター組織の長」ということです。

日本版での彼の名前は「イブール」。




それではまず、彼の行動パターンを紹介していきます。

ドラクエ5 北米版 テンプル74

「King Korol attacks!」

「キング・コロルの攻撃!」

ドラクエ5 北米版 テンプル75

「King Korol makes a desperate attack!」

「キング・コロルの攻撃は絶望的な一撃となった!」



「desperate attack(絶望的な攻撃)」は、日本版の「痛恨の一撃」に相当します。
通常の物理ダメージよりも高いダメージを受けます。
これによりヒーローは105ポイントのダメージを受けました。

今回の戦闘では2回ほどしか物理攻撃をしてきませんでしたが、
そのどちらもが「desperate attack」となりました。
「King Korol」の物理攻撃は必ず「desperate attack」となるのか、それとも偶々だったのか、
試行回数が少なすぎるためどちらなのかわかりません。

被ダメージは大きいですが、やはり所詮は単体攻撃なのでそれほど脅威ではありません。



ドラクエ5 北米版 テンプル76

「King Korol casts Bounce!」

「キング・コロルはバウンスをかけた!」



以前紹介した、日本版の「マホカンタ」に当たる魔法で、全ての魔法を跳ね返すバリアを自身に張ります。
これにより、マドチェンの「Kasap(カザップ)」は跳ね返されてしまいますが、
そもそもコロルにはカザップが効きづらい(あるいは全く効かない)ので、
これを唱えられたとしてもこちらの行動にはほとんど影響ありません。



ドラクエ5 北米版 テンプル79

「King Korol defends.」

「キング・コロルは防御した。」



こちらのコマンド「Defense(防御)」同様に、全ての被ダメージを半減させます。
その代りにコロルは、このターン他の行動を一切行うことが出来なくなります。

はっきり言ってチャンスタイムです(笑)
こちらが与えられるダメージは減少しますが向こうも行動してこないので、
回復するなどしてパーティの状態を立て直す余裕が生まれます。
実は「Bounce」を唱えてきた時も同様です(笑)



ドラクエ5 北米版 テンプル77

「King Korol casts Kaboom!」

「キング・コロルはカブーンをかけた!」



「boom」は、「ブーン」または「ドーン」という擬音にも使われます。
「砲声、雷、波などの轟く音がする、鳴る」という意味の動詞です。
「Kaboom」はそれよりもさらに大きい「ドカーン」などの爆発音です。

日本版の「イオナズン」に相当する魔法で、平均ダメージ70~80の全体攻撃魔法です。
威力が高く非常に厄介で、攻撃魔法のためパリーの「Insulatle(インスレイトル)」ではダメージを軽減できません。
ただし、マドチェンが装備している防具の効果によりたまに跳ね返ることもあるので、
その時は逆にコロルに大ダメージを与えることが出来ます。



ドラクエ5 北米版 テンプル78

「King Korol b-b-breathes out a c-c-cold breath!」

「キング・コロルは、つ、つ、冷たい息を、は、は、吐き出した!」


「breathe out(息を吐き出す)」


日本版の「輝く息」に相当する、氷属性のブレス系攻撃です。
インスレイトル効果時でも、平均50~60ダメージ、インスレイトルの効果が切れていればその倍です。

こちらも全体攻撃なので厄介です。
続けざまにカブーンや冷たい息を繰り返されると、パーティ全体が危機に陥ります。


上記写真の英文は「誰かの発言」というわけではなく、
進行状況を伝えるゲームシステム側の説明文、所謂ナレーションなのですが、
この「cold breath」の時は「あまりの寒さに凍えて」しまいます(笑)
「b-b-breathes out a c-c-cold breath」は、その表現ですね(笑)



いや、お前誰なんだよ!
そしてどこに居るんだよ!

…あたかも「ナレーションも冷たい息を喰らった」みたいな印象を受けてしまいますね(笑)




ドラクエ5 北米版 テンプル81

「King Korol emits a disruptive wave of energy.」

「キング・コロルは破壊的なエナジーの波動を放射した。」


「emit(熱や光などを放射する)」
「disruptive(破壊的な、崩壊的な)」


ドラクエ5 北米版 テンプル82

「All magic affecting Hero is neutralised!」

「ヒーローに作用している全ての魔法の効果が中和された!」


「affect(作用する、影響を及ぼす)」
「neutralise(中和する)」



ヒーローの写真しか掲載しませんが、効果自体はパーティ全体に影響します。
パーティにかかっている魔法の効果を全て消し去る特殊行動です。
ダメージはありませんが、攻撃力の倍加や守備力アップなどの効果が全てリセットされてしまいます。

日本版の「凍てつく波動」に相当。




さて、こちらの戦術はほぼ今まで通りです。
マドチェンは「Oomph(ウンフ)」でパーティの攻撃力を倍加し、
ヒーローとパリーで攻撃兼回復です。
サンチョは「Kabuff(カバフ)」を唱えてもいずれかき消されてしまうので、最初から攻撃に参加します。

パリーは1ターン目にインスレイトルを唱えます。
「disruptive wave of energy(以下DWE)」が来たら、次のターンにかけなおします。

マドチェンのウンフは、ヒーロー→パリー→サンチョの順です。
「DWE」でかき消されたら、またこの順番でかけなおします。
自分にはかけません。

回復はヒーローとパリーが最優先ですが、余裕があればサンチョも回復します。
マドチェンは放置して、死んだら復活させます^^;


総じて「DWE」と「2種類の全体攻撃」が、脅威と言うより「うっとおしい」のですが、
2回攻撃もしてきませんし、ノーダメージの行動も多いためこちらのローテーションは比較的安定します。

ただ、コロルは元々の守備力が高く、カザップも効かないため、こちらの与ダメージはあまり高くありません。
そしてHPも、ゲーム終盤のボスだけあって非常に高いです。


かなりの長期持久戦となり、そうなるとMPが尽きる心配が出てきますが、
今回の戦闘ではMPが尽きる前に無事撃破できました。

撃破までにかかったターン数は数えていませんでしたが、かなり長かったと思います。


ドラクエ5 北米版 テンプル83

「King Korol is defeated.」

「キング・コロルは倒された。」



ちなみに、これが戦闘終了時点でのパーティの状態です。

ドラクエ5 北米版 テンプル84

一番魔法を唱える機会の多かったパリーのMPが、かなり減少していますね。





それでは次回、コロル戦終了後の場面から再開します。

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