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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(54)

前回に引き続き、ブルーコープのCEOレッド・ホワイトに話を聞きます。




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト38




前回の会話途中に新たに追加された選択肢です。

社長室のシュールな装飾群とは異彩を放っている「壁にかかっている絵画」について質問します。




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト39


Phoenix

「Uh... there's something that's been bothering me.」


フェニックス

「えーと…気になっていることがあるんですけど。」




「bother(悩ます、煩わす)」




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト40


White

「Yes? What might that be?」


ホワイト

「うん?何かね?」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト41


Phoenix

「Say, when did you get that painting?」


フェニックス

「あの、あの絵を手に入れたのはいつのことですか?」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト42


逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト43


White

「Hmm... no idea!
I forgot!」


ホワイト

「うーん…さあね!
忘れてしまったよ!」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト44


Phoenix

「I've seen that painting before.
Yesterday, in fact.」


フェニックス

「以前僕はあの絵を見たことがあるんです。
昨日、なんですけどね。」


Phoenix

「Why do I find that painting here today?」


フェニックス

「それがなぜ、今日はここにあるんでしょうか?」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト45


逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト46


White

「Mr. Wrong, was it?」


ホワイト

「ロング君、だったかな?」


Phoenix

「Wright.」


フェニックス

「ライトです。」




説明の必要はないかと思いますが念のため。

上記セリフは「Wright」=「right(正しい)」と「Wrong(間違い)」をかけていますね。

ホワイト氏にとって都合の悪い質問をしたフェニックスに対して、
「君の名前は”間違っている(悪い)”君だったかな?」と、「わざと」間違っているわけです。


早い話が、君は馬鹿なのか?と挑発しているのです。




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト48


White

「It appears you do not fully grasp your position here.」


ホワイト

「どうやら君は、自分の立場というものをしっかりと把握していないようだね。」




「fully(十分に、完全に)」


「grasp(つかむ、握る)」


「fully grasp(把握する)」




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト47


White

「I ask again. Who are you?」


ホワイト

「もう一度聞こう。君は誰だ?」


Phoenix

「Umm... huh? A lawyer?」


フェニックス

「うーん…と?弁護士、ですか?」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト49


White

「No, my feeble friend.
A ”mere” lawyer.」


ホワイト

「いいや違うよ、ザンネンなノウミソ君。
”ただのしがない”弁護士さ。」




「feeble(弱弱しい、かすかな、低能な、くだらない)」




White

「Worth nothing.
Zilch. Zippo. Nada!」


ホワイト

「価値の無い。
ゼロ。雀の涙。九牛の一毛な、ね!」




「zilch(ゼロ、無)」米国俗語。


「zippo」=「a quantity of no importance(重要ではない量)」=「nada」

ちなみに、「Zippo(ジッポー)」はアメリカの企業ジッポー社、
および同社が製造する金属製オイルライターの商標のこと。ここでの「zippo」とは無関係。


「九牛の一毛」=「多数の中のごく一部分。取るに足りないこと。」

出典:漢書「司馬遷伝」から。多くの牛の中の1本の毛の意。




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト50


Phoenix

(Wh-what!?)


フェニックス

(な、なんだって!?)




ここで唐突に殴打される打撃音が響き渡ります!




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト51


Phoenix

「Unh... uhhh...
(He... he punched me!)


フェニックス

「うぐ…ううぅ…
(な…殴ってきた!)



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト52


White

「Well, Mr. Lawyer.
What will you do, eh?
Charge me with assault?」


ホワイト

「さあ、弁護士クン。
どうするね、え?
暴行罪で私を訴えるか?」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト53


White

「Charge away, I welcome it!
For it is YOU who will be found guilty!」


ホワイト

「起訴してみたまえ、むしろ大歓迎さ!
君が有罪になるだけだからね!」


Phoenix

「What...?」


フェニックス

「なに…?」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト54


White

「Heed my exposition!
The police, the courts,
they all do my bidding.」


ホワイト

「肝に銘じておきたまえ!
警察も、法廷も、
すべて私が命じた通りに動くんだ。」




「heed(心にとめる、注意する)」


「exposition(解説、説明)」


「bid(命じる)」文語。




Phoenix

(So you say...
But I wonder... Is that kind of control really possible?)


フェニックス

(なんだって…
でも…そんな風に意のままにコントロールすることなんて、本当に可能なのか?)



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト55


White

「I don't expect you to understand.
It is a world beyond your compensation.」


ホワイト

「君に理解できるとは思っていないよ。
これは君がどうにかできる管轄外の世界の話だからね。」




「beyond(の向こう側、範囲外)」


「compensation(補償、償い、報酬)」=「compensate(償う、補う、調整する)」の名詞形。

ここでは「君が補ったり、調整したりできるようなこと」というような意味か。




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト56


逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト57


White

「You came here from Grodyburger's, I presume?」


ホワイト

「君はグロウディバーガーの所から来た、とお見受けするが?」




「presume(推定する、仮定する)」


「grody(不潔な、汚い)」米俗語。




ひどい間違い方だな!


…それとも、わざとですか……?




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト58


Phoenix

「Mr. Grossberg's... yes.」


フェニックス

「グロスバーグさんの所ですけど…まあそうです。」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト59


White

「Then you must ask him:
Why is it that this painting of his hangs here?」


ホワイト

「それなら彼に聞いてみたらいいよ。
何故この絵がここにあるのか、ってね?」


White

「Perhaps then he will tell you?」


ホワイト

「そうすれば或いは、理由を教えてくれるんじゃないか?」



逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト60


White

「Perhaps he will explain
how a man can live life purely for personal profit!」


ホワイト

「そして或いは、とある一人の人間が個人的な利益を得る為に、
如何に潔く生きれるかについても説明してくれることだろうね!」




「profit(利益、得)」




逆転裁判 北米版 ブルーコープ レッド・ホワイト61


White

「Go now! Skedaddle!
There is nothing more to discuss!」


ホワイト

「さあ、もう出て行くことだ!さっさとこの場から逃げ出すがいい!
もうこれ以上話し合うべき事柄は何もないからね!」




「skedaddle(慌てて逃げる、逃走する)」口語表現。




…以上でホワイト氏との面談は終了です。


彼は一見、好人物のような物腰と立ち居振る舞いをしていますが、
実際には「非常に自信家」で「傲慢」、まるで「全ての人を見下している」かのような性格のようです。


彼にとっては「警察も法廷も」全てが意のままに操れる「おもちゃ」だと言っており、
故に「自分にとって不利になるようなことは何も起こらない」どころか、
「全てが自分にとって有利になるようにしかならない」とも言っています。

その中には、ベテラン弁護士の「Grossberg(グロスバーグ)」氏も含まれているようです。


最後のホワイトのセリフは意味深ですね。



…結局彼からはほとんど何も聞き出せませんでした。

この時点では、手持ちの証拠品の何を見せても何も答えてくれません。



これ以上ここに居てもしょうがないので、
気分は悪いですが次回は別の場所に移動してみたいと思います。


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