DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(179)

ドラクエ5 北米版 エンディング1

I дм Gядиdмдstзя фf Идdіяід...
Кіиg фf Циdзяшфяld... Дlміgнtч Иімzф...


「I am Grandmaster of Nadiria...
King of Underworld... Almighty Nimzo...」

「我、ナディリアがグランドマスター…
地下世界の王…全能なるニムゾなり…」

「私はナディリアのグランドマスター…
地下世界の王…全能なるニムゾなのだぞ…」


ドラクエ5 北米版 エンディング2

Н-Нфш іt іs...pфssіblз...?
I сдиифt bз...dзfздtзd...


「H-How it is...possible...?
I cannot be...defeated...」

「か、斯様な事…有り得や…?
我、よも倒されたるは…信じ難し…」

「な、何故だ…どうして、こんな事が…?
私が負けるなど…有り得ん…」


ドラクエ5 北米版 エンディング3

ドラクエ5 北米版 エンディング4

ドラクエ5 北米版 エンディング5

ドラクエ5 北米版 エンディング6



………ようやく「悪の元凶、地下世界の王、暗黒神ニムゾ」を撃破したヒーローたち。

「legendary hero」よりも「Goddess」よりも「更に強くなった」と自負していたニムゾは、
「自分が撃破されてしまった」という現実を信じることが出来ないまま、
爆発して粉々に消え去ってしまいました…

これで本当に、「父母の仇を討てた」のです………



ドラクエ5 北米版 エンディング7

ドラクエ5 北米版 エンディング8

ドラクエ5 北米版 エンディング9

ドラクエ5 北米版 エンディング10



まばゆい光に包まれたヒーロー一行は、ある場所へ瞬時に移動します………



ドラクエ5 北米版 エンディング11

Zenith Dragon
「I am the Zenith Dragon,
master and commander of all that comes to pass in the human realm.」

ゼニス・ドラゴン
「私はゼニス・ドラゴン、
全ての主にして主導者、私は主として人間界に現生する。」


ドラクエ5 北米版 エンディング12

Zenith Dragon
「Legendary hero, Parry, and your father, Hero...」

ゼニス・ドラゴン
「伝説の英雄、パリー、そしてその父、ヒーローよ…」


ドラクエ5 北米版 エンディング13

Zenith Dragon
「It is through the great efforts of you and your family that the world once more enjoys peace.
I thank you from the bottom of my heart.」

ゼニス・ドラゴン
「お前たち一族の偉大なる努力によって、世界は再び平和を謳歌している。
心の底から感謝の意を示そう。」


「through effort(努力を通じて)」



ヒーローたちは、地下世界から瞬時にゼニシア城に戻って来たようです。

世界に再び平和が訪れたことを、ゼニス・ドラゴンも非常に感謝しているようです……




ドラクエ5 北米版 エンディング14

Zenith Dragon
「Gee gads! That's enough of all this formal mumbly-jumbly!」

ゼニス・ドラゴン
「ああ、もう!もごもごブツブツと堅苦しいことを言うのはもうたくさん!ですね!」


「gee」=「gad」共に「まあ!とんでもない!」という、驚きを表す間投詞。
「mumbly-jumbly」=「mumbly」は「口の中で、もごもごぶつぶつ言う」の意。
「jumbly」は「怪物、獣」という意味だが、ここでは語呂が良いから付けているだけの、意味のない単語。



おい!いきなりどうした!?ゼニス・ドラゴーン!!

はい、ここから急にゼニス・ドラゴンの口調が変わります^^;
本人も言っていますが、「堅苦しい、形式ばった(formal)」言い方をやめて、
「Dr Agon(ドクター・アゴン)」時代の口調に変えたのです(笑)

英文セリフでも、それまでは「省略をしていなかった」のに、
このセリフから「所々省略して発音」し始めています。
それに「mumbly-jumbly」というおちゃらけた表現も使っていますね。

日本語訳もそれに応じて、「形式ばった口調」から「フランクな口調」に変化させます。


……でも、見た目思いっきり巨大なドラゴンなのに、
口調だけおちゃらけていると違和感MAXです^^;

ですが、英文のニュアンスがそうなっているのですから
我慢して読んでください!(笑)




ドラクエ5 北米版 エンディング15

Zenith Dragon
「Maybe it's because I was a human for such a long time,
but I'm tired of all that ceremonious wiffle-waffle!」

ゼニス・ドラゴン
「私って、あれだけ長い事人間だったわけじゃないですか、
だからもう、堅っ苦しくて内容がないよう!な無駄話に疲れちゃったんですよね!」


「ceremonious(仰々しい、堅苦しい)」
「wiffle-waffle」=「wiffle(空洞があるプラスチックのボール)」+「waffle(無駄口、無駄話)」。
「中身がない(wiffle)無駄話(waffle)」の意か。


ドラクエ5 北米版 エンディング16

Zenithian
「Almighty One!」

ゼニシア人
「全能なる我が主!」



ここでのゼニシア人の反応は、
ご主君!なんスか、その口調は!?
ということだろうと思います^^;

ゼニシア人たちにとってみれば、
ゼニス・ドラゴンが「こんなフランクな口調」で話をしていることに驚いたのでしょう(笑)

そりゃそうでしょうね。
こっちだってびっくりしてるくらいなんだから!^^;



ドラクエ5 北米版 エンディング17

Zenith Dragon
「Ah ha ha ha diddly ha!
What? You don't like me like this?
Lighten up, my faithful friends!」

ゼニス・ドラゴン
「アッハッハッハ、ちっともハ!
なんだなんだ?こんな感じの私のことは、全くもってお気に召さないってか?
堅いこと言うなよ、陽気にやろうぜ!俺らマブダチだろ!」


「lighten up(より陽気になる、より明るくなる)」
「faithful(忠実な、誠実な)」


おい、やめてやれよ!^^;
ますます困惑しちゃうだろ^^;

そうでなくともゼニシア人たちって、元々なんか堅そうな人たちなのに(笑)

ま、私が敢えてこういう日本語訳にしてるわけですけども(笑)
…ちょっと調子に乗りすぎてるかな^^;



ドラクエ5 北米版 エンディング18

Zenith Dragon
「Come on now, Hero.」

ゼニス・ドラゴン
「それはともかく、行きましょうか、ヒーロー。」


ドラクエ5 北米版 エンディング19

Zenith Dragon
「There's a whole bunch of people
just dying to meet up with you again back down on good old terraly-firmaly.」

ゼニス・ドラゴン
「みんな大好き地上世界で、
あなた方に会いたくて会いたくてたまらない、多くの群衆たちがお待ちかねなんですよ。」


「bunch(仲間、一団、群れ)」
「dying to meet up(会いたくてたまらない)」=直訳では「死ぬほど会いたい」。
「terraly-firmaly」=「terra firma(大地、陸地)」を軽快なテンポで言った言い方。


ドラクエ5 北米版 エンディング20

Zenith Dragon
「What d'you say I whisk you all down to the ground?
I can take you there in a gee-whizz jiffy!」

ゼニス・ドラゴン
「だったらさっさと全員地上に連れて行け、とおっしゃるので?
もちろんもちろん、あっという間のその瞬間、あなたたち全員サッと地上へお連れいたしますですよ!」


「whisk(急に連れ去る、楽々と運び去る)」
「gee-whizz」=「gee whiz(あっといわせるような)」米国口語表現。
「a jiffy(瞬間)」口語表現。


ドラクエ5 北米版 エンディング21

Zenith Dragon
「I wouldn't mind reacquainting myself with the old human element myself.」

ゼニス・ドラゴン
「私自身、人間形態に戻ることに、やぶさかでありませんしね。」


「reacquaint(再び広める)」
「reacquaint oneself with ~(~と再び交流を深める)」
「element(構成要素、成分)」
「I wouldn't mind reacquainting myself with the old human element myself.」
=直訳「私自身の、古い時代の人間の構成要素と再び交流することはかまわない。」


上記セリフは、
「ヒーローたちを地上に連れていき、私もまたドクター・アゴンの姿に戻ろうと思う。」
というようなことを言っているのだと思います。


それはいいけど、ゼニシア城はどうすんの?




ドラクエ5 北米版 エンディング22

Zenith Dragon
「I'll be waiting for you outside.
Don't diddly-doodly dally too long!」

ゼニス・ドラゴン
「それじゃ、外で待ってますよ。
あんまり長いこと、ちっともかんともグズグズダラダラしないでくださいよ!」


「doodly」=「doodle(いたずら書き)」の形容詞形。ただし、ここではその意味で使われていない。
「dally(グズグズする、ぶらぶらする)」

上記「diddly-doodly」は、後の「dally」を修飾しているが、これ自体には特に意味がない。
「ディッドリー・ドゥードリー・ダリー」という語感の良さが全てである。
強いて言えば「dally」を「強調している」という程度か。


ドラクエ5 北米版 エンディング23

ドラクエ5 北米版 エンディング24

ドラクエ5 北米版 エンディング25



言い終わるが早いか、ゼニス・ドラゴンは羽ばたいて外へ飛んで行ってしまいます。



( ゚д゚)
多分、みんなこんな顔をしていることでしょう^^;
ゼニシア人だけでなくヒーローたちも(笑)

日本版でのこの場面で「マスタードラゴン」が「プサン」の口調になっていたかどうかは覚えていませんが、
ともかく北米版での「ドラゴンの姿のまま、口調だけドクター・アゴン」というのは
非常に強烈なインパクトですね^^;


まあ私の日本語訳が「やりすぎている」感は否めませんが、
英文セリフから受ける印象は、まさにこの日本語訳のような感じなのです(笑)


世界が平和になって、きっとゼニス・ドラゴンも嬉しいのでしょう。
ドラゴンの姿に戻ったばかりの頃は、まだ世界は危険な状態だったので、
「堅苦しいなー俺の話し方。」とか思いながらも空気を読んでいたんでしょうね(笑)

世界も平和になったし、もういいや!という気分になっちゃったのでしょうか(笑)




さて、ここでゼニシア城を自由に歩き回ることが出来ます。

ですので次回、ゼニシア城の人々の声を聴いてみることにいたしましょう。
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