Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(100)

前回からの続きです。

引き続き、事件現場である「Studio One」の調査をしたいと思います。




逆転裁判 第一スタジオ 調査13




逆転裁判 第一スタジオ 調査14


Maya

「Hey! Look!
That's the chair the director sits in!」


マヤ

「ねえ!あれ見て!
監督さんが座る椅子があるよ!」


Maya

「I've always wanted to sit in one of these.」


マヤ

「いつか座ってみたいって、いつも思ってたんだ、私。」



逆転裁判 第一スタジオ 調査15


Maya

「Hey Nick, take a look at that.」


マヤ

「ねえねえニック、あれあれ!あれも見てよ。」


Maya

「One of those black-and-white boards they clap at the start of filming!」


マヤ

「撮影を始める時に鳴らす、黒と白のボードもあるよ!」




「black-and-white board」=直訳では「白黒の板」だが、おそらくここでは「カチンコ」のことを言っている。




「カチンコ(英語: clapperboard)」は、映画の撮影に使う道具である。
音の鳴る拍子木部分とショット情報を記載するボード部分からなる、
フィルムによるトーキー撮影に必要な道具である。

~Wikipediaより~




逆転裁判 第一スタジオ 調査16


Maya

「And look! A megaphone!
A real live megaphone!」


マヤ

「あぁっ!見て見て!メガホンだ!
本物のメガホンだよ!」




「real live(本物の)」




逆転裁判 第一スタジオ 調査17




いや、ちょっと落ち着けよ!

ここ、殺人事件の犯行現場なんだから!


…ほんと、大はしゃぎしてますね。^^;




逆転裁判 第一スタジオ 調査18


Maya

「Ready, Nick?
Action!」


マヤ

「ニック、準備はいい?
よーい、アクション!」




ダメだコリャ!




Phoenix

(This girl is more troubled than I thought...)


フェニックス

(このコ、どうやら僕が思っていたよりも遥かにコマッタ娘だったみたいだ…)




逆転裁判 第一スタジオ 調査19




逆転裁判 第一スタジオ 調査20


Phoenix

「They outlined where Jack Hammer's body lay with tape.」


フェニックス

「ジャック・ハマーの遺体がどういう風に倒れていたか、
当時のその状態を保持するために警察が引いたテープだ。」



逆転裁判 第一スタジオ 調査21


Phoenix

「His body was found still inside the Evil Magistrate costume.」


フェニックス

「遺体はイービル・マジストレイトのコスチュームに入ったままの状態で発見された。」


Phoenix

「I guess that's why the head part looks like a helmet.」


フェニックス

「だからテープの縁取りの頭の部分が、ヘルメットみたいな形状になっているんだろう。」



逆転裁判 第一スタジオ 調査22


Phoenix

「Funny, I expected a spear stabbling would leave at least a few bloodstains.」


フェニックス

「おかしいな、槍で刺されたってことだから、被害者の血痕が少しは現場に残ってると思ってたんだけど。」


Phoenix

「I guess the costume must have absorbed most of it...」


フェニックス

「おそらく、コスチュームがその大部分を吸ってしまったんだろう…」




確かにフェニックスの言う通り、

「槍で串刺しにされた」という死因にしては「流血した跡」が「現場には」ほとんど残っていませんね。

「出血のほとんどは、着ていたコスチュームが吸ってしまった」と言われれば、
確かにそうなのかもしれませんが…




逆転裁判 第一スタジオ 調査23




逆転裁判 第一スタジオ 調査24


Maya

「Wow, look at that camera!
That must cost a ton!」


マヤ

「うわ、見てよあのカメラ!
かなり高価に違いないよ!」




「cost(かかる、要する)」


「a ton(かなり、結構)」口語表現。


「ton」自体は「重量の単位」の「トン」のこと。




逆転裁判 第一スタジオ 調査25


Phoenix

「Yeah! So don't touch it!」


フェニックス

「そうだね!だから、絶対に触っちゃダメだぞ!」




え?それ、フリ?




逆転裁判 第一スタジオ 調査26


Maya

「Whoa! It's heavier than I thought...」


マヤ

「うわっ!思ったよりずっと重い…」




触ったのかよ!?


というか、ただ「触った」というような生易しい感じではなく、
実際に担いでみたような印象を受けますね。^^;


まさに芸人張りの身体の張り方。(笑)




逆転裁判 第一スタジオ 調査27


???

「Hey! You!
No touching that!」


???

「ちょっと!そこのあなた!
それに触らないで!」




案の定誰かに注意されてしまいましたね。^^;




逆転裁判 第一スタジオ 調査28


Phoenix

「Ah, um, sorry, my partner is kind of, y'know...」


フェニックス

「あ、いや、どうもスミマセン、相方のヤツ、ご覧の通りちょっとアレなもんで…」



逆転裁判 第一スタジオ 調査29


Maya

「”Y'know”!? No I don't know!」


マヤ

「”ちょっとアレ”!?何それ、どういうこと!」




上記のやり取りにおいて、マヤの「No I don't know!」は、
直訳すれば「いや、私は分からない!」となり、
直前のフェニックスのセリフ「Y'know(You know)」に対応しているわけですが、
私の日本語訳では少し意訳をしています。


英語における「You know?」は、直訳すれば「わかるだろ?」という意味なわけですが、
ニュアンス的には「相手に同意を求める時に使う表現」でしかありません。

日本語ではいちいち「わかるだろ?」と言わなくても「相手に同意を求める」ことができるため、
必ずしも毎回直訳する必要はありません。

訳してしまうと「文脈上」不自然になってしまったりするからです。


ただ、英文セリフでは、
フェニックスは「マヤ」ではなく、注意してきた「メガネの女の子」に対して
「You know?(わかるだろ?)」と言って「同意を求めている」のに対し、
マヤが「I don't know!(私は分からないよ!)」と横やりを入れてきたというのが、
このシーンでの掛け合いの「面白い所」なわけです。


というわけで、日本語訳セリフでは、
「意訳しつつニュアンスは残す」というような感じにしているつもりです。(笑)




逆転裁判 第一スタジオ 調査30


Phoenix

「Umm... who are you?」


フェニックス

「ええと…ところで、あなたはどなたですか?」



逆転裁判 第一スタジオ 調査31


Penny

「Who me? I'm an assistant here.」


ペニー

「私ですか?私はこのスタジオのアシスタントです。」


Penny

「I help with props and stuff.
Moving them around, ordering new ones, et cetera.」


ペニー

「小道具係や大道具係のお手伝いをしています。
道具を持ち運んだり、新しい物を依頼されて作ったり、などですね。」




「props(演劇などで使う小道具)」通例複数形で。「property」の略。


「stuff(必要な道具)」


「et cetera(など、その他)」通例「etc.」と略される。




逆転裁判 第一スタジオ 調査32


Maya

「We're lawyers representing Mr. Will Powers.」


マヤ

「私たちは、ウィル・パワーズさんから依頼された弁護士です。」




だからお前は「霊媒師」だろ!

なんで「We are lawyers」なんだよ!




逆転裁判 第一スタジオ 調査33


Penny

「Oh, you're WP's people.」


ペニー

「ああ、あなたたちがWPの。」



逆転裁判 第一スタジオ 調査34


Maya

「”WP”...? Oh, Will Powers.
W.P., I get it.」


マヤ

「”WP”…?ああ、ウィル・パワーズさんのことか。
ウィルのW、パワーズのP、ってことね、なるほど。」




この「WP」は、マヤのセリフにもある通り「Will Powers」の「頭文字」ですね。

日本版での「ニボサブさん(にぼしさぶろうの略称)」に相当するニックネームです。




逆転裁判 第一スタジオ 調査37


Penny

「He'd never hurt a fly!
He has to be innocent.」


ペニー

「彼は虫も殺せないような善い人なんですよ!
なんてったって純粋ですからね。」



逆転裁判 第一スタジオ 調査38


Maya

「Don't worry, leave it to us!」


マヤ

「心配しないで、私たちに任せてください!」




だからお前は「れ(以下略)



さて、「Global Studio」に所属しているアシスタントの女の子が登場してきましたね。

彼女にももっと話を聞いてみた方が良いでしょう。


というわけで、次回は「彼女の紹介」をしてから、彼女に色々と話を聞いてみることにします。


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