広告

DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(59)

今回は、前回オウバウト・デュ・モンドで聞いた情報をもとに、
姉妹の父マハバラの「もう一人の生徒」だったという男性「Oojam(ウージャム)」を、
村の西にあるという洞窟へ捜しに行きたいと思います。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム1


村から出て一度北の橋を渡り、その後西に進んで行くと洞窟があるのが見えてきます。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム2


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム3
ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム4


洞窟入ってすぐのところにある部屋の中では、
「冒険者とは思えない出で立ちの男性」がウロウロしています(笑)



ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム5

*:「Oh, hello.
Are you here looking for the sphere of silence, too?」

*:「やあ、こんにちは。
君たちも静寂の珠を探しに、ここまでやって来たのかい?」


「sphere(スフィア、珠、球形の物)」



いや、違いますけど…^^;
これは「初耳」な情報ですが、どうやらこの洞窟にはお宝もあるようですね(笑)



ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム6

*:「I should give up if I were you.
I came all this way from Laissez Fayre, too.」

*:「とは言え、私が君らの立場なら、それは諦めた方が良いと思うね。
いやね、私もレッセ・フェアからそれを手に入れるためにここまで来たんだけどね。」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム7

*:「But there's just no way to get further down in this cave.
I've looked everywhere.」

*:「でも、この洞窟の更に奥深くに下りて行く方法は、全く無いみたいなんだよ。
見れる所はそこかしこ、全て見て回ったんだけどね。」



どうでもいいけど、奥さん、怒ってましたよ^^;

どうやらこの人は、レッセ・フェアの道具屋のご主人みたいです(笑)
自分の店の営業をほっぽり出してまでどこへ行っていたのかと思いきや、
こんな所までたった一人でやって来ていたようですね^^;


結構強いモンスターが出現するのに、
よくここまで来れたな……



そうです、この洞窟に出現するモンスターたちはかなり強く、
防具を強化しただけのレベル1の姉妹では到底太刀打ちできない程の強敵揃いです。
ミーナもマヤも、どちらもMPが非常に低く、モンスターたちと戦っているとすぐにMPが尽きてしまう上、
敵から受けるダメージは甚大であるにも拘らず、こちらが与えられるダメージは微小でしかありませんから、
いちいち戦っているとすぐに全滅してしまいます!

しかし、レベル上げ作業をするのは嫌なので^^;
私はこのまま先へ進めますが、上記の理由から戦うわけにも参りませんので、
モンスターからは全て逃走します!(笑)

「逃走」は必ず成功するわけではなく、時には「逃げられない」ということもあり、
その場合は一方的に攻撃されてしまうわけですが、それでも戦うよりはマシです^^;

とはいえ、敵からの攻撃でHPはガンガン減っていきますので、
逃走成功時、都度ミーナのヒールでHPを回復します。
ただし、前述の通りミーナのMPはすぐに尽きてしまいますから、
「Medicinal herb(薬草)」をオウバウト・デュ・モンドである程度買っておき、
そちらもフル投入して、とにかく死者が出ないように逃げ回ります!(笑)

また、道中には宝箱がありますが、それらも全て無視して、
ひたすら「最短距離」を突っ走ります!



それでは先へ進みましょう。

道具屋の主人が言っていた通り、北に進んで行っても「道は行き止まり」になっています。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム8


しかし、突き当りの「床」は何やら怪しげですね(笑)
床の中央に乗ってみると…


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム9

ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム10

ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム11

ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム12


なんと、床が「エレベーター」のように自動的に下りて行き、
無事下の階へ進むことが出来ました!


おそらく先程の道具屋の主人は、
「あらゆる所を”見て”回った」だけで、「”乗って”はみなかった」ということだったのでしょう^^;

いや、ちゃんと調べろよ!^^;



ま、それはともかく、更に洞窟の奥深くへと突き進んでいきます!

ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム13


すると、男性が居るのが見えてきます。
その隣には宝箱も置いてありますが、
とりあえずそちらは無視して男性に話しかけます。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム14

Oojam
「Oh! Miss Meena and Miss Maya!
It is me here. Oojam.」

ウージャム
「あっ!ミーナお嬢様とマヤお嬢様!
私です。ウージャムです。」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム15

Oojam
「What is this crazy-crazy talk you are making?
You are on a mission of revenge for your father?」

ウージャム
「なんと馬鹿げた話でしょうか!
お二人が、お父上の仇討ちをするという使命に身をやつしていると言うんですか?」


上記セリフでは、「偉大な錬金術師の娘たち」である姉妹が、
元々は「復讐などということを考えるような身分の人間ではない」にもかかわらず、
運命を狂わされ「仇討ちしなければならないような状況に貶められている」といったようなニュアンスを含んでいる。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム16

Oojam
「Then I must be coming with you, please.
This revenging is for me also.」

ウージャム
「ともかく、そういうことでしたら私もお二人と共に参らねばなりません、どうか私の願いをお聞き届けください。
これは私にとっても成さねばならぬ復讐なのですから。」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム17

Oojam
「I have been recuperating myself here
while I am thinking only of revenging Mahabala-jee.」

ウージャム
「今となっては、マハバラ・ジーの復讐を考えることだけが、
私が受けた心の痛みを紛らわす唯一の方法なんです。」


「recuperate(健康や損失などを回復する)」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム18

Oojam
「And I am hearing talk of Balzack that he is selling souls to the devil
and making himself really tough-tough.」

ウージャム
「それに、聞くところによると、バルザックのヤツは悪魔に魂を売り払い、
自身の身をより強固にしたのだとか。」


上記セリフでは「his soul(彼の魂)」ではなく「souls(魂たち)」を悪魔に売っている、となっている。
すなわち「自分の魂を売り払った」のではなく、
「他人の複数の魂を売り払っている(生贄に捧げている)」というような意味になっている。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム19

Oojam
「That's why I am looking for the sphere of silence.
It's the only way to seal away his magical powers.」

ウージャム
「故に私は、この洞窟に静寂の珠を探しに来たのです。
それが、ヤツの魔法の力を封じる唯一の手段ですから。」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム20

Oojam
「Well. I must be joining you. Let's go!」

ウージャム
「ともかく私も同行させていただきますよ。さあ行きましょうか!」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム21

「Oojam joins the party!」

「ウージャムがパーティに加わった!」



どうやら彼が「マハバラの生徒」だった「Oojam」みたいですね。

彼曰く、仇敵バルザックは「悪魔に魂を売り渡している」らしく、
「なんらかの邪悪な力」と取引することによって
「強力な力」を手に入れた、ということみたいですね。
しかし、その「魔法の力」を封じる術(すべ)が、
この洞窟に眠るアイテム「Sphere of silence(静寂の珠)」であるようで、
彼はそれを探しにここまで来ていた、ということだったようです。

彼の現在の「人生の目的」、すなわち「敬愛するマハバラ様」の復讐をしたい「Oojam」は、
目的が同じ姉妹に半ば強引に^^;同行の意思を示してパーティに加わってきます(笑)


それではここで、彼のアトリビュートを見てみましょう。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム22


職業「Alchemist(錬金術師)」のくせに、「Attack」が物凄く高いですね^^;
「Defence」も中々に高く、いわゆる「戦士タイプ」と言えるでしょう。
その代りに「魔法」は一切使えません。

お前本当に「Alchemist」なのか?


ただし、彼は「NPC」ですので、戦闘中はこちらから指示を出すことは出来ず、レベルも一切上がりません。
しかし、レベル1の非常に「か弱い」姉妹からすれば、
非常に心強い「味方」であることは疑う余地もありません。


…彼の日本版での名前は「オーリン」、NES版でも「Orin(オーリン)」でしたが、
北米DS版では「Oojam」。

綴り的には「Orin」に近いと言えないことも無いような気がしますが^^;
この「Oojam」という名前も、ご多分に漏れず「インド人男性の名前」です。


「Oojam(ঊজম)」は「熱意、情熱(enthusiasm)」という意味がある男性名で、
原語の発音は「ウージャマ(Ujama)」であるようです。
よって、英語綴りの「Oojam」も読みは「ウージャム」であろうかと思います。
ですので、当日記では「ウージャム」で統一しています。


彼の顔グラフィックは「褐色の肌」とは言えないと思いますが、
名前や話し方から察するに、おそらく彼も「設定的にはインド人」なのでしょう^^;
…勿論北米DS版ではですが。


前回「Aubout du Monde」についていろいろ考察しましたが、
今回彼を仲間にして私が改めて思ったのは、
オウバウト・デュ・モンドは「インド人の村」なのではないか?
ということです。

前回村の名前が「Aubout du Monde」という「フランス語の名前」に「昔改名された」というところから、
この大陸では、フランス系移民が後から入植してきてその実権を握っており、
元々住んでいた原住民たちは「フランス語を話さない」人々である、と考えました。
しかしここでもうひとつ、姉妹やウージャムのような「インド系人種」もこの大陸には「居る」のですね。

「Meena」や「Maya」は「見た目からして明らかにインド系」ですし、
おそらく彼女たちの父親も「褐色肌のインド系男性」だったのでしょう。
ただし、既に故人となっている「Mahabala」は、ゲーム中でそのグラフィックが登場することはありません。

そして、今回仲間になった「Oojam」は、見た目こそ「褐色肌」ではありませんが、
名前などからして「インド系男性と設定されている」ことが窺えます。

ただ、グラフィックに関しては、そもそも日本版に「インド」という設定が無かったので、
「Oojam(オーリン)」のグラフィックが「褐色肌」になっていないのは当たり前です。
しかし、北米版では「褐色肌のミーナとマヤ」は「インド系」という設定にしていると思われますので、
彼女たちの父「マハバラ」や、その生徒である「ウージャム」も、
姉妹と同様の「インド系設定」になっていると推察できます。


そして、しつこいようですが、この大陸には「二種類の人種」が住んでいます。
「フランス訛りのフランス系移民」と「英語を話す原住民」の二種類です。

しかし、ここで更にもうひとつ、
「英語を話す”インド系”」という「三種類目(姉妹、父、生徒のウージャム)の人種」がいるわけですが、
果たして彼らは本当に「三種類目の人種」なのでしょうか?


ここで私が推測したのは、この大陸で「英語を話している人々」というのは、
実は全員が「インド系」なのではないのか?ということです。

この章が始まった時に解説しましたが、インド人たちは「文章からは分からないキレイな英語」を話します。
それは「第4章に登場する”訛りの無い英語”を話す人々」と共通する部分なわけです。
更に姉妹やその父、およびウージャムは「インド系人種」であることはほぼ確実です。
この大陸において、「この4人だけ」がインド系である、というのも可能性として無くはありませんが、
「インド系の人種の人々だけがこの大陸の原住民だった」と考える方がより自然です。

「訛りの無い英語を話す”一般キャラクターのグラフィック”」は、もちろん全員「褐色の肌色」ではありません。
しかしこれも、上述の通り「日本版にインド設定が無かった」からであり、
北米版にローカライズする際に「グラフィックを差し替えることが出来なかった」ためなのでしょう。
すなわち、「この大陸でキレイな英語を話している人々」は、「見た目こそインド系ではない」ものの、
「設定としてはインド系である」と考えられるのです。

以上の事柄から推察するに、おそらく北米DS版においては、
「この大陸には元々インド系人種が住んでいて、その後フランス系人種が入植してきた。
現在ではフランス系移民が大陸の覇権を握っており、村の名前も”フランス語”の名前に”改名させた”のだ。」
という「独自の設定」があるような気がしてなりません。

そう考えると、これまで得た情報の整合性が取れるような気がしますし、
「”現”オウバウト・デュ・モンド」は「インド系人種”だけ”が住む村」であり、
「元々村の名前は”現地語(ヒンディー語など)”の名前」だったが、
「フランス系移民が”フランス語の名前”に改名させた」という歴史的背景がある、
ということなのだろうと推測できます。



…もちろんこれは私の妄想に近い推測でしかないわけで^^;
もしかしたらてんで的外れなのかもしれませんが(笑)
そう考えた方が、
「フランス系移民がインド系原住民の住む大陸に入植してきた”当時”の状況」などを妄想することも出来るので、
これはとても楽しいことではありませんか!(笑)



…はい、この辺りで妄想タイムは終了です^^;

ゲームに戻りますが、
先程も書いた通り「Oojam(ウージャム)」は「攻防に優れた戦士タイプ」ですので、
パーティの「先頭」を任せるべく並び替えます。

以後の戦闘においては、その強靭な肉体によって敵の攻撃を弾き返し、
その強力な攻撃力によって敵をバッタバッタとなぎ倒してもらいます(笑)
ミーナとマヤは、彼の後ろでひたすら防御をします(笑)

こうすることで、姉妹の受けるダメージを最小限にしつつ、
労せずして戦闘に勝利出来るので、
レベルがバンバン上がっていき、
お金も大量に稼ぐことが可能となります!(笑)

やっぱり男の人が居ると、心強いわぁ




とは言え「レベル上げ」や「お金稼ぎ」の為の戦闘はしません!
洞窟内にある残りの宝箱を回収し、
取る物取ったらさっさと脱出します(笑)


一応当日記では、重要なアイテムのみを紹介します。
まずはウージャムが佇んでいた近辺にあった宝箱から。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム23

「Oojam examines the treasure chest.」

「ウージャムは宝箱を調べた。」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム24

「What luck! A night light!」

「なんと!常夜灯だ!」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム25

「Night light(ナイト・ライト)」
「A lamp that summons nightfall when lit.(灯すと夜の闇を呼び寄せるランプ。)」


「lit」=「light(灯す、火を付ける、明るくする)」の過去形。



日本版の「闇のランプ」に相当するアイテムです。
北米版の名前は直訳すると「夜の光」ですが、
「night-light」には「常夜灯(じょうやとう)」という意味があります。
「常夜灯」とは「夜につける豆電球」のことで「終夜灯」などとも言います。

これを使用すると「ゲーム内時間を”夜”にすることが出来る」という効果があるので、
「夜じゃないと話せない人」などと話をする際に使用すると便利です。


…ま、別に無くても問題ないアイテムなわけですが(笑)



続いて、洞窟途中の分かれ道から行ける、もう一つの洞窟最深部にある宝箱を調べます。


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム26

「Oojam examines the treasure chest.」

「ウージャムは宝箱を調べた。」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム27

「What luck! A sphere of silence!」

「なんと!静寂の珠だ!」


ドラクエ4 北米版 西の洞窟とウージャム28

「Sphere of silence(スフィア・オブ・サイレンス)」
「This sneaky sphere can seal an enemy's spells during battle.
(この静寂に包まれた球体は、戦闘中敵の呪文を封じ込めることが出来る。)」



このアイテムは日本版でも「静寂の玉(せいじゃくのたま)」という名前でした。
その効果は上記の説明通り「敵の魔法を封じる」というものですので、
「強力な魔法を使ってくる敵」に対して使用すれば非常に有効となります。

これがこの洞窟の「本来のお宝(笑)」であり、
レッセ・フェアの道具屋の主人やウージャムも、これを手に入れるためにこの洞窟を訪れていたのです。


さて、これでこの洞窟での全ての用は済みました。
その他の宝箱も回収しつつ洞窟を脱出し、
次回は、この続きの場面から再開したいと思います。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター:へろ@Nickhero28

フェイスブック:へろ


コメントの投稿

非公開コメント

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場で!

個人輸入ならFreeShipping送料無料多数の人気海外総合通販サイトDinoDirect

このブログ内を検索する

プロフィール

へろ@管理人(Hero@Administrator)

Author:へろ@管理人(Hero@Administrator)
北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
This blog has been almost written in Japanese but if when you wish to read in your language you can use Google Translator on the top of the pages and choose your language then you can get to read the every articles.
ツイッター:へろ@Nickhero28
フェイスブック:へろ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
当ブログで参考にさせて頂いている、よくお世話になっているサイト様一覧
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

広告