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ちょっとブレイク!龍が如く 維新!プレイ後感想など

PS3ソフト「龍が如く 維新!」をクリアしました。
というわけでサボり気味だった^^;
「当ブログのプレイ日記の更新ペース」は元に戻したいと思いますが、
その前に、ここでは維新をプレイしての感想を少し書きたいと思います。


【注意!!】
以下には多量のネタバレを記載します。
未プレイでネタバレされたくない方は
↓↓以下は読まないようにお願いします!↓↓












それでは始めます。


結論から言うと、とても面白かったです。
龍が如くシリーズのキャラクターたちが「出演」していましたし、
ゲームシステムも相変わらず爽快感があってストレスなくプレイできました。

また、綺麗なグラフィックで描かれた「幕末の京の街並み」も非常に素晴らしく、
ただ散歩して風景や人々を眺めているだけでも、
幕末当時の京の雰囲気が感じられてとても良かったです。

「幕末当時の街並み」を写した実際の写真を見た事がありますが、
その「空気感」を上手く再現できていると思いますし、
その中を自由に歩き回れるので、本当にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができました。

「幕末好き」の私としては、これは本当にヒット作だと思います(笑)


ストーリーに関しては、「主人公は坂本龍馬」であるにも拘らず、
「維新志士サイド」というよりは「新撰組サイド」の物語でした。
どちらかというと私は「維新志士ファン」ですので^^;
これはちょっと残念というか、「結構端折られている」ことに物足りなさを感じたのは事実です。

土佐藩は「坂本龍馬、武市半平太、岡田以蔵」しか出てきませんし、
薩長に至っては「西郷吉之助(隆盛)」と「桂小五郎(木戸孝允)」しか出てきません。
私の好きな「大久保一蔵(利通)」や「高杉晋作」らは軒並みカットです(T_T)

剣術流派に関しても、話が新撰組中心ですので、「試衛館の天然理心流」はよく出てきましたが、
それ以外の流派についてはほとんど出てきませんでした。
せめて「薩摩示現流」とは戦いたかった(笑)


本来「歴史上坂本龍馬が辿った道」というのは、このゲームでは「偽者」が裏で進行していることになっており、
プレイヤーである「本物の坂本龍馬」は、ゲーム中ではほとんど「新撰組三番隊組長(隊長):斎藤一」なので、
「史実に近い坂本龍馬」を経験することは出来ません(笑)
ま、それを求めてこのゲームをプレイしてはいけませんのでそれはしょうがないですし、
史実に近い坂本龍馬を表現しようとしてしまうと、
最低でも「江戸」と「長崎」の「町の再現(マップ+イベント)」が必要になってしまいます。
それで「各町のクオリティーやイベント数」などが犠牲になるくらいなら、
本作のように「新撰組の京都」だけに舞台を絞ることで、街並みやイベントのクオリティーを上げるほうが、
「ゲームとしては正解」だったと思います。

ただ、「プレイヤーは江戸へ行かない」ので、「江戸小千葉道場関係者」の面々はカットされてしまいました(T_T)
ゲーム最初に「江戸の剣術修行から帰って来た」と言われるだけで、
それが「北辰一刀流」だとも「桶町小千葉道場」だとも言及されません。
もちろん、それ以外の「竜馬が江戸で出会った人々」についても全員未登場です。

また、同じく長崎にも行かない「本物の坂本さん」は、当然「亀山社中」も結成しませんから、
その関係者たちも軒並み出てきません^^;
竜馬と親交の深かった「トーマス・グラバー」は、一応ゲームに出てきますが、
チョイ役の敵役としての登場で終わってしまいます^^;


「坂本竜馬を語るうえでは絶対にはずせない”竜馬の師匠”」である「勝麟太郎(海舟)」も
「偽者の坂本龍馬」としか出会いませんし、
あまつさえゲームでは敵役であり、しかも途中でフェードアウトしてしまうチョイ役であり^^;
挙句の果てには、なんと!
このゲームでは「倒幕戦争」の仕掛け人として描かれています(笑)

無血開城じゃないのかよ!!!


更に、ゲームの設定上「坂本龍馬は天涯孤独の身の上」であるため、
「土佐のマップ」はあるにも拘らず、「才谷屋」も「坂本家」もありませんし、
当然「竜馬の家族」も誰も出てきません(T_T)

その代り、なんと「吉田東洋」が「竜馬の(義理の)親父さん」という設定です!
超斬新!(笑)

ま、これは「龍が如く」としてはしょうがないのかな…(笑)
それに、確かに吉田東洋は私塾を開いていたし、「岩崎弥太郎」などの才覚を見抜いて、
当時の土佐としては異例の「上士にも下士にも」教えを施していたという実績はあるので、
「全然あり得ない、荒唐無稽な設定」というわけでもないのですが…

いや、全然あり得ないけど(笑)



さて、この他にも、突っ込みたい所は山のようにたくさんありますが(笑)
プレイヤーが「新撰組としてゲームの大半を過ごす」シナリオ上、
上記の通り「史実に沿った坂本龍馬」は「偽者」であり「敵」なのです。
竜馬が「貿易をしていた」のも、このゲームでは「倒幕戦争の為」なので、
プレイヤーの敵は史実の坂本龍馬である、と言えるのかもしれませんね^^;


その代り新撰組については「プレイヤーの味方サイド」であることもあって、
「近藤勇」「土方歳三」「沖田総司」「永倉新八」あたりは非常に魅力的に描かれています。

…ただ、「沖田、永倉、井上源三郎」も「偽者」なんですけどね(笑)
そのため「芹沢鴨」「平山五郎」「平間重助」の「新撰組水戸派」の描かれ方が、
従来のイメージとは違ったものになっていて面白かったです。

一応「内部のゴタゴタ、権力争い、粛清」という「新撰組の代名詞」を表現するために(笑)
相変わらず「酷い」もとい「オイシイ」役回り(笑)になっている人たちもいますが、
藤堂平助も綺麗にまとめられていましたし、基本的に「試衛館派」は好人物として描かれていました。


山南敬助だけは「扱いがとんでもなく悪かった」ですけど^^;


以上、まとめると、このゲームは「新撰組のゲーム」です(笑)
主人公は「坂本龍馬」ではなく、「斎藤一」です(笑)

ただし、登場人物たちが「史実通りに生きていない」ため「史実通りに死なない」というのも面白い点でした。
ゲーム中では語られていませんが、エンディング後おそらく「本物の竜馬」は「斎藤一として生きた」のでしょうから、
「史実の斎藤一」同様「明治、大正まで生きた」のでしょう。
すなわち「お龍(おりょう)」は、「愛する人と添い遂げることが出来た」というわけです。
それは武市半平太も同様で、「別人」である「山内容堂として生きた」ようだったので、
新撰組中心のゲームの割には「坂本と武市を生かした」あたり、
この二人に対しては制作側は愛着があったのかもしれません。

しかし、エンディングでは「新撰組の生き残りたち」については
全く語られていませんし、
西郷もどうなったのか全く分かりません!(笑)

いや、戊辰戦争や西南戦争は?

製作サイドは、「坂本龍馬と武市半平太が好きなのか」
「新撰組が好きなのか」、
どちらなのかよく分かりません^^;



正直「最終章」は駆け足気味でしたし、以上の点がエンディングで全く描かれていませんので、
個人的にはシナリオとして良いと思えませんでした。
せめて「主要なキャラクターたちのその後」を、字幕だけでもいいから描いていてくれれば良かったのですが、
そうではなかったため全体的に「投げっぱなし」の印象を受けてしまいましたし、
ラストの展開は、ちょっと「メッセージ性」を「強く出し過ぎている」かな、と…


ただ、ゲームとしては非常に面白かったので、私はおおむね満足しています。
この後もちょくちょくプレイするかもしれませんが、
基本的には最初にも書いた通り「当ブログの更新」のほうを優先させたいと思います(笑)
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