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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(66)

ドラクエ4 北米版 対決!バルザック14

「Balzack draws near!」

「バルザックが差し迫って来た!」


前回の続きです。
モンスターと化し襲い掛かってきた「マハバラの仇」である「Balzack」との戦闘を開始します!

前回、自身をして「Evolution without limitation(限界無き進化)」と言っていた通り、
このバルザックは確かに「強敵」です!


それでは、こちらの1ターン目の行動から紹介していきましょう。

「Oojam」は「NPC」ですので、こちらから指示を出すことは出来ません。
ただ、基本的に彼は「物理攻撃」しかしませんので、とにかくそのままひたすら攻撃してもらいます!
こちらのダメージ源は、彼の「バーサーカーのような」物理攻撃が主となります(笑)

続いて、「PC(プレイアブル・キャラクター)」である「Meena」の行動ですが、
まずはこちらのアイテムを使用します。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック15


以前手に入れた「Sphere of silence(静寂の珠)」を使用し、バルザックの魔法を封じてしまいます。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック17

「Maya holds the sphere of silence up to the heavens!」

「マヤは静寂の珠を天高く掲げた!」


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック18

「Balzack is unable to cast spells!」

「バルザックは呪文を唱えることが出来なくなった!」


(注:上記2枚の写真では「Maya」が使用していますが、ここではマヤではなく「Meena」に使用させた方が良いです。
この写真は1回目の戦闘で撮ったものですが、効率が悪かったのでやり直しました。)


これでバルザックは一切魔法が唱えられなくなります。



続いて「Maya」の1ターン目は、こちらの魔法を唱えます。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック20

「Sap(サープ)」
「Reduces the defence of a single enemy.(敵一体の守備力を下げる。)」


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック21

「Maya casts Sap!」

「マヤはサープをかけた!」


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック22

「Lowers Balzack's defence by 36!」

「バルザックの守備力が36下がった!」


日本版の「ルカニ」に相当する補助魔法です。
これをかけると、バルザックの守備力が「35ポイント前後」下がりますので、
物理攻撃で与えられるダメージが増加します。


さて、1ターン目の相手の行動ですが、ほぼ確実にバルザックはこちらの魔法を唱えてきます。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック16

「Balzack casts Sizz!」

「バルザックはシズをかけた!」


日本版の「ギラ」に相当する攻撃魔法です。
パーティ全体に「平均15ポイント前後のダメージ」を与えます。

ダメージ量としてはそれほどでもないですが、全体攻撃なので厄介です。


バルザックの敏捷性とこちらの敏捷性がほぼ互角なのか、
「どちらかが必ず先行する」ということはありません。
行動順は結構頻繁に前後します。

バルザックのシズの前にミーナの魔法封じが成功すると、このシズは不発になります。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック19

「But Balzack is prevented from casting spells!」

「しかしバルザックは呪文の詠唱を妨げられている!」


仮にバルザックのほうが先行してこちらがダメージを受けたとしても、
2ターン目もバルザックは「(多分)必ず」シズを唱えてきて「不発する」ことになりますので、
少なくとも「必ず1ターンは行動を無駄にさせる」ことが出来ます。

ただし、魔法が封じられている状態だと、バルザックはその後絶対にシズを打ってきません。


魔法が封じられている状態だと、バルザックの行動パターンが変化します。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック24

「Balzack attacks!」

「バルザックの攻撃!」


大きな爪で攻撃してきます!
そのダイナミックなグラフィック通り、とてつもない威力を誇る物理攻撃です!
単体攻撃ですが、こちらに大体「20~30ポイント前後のダメージ」を与えてきます。

HPの高いウージャムはある程度なら耐えられますが、
HPの低い姉妹は、2~3回連続で喰らってしまったら即死です。
そのため、静寂の珠を使った後のミーナは、
物理攻撃を喰らった仲間の回復に追われる羽目になってしまうでしょう。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック25

「Balzack coughs up a fireball!」

「バルザックは火の玉を吐き出した!」


シズに代わる全体攻撃ですが、ダメージ量は「5ポイント前後」ですので無視しても大丈夫です。
物理攻撃に比べたら、この攻撃はむしろ「ラッキー」です(笑)



一方サープを唱え終わったマヤは、こちらの魔法で攻撃していきます。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック23

「Sizz(シズ)」
「Singes a group of enemies with a blazing fire.
(激しい火炎で敵1グループを焼き焦がす。)」


「singe(焼く、焦がす)」


相手のお株を奪う「Sizz」で攻撃してやります!(笑)
もうひとつの攻撃魔法「Frizz(メラ)」よりもこちらのほうが与えるダメージが大きいので、
マヤはひたすらシズを唱え続けます。



ただし、ずっと上記のパターンで行動していれば良いかというとそうでもなく、
実は「静寂の珠」と「サープの魔法効果」は時間経過と共に自然に消えてしまいます。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック28

「Balzack's defence returns to normal.」

「バルザックの守備力が通常のものに戻った。」


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック26

「The effect of Balzack's Fizzle wears off.」

「バルザックに掛かっていたフィズルの効果が消え去った。」


「Fizzle」というのは、直訳では「立ち消え、失敗」という意味ですが、
日本版の「マホトーン」に相当する魔法の名前でもあり、
要は「”何らかの効果によって”魔法が封じられている」ことを表しています。


こうなってしまうとこちら側にとっては非常に不利ですので、
次のターンで再度「魔法を封じ、守備力を下げてやる」必要があります。


ちなみにFC版では「バルザックの魔法をせいじゃくのたまで封じてやる」と、
「その効果は永遠に続き、自然に切れることは絶対に無かった」のですが、
リメイク版では「ある程度(一定数?)ターンが経過すると効果が自然消滅する」ように変更されてしまいました。

FC版(およびNES版)では「バルザックの魔法」というのは「最初のギラ(Sizz)」しか拝めないのが当たり前でしたが、
リメイク版では、運が悪いとこちらの魔法を打たれてしまう危険性があります。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック27

「Balzack casts Fullheal!」

「バルザックはフルヒールをかけた!」


日本版の「ベホマ」に相当する回復魔法で、直訳すると「完全回復」。
その名の通り今までこちらが与えてきたダメージが、
「全て無かったこと」にされてしまいます!

ボスでベホマは反則だろ!



FC版では「バルザックのベホマ」を拝むことはハッキリ言って皆無であり、
「バルザックがベホマを使ってくる」ということ自体を
知らないというプレイヤーもいたかと思いますが(現に私もそうでした)、
リメイク版では、運が悪いと今までの苦労が水の泡にされてしまいますので、
FC版よりも「戦闘の緊張感」が遥かに増しています。

このフルヒールを打たれないためにも、
「魔法が封じられている」という状態を常に保っておかなければなりません。




まあそんなこんなで、基本的には「ウージャムの物理攻撃」と「マヤのシズ」でダメージを与え、
バルザックの攻撃でダメージを受けた仲間が死なないよう、ミーナはひたすら「ヒールの魔法で回復」し、
「バルザックにフルヒールを打たれることが無ければ」
いずれ撃破することが出来ます。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック29

「Balzack is defeated.」

「バルザックは倒された。」


戦闘終了後のパーティの状態がこちら。

ドラクエ4 北米版 対決!バルザック30


上述の通り、姉妹はバルザックの物理攻撃2~3回で即死してしまう上、
必ずしも「バルザックに先行できる」というわけでもありませんから、
この戦闘では常に一触即発の危機が付きまといます。

前ターンにダメージを喰らってしまい、回復が間に合わずに運悪く2撃目を貰ってしまうということもままありますので、
この「バルザック戦」はドラクエ4序盤の山場と言っても過言ではないでしょう!

まあ何はともあれ、死者を出すこともなく無事にバルザックを撃破することが出来ました。




ドラクエ4 北米版 対決!バルザック31

*:「Fool, Balzack! You should not 'ave let your guard down!
Survival is only of ze fittest.」

*:「愚かなり、バルザック!警戒ば怠るっちゃなん事ばい!
進化っちゅうんはな、常に適者のみが生き残るとぞ!」


「let one's guard down(警戒を怠る)」=直訳「自身のガード(防衛)を下げさせる」
「survival of the fittest(適者生存、最適者生存)」=進化論における概念のひとつ。
最も環境や社会に適合している者こそが生き残り、その「淘汰」こそが「進化」である、とする説のこと。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック32

*:「Zat is why I cannot trust you wiz zis place.
Lord Psaro would never permit it.」

*:「まあよか、こぎゃんザマでは、お前にこん城ば任せておくこつは出来んけんな。
ロード・プサロ様も、そいはお許しにならんやろう。」


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック33

Balzack
「Marquis de Léon!
I was merely... Please, do not mention zis to Lord Psaro.」

バルザック
「あっ!これは、マルキー・デュ・リオン候!
いや、そん、私はただ…お願いしますけん、どうかこんこつな、ロード・プサロ様にはご内密に。」


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック34

Marquis de Léon
「Bof! I 'ave no intention of seeing you dead...for now.」

マルキー・デュ・リオン
「ふん、心配せんでもよか!お前ん死ん危機ば黙っち見過ごすつもりはなか…今はまだ、な。」


「Bof!」=フランス語「So what!(だからなんだ!)」「Never mind!(気にするな!)」などの意味の間投詞。


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック35

Marquis de Léon
「Alors, I must introduce myself to ze daughters of Mahabala.
I am ze Marquis de Léon, true heir of zis land.」

マルキー・デュ・リオン
「さて、マハバラん娘たちにゃ自己紹介せんといかんやろうな。
お初にお目にかかるばってんが、俺がこん国の真の継承者マルキー・デュ・リオンばい。」


「alors」=フランス語「then」
「heir(後継者、継続者)」


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック36

Marquis de Léon
「It is me who you want. Me who you must engage now in combat!
Bien! En guarde!」

マルキー・デュ・リオン
「こん俺こそが、まさにお前たちの追い求めとった相手ばい。お前たちが今戦わないかん、真の相手とぞ!
ビヤン!オン・ガルドゥ!」


「engage(敵軍と交戦する)」
「combat(戦闘、闘争)」
「bien」=フランス語「well」
「en guarde (en garde?)」=フランス語「warning」の意か。
「Bien! En guarde!」=直訳「さあそれでは覚悟しろ!十分注意するんだな!」


ドラクエ4 北米版 対決!バルザック37

「Marquis de Léon draws near!」

「マルキー・デュ・リオンが差し迫ってきた!」



ここで、この「Palais de Léon」の「真の王位継承者」である、
「Marquis de Léon(マルキー・デュ・リオン)」と戦闘になります!
この「現国王」も、
「Balzack」に輪をかけた
「とても強そうなモンスターの姿」です!!!


「Marquis de Léon」については、後々然るべき時に改めて解説したいと思います。


さて、その見た目に違わず「Marquis de Léon」は半端なく強いです!
正直現時点ではどうやっても太刀打ちできません!

こちらの攻撃はほとんど効かないにもかかわらず、
敵の攻撃はとてつもない威力であり、
わずか2回ほど攻撃を喰らえば簡単に全滅できるほどの
強烈な破壊力です!



ドラクエ4 北米版 対決!バルザック38

「Marquis de Léon burps up hot gas!」

「マルキー・デュ・リオンは高熱のガスを吐き出した!」


「burp(胃からガスを吐き出す、げっぷ)」


「burp up(げっぷする)」というナレーションが緊張感に水を差しますが^^;
この「Hot gas(高熱のガス=日本版も同名)」は非常に強烈で、
パーティ全体に「30~40ポイント前後」の大ダメージとなります!


これ以外にも攻撃パターンはあったと思いますが、
「お前らにはこれだけで十分」とでも言わんばかりに^^;
今回の戦闘では「Hot gas」二連発でノックアウトさせられてしまいました^^;

…ま、この戦闘はシナリオの都合上
「絶対に負けることが運命づけられている」戦闘
ですので、
ここは大人しく素直に敗北を受け入れます!(笑)


シナリオ上負けることになっている戦闘ですので、
本来ならば「全滅」すると「最後に行った教会に戻される」のですが、
この戦闘ではそうはならず、画面が暗転してストーリーが進みます。



さて、それでは次回、「Marquis de Léon」に打ちのめされた後の場面から再開です。

果たして姉妹とウージャムは無事なのか!?
そして、この後どうなってしまうのか!?

請うご期待!

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