広告

DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(67)

ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ1

*:「Ahem... Ahem, ahem...」

*:「ゴホ…ゴホ、ゴホン…」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ2

*:「Ah, you've regained consciousness.
You're Mr. Mahabala's daughters, I believe.
Meena and Maya, isn't it?」

*:「おお、どうやら意識を取り戻したようじゃな。
そなたたち、マハバラ氏の娘さんとお見受けするが。
ミーナとマヤ、じゃったかな?」


「regain(無くした物を取り戻す、奪還する、回復する)」
「consciousness(知覚反応のある意識、自覚)」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ3



前回「Balzack(バルザック)」との戦闘に勝利し、
仇を討つまであと一歩というところまで迫った一行。

しかし、その後登場した「パレ・デュ・リオンの真の王位継承者」であるという
「Marquis de Léon(マルキー・デュ・リオン)」に、
完膚なきまでに打ちのめされてしまったのでした!

その後、一行は「城の牢屋」に放り込まれてしまっていたようです。
意識を取り戻した一行が聞いたその声は、どうやら隣のベッドに寝ている老人のものだったようですね。



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ4

*:「Ahem...
I am the former king of this land.
My people ― Ahem! ― all believe that I'm dead.」

*:「ゴホ…
ワシはこの国の先代の王じゃ。
我が民は―ゴホン!―皆、ワシが死んだものと思っておるようじゃが。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ5

*:「The man you just fought is my son, but, well...
He's bargained away his soul to a terrible force of evil.」

*:「そなたたちが戦ったあの男、ヤツはワシの息子なんじゃ、しかし、今となっては…
恐ろしい悪の力に魂を売り渡し、闇の力に取り込まれることを望んでしまったのじゃ。」


「bargain(駆け引きする、契約に合意する)」


*:「He even speaks strangely now.」

*:「既に、ヤツの言動は人のそれではない。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ6

*:「You cannot hope to defeat him yet. You're not powerful enough.
Leave this land while you still can, and build up your strength.」

*:「じゃが、今はまだ奴を倒す時ではない。残念じゃが、そなたたちの力はまだそこまで至っておらんのじゃ。
一度この国を離れ、ヤツを倒せるだけの力が付くまで身を隠す必要があるじゃろう。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ7

*:「Set sail away from here.
There's an unused boarding pass ― Ahem! ―
through the hole in the wall there.
Take it, and go!」

*:「船に乗り、この国から旅立つがよい。
そこの壁の穴から出た所に―ゴホン!―
手つかずの乗船券がある。
それを持って行くのじゃ、今すぐに!」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ8

*:「And promise me you'll return one day
to help restore my kingdom to its former noble status.」

*:「そして約束してくれ、いつの日かこの国に戻り、
この王国に、以前の気高い威信を取り戻す手助けをしてほしいのじゃ。」


「noble(高潔な、気高い)」



…この老人、「Palais de Léon」の「前国王」だったようですね。
そして「Marquis de Léon」の「父親」でもあるようです。
巷では「クーデターによって死んだ」と思われていましたが、
こうして「牢屋に幽閉」されていたようです。

彼のセリフから察するに、どうやら「Balzack」だけでなく、
「Marquis de Léon」も「進化の秘密」を使って
モンスターとなる道を選んだということのようですね!

そして、前回のマルキー・デュ・リオンのセリフ……
「姉妹が追い求め、戦わなければならない”真の相手”は”この俺”なのだ!」
というところから、
おそらく「裏で糸を引いていた”黒幕”」は、
「マルキー・デュ・リオン」だった!
ということなのでしょう!

すなわち、「進化の秘密」を手に入れ、自らが「闇の力」を手に入れるために、
「マハバラをバルザックに殺させた」のが、
あの「マルキー・デュ・リオン」だったのです!

よって、仇を討つべきは「バルザック」だけでなく、
「マルキー・デュ・リオン」も
「憎き仇敵の一人」だったということになるわけです!



…しかし、そのどちらにも「一矢報いる」ことは出来ませんでした……
「前王」の言う通り、今はまだ力不足です。
一度この国を脱出し、ヤツらを倒せるだけの「力」を手にする必要があるのでしょう……



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ9


この壁に開いた穴から出ると、すぐそばに宝箱が置いてあります。


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ10

「Oojam examines the treasure chest.」

「ウージャムは宝箱を調べた。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ11

「What luck! A boarding pass!」

「なんと!乗船券だ!」



これが前王の言っていた「乗船券」ですね。
その名の通り「船に乗ることが出来るチケット」です。
「船に乗る」と言えば…

ともかく、まずはこの城から脱出しなければなりません!



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ12


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ13

*:「Hm!? 'Ow did you get out 'ere?」

*:「ん!?きさんら、どげんやっち出てきやったとや?」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ14

Oojam
「Oof! The guard-wallah's spotted us!
We're in big trouble now!」

ウージャム
「しまった!警備兵に見つかってしまいました!
こいつはかなりヤバいですよ!」


「wallah(就業者、従事者)」=ヒンディー語「वाला (vālā)」由来。



ここで「Oojam」が自動的にパーティから離脱し、警備兵の元に単身向かって行きます!



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ15

*:「P-Prisoner escape!
Guards! Get zem!」

*:「し、囚人の逃げやったとぞ!
警備兵!奴らば捕まえんしゃい!」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ16


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ17

Oojam
「I will take care of these guards.
You two must be escaping.」

ウージャム
「この警備兵どもは私にお任せを!
お二人は、この間にお逃げになってください!」



なんと、ウージャムが身を盾にして、単身兵士たちと戦う腹積もりのようです!

ここではどうやっても「ウージャムに加勢する」ことは出来ません!
彼の意志を尊重するためにも、ここは断腸の思いで姉妹だけで城からの脱出を図ります!


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ18
ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ19


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ20


後ろ髪を引かれる思いで、一路「Havre Léon(アーヴァー・リオン)」へと向かいます……


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ21


「乗船券」を手に、町の北にある「ドック」へと向かいます……


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ22

*:「You've got a boarding pass, have you?
Right, all aboard, then!
We'll be setting sail shortly.」

*:「あんたたち、乗船券を持ってるみたいだな?
よし、いいぜ、乗りな!
もう間もなく出航するからな。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ23



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ24

*:「Ah, sailing to Endor at last!
I wonder what kind of place it is.
Oh, I can't wait!」

*:「ああ、やっとエンドアに行ける!
いったいどんな所なんだろう。
いやぁ、出航が待ちきれないよ!」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ25

*:「Why ain't we left yet, ya say?
Ya can't rush these things.
There's a lot to do on a ship.」

*:「ん?なんでさっさと出航しないのか、だって?
まあそう急かすなよ。
船を出すには色々とやっことがあんだよ。」

*:「Go an' 'ave a chat wiv some o' the other passengers.
Then go see the captain if ye're still itchin' to get goin'.」

*:「他の乗船客とおしゃべりでもしてろよ。
そんで最後にキャプテンに会いに行け、出発したいウズウズが止まらねぇってんならな。」


「itching(痒い、ウズウズしている)」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ26

Jill
「I'm not going to tell Jack yet.
I can't.」

ジル
「この事は、まだジャックに話すつもりはないわ。
話すなんて、私にはとても出来ない。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ27

Jill
「He couldn't cope with the pain.
He needs to be older before he can understand.」

ジル
「だって、この心の痛みにジャックはまだ耐えられないもの。
理解できるくらいに大きくなるまでは、私の胸の中にしまっておくわ。」


「cope(困難を上手く処理する)」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ28

Jack
「I'm Jack.」

ジャック
「僕、ジャックだよ。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ29

Jack
「We came all this way to see Dad,
but Jill says we have to go home already.
It's not fair!」

ジャック
「僕たち、お父さんに会うために遥々やって来たのに、
ジルお姉ちゃんったら、もうお家に帰るって言うんだよ。
まだお父さんに会ってないのにさ!こんなのってひどいよ!あんまりだよ!」



…彼らは、「Mamon Mine」で「出会った」、
この人物持っていた手紙に書かれていた「姉弟」のようですね……



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ33

*:「Suzy, Suzy, Suzy...
Why wouldn't you―
Oh, WHY!?」

*:「スージー、スージー、スージー…
なんで君は―
ああっ、なんでなんだよ!?


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ34

*:「No! Pull yourself together, Yorick!
There are plenty more fish in the sea.
Better ones, too, where you're goin'!」

*:「いや!気をしっかり持て、ヨリック!
世界の半分は女だ。
その気になれば、もっとお似合いの女の子がきっと見つかるはずさ!」


「pull yourself together(気をしっかり持つ、気を取り直す)」
「There are plenty more fish in the sea.」=直訳「もっと多くの魚が海には居る。」
上記セリフでは「fish」は「女性」の暗喩。


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ35

*:「But...WHYYYY!?」

*:「でも…なんでなんだよぉぉぉ!?


…この人は、ここ「Havre Léon」で以前出会ったことがあるこの男性ですね……
彼は、どうやら「Yorick(ヨリック)」という名前だったようです…



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ30

*:「Mademoiselles.
I do not know what events you 'ave experienced in zis land...」

*:「マドモアゼル。
こん国で、あんたたちがどげん出来事ば体験してきよったんかは知らんが…」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ31

*:「But do not despair.
Zere are zose on board more fortunate zan you, and zose who are less.」

*:「ばってん、そげん絶望するこつはなかよ。
こん船にゃ、あんたたちより幸福な人も、そうでなか人も、いっぱい乗り合わせとるっちゃけん。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ32

*:「But we all 'ave ze life!
Ze joie de vivre must be in us all!」

*:「ばってん、そいでも人生は続いてくくさ!
それぞれに生きる喜びば抱えながら!」


「joie de vivre」=フランス語「enjoyment, happiness of living(生きる喜び、幸せ)」



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ36

*:「I've a friend by the name of Mr. Taloon who's finally opened up a shop in Endor.
I'm on my way to congratulate him.」

*:「私の友人のタルーンさんが、ついにエンドアに店をオープンしたって聞きましてね。
お祝いに駆けつける道すがらなんですよ。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ37

*:「I heard someone tried to bump off the Marquis de Léon.」

*:「ちょいと小耳に挟んだんだが、なんでもマルキー・デュ・リオン候をバラそうとした奴が居たらしいぜ。」


「bump off(バラす)」=口語表現で「殺す」の意。


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ38

*:「I dunno who it was, but that's heavy, man.
Heavy.」

*:「どんな野郎なのかは知らねぇが、まったくヘヴィな野郎だぜ。
マジでヘヴィだ。」



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ39

*:「Once we leave Havre Léon this time,
there'll be no way of coming back.」

*:「一度アーヴァー・リオンを出航してしまったら、
もう戻ってくることは出来ないだろう。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ40

*:「So make sure you've no regrets, hm?
Well? Are you ready to get underway?」

*:「それでも後悔はないかい?ここでやり残したことは?
どうかね?それとも、もう出航する準備は万端なのかな?」


「regret(後悔)」
「underway(行あしがついて、進み始めて)」航海用語。



無いわけありません!
無いわけありませんが…



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ41

*:「Right, then...
ALL HANDS ON DECK!
ANCHORS AWEIGH!」

*:「そうか、よしわかった、それじゃあ…
野郎ども!
錨を上げろ!



「all hands on deck」=直訳「甲板上の総員」。船の乗組員に対しての掛け声。航海用語。
「anchors aweigh」=直訳「錨を海底から離れた状態にする」。出航の合図。航海用語。


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ42


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ43


こうして、船は「Havre Léon」を出航します…
それぞれの「想い」を…「人生」を…そして、「運命」を乗せて……


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ44


やがて……


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ45

ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ46

*:「Land ahoy!
Pull in to Endor harbour and cast anchor!」

*:「陸が見えたぞぉ!
エンドア・ハーバーに船をつけろ!錨を降ろせ!」


「Land ahoy!」=船の見張りが陸地を発見した時に発する間投詞。



ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ47

「And so Meena and Maya were forced to leave the place
they'd come to call home with their mission of revenge still incomplete.」

「こうしてミーナとマヤは、彼の地からの離脱を強いられたが、
しかし、未完に終わった復讐の使命を果たすため、彼女らはいずれ彼の地に舞い戻ってくるだろう。」


「call home(呼び戻す)」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ48

「What was the force of light they had been told would come to their aid?」

「彼女らを守護すると言われた光の力とは、一体なんなのか?」


「aid(助力、救援)」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ49

「Their adventures now began anew as they set off to discover the mystery of the light
in this strange new land.」

「光の力の謎を解き明かすという、数奇な運命に導かれた彼女たちの新たな冒険の旅が始まった、
この新天の大地で。」


ドラクエ4 北米版 第4章エピローグ50




以上で「Chapter 4: Meena and Maya and the Mahabala Mystery」はおしまいです。


「Havre Léon」の西の岬の「Prophètisserie(プロフェッティシリ)」で、
「Nun the Wiser(ワイザーの尼僧)」が話した「予言」の通り、
姉妹は「強大なる闇の力」の前に「絶望を与えられてしまった」のでした…

しかし、それが「予言通り」だというのなら、
同じく「姉妹を守る光の力」もまた存在することになり、
そして「その光の力は、やがて強く大きくなっていく」はずなのです。


今、運命の車輪が音を立てて回り始めました。

しかし、未だ彼女たちは「漆黒の闇夜」の中に居ます。
ですが、闇夜の先にか細く見える「希望という名の光」が、
やがて闇を切り裂き、彼女たちを明るく照らし出すことでしょう。

そう、暁に昇る、朝日のように……



というわけで、次回からはついに「第5章」がスタートします!
この物語もいよいよ大詰!
ついに真打登場です!

これまでの一見バラバラに見える「パズルのピース」たちが、
一体どういう物語を紡ぎ出していくのか…

運命に選ばれ、導かれていく者たちの物語が、
ついに完成の時を迎えようとしています…
このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター:へろ@Nickhero28

フェイスブック:へろ


コメントの投稿

非公開コメント

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場で!

個人輸入ならFreeShipping送料無料多数の人気海外総合通販サイトDinoDirect

このブログ内を検索する

プロフィール

へろ@管理人(Hero@Administrator)

Author:へろ@管理人(Hero@Administrator)
北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
This blog has been almost written in Japanese but if when you wish to read in your language you can use Google Translator on the top of the pages and choose your language then you can get to read the every articles.
ツイッター:へろ@Nickhero28
フェイスブック:へろ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
当ブログで参考にさせて頂いている、よくお世話になっているサイト様一覧
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

広告