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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(164)

逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント1




前回衣裳部屋にて「5年前、グローバル・スタジオでは撮影中にアクシデント(事故)があった」ということと、

「今週の放送分をもって「The Steel Samurai」は最終回を迎える」

ということをアシスタントスタッフのペニーから聞かされたフェニックスとマヤ。


今回も、前回に引き続きペニーに話を聞きます。




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント2


「The last episode」


「最終回」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント3


Maya

「W-what do you mean, the ”last Steel Samurai”!?」


マヤ

「こ、今週で”スティール・サムライが最後になる”って、どういうことなの!?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント4


Penny

「I know it's a shock, but nothing can be done to save it now.」


ペニー

「ショックだと思いますけど、でも、もうどうしようもないんです。」




「nothing can be done(どうしようもできない)」=直訳「遂行できるものは何もない」。


「Nothing can be done to save it now.」=直訳「今となっては番組を存続できるものは何もない。」。




Penny

「Whoever really did kill Mr. Hammer,
also signed the Steel Samurai's death warrant.」


ペニー

「誰かがハマーさんを殺してしまったことで、
スティール・サムライにもトドメを刺してしまったんですよ。」




「death warrant(とどめ、引導)」=直訳「死の正当な権利」。




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント5


Maya

「No... no!」


マヤ

「そんな…イヤだよ!」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント6


Penny

「Also, I hear that Global Studios is going to change its programming.」


ペニー

「それにグローバル・スタジオは、今後の番組制作の方針についても変更を加えるそうです。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント7


Penny

「They're not going to make kids' shows anymore.」


ペニー

「子供向けの番組については、もう撮影するつもりは一切ないみたいですね。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント8


Maya

「W-what!?
Why!?」


マヤ

「な、なんでっ!?
どうして!?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント9


Penny

「I don't know.」


ペニー

「私には分かりません。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント10


Penny

「It's sad, but that's what Global Studios decided.」


ペニー

「悲しい事ですけど、それがグローバル・スタジオが下した決定なんです。」




…なんと、「The Steel Samurai」が終了してしまうだけではなく、

「これ以上子供向けテレビ番組を制作するつもりはない!」というのが、

グローバル・スタジオの「製作スタジオとしての決定」であるみたいですね。

すなわち「スティール・サムライの続編」や「スティール・サムライに代わるヒーロー番組」は、
「今後二度と、絶対に作られる事は無い」ということです。

…これはマヤにとって「非常にショック」な情報でしょうね……




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント11


「Studio policy」


「スタジオの方針」




「policy(方針、方策)」




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント12


Phoenix

「Why aren't they going to make kids' shows anymore?」


フェニックス

「どうして、これ以上子供向けの番組は制作しない、なんて決めちゃったんだろう?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント13


Penny

「The studio bigwigs don't want the Steel Samurai around anymore.」


ペニー

「スタジオ上層部は、これ以上スティール・サムライに関わりたくないんでしょう。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント14


Penny

「They want to forget all this ever happened.」


ペニー

「この事件の全てを忘れてしまいたいんだと思いますよ。」


Penny

「They want it quiet, you understand?」


ペニー

「現にこの事については、みな口を閉ざしていますしね、気持ちは解かるでしょ?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント15


Maya

「H-how can they just do that!」


マヤ

「解かんないよ!ど、どうしてそんなことが出来るわけ!?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント16


Maya

「What about all the kids who love the Steel Samurai!」


マヤ

「スティール・サムライのことが大好きな、全国のちびっこたちはどうなるの!」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント17


Penny

「It's okay. I'm sure the kids will be fine.」


ペニー

「大丈夫ですよ。子供たちは別に気にしないと思います。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント18


Penny

「They'll find a new hero to follow.」


ペニー

「スティール・サムライが終わっても、きっとまた新しい別のヒーローを見つけて応援しますよ。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント19


Maya

「No, that can't be true!」


マヤ

「ううん、そんなことない!」


Maya

「If the program just ends, they'll be heartbroken for sure!」


マヤ

「番組が終わっちゃったら、子供たちは絶対にガッカリしちゃうよ!心傷つけられちゃうよ!」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント20


Maya

「N-Nick!
Say something!」


マヤ

「ね、ねえ、ニック!
ニックもなんとか言ってよ!」




いや無茶言うなよ…


フェニックスは「スティール・サムライには興味がない」んですから…^^;




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント21


Phoenix

「Umm... yeah.」


フェニックス

「うーんと…そうだな。」




お?「なんとか」言うつもりなんですか?




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント22


Phoenix

(I think evidence, rather than words, is called for here.)


フェニックス

(ここは言葉で何か言うよりも、証拠品で示した方がより説得力があるだろう。)




「call for ~(~に値する、~にふさわしい)」




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント23


Phoenix

「Here, take a look at this.」


フェニックス

「これをちょっと見てくれないかな。」




どうやらフェニックスは、

「スティール・サムライが終わってしまっても、子供たちの心は痛まない。」

と主張するペニーに対して、

「そうではない」ということを示す「証拠品」を提示するつもりのようですね。


…「スティール・サムライが何よりも大好きな、スティール・サムライの大ファンの子供は、確かに存在しているのだ!」
ということを示す証拠品とは……




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント24


"Path to Glory"(”栄光の架け橋”)

Type:Other(タイプ:その他)

Received from Cody Hackins.(コーディー・ハッキンズより受け取った。)

「Contains photos of every victory scene in every battle the Steel Samurai has won.
(全ての戦闘において勝利した、スティール・サムライの勝利の場面が収められている。)」




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント25


Penny

「And this is...?」


ペニー

「これは…?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント26


Phoenix

「A fan collected all of these photographs.」


フェニックス

「これは、あるサムライファンの少年が、サムライの雄姿を収めた写真だけで構成したアルバムだよ。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント27


Phoenix

「The kids love the Steel Samurai!」


フェニックス

「子供たちは確かに、スティール・サムライのことが大好きなんだ!」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント28


Phoenix

「The show shouldn't be cancelled just so some adults can save face!」


フェニックス

「それなのに、一部の大人たちの体面を守る為だけに番組を終わらせてしまうなんてナンセンスだよ!」




「save face(体面を保つ)」




Phoenix

「I would think you would understand that better than anyone.」


フェニックス

「君は他の誰よりも、その事をよく解かっているんじゃないかな、僕にはそう思えるんだけど。」




意外にも、「かなりの熱弁」を振るいましたね!


本当にサムライファンの子供たちの気持ちを「代弁」したかのような、良いスピーチでした。(笑)


もしかしてフェニックスも、
スティール・サムライのことが「好きになってきた」んじゃないですか?(笑)




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント29


逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント30


逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント31


Penny

「You're right...」


ペニー

「あなたのおっしゃる通りですね…」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント37


Penny

「Okay!」


ペニー

「分かりました!」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント32


Penny

「But what can I do?」


ペニー

「と言っても、私に何が出来るんでしょうか?」




確かに。^^;


ペニーを説得できたとしても、彼女はただの「一アシスタントスタッフ」に過ぎませんし、

しかも「スタジオの正規雇用労働者」というわけでもないようですので、

「グローバル・スタジオの今後の番組制作方針」についての決定権限があるわけではありません。


熱く語ってたけど、何か意味はあったのだろうか…?^^;




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント33


Phoenix

「Well, for starters...」


フェニックス

「そうだな、まず手始めに…」


Phoenix

「You can tell me something.」


フェニックス

「知ってることを僕に教える、ってことは出来ると思うよ。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント34


Phoenix

「Tell me what it is that Global Studios is so intent on hiding?」


フェニックス

「グローバル・スタジオが故意に世間から隠していることを、僕に教えてくれないか?」




「intent(故意、意図)」




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント35


Phoenix

「Tell me about this accident five years ago.」


フェニックス

「特に、五年前の事故についてね。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント36


逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント37


Penny

「Okay!」


ペニー

「分かりました!」




巧い(うまい)な!フェニックス!さすがは「弁護士」!


…というより、この手口は……


「詐欺師」といった方が良いのでは…ゲフンゲフン。(笑)




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント38


「Five years ago」


「五年前について」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント39


Phoenix

「Could you tell us what happened five years ago?」


フェニックス

「それじゃ、五年前に何が起こったのかについて僕たちに教えてくれないか?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント40


Penny

「Well, I can tell you what I've heard.」


ペニー

「ええ、と言っても、私も人伝えに聞いただけですけど。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント41


Penny

「Apparently, five years ago, someone died...
and it was Hammer's fault.」


ペニー

「なんでも五年前に、このスタジオで誰かが亡くなってしまったみたいなんです…
しかも、どうやらそれはハマーさんのせいだったみたいなんですね。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント42


Maya

「S-someone died!?」


マヤ

「だ、誰か死んじゃったの!?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント43


Penny

「It was an accident, of course!」


ペニー

「もちろん、あくまで事故で、ですけどね!」


Penny

「Anyway...」


ペニー

「とにかく…」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント44


Penny

「The producer, Ms. Vasquez managed to hush it up.」


ペニー

「その事は、プロデューサーのヴァスケズさんが上手く揉み消したみたいだったんですけど。」




「hush up(口止めする、悪事を揉み消す)」




逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント45


Phoenix

「And that's the ”dirt” she had on Mr. Hammer?」


フェニックス

「それを盾に、ハマーさんに”汚れ役”を押し付けていた、ってわけだったの?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント46


Maya

「And that's why Mr. Hammer would do anything Ms. Vasquez asked him to do!」


マヤ

「だからハマーさんは、ヴァスケズさんの言うことはなんでも聞いていたってわけだったのね!」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント47


逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント48


Maya

「But, it was an accident, right?
Why didn't they just make it public?」


マヤ

「でも、それってただの事故だったんでしょ?
どうしてそのことを公にしなかったのかな?」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント49


Penny

「Well, you know Mr. Hammer was a big star back then.」


ペニー

「それは、きっとハマーさんが大スターだったからだと思います。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント50


Penny

「They were afraid about what would happen to his career if word got out.」


ペニー

「その不幸な事故のことが外部に漏れて、ハマーさんのキャリアに傷がつくことを恐れたんじゃないでしょうか。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント51


Maya

「I see...」


マヤ

「なるほどね…」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント52


Penny

「You know who knows more about this?
Ms. Oldbag.」


ペニー

「この事については、もっと詳しい人がこのスタジオに居ますよ?
あの警備員のオールドバグさんです。」


Penny

「She was here at the studios back then, you know.」


ペニー

「彼女はこのスタジオに勤めて長いですからね。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント53


Phoenix

「Thanks,
We'll try asking her.」


フェニックス

「ありがとう、
あとは彼女に聞いてみることにするよ。」



逆転裁判 北米版 5年前のアクシデント54


Phoenix

(If she'll talk...)


フェニックス

(話す意思が有れば、だけどね…)




…どうやらこのスタジオでは「5年前、人が亡くなる事故が起こっていた」ようですね。

そして、その「事故の原因」ひいては「人死にが出た原因」というのが、
「ジャック・ハマーによるもの」だったみたいです…


しかし、その事が公になってしまわないように「事件を揉み消した」のが、あの「ヴァスケズ」だったようです。

「揉み消した」と言っても、「事故は起こらなかった」としたわけではなく、

「事故が起こって人が死んでしまったが、その事はジャック・ハマーとは無関係である」としたのでしょう。


いずれにせよ、そのことでハマーに「恩を着せた」ヴァスケズは、
以後ハマーを「良いようにこき使ってきた」のですね。

「逆らえば真実をバラす」と脅しながら…



この「5年前の事故」については、ペニーも「人から聞いただけ」みたいですので、
これ以上詳しい事は分からないようですが、

しかし、このスタジオに長く務めている「古株」である警備員「オールドバグ」なら、
その事故の「詳細を知っている」とのこと。

この事故については、「ジャック・ハマーが殺害された、今回の殺人事件」に、
おそらく「深く関わっている」と思われますので、ぜひとも詳細を聞いておきたいところですが、

如何せんそれを知っているのが「あのオールドバグ」では…


彼女は自他ともに認める「ジャック・ハマーの熱烈な大ファン」であり、

この「5年前の事故」は、その大好きなハマーの「過去の汚点」と言えるものでしょう。

そんなことの「詳細」について、彼女が「教えてくれる」とはとても思えませんが…


しかし、そうも言ってはいられません!

この事件の真相を解き明かし、ウィルの無罪判決を勝ち取るためには、
どうしても、その「隠しておきたい過去」を掘り起こす必要があるのです!



というわけで次回、再び正門前に戻り、警備員「Oldbag」に話を聞きに行ってみます。


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