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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(91)

前回「オウバウト・デュ・モンド西の洞窟」にあった「マハバラ秘密のラボラトリー」で、
こちらのアイテムを手に入れたヒーローたち。


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン1

「Magic key(マジック・キー)」
「The holder of this key can open complicated locks.
(この鍵の所有者は、複雑に施錠された鍵を開けることが出来る。)」


「holder of ~(~の所有者)」
「complicate(複雑にする、紛糾する)」


日本版でも「魔法の鍵(まほうのかぎ)」という名称だったこの「鍵」は、
北米版でも同様に、「Thief's key(盗賊の鍵)」では「開けられない扉」を開けることが出来るようになります。
この鍵を所持していれば、「Palais de Léon(パレ・デュ・リオン)」の扉も自由に解錠できるようになるということです。


ちなみにこの鍵は、
「Mahabala(マハバラ=日本版のエドガン)」の研究室で発見されましたね。
すなわち「錬金術師であるマハバラ(エドガン)が”錬金術の技術”を使用して作成した鍵」なのであろう、
と推察できるわけです。

そして、この鍵で開けることが出来る扉を、
第4章では「Oojam(ウージャム=日本版のオーリン)」が「素手で(鍵無しで)」開けていました。

その「ウージャム(オーリン)の鍵開け」について私は、
「錬金術の技術を応用して鍵を開けている」というのが「公式の設定」である、
というようなことを書いていましたが(詳しくはこちら)、
要するに、「複雑に施錠された鍵を開ける”錬金術の技”」というのがまずあって、
それを「体得していた」ウージャムは、その技術によって扉の鍵を解錠できていたという「設定」になっていたのです。

そして、その「錬金術の技術」を「鍵という形に昇華した」のが、この「Magic key(魔法の鍵)」なのでしょう。
この鍵は「複雑に施錠された鍵を開ける”錬金術の技”」をそのまま「体現した」物であり、
この鍵を使用すれば、たとえ「錬金術の鍵開け技術を体得していない者」であっても
「錬金術師たちと同じように」扉の鍵を開けることが出来るようになるのです。

そういった「錬金術の技術に絡めた設定」というのが、
この「Magic key」を入手した「経緯」によって窺い知ることが出来るんですね。


…それって「錬金術」なのか?
という疑問は残りますが(笑)


いずれにせよ、これでヒーローたちもパレ・デュ・リオンの城内に入って行けるようになりました。
早速パレ・デュ・リオンへ戻りたいと思いますが…


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン2


城に突入する前に、ここでパーティメンバーを一部変更します。
シンガリのキャラを「Maya」から「Borya」に変えました。

理由はいずれ分かります。


それでは城に入り…


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン3


右の小さな扉を入って、城内に侵入します!


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン4
ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン5


北の廊下手前では「パレ・デュ・リオンの兵士」と思われる2人組に挟まれるようにして、
「ピンクの甲冑に身を包んだ騎士」が居ますね!

なお、右の小部屋には「例の大臣」も相変わらずいらっしゃいますが(笑)
今回は特に用もありませんので(笑)
北の廊下に直行します!



ある程度近づいて行くと…


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン6

Guard
「C-Come quietly, or zere will be trouble!」

衛兵
「し、静かにせんか、さもなきゃ、どげん困難がそん身に降りかかるかわからんとぞ!」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン7

Ragnar
「Wheesht!
A wee nyaff like you cannae stop the mighty Ragnar McRyan!」

ラグナー
「しずねぇど!
オメらみてぇなこんまい馬鹿どもさ、この猛きラグナー・マクライアンの邪魔立てなんぞ出来るわけねぇべ!」


「Wheesht!」=「Shush!」「Silence!」「Be quiet!」などと同様、
相手を静かにさせる時に使用する間投詞。スコットランド訛り。
「nyaff」=「A stupid, irritating, or insignificant person.(馬鹿な、苛立たせる、またはとるに足らない人)」の意。
スコットランド訛り。


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン8


この「Scottish English」バリバリの騎士は、
その言葉通りに、衛兵たちを両方とも打ち倒してしまいます!

まぁ!なんてパワフル!(笑)




ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン9

Ragnar
「Losh! Yer appearance, yer dress...
It's just hoo I was expectin' it tae be.
The legend was right!」

ラグナー
「ありゃ!オメ様のその出で立ち、その風貌…
まさすく、オラの期待すてた通りのもんだべ!
伝説はほんとだったんだべな!」


「Losh!」=驚きなどを表す間投詞。スコットランド訛り。


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン10

Ragnar
「So Ragnar McRyan finally manages tae find the chosen hero.」

ラグナー
「つーことは、このラグナー・マクライアン、ついに選ばれし英雄様を見っけることが出来たってことだべの。」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン11

Ragnar
「I've travelled far an' wide tae find ye, Hero.
All over the world, I've been!」

ラグナー
「オラァ、オメ様捜すて世界中旅すてたんですだ、ヒーロー様。
そりゃぁもう、世界中くまなく!到る所さだ!」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン12

Ragnar
「Not that noo's the time for me tae be complainin' of achin' feet, mind ye.」

ラグナー
「いや、気にすねぇでくんろ、今はこんなとこでオラの足の痛みさグチグチ愚痴垂れてる場合じゃねぇすべ。」


「complain(不平不満を言う、愚痴を言う)」
「complain of aching (in my) feet」=直訳「(私の)足の痛みについて不満を言う。」
上記セリフでは、「世界中を旅したことによって痛めたラグナーの足について愚痴を言う。」の意。


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン13

Ragnar
「Inside this room here is one o' the evil monsters oot tae destroy the whole world.」

ラグナー
「こん部屋ん中さ居んのは、全世界を破壊すようと企んでる邪悪なモンスターどもの内の一匹なんですだ。」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン14

Ragnar
「Let's break the door doon together
an' show him whit we're made of, shall we?」

ラグナー
「さあ、こんドアさ一緒にブチ壊すて、
中に居る野郎さ目にもの見すてやんべぇや、準備は良うがすか?」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン15

Ragnar
「In we gae!」

ラグナー
「んじゃ行くすべ!」



…そう言って、ラグナーは「壁(隠し通路の入口)」を
言葉通りぶち壊します!^^;

いや…あの、それ…
スイッチを押せば、自動的に開くんじゃ…^^;


しかしそんなことはお構いなしの(笑)ラグナーと一緒に、
ヒーローたちは隠し部屋の中へ入って行きます。


隠し部屋の玉座には「青年」と思しき様相の人物が座っていますが…


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン16



この異変に気付いた衛兵たちが
大挙して押し寄せてきました!




ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン17

*:「You! You 'ave no business being in 'ere!」

*:「きさんら!こげな所でなんばしよっと!きさんらなんぞに大それた用もなかろうもん!」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン18

Ragnar
「I'll take care o' things here.
Ye gae after the Marquis de Léon, Hero. Hurry!」

ラグナー
「ここはオラに任すとってくんろ。
その間にマルキー・デュ・リオンの野郎さ相手してけ、ヒーロー様。早ぐ!」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン19


そしてラグナーは果敢にも、
1人で衛兵3人を相手に奮闘し始めます!

…この状況、何やらデジャヴが……


などと言っても居られません!
彼の意志を尊重するためにも、我々は「我々のやるべきこと」を遂行しなければなりません!

というわけで、玉座に鎮座している「人物」に話しかけます!


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン20

*:「I am ze Marquis de Léon.
Psaro ze Manslayer 'as appointed me ruler of zis land.」

*:「俺はマルキー・デュ・リオン。
プサロ・ザ・マンスレイヤー様より直々に、こん国の支配ば任されとる者ばい。」


「appoint(指名する、任命する)」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン21

Marquis de Léon
「Oh! I see we 'ave met before.
You are ze girl who came for my 'enchman, Balzack, non?」

マルキー・デュ・リオン
「なんな!きさん、以前にも俺と会うたこつがあったっちゃろう。
確か、俺ん部下んバルザックに反抗ばしっちゃろうっちしよった娘っ子やなかや?」


「henchman(信頼できる部下、子分)」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン23

Marquis de Léon
「But your timing is perfect.
Ze ennui was becoming too much for me.
Now I will show to you
just 'ow feeble you 'umans really are.」

マルキー・デュ・リオン
「まあ良か。ばってん、きさんらの来よったんは、まさにナイスタイミングばい。
俺もいい加減、暇ば持て余しとったところやったけん。
ほんなら、きさんらのどれほどまでに弱々しい人間かっちゅうんば、
そん身ばもって存分に味わわせっちゃろうやないか。」


ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン24

ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン25

ドラクエ4 北米版 ラグナー・マクライアンとパレ・デュ・リオン26

Marquis de Léon
「And you will feel ze anger and 'atred for your Goddess
zat she created such a worthless race!」

マルキー・デュ・リオン
「そいで、きさんらはきらんらの女神に対して怒り、憎しみさえも抱くっちゃろう、
きさんら人間ば、そいほどまでに無価値で弱々しい種族に創った、そん張本人たる女神に対してな。」


「hatred(怨恨や恨みによる嫌悪、憎悪)」
「race(種族、民族、品種)」



いやお前だって、
元はその「か弱き人間」の1人だっただろ!!!


しかし、「人間の姿」を捨て、
「モンスターの姿へと”進化”した」と信じてやまない
「Marquis de Léon(マルキー・デュ・リオン)」
は、
第4章で姉妹とウージャムを「完膚なきまでに叩きのめした」姿となって、
今再び、今度はヒーローたちに向かって襲い掛かってきます!


それでは次回、
力に溺れ「心さえも失ってしまった」パレ・デュ・リオンの支配者、
「Marquis de Léon」との戦闘を開始します!

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