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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(171)

逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング1


October 20, 10:00 AM
District Court
Courtroom No. 4


10月20日、午前10時
地方裁判所
第四法廷



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング2


Judge

「Court is now in session for the trial of Mr. Will Powers.」


裁判官

「それでは只今より、ウィル・パワーズ氏の審理を開廷します。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング3


Edgeworth

「The prosecution is ready, Your Honor.」


エッジワース

「検察側、準備完了している、裁判官。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング4


Phoenix

「The defense is ready, Your Honor.」


フェニックス

「弁護側、準備完了しています、裁判官。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング5


Judge

「Today will be the final day of this trial.」


裁判官

「本日は、当審理の最終日となるでしょう。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング6


Judge

「I hope both the prosecution and the defense will be able to present decisive evidence.」


裁判官

「検察側、弁護側双方共に、決定的な証拠品の提示を期待します。」




…いよいよ、この「ウィル・パワーズの審理」も最終日を迎えました。

それはすなわち、

本日ウィル・パワーズに「判決が下される!」ということです!


…この事件、正直まだ解明されていない「謎」もたくさん残されています。

「事件の真相」についても、いまだ不透明な部分が多いわけですが、

いずれにせよ、今日で全てに決着がつきます!


果たしてその結末は…

そして、ウィルに下される判決は、「無罪」か、それとも…




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング7


Judge

「Very well, Mr. Edgeworth.
Your opening statement.」


裁判官

「よろしい、エッジワース君。
それでは冒頭陳述を始めてください。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング8


Edgeworth

「In yesterday's session, the defense presented us with a new theory for this case.」


エッジワース

「昨日の審理において、弁護側は本件における新たな可能性としての推論を示して見せた。」




「theory(理論、意見、説)」




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング9


Edgeworth

「He claims that the scene of the crime was, in fact, Studio Two.」


エッジワース

「すなわち、実際の事件現場は第二スタジオだったという仮説だ。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング10


Edgeworth

「Today, I will call on people present in the Stduio Two trailer that day.」


エッジワース

「故に検察側は、事件当日第二スタジオのトレイラーに居合わせた人々を召喚したいと思う。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング11


Edgeworth

「From their testiomonies, the truth will become clear.」


エッジワース

「彼らの証言の数々が、この事件の真実を明確に解き明かしてくれるだろう。」




…え?「検察側証人」って、いっぱい居るの?


このエッジワースの冒頭陳述では、
「people」「their testimonies」など、「複数形」で表現されていますね。

ということは、当然対象も「複数」ということになるわけですが…


「例のあの人」だけが出てくるんじゃないのかよ?




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング12


Judge

「Hmm... very well!」


裁判官

「ふーむ…わかりました!」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング13


Phoenix

(Edgeworth seems a bit on edge today...)


フェニックス

(今日のエッジワースは少しイラついてるみたいだな…)




いやダジャレかよ!^^;


これは日本語訳だけでは分からないと思いますが、

英文セリフでは明らかに「Edgeworth」と「on edge(イライラする)」をかけていますね。(笑)

…きっとエッジワースとしては、

自分の思い通りになっていないこの状況に対してイライラを募らせているのでしょう。


以前ガムシュー刑事との会話で、エッジワース検事は当初からの想定通り、
「ウィル・パワーズこそが真犯人である!」という立場を貫き通しているようですが(詳細はこちら)、

内心では「その可能性を追うのは非常に困難だ」ということに気付いているのだと思います。

しかし、彼の「プライド」なのか、はたまた「何がなんでも被告を有罪にする!」というポリシーのためなのか、

「今更立場を変えるわけにはいかんのだ!」と意固地になっているのかもしれません。

「真実に気付いている自分」と「ポリシーを貫き通そうとする自分」との間で葛藤していて、

それが彼の「イライラの原因」になっているのでしょうね。


熱いコーヒーが入った紙コップを握りつぶしてしまう程に!(笑)




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング14


Judge

「You may call your first witness, Mr. Edgeworth.」


裁判官

「それではエッジワース君、最初の検察側証人を入廷させてください。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング15


Edgeworth

「The prosecution calls Ms. Dee Vasquez to the stand.」


エッジワース

「検察側は、ディー・ヴァスケズ女史を証言台に召喚する。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング16


Edgeworth

「Ms. Dee Vasquez is a producer who was present in the Studio Two trailer that day.」


エッジワース

「氏は、当日第二スタジオのトレイラーに居合わせていたグローバル・スタジオのプロデューサーだ。」




ここでいきなり、「最初の検察側証人」として
「プロデューサーのディー・ヴァスケズ」が入廷して来るようです!

すなわち初めからクライマックス!というわけですね!




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング17


Edgeworth

「Will the witness state her name and occupation?」


エッジワース

「証人、自身の名前と職業を供述してもらえるだろうか?」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング18


逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング19


Vasquez

「Dee Vasquez.
I am a producer for Global Studios.」


ヴァスケズ

「ディー・ヴァスケズ。
グローバル・スタジオのプロデューサーよ。」




おっ!?今回は「簡単に」名前と職業を聞き出せましたね。(笑)

というか、ここまで素直に「エッジワースに応えた」検察側証人は
初めてじゃないですか?エッジワース君?(笑)


しかし、それはさておき…

法廷って「禁煙」じゃないの?^^;




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング20


Edgeworth

「On the day of the murder, you were in the trailer in Studio Two...」


エッジワース

「殺人事件当日、証人は第二スタジオのトレイラー内に居合わせていた、とのことだが…」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング21


Vasquez

「As everyone here knows, yes?」


ヴァスケズ

「ここに居る全員がご承知の通りにね、そうでしょ?」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング22


逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング23


Vasquez

「I dislike needless banter.」


ヴァスケズ

「私、必要性のない無意味な冷やかしって好きじゃないのよね。」




「banter(冷やかし、からかい)」




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング24


Vasquez

「If you must pontificate, do it when I'm not here.」


ヴァスケズ

「そうやって勿体ぶって話をしたいなら、私が居ない時にやってもらえないかしら。」




「pontificate(もったいぶって話す)」=「教皇の演説」に由来。




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング25


Edgeworth

「Mrrph!」


エッジワース

「むぅぅっ!」




やっぱりこうなんのかい!^^;


相変わらず飄々と「必要最低限の事だけを話す」ヴァスケズ女史にとって、

「必要のない、無意味な遠回り」をすることは、
他者に対しても許容できないみたいですね。^^;


でもね…ヴァスケズさん…

一応これ、「裁判の正式な段取り」ですんで…(笑)


というか、検察側証人は、

「必ずエッジワース検事をやり込めなければならない」っていう
「決まり」か何かでもあるんですか!?^^;




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング26


Judge

「V-very well, Ms. Vasquez.」


裁判官

「わ、わかりました、ヴァスケズさん。」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング27


Judge

「Please give the court your testimony concerning the day of the murder.」


裁判官

「それでは早速、殺人事件当日に関してのあなたの証言に移らさせていただきましょう。」




「concerning ~(~に関して、~について)」




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング28


Maya

「Nick! I know she did it!
Make her pay!」


マヤ

「ニック!彼女こそが真犯人だよ!
いっちょギャフンと言わせてやろうよ!」



逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング29


Phoenix

「R-right!」


フェニックス

「そ、そうだね!」




…あれ?今回は「Mia」じゃなくて「Maya」なの?


などと、いきなり酷い事を考えてしまいましたが(笑)

考えてみれば、「ミアが居ない」ということのほうが「当たり前」なんですよね…

言い方は悪いですが、彼女は既に「鬼籍の人」なわけですから…


前回の審理のほうこそが「イレギュラー」なのであって、

本来は「フェニックス(とマヤ)だけで」裁判を戦っていかなければならないのです…




逆転裁判 北米版 ウィル・パワーズ審理最終日オープニング30


Phoenix

(If she's guilty, I'll catch her with her pants down...
So to speak.)


フェニックス

(もし彼女が本当に真犯人なら、彼女のパンツをずり降ろしてでも逃がしはしないぞ…
いや、あくまでそれくらいの意気込みで、ってことだよ、もちろん。)




上記最後のフェニックスのセリフにある「with her(one's) pants down」は、

「caught with one's pants down」とも言い、
意味は「油断している、あるいは困惑している状況で捕まえる」で、

ここでは「ヴァスケズが油断している内に、絶対に彼女の尻尾を掴んでやる!」という意味なのですが、

もう一つ、直訳の意味では

「彼女の履いているズボン(パンツ)をずり降ろして捕まえる!」

と言っている(思っている)ふうにも取れてしまうのです。(笑)


そんなことを「実際に」してしまった日には、

明らかに「セクハラ」…というより「性犯罪の域(笑)」に達してしまいますので、

直後に「So to speak.(言うなれば、例えばってことだよ。)」
「取り繕っている(自分自身に、あるいはプレイヤーに対して言い訳している)」のですね。(笑)


これは英語特有の「ダブルミーニング」にかけたジョークであり(フェニックスは意図してなかったと思いますが)、

日本語ではこのニュアンスを表現するのがなかなか難しいわけなのですが(笑)

一応あとに続く言葉と「面白さ重視」で敢えて直訳気味に訳しました。(笑)


…なんかこんなことが、前にもあったような気がする…^^;


…まあそれはともかく、マヤもフェニックスもやる気十分ですね!

この事件の「真犯人」は、もはや「プロデューサーのヴァスケズ」しか考えられないわけです。

「消去法」でも「状況証拠的」にも…

そして、前回フェニックスとマヤを

「マフィアを使って抹殺しようとした」ということからも彼女は完全に「黒」なのです!

事ここに至れば、フェニックスのやるべきことは

この「公の場」である「法廷」で、彼女の「本性」を暴き、「真相を証明するだけ」です!



それでは次回、その手始めとして「ヴァスケズが何を証言するのか」、

その内容に耳を傾けてみたいと思います!


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