DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(94)

ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち1

*:「Zis is ze great Palais de Léon!」

*:「ここは偉大なるパレ・デュ・リオンばい!」


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち2

*:「But, au contraire, it is not great anymore.」

*:「ばってん今では、別に偉大でんなんでんなか。」


「au contraire」=フランス語「on the contrary, contrariwise(それどころか、却って、逆に)」。



前回「Marquis de Léon(マルキー・デュ・リオン)」を討伐し、
バーランドの騎士「Ragnar McRyan(ラグナー・マクライアン)」を仲間にしたヒーロー一行。

また、ミーナとマヤの憎き仇敵である「Balzack(バルザック)」は、
現在ザーレヴナ・アリーナたちの故郷「Zamoksva(ザモクスヴァ)」の城を占拠している、
という情報も聞けました。


というわけで今回は「Palais de Léon(パレ・デュ・リオン)」を出発したいと思いますが、
その前にあの人に話しかけてみることにします!



ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち3

Healie
「Helloo. I'm a glob-trotter called Healie.」

ヒーリー
「こんにちはぁ。僕はヒーリーっていう世界旅行者だよ。」


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち4

Healie
「I just saw my friend Ragnar goo by with a great big smile on his face.」

ヒーリー
「今さっき僕の友達のラグナーさんが、その顔に満面の笑みを浮かべて外に走って行ったのを見たよ。」


「goo」=「go」スライム語。


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち5

Healie
「Tell him I hope his glob-trotting gooes well,
and make sure he doesn't get squished by anyone.」

ヒーリー
「そこで彼に伝えておいてほしいんだけど、
今後誰かにグシャッとやられちゃわないように、彼の世界旅行が安全にうまくいきますようにって、
僕はいつでもお祈りしてるって、言っておいてくれないかな。」


「squish(グシャッと潰す)」=スライム語。
ここでは「危害を与える、打ちのめされる」などの意。


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち6

Healie
「And tell him that I ooze him one.」

ヒーリー
「そして、僕はあなたのことを想っているスライムの1人だよってこともね。」


「ooze(滲み出る、分泌する)」=おそらくスライム語用法。
上記セリフでは「彼の為の祈りがにじみ出ている」転じて「彼の為に祈っている」というような意味か。



…いや、自分で伝えたら…?
さっき「ラグナーに会った」んでしょ…?


…これも劇中では言及がなされませんのでハッキリした事は分かりませんが、
どうやら「Healie」と「Ragnar」は、やはり旅の途中で「袂を分かった」みたいなんですね。
思えば「Chapter 3」で出会ったラグナーも「1人だった(ヒーリーは一緒に居なかった)」わけなのですが…

これの理由は本当に解かりません。
ですが、ヒーリーの言葉から察するに「直接話をするのは憚られる」ようなニュアンスが感じ取れますね。

また「ヒーリーが人間になれた」という事実を「ラグナーは知らない」ようなので、
「Healslime(ヒールスライム)」だった頃のヒーリーしか知らないラグナーでは、
人間の姿になったヒーリーが「僕はあなたと一緒に旅してたヒールスライムのヒーリーだよ!」と言ったとしても、
「きっと信じてもらえないだろう」と「ヒーリーは思っている」ということなのかもしれません。

確かにラグナーとしては、いきなりそんなことを言われたら「半信半疑」になってしまうでしょう。
でも彼は「ヒーリーはヒールスライムだった頃から人間になりたがっていた」ということを知っているわけですから、
たとえ疑いながらだとしても、彼の性格からして、
「もしかしたら本当にヒーリーなのかもしれないな。ならば、念願叶って人間になれたんだな。良かったな。」
ちゃんと祝福してくれるでしょう。
…たとえ二人の間に「過去何があったとしても」。

いずれにせよヒーリーは「今でもラグナーのことを友達として大切に想っている」ようなのですが…
それならますます「二人で面と向かってちゃんと話をしろよ!」と思ってしまいます…


「Chapter 1」で一緒に冒険をし、苦楽を共にしたであろう「Healie」と「Ragnar」が、
何故か「Chapter 5」では「直接話をしない」というこの描写に、
なんだかちょっと「もの悲しい気持ち」になってしまいますね……




…さて、それでは出発したいと思いますが、
その前についに「The Chosen Ones」が全員集合したわけですので、
ここで改めて一人一人を見ていきたいと思います。

ちなみに全員にはそれぞれ「武器防具」を装備させましたが、
一部「現時点での最強装備」になっていない面子もいます^^;
これは単純に「そうする必要性がないから」ですので、ご了承ください(笑)

また、基本的に「戦闘メンバーの4人」には、常時「Meteorite bracer(隕石の小手)」を装備させますが、
今回の紹介では全員に一旦装備解除をさせています。



ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち7
ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち8

「Hero(ヒーロー)」はご覧の通りに「ドラゴン装備」を身に着けていますので、
単純な「Attack(物理攻撃力)」や「Defence(物理防御力)」の高さは言うに及ばず、
「炎や氷のブレス系攻撃」に対しても非常に高い耐性を持っています。

また、「ヒーローが使える魔法」に関しても「攻撃魔法や回復魔法」などをバランスよく覚えており、
今後もレベルアップによって随時「強力な魔法」を修得していくことになります。

すなわち「あらゆる状況に対応できる万能型」と言えるのですが、
ただし、HPやMP、攻撃力防御力などの「数値そのもの」は、
いわゆる「その道のエキスパートたち」に比べると若干見劣りします。

「どんな状況にも対応できるオールラウンダー」は、
逆に言えば「器用貧乏」でもあるわけですね(笑)

ただしそうは言っても「状況に応じて一人何役もこなせる」というのは、
ヒーローにしか出来ない「彼の才能」であり、
その名の通りの「オンリーワン」である「The hero(英雄)」に恥じない
「代替のきかないキャラ」であることは間違いありません。


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち9
ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち10

バーランドの騎士「Ragnar(ラグナー)」は、その見た目通りに「根っからの戦士タイプ」です。
ヒーロー同様「ドラゴン装備」を装備させていますので、
物理攻撃と防御に優れ、ブレス系の耐性に関しても非常に高くなっています。

まさに「物理攻撃に特化した、パーティの”剣”であり”盾”」というキャラクターですが、
代わりに「魔法」は全く使うことができません。

また、ラグナーには致命的に「Agility(敏捷性)」が低い、という欠点があり、
レベルアップによる上昇もほとんど見込めません。
一応「Meteorite bracer」を装備させれば「Agility」は2倍になりますから、
「対モンスター」という意味ではある程度その遅さをカバーできるのですが…
「味方の行動順」においては「ほぼ確実に最後」となるため、
「その高い攻撃力を生かしづらい」ということになってしまいます^^;
考え方を変えれば「殺し損ねた敵にトドメを刺す”戦闘の幕引き役”」を担える、とも言えるわけですが…

また、得意の「物理攻撃」に関しても、実は「厳密にはアリーナに劣る」ので、
「物理アタッカー」としても「2番手の存在」です^^;

とはいえ「重装備による防御力と、装備による耐性の強化」が図れる点は、
ヒーローとラグナーの専売特許であり、彼の魅力であると言えるでしょう。


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち11
ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち12

言わずと知れた「ザモクスヴァのおてんば皇女(笑)」こと「Alena(アリーナ)」は、
ラグナー同様「物理攻撃に特化された物理アタッカー」なキャラですが、
ラグナーと違って「己の拳ひとつで戦う”武道家タイプ”」という設定上、
実は「Strength(素の力)」はラグナー以上に成長していきます。

そのため、現在装備している彼女の武器
「Falcon knife earrings(ファルコン・ナイフ・イアリングス=日本版キラーピアス)」は、
「武器としての攻撃力上昇値」は非常に低くとも、
説明文の通り「1ターン中2回の攻撃を与える(strike twice in a single turn)」ため、
「総ダメージ」としてはそれなりに大きくなります。
更に、1回の攻撃毎に「クリティカル判定」が行われるため、
クリティカルの出やすいアリーナでは「2回ともクリティカル・ヒットになる」ということも起こりやすく、
そうなれば1ターンあたりの与ダメージ値はヒーローやラグナーを大きく超えます。

また、アリーナは「Agility」も非常に高く、レベルアップによってどんどん成長していきますので、
基本的に「常に全てに先制する」という「行動順の速さ」も大きな魅力です。
これは単純に攻撃面だけでなく、「アイテムを使用した補助」においてもとても有用ですので、
「状況に応じて適切な行動を迅速に行なえる」というのは非常に大きいです。

一方で、こと「守備面」に関しては貧弱であり、
以前の記述通り、アリーナは「盾を装備することが出来ない」ため、
単純な「物理防御力」は低くなってしまいます。
また、装備可能なその他の防具についても「鎧などの重装備」は出来ませんから、
「魔法やブレスの耐性面」でも強化を図りにくくなります。

しかしそれを補って余りある「強力な物理攻撃と疾風のごとき敏捷性」は、
戦闘メンバーとしては常に一線級です。


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち13
ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち14

「Kiryl(カーリル)」は、一応ある程度の「重装備」が可能であり、
ラグナーやヒーロー程ではないにしろ「装備による物理攻撃力と防御力の強化」が図れるうえ、
防具による「耐性」もある程度は強化することが出来ます。

しかしそれよりも、彼の大きな特性は「パーティの回復役兼防御補助担当を担える」という点にあります。
その中でも最も大きいのは、前回活躍した「Kabuff(カバフ=スクルト)」という「物理防御アップ魔法」の存在でしょう。

上記の通り「防具による強化を図りづらいアリーナ」などのキャラの低い防御力についても、
「魔法で底上げが出来る」というのはとても大きいと言えますね。

特にドラクエ4の「カバフ(スクルト)」は、「元々の防御力を倍にする」という強力な効果なわけですから、
他のドラクエシリーズに比べ「有用性は段違いに高い」と言えるでしょう。

また、レベルが上がってくると「全体回復魔法」や「カーリルにしか使えない蘇生魔法」なども覚えていきますから、
「敵の攻撃によって崩れたパーティの立て直し」を図る場合、彼の魔法はとても役立ちます。


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち15
ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち16

「Borya(ボーリャ)」は、彼の職業名通り「典型的な魔法使いタイプ」になります。
「強力な攻撃魔法」で相手に大きなダメージを与え、
「敵を妨害する補助魔法」で相手を弱体化させるのが主な役割となります。

しかしその一方で、「装備できる防具」に関してはあまり多くはありません。
単純な物理防御に加え、耐性の低さが目立つことになってしまうでしょう。

…そして実は、彼は「Maya(マヤ)」の下位互換と言って差し支えない存在です^^;

彼が出来ることは「基本的にマヤも出来ることばかり」であり、
彼の専売特許である攻撃魔法「Crack(クラック=日本版ヒャド)系」は、
マヤが覚える攻撃魔法に比べるとどうしても見劣りしてしまいます^^;

一応ボーリャにしかできない特性として「味方の攻撃力を倍にする強化魔法」を後々覚えるわけなのですが、
「それだけの為に彼を前線に投入するか?」についてはちょっと疑問です(笑)

押しなべて「ボーリャを入れたいシチュエーション」であるならば、
基本的には「マヤを入れておけば事足りる」であろうと思われますので(笑)
おそらく当日記では「ボーリャの出番」は(多分)無いでしょう(笑)


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち17
ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち18

この人については特にありません(笑)
…で終わらせてしまうのも可哀想ですので、少しだけ(笑)

「Torneko(トーニコ)」は、強いて言うならば「ラグナーやヒーローと同じようなタイプ」です。
それなりの重装備が可能であるため、物理攻撃力、防御力、耐性面での強化をある程度図れます。

また、トーニコにしかない特性として「戦闘中、自動で特殊行動を行なう」というものがあります。
効果は様々で「プレイヤーにとって有利に働く」こともあれば「その逆(笑)」の場合もあり、
「行動するかどうか」あるいは「行動の効果に何が出るか」は完全にランダムです。

この「特殊行動」は、その性質上あまりにも博打性が高すぎるうえ、
裏を返せば「トーニコはこちらの予定通りに行動しないこともある」ということであり、
この要素はハッキリ言って私の計画を狂わせる要因にしかなりません(笑)

また物理攻撃も物理防御もヒーローやラグナーに比べると見劣りしますので、
その「ランダム要素を含む行動パターン」と併せて、
「トーニコを入れるくらいならラグナーを入れたほうが良い」
ということになります(笑)

一応彼には「MPを使わずに魔法のような特殊な効果を発揮する」という「特技」と呼ばれる技能があり、
トーニコにしか使えないそれらの「特技」は「魔法には無い有用性」がありますから、
それは当日記でも使用するかもしれません。

ですが、「特技」は基本的に「移動中に使用するもの」ですので、
当日記においてのトーニコは、
「安定のベンチウォーマー」です!(笑)

…一応「やり込みプレイ」などをする場合は、彼の特技はもちろんのこと
「トーニコの戦闘中の特殊行動」も非常に重要なんですけど…(笑)
それは当プレイ日記には関係のない話です(笑)



ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち19
ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち20

「Meena(ミーナ)」は、その「キャラの性質」も「装備できる武器防具」についても、
ほぼカーリルと同じであり、戦闘中の立ち回りについてもほぼ同様のものとなります。

カーリルとの大きな違いは「攻撃魔法を使える」ということと、
後に覚える「ブレス系攻撃のダメージを軽減させる防御魔法」の存在です。

正直前者は「どうでもいい」のですが(笑)
後者については「非常に重要」です。

今後のボスモンスター戦においては、ほとんどの場合で「ブレス系攻撃の脅威」に晒されます。
ですがブレス系攻撃に対する耐性を防具によって図れるメンバーというのは限られます。

ぶっちゃけて言えば、まともに耐性のある防具を装備できるのは「ラグナーとヒーローだけ」なので、
そんな中で「魔法で耐性を上げることが出来る」というのはとても重要なことなのです!

そのため、おそらくこの後「ミーナの出番」は増えるでしょう。
それにはミーナが持っている「デメリット」も関係しています。

彼女のデメリットとは、
8人の中で「最も成長が遅い(レベルアップに要する経験値量が一番多い)」というものなので、
要は彼女を常に戦闘に参加させることで、その「遅い成長速度を補おう」とする側面もあるのです。

「カーリル(クリフト)とミーナ(ミネア)のどちらを回復役として使うか」という問題に関しては、
ほとんど「各人の好み」によるところが大きいのかもしれませんが(笑)
上記の「ブレス耐性強化魔法」と「レベルアップを出来るだけ早める」ために、
私はほとんどの場面で「Meena」を選択すると思います。


ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち20
ドラクエ4 北米版 選ばれし者たち21

「Maya(マヤ)」もボーリャと同じような特性、立ち位置のキャラクターです。

ただし、「多彩な攻撃魔法」は彼女だけの持ち味であり、
特に「単体、グループ、全体対象の攻撃魔法」をそれぞれ覚えていきますから、
「大勢で出現する雑魚敵たち」を「魔法で一掃する」ことが出来るのは非常に大きな魅力です。

また、「相手を妨害する補助魔法」についてもボーリャ同様多彩に行なえますので、
ボス戦においても「魔法による攻撃、および補助要員」として有用です。

というわけで、やはり「ボーリャを入れるくらいならマヤを入れる」ことになろうかと思いますが(笑)
やはり彼女も、装備できる防具はアリーナやボーリャ同様貧弱ですし、
物理攻撃や物理防御に関しても強化を図るのは非常に困難です。
もちろん「魔法やブレス系攻撃の耐性」についても同様ですね。

しかし、それを差し引いてもマヤの「多彩な魔法」は有用性が高いと言えます。



以上で「The Chosen Ones」全員の紹介は終了です。

ヒーロー含めて「計8人」のキャラクターたちが居ますが、
実際に戦闘に出せるのは「4人まで」となりますので、
状況に応じた「取捨選択」が必要です。

ただし、上述の通り「トーニコとボーリャは馬車要員」になるでしょうから(笑)
残りの「6人」から選択するわけです(笑)

その内「ヒーローとアリーナ」は、ほぼ「スタメンで確定」です。
残りの2枠については「ラグナー、カーリル、ミーナ、マヤ」の内の誰かを状況に応じて使い分けます。

これについては随時、その都度記載していこうと思います。




さて、それでは次回、例の「Balzack」が占拠しているという「Zamoksva」に向けて出発したいと思います。
請うご期待!
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