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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(95)

ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック1


それでは今回「Zamoksva(ザモクスヴァ)」に向けて出発します。

前回私は特に意味もなくコソッと(笑)「Endor(エンドア)」に戻ってきていましたので、
ここからザモクスヴァを目指したいと思います。

エンドアからザモクスヴァまで行くには、
「Chapter 2」でアリーナたちが辿ってきた道を逆行する「陸路」と、
船に乗って海を南回りに回る「海路」の二通りがあります。

別にどちらでも構いませんが、陸路はちょっとだけ面倒なので、ここでは海路で行くことにします。



エンドアから船に乗って陸伝いに南西方向に進んで行くと…


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック2


岬の先に「塔」が建っているのが見えてきました。

これは第2章で「Birdsong nectar(鳥のさえずりの神酒)」を取りに行った「砂漠のバザー西の塔」ですね。

もちろんこの塔にはもう用はありませんので、船で更に西を目指します。



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック3


到着しました。
懐かしき「Zamoksva Castle(ザモクスヴァ城)」と「Zalenagrad(ザリーナグラッド)」の町です。

ザリーナグラッドには特に用事もありませんから、
ここは直接「ザモクスヴァ城に殴り込み」をかけます!


しかしその前に、今回のパーティ編成をご紹介しておきましょう。


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック4


なんのことはありません。
前回の「Marquis de Léon(マルキー・デュ・リオン)」戦と
全く同じメンバーです!


並びは「Hero(ヒーロー)」「Kiryl(カーリル)」「Meena(ミーナ)」「Alena(アリーナ)」の順番でいきます。
これは単純に「Defence(防御力)」の値の高い順です。




ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック5
ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック6


城のレイアウトは第2章時点と何ら変わっていませんが、
城の「住人」たちは様変わりしてしまっていますね!

この光景を「アリーナ皇女」はどんな気持ちで見ているのでしょうか…


それではまず、城内をウロついている者たちに話しかけてみます。



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック7

*:「Hee hee hee! Thith cathle belongth to uth now, the monsterth!
Zamokthva ith ourth!」

*:「ヒヒヒ!この城は僕たちモンシュターが乗っ取ったでしゅ!
ザモクシュヴァは、もう僕たちのものでしゅ!」

*:「And Baalzack ith the new ruler!」

*:「そしゅて、バァルザック様がこの城の新しい支配者なんでしゅよ!」



…なんか以前、
コレと「同じような見た目」で
「同じような話し方」をしてた「人物(?)」
が居ましたね(笑)


この「s」や「z」を全部「th」で発音する話し方は、
やはり「このモンスター特有の話し方」だったみたいです。
「スライム語」ならぬ「小鬼(Minidemon)語」と言えるかもしれません(笑)

「小鬼語」の詳細についてはこちらを参照してください。



…しかし、この小鬼は「城の主は「Baalzack(バァルザック)」だ!」と言っていますね。

…え?「Balzack(バルザック)」じゃないの?



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック8

*:「This castle belongs to us.
If humans try to enter,
they will be shot down in flames!」

*:「この城は我々が占拠した。
人間どもよ、我らが城に侵入しようなどと試みれば、
貴様らなぞ、たちどころに炎の中へ投げ込まれてしまうであろう!」


「shoot down(撃ち殺す、撃ち落とす)」



もう入っちゃってますけど?

このセリフは「自分が炎のモンスターである」ことにかけたセリフでしょうね。
実際には「城の中に巣くうモンスターに襲われ殺されるだろう。」というような意味なのだと思います。


…そうです。
この城は「モンスターたちに占拠」されてしまっていますので、
城の中でも「フィールドや洞窟」などと同じように「モンスターが出現」します!

とは言え、出現するモンスターたちはそれほど強いわけでもありませんので、
大して気にする必要はありません。



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック9

*:「Leave now, humans, or prepare to die!
Sssss...」

*:「立ち去れ、人間どもよ、さもなくば死を覚悟せよ!
ズズズズズ…」


最後の「sssss」というのは、本来であれば「蛇などの爬虫類が這って進む」様を表した擬音なので、
おそらく「炎が這って歩いている」ということを表しているのだと思います。
ただし、ここでは擬音扱いではなく「セリフ扱い」になっていますので、
あるいは「sssss」と「言っている」のかもしれませんが^^;
その場合だと意味はよく分かりません(笑)


…しかし、先程の小鬼といい、これらの炎たちといい、彼らも「モンスター」であるはずなのに、
「城に侵入してきた人間」であるヒーローたちに対して、
「警告してくるだけで襲い掛かってこない」というのは、なんだか「良心的」ですね(笑)



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック10

*:「Hee hee!
Perfect timing!」

*:「ヒヒ!
お前ら、いいとこに来たでしゅ!」

*:「I wath feeling a bit peckith!」

*:「今ちょうど小腹が空いていたところだったんでしゅ!」


「peckith(腹の空いた)」英国用法。米国用法では「怒りっぽい」。


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック11

*:「Baalzack workth uth to the bone, you know.」

*:「バァルザック様は僕たちをこき使い過ぎなんでしゅよ。」


「the bone(骨の髄まで)」
「work to the bone」=直訳「骨の髄まで働かせる」
日本語の「骨身を惜しませず徹頭徹尾働かせる」に当たる。


*:「It'th him you thould be picking a fight with, not me.」

*:「お前らが喧嘩を売るべき相手はバァルザック様なんであって、僕ではないんでしゅ。」


「pick a fight(喧嘩をふっかける、因縁をつける)」


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック12

「A minidemon appears!」

「小鬼が現れた!」



言ってることとやってることが違うと思うんでしゅが…^^;

この小鬼、
「僕たちはバァルザックにこき使われてるんだから、お前らと戦ってる元気はないんだ。
だからお前らは、バァルザックとでも戦ってればいいじゃない。」
というようなニュアンスのことを言いつつ、
結局は、
「でも小腹が空いてるのは確かだから、
お前らは僕のご飯になりなさい!」

ということなのでしょうか、
何故か喧嘩を吹っかけてきます!(笑)

モンスターの考えてることは、よく解かりませんな…

ともあれ売られた喧嘩は買いますけどね!



というわけでこの「Minidemon」とバトルするわけですが、
お察しの通りコイツはただの「雑魚モンスター」ですので(笑)
戦略も何もなく全員一斉に物理攻撃をぶちかまし、わずか1ターンで撃破します!(笑)



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック13

*:「Sssss... This is Zamoksva Castle.
Or it used to be. Now it belongs to us monsters!」

*:「ズズズズズ…ここはザモクスヴァ城。
あるいはザモクスヴァ城だったと言うべきか。いずれにせよ、この城は我らモンスターの城なのだ!」



あんたら同じようなことしか言わないね…
もしかして「みんな同一人物」なの?^^;




ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック14

*:「Don't play with fire, human!
You'll never get close to our treasure.
Now leave! Sssss...」

*:「火遊びなぞするべきではないな、人間よ!
我らが宝に近づくことは決して出来ん。
さあ、今すぐ立ち去るがよい!ズズズズズ…」


…確かに後ろの部屋には「宝箱が3つ」置いてあるのが見えますね。
しかし、現在はこの「炎のモンスター」が通せんぼしており、部屋に入ることは出来ません。
「Sssss...」とか言っていますが、コイツは一歩も動きませんし^^;
どこぞの小鬼モンスターのように
喧嘩を吹っかけられることもありませんので!(笑)
もちろん「こちらから戦いを挑む」ということも出来ませんから、現段階ではどうしようもありません。


それにこのヒト、「我らが宝(our treasure)」とか言ってますけど…

それ、あんたらが来る前からザモクスヴァにあったで?
それ、「あんたらの」やのうて、
「ウチらの宝」やないかぁぁぁ!!!


と皇女様はお怒りになられてしまうかもしれません^^;


ま、いずれにせよ今は言葉通り「宝に近づく」ことは絶対に出来ませんので、
諦めて城の2階に上がってみることにします。



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック15
ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック16


2階の玉座には「人間の国王」らしき人物が座っていますね!
まさか「Tsar Stepan(ザー・ステパン)」!?

…しかし「彼」に話しかけるその前に、
まずは「皇帝と皇女の寝室」がある「3階」に続く階段のほうを見てみたいと思います。



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック17

*:「That thtinky Baalzack hath a lot to anther for...」

*:「ここだけの話でしゅけど、あのくっさいくっさいバァルザックのヤツ、ああしろこうしろって注文が多すぎるんでしゅ。」


「stinky(不快な臭いを放つ、劣悪な)」
「answer for(責めを負う、正当化する)」


*:「I wouldn't lithen to any of hith thtupid orderth.
But Ptharo the Manthlayer told uth we have to.」

*:「あんなヤツのバカみたいな命令なんて聞きたくないんでしゅ。
でも、プシャロ・ザ・マンシュレイヤー様がそうしろって言うから、仕方なく聞いてやってるだけなんでしゅよ。」



…どうやらこの城の主「Baalzack」は
自分の部下たちからシコタマ嫌われているみたいですね^^;
きっと「上司として有能ではない」のでしょう(笑)


ところで、この小鬼モンスターが道の真ん中に突っ立っているため、
現時点では「城の3階」には上がれないようですね。

FC版およびNES版では「この時点で3階に上がって行けていた」と思いましたが…


とにかく、行ける場所はもう他にありませんので、
その「人望無き城主」に話しかけてみることにします。



ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック18

Marquis
「'Uman imbéciles!
Zis is my castle now.
...Oh?」

マルキー
「こいはこいは愚かな人間ども、わざわざ徒党ばなしてきんしゃったとや!
ばってん、こん城は今や俺んもんばい。
…ん?」


「imbécile」=フランス語「fool, idiot(愚か者)」。


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック19

Marquis
「I 'ave a sense of déjà vu.
Ze daughter of Mahabala, non?
What a plaisir to see you again!」

マルキー
「なんや既視感ば感じるばってん。
きさん、マハバラの娘っ子やなかと?
こげん所できさんに再会できるっちゃあ、こげん嬉しかこつはなかな!」


「déjà vu(deja vu)」=「デジャヴ、既視感」。
フランス語だが英語でもそのまま使われる。
「plaisir」=フランス語「pleasure(喜び)」。


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック20

Marquis
「You do not recognise me, per'aps? It is I, Balzack.
But I am stronger zan before.
Now zey call me Baalzack!」

マルキー
「ひょっとして、俺ん正体に気付かんやったと?そうばい、俺こそがあんバルザックばい。
ばってん今では、俺はあん時の俺より更に強くなったっちゃん。
やけん、こん城ではバァルザックっち呼ばれとるんや!」


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック21

Baalzack
「Regard ze result of my évolution extraordinaire!
Zis is ze closest you will ever come to seeing ze form of a god!」

バァルザック
「こん俺ん姿は、究極ん進化ばしやった結果もたらされたもんなんばい!
俺は神ん姿ば手に入れたと!こいば目の当りにすれば、さすがにきさんら愚かな人間どもにもそいがよう解かろうもん!」


「regard(見なす、注視する)」
「extraordinaire(非凡な、驚異的な)」


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック22

Baalzack
「Zere is only one―
Non! In zis form I am stronger even zan Psaro ze Manslayer 'imself!」

バァルザック
「こいば超えるんは、ただ一人―
いや!こん姿ば手に入れた俺は、もう既にあんプサロ・ザ・マンスレイヤーよりも強くなったとや!」


ドラクエ4 北米版 ザモクスヴァのマルキー・デュ・バァルザック23

Baalzack
「Listen well, ma fille.
I know 'ow you must miss your father...
But soon you will join 'im!」

バァルザック
「そいじゃよう聞け、娘っ子。
父親んこつは、大層無念やったろうもん…
ばってん安心せれ!すぐにあの世で会わせっちゃるけんな!」


「ma fille」=フランス語「my daughter」。
「miss(惜しむ、残念に思う)」



というわけで、巨大なモンスターの姿に「進化」した
「Balzack」改め「Baalzack」がパーティに襲い掛かってきます!



それでは次回、「マハバラの仇」との最終決戦スタートです!

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