DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(99)

前回「Canalot(キャナロット)」へやって来たヒーロー一行。
今回は「Canalot Castle(キャナロット城)」の中へ入って行きたいと思います。


ドラクエ4 北米版 キャナロット城1
ドラクエ4 北米版 キャナロット城2


城門を過ぎると、水の上に浮かぶようにして建っているお城が見えてきました。
今までの城とは全く趣きの異なる、非常に幻想的な城ですね。

城の入口は左右に二つと正面に一つ見えますが、
まずは左の入口から入って行ってみたいと思います。


ドラクエ4 北米版 キャナロット城3

*:「My mother often told me tales when I was younger.」

*:「私が子供の頃、母は度々こんなおとぎ話を話して聞かせてくれました。」

*:「She told me of a castle in the clouds where the Dragon God lives.」

*:「雲の上には、竜の神様が住んでいる城がある、と。」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城4

*:「If it is true that the Dragon God resides in Zenithia,
then a brave warrior must go to him and request his assistance.」

*:「もし本当に竜の神様がゼニシアにいらっしゃると言うのなら、
誰か勇気のある人がその神様に会いに行って、助けてもらえるよう頼んでくれば良いと思うのです。」

*:「Right must be defended against might.
The Lord of the Underworld and his monstrous minions
must be stopped.」

*:「正しき人類は、対抗勢力から守られるべきです。
竜の神様の御力を以てすれば、地下世界の主や、かの者の恐るべき手下たちの侵攻も
必ずや食い止めることが出来るはずです。」


「minion(手先、手下)」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城5

*:「Did you hear what has come to pass at Zamoksva?
It seems the castle was attacked by monsters.」

*:「ザモクスヴァというお城に起こった出来事について聞いたことがありますか?
どうやらモンスターたちに襲われてしまったみたいですね。」

*:「I can well understand why King Larfur wishes to forget everything
and enjoy laughter again.」

*:「ラーファー国王陛下があのように、全てを忘れ笑うことを楽しもうと願われているその理由が、
私にはよく解かるような気がします。」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城12

*:「Here in Canalot, there has long been talk concerning Zenithia,
the kingdom in the sky.」

*:「ここキャナロットでは、空の王国ゼニシアに関しての古い言い伝えが、
時代を越えて語り継がれ、残されてきました。」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城13

*:「It seems that he who collects the Zenithian Armour, Helm,
Shield and Sword earns the right to ascend to Zenithia.」

*:「どうやら、ゼニシアの鎧、兜、盾、そして剣を全て揃えし者は、
ゼニシアへとのぼる正当な権利を有することが出来るみたいですね。」


「earn(受ける、取得する)」
「ascend(登る、上がる)」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城14

*:「But the lamentable fact is
that only the Zenithian Helm remains part of the Canalot royal collection.」

*:「しかし、ゼニシアン・ヘルムがキャナロットの王室コレクションの内の一つとして残されているということ以外、
その他の物の所在などについては何も分かっていないのですよ、残念なことにね。」


「lamentable(嘆かわしい、遺憾な)」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城15

*:「How I would love to visit the castle in the sky, Zenithia.」

*:「空の上にあるというゼニシアの城には、是非とも一度訪れてみたいものです。」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城16

*:「But first one must collect all of the Zenithian Equipment.
I have no hope of being able to do such a thing.」

*:「しかし、ゼニシアン・イクイップメントを全て集めた者だけが、ゼニシアの城までたどり着くことが出来るそうなのです。
私にはそのようなことなど出来るわけもありませんので、望むべくもない願いだというのは解かっているのですが。」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城17

*:「People say that the Zenithian Shield was once located in Burland.
But I know not where the other items are located.」

*:「人々の噂によると、ゼニシアン・シールドはかつてバーランドにあったそうです。
ですがそれ以外の物については、何処に有るのか皆目見当も付きません。」



…これでおおよそ「キャナロットに来た目的」は達成できたように思えます。

今まで得た情報を総合してみると…

1)空の上には「Dragon God(竜の神)」が住む城「Zenithia(ゼニシア)」がある。
2)「ゼニシア城」へ「のぼって行く」ためには、
「Zenithian Equipment(ゼニシアの装備)」と呼ばれる武具を「全て」集めなければならない。
3)その内の一つ「Zenithian Helm(ゼニシアの兜)」は、ここキャナロットの「King Larfur(ラーファー王)」が持っている。
4)また、もう一つの「Zenithian Shield(ゼニシアの盾)」については、かつて「Burland(バーランド)」にあったようだ。
5)「Zenithian Armour(ゼニシアの鎧)」と「Zenithian Sword(ゼニシアの剣)」については、現時点では所在地不明。

ということのようです。


…「Zenithian Armour」は、かつて「Bath(バス)」の町の英雄「Bladud(ブラダド)」が使用していた鎧であり、
その後、バスの町から盗み出されたということでした。

また「Porthtrunnel(ポーストランネル)」では、
「とても価値のある鎧を積んだ盗品船が、
モンスターたちによって、遠くポーストランネル北東の海の底に沈められた。」
というような「船乗りに伝わるおとぎ話」も聞いていました(詳細はこちら)。

おそらくそれが「Zenithian Armour」のことであり、
今現在も「ポーストランネル北東の海底」にそのままあるはずです。


しかし「Zenithian Sword」については、現時点でそれに関する情報は何もありません。


かつて「The Lord of the Underworld」を封じ込めていた「ゼニシアの竜の神」に「会う」ことこそが、
今まさに復活しようとしている彼の者を打ち倒すには必要不可欠であることでしょう。

また、そのために必要な「Zenithian Equipment」そのものも、
世界を救うために役に立つであろうことは想像に難くありません。


ですので、ヒーローたち「The Chosen Ones」は、
「Zenithian Equipment」を全て揃え、
空の上に浮遊しているらしい「Zenithia」を目指し、
そこに住まうとされる「Dragon God」に会いに行く必要があるのです!


…本当にそんなのが居ればの話ですが(笑)


とりあえず「ゼニシアの兜と盾」についての情報は得られました。
「盾」は「The Chosen Ones」の一人である
「Ragnar McRyan(ラグナー・マクライアン)」の故郷「Burland」にあるみたいですが、
とりあえずそちらは後回しにすることにして、
当面最も近い「Canalot」の「王室コレクション」に所蔵されている
「Zenithian Helm」を手に入れることが先決です!


…ただしそのためには、
「ラーファー国王を歓喜に満ち溢れさせなければならない」
みたいですケド…^^;


その「条件」については、まだいまいちよく分かっていませんが(笑)
とにかく「King Larfur」に会いに行ってみるしかないでしょうね。



ドラクエ4 北米版 キャナロット城7

*:「If you wish to meet with King Larfur,
please ascend the staircase before you.」

*:「もしラーファー国王陛下に謁見しようとなされておられるのでしたら、
どうぞ目の前にある階段をのぼって行ってください。」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城10

*:「Since the monsters began appearing among us,
the mood of our people has become progressively darker.」

*:「モンスターどもが出現するようになってからというもの、
我が国の民の間にも、次第に暗い雰囲気が蔓延していくようになってしまったのだ。」


「progressively(次第に、徐々に)」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城11

*:「This is why King Larfur was prompted to issue his appeal.
He wishes to provide amusement to his subjects.」

*:「故にラーファー国王陛下はあのような要望を発して、国民の士気高揚を促そうとなされたのだ。
王の要請によって、国中に少しでも多くの娯楽が供されるように、とな。」


「prompt(駆り立てる、鼓舞して促進させる)」
「issue(発する、お触れなどを出す)」
「provide(提供する、与える)」
「subject(主題、題目)」



…なるほど。
早い話が、
「モンスターによる暗い話が世界中に蔓延してるけど、
だからってそんな暗い顔してないで、
明るく笑って吹き飛ばしちまおうぜ!」

という意図がある、ということですね(笑)

「自分(国王)を楽しませることが出来たら褒美を出す!」というお触れを出すことによって、
国中に「Entertainer」や「Comedian」たちがやってくるので、
それにつられて「国民にも笑顔が戻ってくれれば」という願いが、
ラーファー国王陛下にはあるようです。


なんと立派なお考えであられることでしょうか…!

…ツワモノたちを集めようと、トーナメントを開催した「エンドアの王ノーマン」しかり、
復活しようとしている地下世界の主に対策を施すため、
旅の者たちに出来るだけ多くの情報を集めるようお触れを出していた「カサブランカの王ハンフリー」しかり、
「暗い話題に支配されている自国や世界をなんとかしよう!」と、
各国の「名君」達は、それぞれの考えに基づいて様々な事柄を実行に移しているのですね…!


その「王の深い御考え」が、
下々の民には「あまり理解されていない」ようでもありますが…^^;

「親の心、子知らず」…もとい「王の心、民知らず」といったところでしょうか(笑)



ドラクエ4 北米版 キャナロット城8

*:「There was a hilarious entertainer in the wee town I was in afore.
Tom Foolery was his name.」

*:「オラが前に居たったちっぽけな町さは、とんでもねく可笑すな芸人さんが居たったんだ。
トム・フーラリーとかいう名前だったべかな。」


「hilarious(大変陽気な、大笑いを引き起こす)」
「wee(ちっぽけな)」スコットランド訛り。


*:「I'd say he'd soon hae His Majesty fallin' aboot the place wi' laughter.
I wonder where he's got tae now.」

*:「アイツだら、陛下を大笑いさすのもワケねぇべ。
今はどこさ居るもんだべかなぁ。」


ドラクエ4 北米版 キャナロット城9

*:「How can this be a steel broadsword when I did not steal it!?
...Was that at all amusing, do you think?」

*:「俺が盗んでなかったとしたら、鉄の大剣は一本いくらだ!?
…どうだい、結構面白いと思わないか?」


「How can this be?(それいくらだ?)」



…いや何が?^^;

このセリフ、
「日本語訳だけ」では何が面白いんだかさっぱり解かりませんが(笑)
英文セリフでは「Steel broadsword(の大剣)」と「steal盗む)」の「スティール」をかけた
英語のダジャレであり(笑)
日本語で言えば「ふとんがふっとんだ」レベル
しょうもないシロモノです(笑)



…え?「王を楽しませる」って、そういうことなの?^^;


どうやら「ウィット(知的)」に富んでいようが、そうでなかろうが、
とにかく「King Larfur」を大笑いさせる
というのが、
「ご褒美ゲットの条件」であるみたいですね(笑)


…な、なんという高い難易度……!!!


果たして、一介の「英雄」に過ぎない(笑)ヒーローたちに、
そんなしょうもない…もとい難しいことができるのでしょうか!?^^;


「強大なモンスターに立ち向かう」などということよりも、
遥かに敷居の高い試練に立たされた「選ばれし者たち」!(笑)
一体この後どうなってしまうのでしょうか!!!^^;


…それでは次回に続きます。
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