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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(105)

それでは今回、次の目的地目指して出発したいと思います。

まずは「Burland(バーランド)」と「Strathbaile(ストラスベイル)」の間にある川を東に向けて進みます。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ1


しばらく進んで行くと川が途切れますので、そこから上陸し…


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ2


少し南に向かって歩いて行くと、
やがて山間の道の間に「巨大な岩山」のようなものがあるのが見えてきます。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ3




ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ4
ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ5


渓谷は大きな岩々によって閉ざされており、
このままではとても先に進めそうもありません。

そこで、こちらのアイテムを使います。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ6

「Magma staff(マグマ・スタッフ)」
「Can also be used as a tool during battle.(戦闘中、道具としても使用することが出来る。)」


この「Magma staff」は、「アイテム」と言うよりは「武器」と言った方が良いでしょう。
「Meena」や「Kiryl」の装備できる武器としては中々優秀な部類ですし、
戦闘中に道具として使用すれば「Bang(バン=日本版イオ)」の魔法と同じ効果を発揮します。

しかし、このマグマの杖の役割はそれだけではなく、
このイベントにおいての「キーアイテム」として、
ある「特殊な効果」を発揮するのです。


それでは早速使用してみることにしましょう。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ7

「Hero uses the magma staff.」

「ヒーローはマグマの杖を使用した。」



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突如大地が揺れ、杖から大量のマグマが溢れ出し、
大爆発と共に大きな岩は全て消し飛んでしまいました!

恐るべし!「Magma staff」の威力!!!



しかし、これで道を塞いでいた大岩は消え去りましたので、
無事先へ進めるようになりました。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ19


道の先にはお城が建っているのが見えますね。
早速入ってみましょう。


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ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ21


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*:「Welcome to Femiscyra Castle.」

*:「ようこそフェミスキュラ城へ。」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ23

*:「It's been a long, long time since we've had any visitors.」

*:「外からのお客様をお迎えするのは、とても久しぶりのことですわ。」


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*:「Only women are allowed to live here in the castle.
Our queen is too beautiful for men to bear!」

*:「私たちの城には、女性のみが住まうことを許されている。
我らが女王陛下は、そこらの男が下心を持つことすら憚られるほどにお美しくあらせられるのよ!」


上記セリフ最後の「to bear」とは、「心に抱く」の意。
その後にあるべき「目的語」が省略されているが、
「bear」そのものに「愛憎や激情を心に抱く」というニュアンスが含まれるので、
ここではおそらく「下心、いやらしい気持ちを抱く」などの意であろう。



…ここが、以前バーランドの「King Burnard(バーナード王)」の話に出ていた「女性だけの国」である
「Femiscyra」で間違いないようですね。

国名の「Femiscyra」は、おそらく「Femi-s-cyra」という造語でしょう。

「Femi」とは、多分「feminine(女性の、婦人の)」の「フェミ」で、
その後の「s」は「複数形」か「所有格('s)」だと思いますが、もしかしたら違うかもしれません^^;
そして「Cyra」とは、「現実に存在する女性名」です。
「Cyra」はギリシャ語由来の名前で、その意味は「Lord(主)」。
読みは「サイラ」あるいは「シーラ」です。

よって「Femiscyra」とは「女性の主、女君主」というような意味があることになりますね。
「女性の、女性による、女性のための国」の国名としては、
充分うなずける名前だと思います。


ちなみに「Femis Cyra」であれば、読みは「フェミズ・サイラ」か「フェミズ・シーラ」となるのでしょうが、
北米版DQIVにおける国名「Femiscyra」は、多分そうは読まないと思われます。

「Femiscyra」という単語だけを先入観無しで見た場合、
「フェミズ・サイラ」や「フェミズ・シーラ」とは読めません。
私は、初見では「フェミスキュラ」と読みました。
ですので、当日記では「フェミスキュラ」で統一しているわけなのですが、
もしかしたらこれは間違いであるかもしれません(笑)

というか、「元々存在する単語」ではない「造語」である本作の「Femiscyra」という名前には、
ハッキリ言って「正解がない」とも言えるのですが(笑)
もし「正解」があるとすれば、それを知っているのはこの北米版を「日本版からローカライズした」人、
「Femiscyra」という名前を命名した人だけでしょうね(笑)

これが英語のめんどくさいところでもあるのですが(笑)
「一つの単語」には「一つの表記法(Femiscyra)」しかないにも拘らず、
その読みは「たくさん考えられる」のです^^;
そもそも「Cyra」という女性名からして「サイラ、シーラ」と二つも読み方があるわけですし(笑)


というわけで、この「Femiscyra」という名前をどう読むのが正しいのか、という問題については、
正解を確かめようがありません(笑)
ですので、当日記においての「Femiscyra」という国名は、
私が「初見時に読んだ読み方」である「フェミスキュラ」でいきたいと思います!


ちなみに日本版では「ガーデンブルグ」、
北米NES版では「Gardenbur(ガーデンバー)」という名前でした。

日本版の由来は、多分「Garden(庭)」+「Burg(ドイツ語で城の意)」でしょう。
意味は「庭の城」といった感じなのでしょうが、もしかしたら「女の園(その)」というニュアンスもあるのかもしれません。

ちなみに「Burg」は英語読みでは「バーグ」なのですが、ドイツ語読みでは「ブルク」となります。
これは単純に、ヨーロッパなどには古くから「-ブルク」「-ブルグ」と名のつく町が多数あることから、
それにあやかって「中世ヨーロッパ風の名前にした」という雰囲気作りの一環でしかないのかもしれません。

一方NES版での名前は、単純に日本版の名前を少しもじっただけでしょうね。



さて、それでは「女性だけが住まうことを許された、女性だけの城」である
「Femiscyra Castle(フェミスキュラ城)」の中に入って行ってみましょう。



ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ25

*:「Oh, look! Travellers!
So, is the path clear again now, then?」

*:「まあ!あなたたち、旅人ね!
ということは、また道が通れるようになったのね?」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ26

*:「That's good news.
It's been a real pain
ever since the eruption blocked it off.」

*:「これはグッド・ニュースだわ。
火山が噴火して道が塞がれてからというもの、
私たちはほんとに大きな痛手を被っていたんですもの。」



どうやら「フェミスキュラ」は、道が塞がって「外界との通交が完全に遮断」されていた
いわば「陸の孤島」になってしまっていたようですね。

しかし「今まで見たことのない旅人たち」であるところの「ヒーローたち」がやって来たのを見て、
「この旅人たちが、なんらかの方法を用いて再び道を通れるようにしたのだろう。」と悟ったようです。

これで「他国との交易」などもまた出来るようになったのでしょうから、
きっとフェミスキュラの人々は「ヒーローたちに感謝」していることでしょうね!(笑)


そんなことよりも、ここに来た目的は、
「先々代のバーランド国王」がプレゼントしたという^^;
「Zenithian Shield(ゼニシアの盾)」を手に入れる為なのです!

バーナード王の話によると、それは当時の「Queen(女王)」にあげた、とのことでしたので、
当然そのことについては「現女王陛下」もご存じであるはずです!


というわけで、まずは女王陛下に謁見しましょう!
城の2階の玉座の間へとあがってみます。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ27
ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ28


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ29

*:「Travellers, I presume?」

*:「あなたたちは旅人、ですね?」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ30

*:「My queendom blossoms because we dare to shun the petty quarrels of the outside world.」

*:「我が女王国は、長らく外界との無益な交渉を忌避することにより独自の発展を遂げてきたのです。」


「blossom(花開く、栄える)」
「dare(毅然とする、ものともしない)」
「shun(避ける、忌避する)」
「quarrel(口論、仲たがい)」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ31

*:「So a word of advice:
leave this place.
You do not belong here.」

*:「それでは一つ、あなたたちに忠告しておきましょう。
直ちにこの地を離れなさい。
あなたたちは我が国にとって、招かれざる客なのですから。」


「You do not belong here.」=直訳「あなたはここに属さない。」
ここでは転じて「居るべきでない。」「なすべき事は無い。」などの意。



あれれ?^^;
なんですか、この「すさまじいまでの拒否反応」は?^^;


「フェミスキュラの女王陛下」には、
「塞がれていた道を通れるようにしたヒーローたち」に対する「感謝の気持ち」など、
微塵もないようですね^^;

そのお言葉の端々からは、
「余計なことしてくれちゃって…
別に我が国が”陸の孤島”になってようと全然問題なかったし、
むしろ”好都合”だったのに…ハァ」

といったような感じがヒシヒシと感じ取れますね^^;

聞きたかった「ゼニシアン・シールドの件」など、
全く話題にも上りませんでした(笑)


ヒーローたちの来訪に対して全然快く思っていないらしい女王陛下からは、
現状「Zenithian Shield」についての情報は一切聞き出すことが出来ません^^;


仕方ありませんので、ここは城の2階に居る「その他の住人達」に話を聞いてみることにします。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ32

*:「The Queen is a hard woman.
Hard on herself, and hard on others.
Don't get on the wrong side of her.」

*:「女王陛下はとても厳しい御方。
自分に対しても、他者に対しても。
だから陛下のこと、どうか誤解しないでね。」



「厳しい」っていうか…
「問答無用で拒否された」んスけど…




ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ33

*:「Her Majesty the Queen has to act stern for appearance's sake,
but she's a gentlewoman at heart.」

*:「女王陛下はねぇ、その御立場上とても厳格な立ち居振る舞いをなさっているけど、
ほんとは心の優しい女性なんだよ。」


「stern(厳格な、人を寄せ付けない)」
「appearance(見かけ、体裁)」
「for appearance's sake(見かけ上、体裁の為に)」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ34

*:「It's a shame really.
If she hadn't been born a queen,
her compassion could have really shone through.」

*:「ほんとに残念なことだよ。
もし女王なんてもんに生まれつかなかったら、
きっととても慈愛に満ちた優しいお嬢さんになっていたはずなんだよ。」


「compassion(同情心、憐れみ)」
「shine through(光が透き通す)」



…この「Femiscyra(フェミスキュラ)」という国は、
おそらく「ずっと”女性主導”の国家としてやってきた」という歴史があるのでしょう。
故に「”男性”が主導するのが当たり前の外世界の他国」に対して、
「女性だからと言って、舐められるわけにはいかない!」
とする、「毅然とした厳格な態度」を常に取ってきたのでしょうね。
「国家元首」である「女王」なら尚のこと…

だから「他国に対して閉鎖的」であり、「外の世界の人間を拒否」し、
「優しい心を押し隠して、厳しく相対する」という女王の「外交姿勢」が形作られたのだと思います。
おそらく「歴代女王は皆そうだった」のでしょう。

だから、その「女王の実情」を知っている「女性衛士」や「侍女」は、
「陛下を誤解しないでね。」というようなことを口々に言っているのですね…



ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ37

*:「Some say it's just an old husbands' tale,
but it's gospel truth.
It was when Her Majesty's grandmother was still a young girl...」

*:「これはいつだか旦那が話してた昔話なんじゃが、
まあ昔話と言っても、絶対に間違いない事実らしいんじゃがな。
今の女王陛下のおばあ様が、まだ若かりし頃…」


「gospel(絶対の真理)」=元々は「福音」の意。
古期英語「gód spell(good spell)」が「God spell(神の綴り言葉)」と混同されたことによる。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ38

*:「The then King of Burland tried to woo her
by giving her a precious treasure known as the Zenithian Shield.」

*:「当時のバーランド王が妻問うて、
ゼニシアン・シールドの名で知られた貴重な宝を贈ったと言うんじゃ。」


「the then(当時の)」=一般的な用法ではない場合もある。
「woo(男が女に言い寄る)」古期英語。
「妻問う(つまどう)」=「言い寄る、求愛する、求婚する」古語。


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ39

*:「But no queen of ours would fall for a stunt like that, of course.
Oh, no, no, no!」

*:「ま、当然そんなことで、我らが女王陛下の気を惹けようはずもなかったわけじゃがな。
いやいや、まったく、愚かなことじゃよ!」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ40

*:「Hm? What happened to the shield?
Well, I wonder... I suppose it must still be in the castle somewhere.」

*:「ん?それで、その盾はその後どうなったのか、じゃと?
さぁて、どうなったのかのぅ…まだこの城のどこかにあるとは思うんじゃがな。」



…ひょんなところから「当初の目的」に関する情報が聞けましたね!

しかし、既にその時から「女王陛下は外のことに関して一切関心が無かった」ようで^^;
当時の「バーランド国王の必死の求愛」に対しても、
「正直どうでもいい」と思っていたようです(笑)

王が女王の気を惹こうとして贈った宝物についても、
ぶっちゃけ「ぞんざいな扱い」をしていたんでしょうね(笑)

城の「どこか」にしまっておいて、
その後は忘れ去ってしまう
というくらいに(笑)


あの…それ…
一応「伝説の盾」なんですケド…^^;




ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ41

*:「I'm cataloguing all the different rumours
there are about the Lord of the Underworld and his resurrection.」

*:「私は、個々様々に存在する噂の数々を分類し纏めているのです、
地下世界の主と、かの者が復活するという噂について、その全てを。」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ42

*:「The prophecy of the hero who's supposed to defeat him...」

*:「地下世界の主を打ち倒すとされた英雄の予言…」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ43

*:「The legend of the Dragon God who resides in Zenithia up in the sky...」

*:「天上のゼニシアに住まう竜神の伝説…」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ44

*:「And the tale about a woman who swept down from heaven
and gave birth to a child near Casabranca.」

*:「カサブランカ近郊に天より舞い降りし女性のおとぎ話、
そして、その者が産み落としたという一人の子供の話。」


ドラクエ4 北米版 女王国フェミスキュラ45

*:「I'll have it all arranged in a neat little strory soon, I hope.」

*:「いずれすぐに、私はそれらの話を一繋ぎにして、一つの物語に纏めるつもりなんですよ。」


「neat(きちんとした、適切な)」



どうやら「外界とは極力交わらないようにしている」らしいこの「Femiscyra(フェミスキュラ)」でも、
「地下世界の主と、その復活の噂」については、ちゃんと聞こえてきているようですね…

それなら「Zenithian Shield」についても、
少しお話させてくださいよ…女王陛下…


「Zenithia」についても知ってるみたいですし、
「Zenithian Shield」が「世界にとって重要な物」っていうのも解かってるんでしょ?^^;


…これはもう、
ヒーローの「話の持っていき方」が悪いんじゃないのか!?^^;



しかし、そんなことを言っていてもしょうがありません(笑)
とりあえず次回、今度は城の1階に居る人々に話を聞いてみたいと思います。

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北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
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