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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(107)

ドラクエ4 北米版 裁判と囚人1


前回「Femiscyra Castle(フェミスキュラ城)」の地下牢に投獄されてしまったヒーロー一行!

現在手持ちの鍵では、この鉄格子を開けることは出来ませんので、
脱獄は絶対に不可能です!

ていうか、裁判も無しにいきなりの投獄は不当だッ!
弁護士を呼べッ!!!



…などと考えていると(笑)
しばらくして女性衛士がやってきます。


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人2

*:「Follow me.
Her Majesty has summoned you.」

*:「ついてきな。
女王陛下がお呼びだ。」





ドラクエ4 北米版 裁判と囚人3

*:「I am the Queen of Femiscyra.
I decide the fate of those accused of crime in my queendom.」

*:「私はフェミスキュラの女王。
我が女王国で生じた犯罪の告発に対しては、私が全てその裁定を下します。」


「accuse(告発する、告訴する)」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人4

Queen of Femiscyra
「This testimony states that
you stole the bronze rosary of a nun working in my castle.」

フェミスキュラの女王
「城中で奉仕活動をしている尼僧の所有する青銅のロザリーを、
あなたたちが盗んだとする証言がありますが。」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人5

Queen of Femiscyra
「Is the testimony correct?」

フェミスキュラの女王
「その証言は事実ですか?」



確かにタンスは調べましたが、
「Bronze rosary」なる物は盗んでいません!
Your Honor!(裁判官!)


というわけで、この問いに対する返答は「No」です(笑)



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人6

Queen of Femiscyra
「But a woman of the Goddess has given a sworn testimony
that she caught you in the act!」

フェミスキュラの女王
「ですが、その尼僧はあなたたちが盗難しているまっ最中に、
あなたたちを現行犯で捕縛したのだ、と断言していますよ!」


「sworn(誓って言う、断言する)」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人7

Queen of Femiscyra
「And you still claim your innocence,
despite the overwhelming evidence against you?」

フェミスキュラの女王
「言い逃れできない程の証言があるにも拘らず、
それに反して、あなたたちはまだ自分たちは無実であると主張するのですか?」


「despite(にも拘らず)」=「in spite of」と同義。やや文語的だが新聞などではよく使われる表現。
「overwhelming(圧倒的な、抵抗できない)」



その「Evidence(証拠品)」は、
「Hard evidence(決定的な証拠)」とは言えません!

ただの「状況証拠」に過ぎず、
「The prosecution(告訴側)」の主張を裏付ける
決定的な「物証」はどこにも見当たりませんぞ!
Your Honor!



というわけで、この答えは「Yes」です。



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人8

Queen of Femiscyra
「Well if you are innocent, who is the criminal responsible?
And where is he?」

フェミスキュラの女王
「あなたたちが無実であるとして、それではいったい誰がこの犯罪を犯したと言うのです?
そして、その者は今どこに?」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人9

Queen of Femiscyra
「I am a fair queen.
I will give you a chance.
If you wish to prove your innocence,
find the real perpetrator and bring him to me!」

フェミスキュラの女王
「私は女王として、公明正大に物事を裁かなければなりません。
いいでしょう、それではあなたたちに一度だけチャンスを与えます。
もし自身の無実を証明したいと願うなら、
真犯人を見つけて、私の元まで連れてきなさい!」


「perpetrator(加害者、犯人)」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人10

Queen of Femiscyra
「There is one condition, though!
You must leave one of your party behind here as a surety.」

フェミスキュラの女王
「ただし、それにはひとつ条件があります!
犯人が見つかるまで、あなたたちの内の誰か一人を、保証人として我が城に残していきなさい。」


「surety(保証(人)、抵当)」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人11

Queen of Femiscyra
「Guards! Take one of these people and lock them in the cells!」

フェミスキュラの女王
「衛兵!この者たちのうち一人を連れて行き、牢に繋いでおきなさい!」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人12

Queen of Femiscyra
「Very well. You may go!」

フェミスキュラの女王
「以上。下がりなさい!」



…というわけで「Trial(審理)」は終わりました(笑)

フェミスキュラの女王陛下は、「真犯人を捕まえてくればヒーローたちの無実を認める。」としてくれましたが、
それまでの間は「ヒーローたちがバックれないように」(笑)
パーティメンバーの内の「誰か一人」を「人質」として差し出さなければなりません。


むむむ…なんと賢明なご裁定…
恐れ入りました…陛下……m(_ _)mヘヘェー



そしてこの後、自動的に地下牢に戻されるのですが……



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人13

*:「Torneko will remain behind in our custody, then.」

*:「それじゃ、トーニコを私たちの保護管理下に置いておくよ。」


「custody(保護、管理)」



なんで「Torneko」やねん!^^;
「気を遣って」くださったんですか?(意味深)


この「投獄されるメンバーの選定条件」は、
どうやら「馬車内最後尾のメンバー」が自動的に選ばれるようです。

DSドラクエ4では、馬車のメンバーは「Chapter順」に並ぶようになっているようなので、
ここで私は現在パーティに「Meena」と「Maya」の「両方」を加えていたため、
馬車内の最後尾は「Chapter 3」の主人公「Torneko(トーニコ)」になっていたのです。
だから「最初に彼が選ばれた」のですね(笑)



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人14

*:「Her Majesty has ordered me
to let you exchange the detainee for another member of your party at any time.」

*:「もし気に入らないなら、いつでも好きな時に自由に抑留者を変更させてやれと、
私は女王陛下から仰せつかっているわ。」


「detainee(特に外国人抑留者)」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人15


確かに牢屋の中には「見た事のある帽子」が見えますね(笑)

しかし、この女性衛士に話しかければ、
「パーティメンバーの内、任意の人物を人質として指定する」ことができます。

また「人質として牢屋に拘留されているメンバー」とは
「鉄格子越しに会話が出来る」というシステムになっていますので、
ここは一つ全員に「投獄体験」をしてもらいましょう!(笑)



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人16

*:「You want to swap the detainee for another member of your party, do you?」

*:「パーティメンバーの内の誰か他の人と抑留者を交換したいの?」


「swap(二つ(以上)のものと交換する)」



ここで「Yes」と返答すると…



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人17

*:「Whose turn is it now, then?」

*:「それじゃ、今度は誰の番?」



なんかセリフが面白いですね(笑)

まあそれはともかく、このように「メンバー選択画面」になります。
ためしに「Hero(ヒーロー)」を選んでみようとすると…



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人18

*:「I'm sorry, but I can't accept Hero as a surety.」

*:「申し訳ないんだけど、ヒーローを保証人として受け入れることは出来ないわ。」



なんでだよ!?
ヒーローに「惚れてる」のか!?(笑)

それとも「牢屋に入れておきたくないくらいに
ヒーローのことが大嫌い!」なのか!?^^;



これは単純に「主人公はパーティメンバーから外せない」というゲームシステムによるものでしょう。

一応ドラクエにおいては「主人公はプレイヤーの分身」という扱いであるため、
主人公が抜けてしまうと「プレイヤー不在になってしまうから」という堀井雄二氏の信念によるものなのだと思います。


仕方ありませんので(?)
投獄するメンバーを選び直します(笑)



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人19


順番はどうでもいいのですが、ここは「Chapter順」に入れ替えていくことにします。
というわけでまずは「バーランドの王宮騎士」から(笑)



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人20

*:「Very well. I'm taking Ragnar into custody, then.」

*:「解かったわ。それじゃ、ラグナーを保護管理下に置いておくわね。」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人21

*:「Torneko. You are free to return to your wagon.」

*:「トーニコ。あなたは自由よ、馬車に戻りなさい。」



となって、牢屋の中身が入れ替わります(笑)

ちなみにFC版およびNES版では、
「主人公とライアン(Ragnar)は人質に出来ない」という「システム上の制約」があったように記憶しています。
「何故ライアンも人質に選択出来ないのか?」については、理由がよく分かりませんが(笑)

しかしDS版では「人質に出来ないのは主人公だけ」に変更されているようで、
晴れて「Ragnar」も「牢屋に入れる」ようになっているみたいですね(笑)


なお、これ以降の女性衛士のセリフは、
名前が変わるだけで共通ですので割愛します。

それでは投獄されたラグナーに話しかけてみましょう(笑)



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人22

Ragnar
「Losh! I cannae believe
I'm here in jail suspected o' cheggin'.」

ラグナー
「とんでもねぇべ!かっぱらいの疑い掛けられて、こうすて牢屋さブチ込まれるなんて、
このラグナー、これが現実だとは信ずらんねぇだよ。」


「cheg」=おそらく「steal(盗む)」。
スコットランド訛り(スコットランド語?)だと思われるが、
スコットランド語辞典に記載が無かったため定かではない。
文脈からのみ判断した。


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人23

Ragnar
「Ye've got tae set aboot findin' the real thief
an' provin' ma innocence, Hero.」

ラグナー
「早ぇとこ泥棒さ見っけ出して、
オラの無実さ証明すてけろ、ヒーロー様。」



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人24

ドラクエ4 北米版 裁判と囚人25

Alena
「Never am I forgiving this thief for accusing wrongly myself and companions.」

アリーナ
「ウチとそのツレにお門違いの告発させたあのコソ泥、絶対許さへんで。」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人26

Alena
「But I must to admit that novelty of being in jail for first time
is interesting one.」

アリーナ
「せやけど、こんな牢屋に入れられるなんて珍事は初めての体験やし、
ちょぉ面白い思っとんのも事実やから、そこだけは許したったるわ。」


「novelty(珍しい、目新しいような珍事)」



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人27

ドラクエ4 北米版 裁判と囚人28

Kiryl
「Always the Goddess is watching over us.」

カーリル
「女神様はいつでも全てお見通しです。勿論、私たちのこともちゃんと見守っていてくださるんです。」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人29

Kiryl
「Here I wait and pray that suspicions against us are soon vanished.」

カーリル
「せやからここで気長に待ちつつ、私たちに掛けられた疑いがはよ消え去るんをお祈りしときますわ。」



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人30

ドラクエ4 北米版 裁判と囚人31

Borya
「Never did I imagine I am in jail at this age of my life.」

ボーリャ
「この歳になって牢屋に繋がれることになろうとは、全く思いもせんかったですわ。」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人32

Borya
「But I can be glad for respite of protecting Tsarevna
if I am secure behind bars.」

ボーリャ
「せやけど、鉄格子に守られとるっちゅうことは、
ワシも一時的にザーレヴナ殿下の護衛のお役目から解放されるっちゅうことになるわけで、
なんやそれは少し嬉しい気もするな。」


「respite(一時的休止、執行猶予)」



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人33

ドラクエ4 北米版 裁判と囚人34

Meena
「I can able to see in the mists of clarity
that the criminal has travelled to south.」

ミーナ
「我々に掛けられたこの霧の先を見透かす私の占いによると、
真犯人は南に逃げたと出ていますね。」


「clarity(明快、明晰)」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人35

Meena
「Hero. Track this naughty-naughty man down, please.」

ミーナ
「ヒーローさん。是非、かの悪戯好きを追い詰めて差し上げてくださいね。」


「track down(追い詰める)」
「naughty(悪戯好きな、わんぱくな)」



ドラクエ4 北米版 裁判と囚人36

ドラクエ4 北米版 裁判と囚人37

Maya
「No! Don't be leaving me in here!
This is obviously a nonsense!」

マヤ
「嫌よ!こんな所に私一人置いて行かないでよ!
こんなのどう考えてもナンセンスでしょ!」


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人38

Maya
「Oof, I am hating you now, Hero!」

マヤ
「もうっ、今はあなたのことが大嫌いよ、ヒーロー!」





…各人の「本音」やら「性格」が如実に出ている「十人十色の反応」でしたね(笑)
聞いていて大変面白かったです(笑)


ただし、これらはあくまで「ただのお試し」であり、
上記の仲間たちを牢屋に入れたままにしてはおきません。

ですが現実問題として、
「誰か一人は”確実に”置いて行かなければならない」わけで…

「では、置いて行くのは誰にするべきか?」という
難題を課せられているのも、また事実です…


そこでわたくし、熟考いたしました…

多角的視野に立ち、
論理的思考に基づいた様々な思索を張り巡らした結果、
導き出された結論は…




ドラクエ4 北米版 裁判と囚人39


この「大役」を任せられる人物は、
「彼」をおいてほかに考えられません!(笑)



…じゃあ最初から変えなくて良かったじゃん…^^;

ま、その通りなんですが…(笑)


これは私が上のほうで「Chapter順に順番にメンバーを入れ替えていく」というようなことを言っていたにも拘らず、
途中敢えて「Torneko」を外していたことからも、
薄々感付かれていたかもしれません(笑)


ともかくこここそが、「Chapter 5」における「Torneko Taloon」の
唯一の見せ場(笑)です!

是非とも頑張っていただきましょう!
それでは張り切って!どうぞ!!!




ドラクエ4 北米版 裁判と囚人40

Torneko
「I knew it! I knew it'd be meself that ye'd be choosin' to lock up.
'Tis Murphy's Law, so it is.」

トーニコ
「解かってた!あんたがたが私を囚人さ選ぶってことは、なんとなく解かってたべや。
これぞいわゆるマーフィーの法則、ってやつだべな。」


「マーフィーの法則(マーフィーのほうそく、Murphy's law)」とは、
「失敗する余地があるなら、失敗する」
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」をはじめとする、
先達の経験から生じた数々のユーモラスでしかも哀愁に富む経験則をまとめたものである。
多くは都市伝説の類で笑えるが、中には重要な教訓を含むものがある。
(中略)
「マーフィーの法則」の「マーフィー」は、第二次世界大戦終結直後から1950年代にかけての、
アメリカ空軍(初期にはその前身のアメリカ陸軍航空軍)による急減速に関する研究プロジェクト「MX-981」に関わった
「エドワード・アロイシャス・マーフィー・ジュニア(en:Edward A. Murphy, Jr.、少佐)」に由来する。
~Wikipediaより~


ドラクエ4 北米版 裁判と囚人41

Torneko
「But I believe in ye.
Ye'll find the crook an' free me from this hole soon enough.」

トーニコ
「したけど、私はあんたがたを信じてますよ。
あの詐欺師をとっ捕まえて、私をこのアナグラからすぐに自由にしてくれるだろうってね。」


「crook(犯罪者、詐欺師、泥棒)」口語表現。



…マーフィーの法則かどうかは知りませんが(笑)
とにかく我々を信じて待っていてくださいね!トーニコさん!

さーて、それじゃここから遅延行為を…

というのは冗談ですが(笑)


一応彼も「The Chosen Ones」なわけですから、
このままフェミスキュラに置き去りにしたままで冒険を進めるわけにも参りません!


というわけで次回、真犯人の捜索を開始したいと思います!
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北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
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