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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(108)

それでは今回「Femiscyra(フェミスキュラ)」を出発して「真犯人捜し」を開始します。

フェミスキュラの尼僧から「Bronze rosary(青銅のロザリー)」を盗んだ「真犯人」は、
例の「Welsh English(ウェールズ訛り)の男」
に間違いないでしょう!


そして「ミーナの占い」によれば、その男は「南に逃げた」とのことでしたので、
フェミスキュラの南にある「洞窟」を目指したいと思います。
…正確には「south(南)」ではなく「south-east(南東)」ですが。

あのウェールズ訛りが逃げた先は、
おそらくその洞窟に間違いありません!


というわけで早速出発したいと思います。


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー1


…のですが、ここでパーティ編成を以下の通りにします。


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー2


おなじみ「Hero(ヒーロー)」「Alena(アリーナ)」「Kiryl(カーリル)」「Meena(ミーナ)」ですね。

この編成が、半ば一軍メンバーみたいになっていますが(笑)
とにかく、この面子、この並び順で出発します。


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー3


フェミスキュラから南東に歩いて行くと、すぐに洞窟が見えてきます。


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー4
ドラクエ4 北米版 カーク・バザー5


上の写真を見てもお解りの通り、この洞窟は迷路のように複雑な構造をしており、
そのうえ高低差を利用したアップダウンの激しい道程になっています。

また、出現するモンスターたちもかなり強力になっていますので、
初見ではちょっと苦労させられてしまうかもしれません。

ただし、攻撃よりも「回復重視」で戦闘を進めていき、
「HPが半分以上減ったらその都度回復」を意識して、
とにかく死者が出ないように慎重に進んで行けば問題ありません。

「回復魔法」を唱えられる仲間が3人もいますので、MP不足に陥ることもまずないでしょう。



ドラクエ4 北米版 カーク・バザー6
ドラクエ4 北米版 カーク・バザー7


というわけで、道中の宝箱を回収しつつ先へ進んで行きます。


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー8


洞窟最奥の下り階段をおりると…


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー9
ドラクエ4 北米版 カーク・バザー10


突き当りに「部屋」のような空間があるのが見えてきます。

そこにあるベッドの上には「例の詩人みたいな恰好をした人物」が居り、
しかものんきに眠っています(笑)
この空間は「男の隠れ家」みたいなものなのでしょう。


彼こそが、尼僧の「Bronze rosary」を盗んだ犯人に違いありません!

というわけで突撃します!


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー11


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー12

「He's in a deep sleep.
A bronze rosary is hanging around his neck.」

「男は深い眠りに就いている。
首周りに青銅のロザリーを掛けたままで。」



やはりこの男こそが「ロザリーを盗んだ真犯人」だったようですね!

「国外に逃亡」するでもなく、
「ロザリーを売っ払う」わけでもなく、
盗んだ戦利品を首にかけたまま昼寝とは…


コイツ…!いったい何が目的なんだ?


正直「ヒーローたちがフェミスキュラにやってくる時に開通させた道」を通って「国外逃亡」されていたら、
こうしてこの男を捕まえることなどとても出来なかったでしょう……

よかった、アホで(笑)


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー13

*:「Ha ha! Wot you lot doin' 'ere?」

*:「ハッハ!これはこれは大勢で!こごに何しに来たんだっぺが?」



お前を捕まえに来たに決まってんじゃん。



ドラクエ4 北米版 カーク・バザー14

*:「Come after me, 'ave ya?
Well, I'm afraid I ain't caught that easy.」

*:「私を追ってぎだんだっぺが?
しがし残念だが、私をとっ捕めぇるのは、そうだに簡単な事じゃなかっぺよ。」


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー15


と言って、男は逃亡を図ります!

…のですが、所詮この部屋は袋小路!
どこへ逃げようとしたって、
「南の出入り口」から出て行くしか道はありません!

というわけで、入り口で待ち伏せします。



ドラクエ4 北米版 カーク・バザー16


そうすれば、勝手に飛び込んできてくれます(笑)


こっちは4人だよ?
逃げ切れると思った?




ドラクエ4 北米版 カーク・バザー17

*:「You don't leave me no choice.
It's fisticuffs time for you.」

*:「どうやら選択の余地はねぇみでぇだね。
それじゃいっちょ、互いにぶん殴り合おうがよ?」


「fisticuff(一撃の拳骨)」単数形の場合。
複数形「fisticuffs」となった場合は「殴り合い」。



「Fisticuffs time」だと?
お前みたいな「ヒョロ野郎」が?俺たちと?
おもしれぇ!望むところだ!!!


というわけで、「真犯人」とバトル開始です!


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー18

「Kirk Buzzer appears!」

「カーク・バザーが現れた!」


…フィールドのグラフィックと違い過ぎじゃね?

このバトルグラフィックは、「Chapter 2」でアリーナ皇女がトーナメント一回戦で戦った
「Attila the Hunk(アッティラ・ザ・ハンク)」の色違いですね。

ヒョロ男どころか「ムキムキマッチョマン」だったみたいです^^;
言葉通り「殴り合いに勝つ自信がある」みたいなのも、これなら頷けますね(笑)


もしかして、着やせするタイプなんですか?


ま、それはともかく、いつも通り戦闘を始める前に、
まずは彼の解説から始めたいと思います。


この犯人の名前は、日本版では「とうぞくバコタ」という名前でした。

一方北米版では「Kirk Buzzer」という名前になっていますね。


「kirk(カーク)」とは、「church(教会)」という意味ですが、
元々は「スコットランド語由来」の「イギリス北部で使われる表現」みたいですので、
これは厳密に言えば「Scottish English(スコットランド訛り)」ですね。


でも言葉は「Welsh English(ウェールズ訛り)」だったけど?

この辺の「不一致」についてはよく分かりません(笑)


また「buzzer(バザー)」とは、「汽笛、呼び鈴」の意で、
日本語でそのまま書いた語句としては「ブザー」と言った方が分かりやすいでしょう。
ですが、英語発音では「ˈbʌzər(バザー)」です。


すなわち、この犯人の名前は、
直訳すると「教会ブザー」という意味があることになります。


え?どういうこと?

この「由来」については私の推測になりますが、
「教会(kirk=church)」に対して「警報を鳴らす(to ring a warning buzzer)」
という意味合いがあるのかもしれません。

「敬虔な尼僧」から「信仰の証」である「Bronze rosary」を「盗む」という、
「信仰を試す女神の試練」の体現者ということですね。

すなわち、「この男性の名前の由来」については、
「ロザリーを”盗んだ”彼自身」ではなく、「ロザリーを”盗まれた”尼僧」のほうに「スポットが当たっている」のです。
「Kirk Buzzer」は、ただ単に「女神から与えられた役割をこなした人物」でしかないわけですね。

本人にその「意識」はないでしょうが(笑)


この解釈は「キリスト教徒ではない人」からすると、多分「ピンと来ない」と思います(笑)
ですが「キリスト教的観点」から見ると、これは充分うなずける設定だと思います。

…「DRAGON QUEST IV」の世界にキリスト教は無いのですが(笑)
それでも「北米版」をプレイしている「現地アメリカの人たち」の中には「クリスチャン」も多いでしょうから、
上記の様に解釈する人も、もしかしたら居るかもしれません。


あるいは「教会の呼び鈴を鳴らす(to ring a kirk buzzer)」という意味でしかないのかもしれません。

その場合だと、
ニュアンスとしては「女神信仰に入信したがっている(教会の呼び鈴を鳴らし入門を乞う)」という感じとなり、
その「足掛かり」として、
「女神に祈るためにロザリー(ロザリオ)が欲しい!
だから盗んじゃえ!」

といった感じで「尼僧の青銅のロザリーを盗んだ」ことになります(笑)

こう考えると、「ロザリーを首にかけたまま昼寝していた」という描写に対して納得がいきますし(笑)
「キリスト教徒ではない人」にとっては、むしろこちらのほうが「分かりやすい」でしょう(笑)


…まあこの二つの解釈については、
私が「そういうことなんじゃないかな?」と考察しただけであり、
本当のところは定かではありません(笑)

もしかしたら全然間違っているのかもしれませんが^^;
あくまで参考程度に見ておいてください(笑)



それではそろそろ「Kirk Buzzer」との殴り合いを開始します!


まずは彼の行動パターンからご紹介していきましょう。


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー19

「Kirk Buzzer attacks!」

「カーク・バザーの攻撃!」


第2章のアッティラ同様に、
「武道家っぽい」見た目通り「物理単体攻撃」は「己の拳で殴る」というものです。
威力も中々に強力で、1ターン目の攻撃ではアリーナが「40ポイント程のダメージ」を受けました。


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー20

「Kirk Buzzer musters his strength.」

「カーク・バザーは力を奮い立たせた!」


「muster(力や勇気などを奮い立たせる)」


日本版の「力をためる」に相当する特殊行動で、
この次のターン「物理攻撃力が2倍」になります。

当然次のターンのこちらの被ダメージが大きくなるわけですが、
これを「発動したターン」は「これ以外の行動は出来ない」ということでもありますので、
このターンに限ってみれば「ノーダメージの行動」であるとも言えます。


また、これら上記の行動以外にも
「Kabuff(カバフ=日本版スクルト)」で自身の防御力を上昇させたり、
「Crackle(クラックル=日本版ヒャダルコ)」でこちら全体に魔法攻撃を仕掛けてきたりと、
見た目に反して魔法も得意な敵キャラでもあります(笑)

この時点での「クラックル」は被ダメージも大きく、しかも全体攻撃なので厄介なのですが、
それ以上に「カバフ」が困りものです!


「カバフでカーク・バザーの防御力が上昇する」ということは、
当然「こちらの物理攻撃による与ダメージが減少する」ということでもあります。

これに対抗するには「Maya」か「Borya」が使える「Sap(サープ=日本版ルカニ)」で、
「防御力を減少させ、効果を相殺する」必要があります。
しかし上述の通り、今回私はマヤもボーリャも連れてきていませんね^^;

ということは、こちらの貴重なダメージソースである「物理攻撃」が無効化されてしまうのです…
一応アリーナに出やすい「Critical hit(=日本版会心の一撃)」なら、
「防御力を貫通してダメージを与えられる」わけですが…
「それだけに頼る」のでは「あまりに非効率的」です。



さて、それでは続いてこちらの行動をご紹介します。


こちらは基本的に「ヒーローとアリーナは常に物理攻撃のみ」で、
「ミーナは手持ちのマグマの杖を使用する」という戦略を取ります。

そしてこの戦闘における「キーパーソン」である「カーリル」は…


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー21

「Fizzle(フィズル)」
「Prevents a group of enemies from using magic.(敵1グループの魔法の使用を防止する。)」


これは「Marquis de Léon(マルキー・デュ・リオン)」戦でも使用した、
日本版の「マホトーン」に相当する「妨害魔法」です。

これを1ターン目に唱えることで、「Kirk Buzzer」の厄介な二つの魔法を「同時に」封じます。


1ターン目で魔法封じに成功したら、次はこちらの魔法を唱え続けます。


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー22

「Kabuff(カバフ)」
「Raises the defence of all party members.(パーティ・メンバー全員の防御力を上昇させる。)」


相手のお株を奪う「カバフ」で、こちらの守備力を強化します!

カーク・バザーは魔法を封じられると「物理攻撃」と「力を奮い立たせる」しか行なってこなくなります。
ですが、カバフでこちらの守備力を上昇させてやれば、
相手の物理攻撃はほとんど効かなくなってしまいます!
「攻撃力が2倍」になろうが関係ありません!


というわけで、この戦闘ではほとんど「回復」は必要ありません。
ヒーロー、アリーナ、ミーナで攻撃していき、
カーリルはカバフとフィズルの効果が切れないようひたすら唱え続けているだけで、
「Kirk Buzzer」に圧勝できます!


ドラクエ4 北米版 カーク・バザー23

「Kirk Buzzer is defeated.」

「カーク・バザーは倒された。」



正直楽勝です(笑)

…我々は
「進化の秘密を使った化け物」ども相手に戦っているのだ……
今更「か弱き人間」を相手にしたところで、
苦戦するはずもないのだよ……



…と強がってみましたが(笑)
この「Kirk Buzzer(とうぞくバコタ)」は、
「Fizzle(マホトーン)が効く」ということを知らないとかなり苦戦します^^;
特に「フィズルを唱えられるカーリル」と「サープを唱えられるマヤ、ボーリャ」の
「そのどちらもが全く居ないパーティ編成」では、
多分勝つのは相当困難です!^^;

逆に「マヤとボーリャ」も居ればもっと楽に勝てるのですが、
正直サープはそれほど必要でもありませんので、
ここは私の趣味嗜好により「マヤやボーリャ」ではなく「ミーナ」を選択しました(笑)



さて、無事真犯人を成敗したヒーロー一行!
次回はこの続きの場面からお送りしたいと思います!

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