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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(117)

ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク1
ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク2



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク3

*:「Grrr... Who are you!?
Keep your distance!」

*:「グルルル…何者だ貴様ら!?
控えろ!これ以上近づくな!」


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク4

*:「Lord Estark will awaken soon.
Leave now!」

*:「ロード・エスターク帝はすぐにもお目覚めになられる。
我らの邪魔をするな!今すぐ立ち去るのだ!」



…前回「Mamon Mine(マモン・マイン)」の奥、坑道の更に奥深くで、
長い旅路の果て、
ついに「The Lord of the Underworld, Emperor of Monsterkind」こと「Estark(エスターク)」に、
なんとかたどり着くことが出来た「The Chosen Ones」!


どうやらエスタークは、まだ「目覚めていない」みたいですが、
いち早くたどり着いていたらしい「モンスター3体」が行く手を阻んでおり、
上記の通り「ヒーローたちを退けよう」としています。


…無論ここまで来て、後に引けるわけがありません!
我らは「地下世界の主を倒しにやって来た」のですから!




ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク5

*:「Do you want to die, fools!?」

*:「なんだと!?貴様ら死にたいのか、この愚か者どもめが!!」



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク6

「A cheater cheetah appears!
A rhinocerex appears!
A cheater cheetah appears!」

「詐欺師のチーターが現れた!
犀王が現れた!
詐欺師のチーターが現れた!」



まずは前座!と言わんばかりに、
3体のモンスターたちが襲い掛かってきましたが、
そのグラフィックからも察せられる通り、所詮彼らは雑魚モンスターです!


「Cheater cheetah」については以前解説していますので、ここでは割愛します。

真ん中の「Rhinocerex(ライノセレックス)」は、日本版の「ライノスキング」に相当するモンスターです。

日本版の由来は「Rhinos King(犀(サイ)の王)」だと思いますが、
北米版の「Rhinocerex」という名前も、実は全く同じです。

「Rhino(ライノ)」というのは「口語表現」であり、
正しくは「Rhinoceros(ライノセロス)」で「動物の犀(サイ)」を表します。
また「王」という意味を表す単語に「Rex(レックス)」というのがありますが、
これは「Tyrannosaurus Rex(ティラノサウルス・レックス, T.Rex)」などでも馴染みがある単語ですね。

北米版DQIVのモンスター「Rhinocerex」は、
おそらく「Rhinoceros」+「rex」という造語で、
直訳すれば「犀王」というような意味があるのでしょう。


…さて、この3体のモンスターたちは、先にも記述した通りただの雑魚です。
「Rhinocerex(犀王)」は「Cheater cheetah(詐欺師のチーター)」よりは若干強いですが、
それでも3ターンもあれば全員倒せます。

とにかくこの戦闘は「ただの前座」でしかありませんので、
戦略も何もなく、さっさと片付けます。



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク7

*:「Who... WHO!?
Who would disturb my sleeeep!?」

*:「誰だ…何者だ!?
我が眠りを妨げようとする者は、何奴だぁぁぁ!?」



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク8

「Estark draws near!」

「エスタークが差し迫ってきた!」



ついに「The Lord of the Underworld」と対峙した!わけですが…



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク9

「Estark is asleep!」

「エスタークは眠っている!」


     ∧∧
   ヽ(・ω・)/   ズコー
  \(.\ ノ
、ハ,,、  ̄



寝てんのかよ!

ということは…さっきのセリフは…
もしかして「寝言」だったんですか!?^^;


…ま、それはともかく(笑)
まずは「Estark(エスターク)」について解説いたします。

日本版でも彼は「エスターク」という名前でした。
その由来は、「英語における最上級を表す接尾辞」である「エスト(-est)」と、
日本語の「悪(アク)」を足して「エスターク(エストアク=Est悪?)」だ、という説があるそうです。
この説を支持するならば、意味としては「最上級の悪」といったような感じでしょうか。

ただし、正直言って文法としてメチャクチャですし(笑)
あくまでこれは「そういう説がある」という程度の「出どころ不明な情報」ですので、
真偽のほどは定かではありません(笑)

北米版の名称「Estark」は、単純に日本版の「エスターク」をそのままアルファベット化しただけでしょうが、
「stark(スターク)」には「堅固な、純然たる、正真正銘の」という意味がありますので、
何やら「堅牢な肉体と純然たる悪の力を備えた、正真正銘のモンスターの皇帝」を彷彿とさせる名前…
と言えなくもないかもしれませんね(笑)

…ま、ただの偶然でしょうけど(笑)
これは私の妄想です(笑)


また、彼の「通称」ですが、日本版では「地獄の帝王(じごくのていおう)」でした。
一方北米版では「The Lord of the Underworld(地下世界の主)」、
あるいは「Emperor of Monsterkind(モンスターという種の皇帝)」とも呼ばれていましたね。

北米版での通称「The Lord of the Underworld」と「Emperor of Monsterkind」を足して2で割ったものが、
日本版の「地獄の帝王」と同じになる、みたいな感じですが、
北米版の「Estark」は、ゲーム中で「Emperor of Monsterkind」と呼ばれることはほとんどありませんでしたね。



さて、それではそろそろ、「眠りの森の姫」ならぬ…
「眠りの墓所のモンスター皇帝」との戦闘を開始します!


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク9


登場シーン同様、「Estark」は最初の内は「眠って」いますが…


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク10

「Estark's body emits an eerie light.」

「エスタークの身体から、不気味な光が放射された。」


「emit(光や熱、香気などを放射する)」
「eerie(不気味な、ぞっとするような)」



…寝ているくせに、何故か謎の光を放ってきます!

勿論これは「ただの光」などではなく、
こちらにダメージを与えるれっきとした「攻撃」です!

このダメージ、中々バカに出来ない威力で、
パーティ全体に、おおよそ「50ポイント前後の大ダメージ」を与えてきます!
しかも、防具による耐性も効きません。

更にあまつさえ、
なんと1ターン中に「必ず2回も」放ってきやがります!
すなわち、これを普通に受けてしまうと、
「1ターンで100前後」というとんでもないダメージとなってしまうのです!


この「Eerie light」は、エスタークが「眠り」の状態になっていると必ずとんできます。
ただし、一度「目覚めてしまえば」この光を放ってくることはありません。


というわけで、エスタークが起きるまでは、全員「防御」してダメージを半減させます。
…半減させても「毎ターン50ダメージ」はバカになりませんが……


てゆーか、さっさと起きろや!
いや、起きてください!!!^^;


…と心より願いつつ耐えていると、
大体1~3ターンの間に「Estark」は起きてくれます(笑)


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク11

「Estark wakes up.」

「エスタークは目が覚めた。」


…どうやらお目覚めになられたようです(笑)
おはようございます!閣下!m(_ _)m

今回の戦闘では「2ターン」で起きてくださいましたが(笑)
下の「パーティのHPゲージ」を見てもお解りの通り、
かなりの損害となっております^^;


しかし、ここからがいよいよ本番です!

エスタークが起きた次のターン、
「ラグナー以外の3人」で、全力で回復に行きます!

とりあえず、ラグナーは耐久力も高いので、
「Hero」「Kiryl」「Meena」をそれぞれ「Midheal(ミッドヒール=日本版ベホイミ)」で回復させます。



紹介の仕方が、通常とはちょっと前後してしまいましたが、
次に「目覚めたエスターク」の行動パターンをご紹介しましょう。


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク12

ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク13

「Estark attacks!」

「エスタークの攻撃!」



両手に携えた二振りの大剣を振り下ろして攻撃してくる「単体物理攻撃」です。
見た目通り、かなりの威力を誇ります。



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク14

「Estark exhales a chilly breath!」

「エスタークは、冷ややかな息を吐き出した!」



これは見た目通り「氷属性のブレス系全体攻撃」で、日本版の「凍える吹雪」に相当します。

ラグナーとヒーローについては「ブレス耐性のある防具」を装備している関係上、
あまり大きなダメージにはなりません(ラグナー25ポイント前後、ヒーロー15ポイント前後)が、
後衛のカーリルとミーナについては、この時点では「装備できるブレス耐性防具」がありませんので、
かなり甚大なダメージ(およそ50ポイント前後)となってしまいます。



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク15

「Estark takes a deep breath.」

「エスタークは深く息を吸い込んだ。」



これは「次の物理攻撃力を2倍にする」という特殊行動ですが、
実質「無ダメージ」ですので、こちらにとってはありがたい行動です(笑)



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク16

「Estark shoots a disruptive wave of energy from his fingertip.」

「エスタークは、指先から破壊的なエナジーの波動を照射した。」


「disruptive(崩壊的な、破壊的な)」
「fingertip(指先)」



…どこからどう見ても「Fingertip」じゃないだろ!
というツッコミは置いといて(笑)

これは日本版の「凍てつく波動(いてつくはどう)」に相当する特殊行動です。


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク17

「All magical effects cast on Ragnar are removed!」

「ラグナーにかかっている全ての魔法効果が取り除かれた!」



ここではラグナーに対するものしか紹介しませんが、
この「Disruptive wave of energy(破壊的なエナジーの波動)」を受けてしまうと、
パーティ全員の「それぞれにかかっている”魔法効果”が全て無効化」されてしまいます。
これの「回避手段」は一切ありません。

ここで言う「魔法効果」とは、具体的に言えば、
「Buff(バフ=日本版スカラ)系」や「Bounce(バウンス=日本版マホカンタ)」などの
パーティに対して「有利に働く効果」や、
「Sap(サープ=日本版ルカニ)系」や「Fizzle(フィズル=日本版マホトーン)」などの「不利に働く効果」を含む、
全ての「魔法による状態変化」のことです。

「Estark」は、こちらサイドに対して「ネガティブ効果となる魔法」は一切仕掛けてきませんから、
こちらがかける「ポジティブ効果」を「一方的に無効化してくる」ということになります。



以上がエスタークの行動パターンの全てです。

これらを、毎ターン必ず「2回行動」で行なってくるのですが、
実は「ローテーション(いつ何をするかが決まっている)」になっていますので、
逆に言えば「次に何が来るか」を予測するのは簡単です。


続いて、こちらの戦略に移っていきたいと思いますが、
エスタークの行動の大部分を占めるのは「物理攻撃」です。
これはカーリルの「Kabuff(カバフ=日本版スクルト)」で防御力を底上げすることで軽減することが出来ます。

ただし、3ターンに1回の頻度で「Disruptive wave of energy」を撃たれるため、
重ねがけにはあまり意味がありません。

そこで、「Disruptive wave of energy」が来た次のターンに1度だけカバフを唱え、
その後カーリルは「ミッドヒール」で回復役にまわります。


エスタークのもう一つの攻撃手段である「Chilly breath」は、「全体攻撃」ですので少々厄介ですが、
「Chilly breath」後、即座にカーリルとミーナで回復にまわれば立て直しは容易です。
前衛のラグナーとヒーローは「物理防御力」も「ブレス耐性」も高いので、
放っておいても、ある程度は耐えてくれます。
よって、カーリルとミーナを中心に回復していきます。


ただし、実際はカーリルの回復だけでそこそこ戦線を維持できますので、
手の空く機会の多いミーナは、以前手に入れた「Massacre sword(皆殺しの剣)」を「道具として」使用します。


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク18

「Meena wields a massacre sword!」

「ミーナは皆殺しの剣を用いた!」


「wield(剣などを振るう、道具を用いる)」


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク19

「Lowers Estark's defence by 70!」

「エスタークの防御力が70下がった!」



以前解説した通り、「Massacre sword」を道具として使用すると、
「Kasap(カザップ=日本版ルカナン)」と同等の効果を発揮し、
敵の守備力を下げることが出来ます。

これでラグナーとヒーローの「物理攻撃による与ダメージ」が幾分かアップしますので、
戦闘時間の短縮になります。
…ただし、エスタークに「Kasap」はかなり効きづらいので、そのほとんどは「無駄撃ち」となりますが、
基本ミーナはヒマなことが多いうえ(笑)
攻撃力の低い彼女は、普通に攻撃しても大したダメージを与えられませんから、
「効いたらラッキー」くらいの感覚で皆殺しの剣を振り回しておきます(笑)


ラグナーとヒーローは基本的に「物理攻撃オンリー」です。
エスタークにダメージを「有効に与えられる」のは、この2人しか居ません。

ただしヒーローについては、状況に応じて回復役にもまわります。



以上、非常に地味ですが^^;
ラグナーとヒーローの攻撃でダメージを与えていき、
ミーナは回復とエスタークの守備力減退、
カーリルはパーティの守備力を上げた後は回復役、としていき、
「Estark」の膨大なHPをチマチマ削ります(笑)

見た目に違わずエスタークは物凄いタフガイですが^^;
それでも行動パターンが読みやすいので、死者を出さないよう戦っていれば苦戦はしません。


かなりの長期戦となりますが、
いかな「究極の進化形態となった者」といえど、
いずれ必ず撃破出来ます!



ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク20

「Estark is defeated.」

「エスタークは倒された。」


ドラクエ4 北米版 地下世界の主エスターク21


…などと、さも安定感抜群!みたいに書きましたが、
実は終盤で「回復ローテ」をミスってしまい、
「Kiryl」が「Chilly breath」で凍りついてしまったのでした!^^;


…ですが、カーリルの「残りMP」を見てもお解りの通り、
「回復にカバフに」と大忙しだったカーリルは、
ほぼその役目を終えたところでしたので^^;
彼が死んでも大勢に影響は全くありませんでした(鬼)


尊い犠牲
はあったものの^^;
とにもかくにも「世界を破壊する悪の元凶」を成敗することが出来ました!

これで…
ついに世界は平和になるのか…




…それでは次回は、この続きの場面から再開したいと思います。

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