Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(198)

逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林1


December 25
Gourd Lake Woods


12月25日
ゴード・レイク・ウッズ




それでは今回、「Gourd Lake Park」のさらに奥を調査してみたいと思います。


上記を見てもお解りの通り、ここは「Gourd Lake(ひょうたん湖)」の湖畔近く、いわゆる「砂浜」です。

正面には何やら謎の物体これ見よがしに存在していますが、

今回は画面の「右側」にある、「Woods(林)」の方を調べます。




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林2


Maya

「I like it here, Nick.」


マヤ

「ニック…私、なんだかここ好きだな。」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林3


Maya

「Look... someone's camping!」


マヤ

「あ、ねえ見て…誰かキャンプしてるみたい!」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林4


Phoenix

「They've got guts,
camping at the scene of a murder.」


フェニックス

「随分肝が据わってる人たちだな、
わざわざ殺人が起こった、その現場のド真ん中でキャンプをするなんて。」




「guts(ガッツ、根性、勇気)」複数形で。口語表現。

本来「gut」は「内蔵、はらわた」の意。

転じて「肝が据わっている(=根性がある)」という意味で用いられるようになった。




上記セリフでは、「ゴード・レイク湖畔でキャンプをしてる人」が「まだ誰か分からない」状態ですので、

「They(彼ら)」という「複数形」でその「キャンプしてる人たち」のことを指していますね。

実際には「一人」かもしれないし、「二人以上」なのかもしれないわけですが、

ここでは仮に「They(二人以上)」と「仮定」しているわけです。




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林5


Maya

「Hey, hey, Nick!」


マヤ

「あっ、ねえねえ、ニック!」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林6


Maya

「If they were camping here last night,
they might know something about the murder!」


マヤ

「もしその人たちが昨日の夜からここでキャンプしてるんならさ、
もしかして殺人事件のことも、何か知ってるかもよ!」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林7


Phoenix

(That's true...)


フェニックス

(確かに、その通りだな…)



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林8


Phoenix

「Good call, Maya.
Let's go talk to them.」


フェニックス

「マヤ、良いところに気付いたね。
よし、それじゃ、その人たちにも話を聞いてみよう。」




…でも、辺りには「人っ子一人見当たらない」わけですけど。(笑)


ま、とりあえず「キャンプの主」のことは放っておいて(笑)

まずは辺りを調べてみましょう。




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林9




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林10


Maya

「Hey, Nick!」


マヤ

「ねえ、ニック!」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林11


Phoenix

「What, don't tell me you're hungry again?」


フェニックス

「なんだよ、またお腹減ったって言うんじゃないだろうな?」




お前、さすがにそれは「失礼過ぎ」だろ!

マヤさんは「まだ17歳」の「うら若き乙女」なんですよ?^^;


…しかし、フェニックスにすぐにこんな反応されてしまうほど、

マヤさんは常日頃から「腹減った!」と言いまくってるってことなんですか?^^;




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林12


Maya

「No, no.」


マヤ

「いや違うよ、失礼しちゃうなぁ。」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林13


Maya

「I was just wondering,
why are camping pots and pans made of aluminum?」


マヤ

「ただ、ちょっと気になってたんだけど、
キャンプで使うポットやパンって、なんでみんなアルミで作られてるの?」




「pot(ポット)」= 丸くて深い陶器・金属・ガラス製の「壺・鉢・かめ・深鍋」などのこと。

「取っ手の有る物」も「無い物」もある。日本語で「魔法瓶」を「ポット」と言うが、英語にはその意味はない。


「pan(パン)」=「浅く、片手用の長い柄のついた鍋・平鍋」の意。

日本では、言葉としては「フライパン」だけが一般的だが、

アメリカなどでは「揚げ物を揚げるためのパン=フライング・パン(frying pan)」は、

「揚げ物用途の平鍋」を特定する場合に用い、

「揚げ物を作る用途ではない平鍋」のことは、そのまま「pan(パン)」と言う。


「aluminum(アルミナム)」=「アルミニウム(金属元素; 記号 Al)」のこと。米国用法。

イギリスでは「aluminium(アルミニアム)」と表記する。

「アルミニウム」はラテン語読み。




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林14


逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林15


Phoenix

「They didn't talk about that in any of the law books.」


フェニックス

「少なくとも六法全書には書かれてなかったよ。」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林16


Maya

「So, there's no law saying they have to be made out of aluminum, then!」


マヤ

「ということは、絶対アルミで作らなきゃいけない!って、法律で決まってるわけじゃないんだね!」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林17


Phoenix

(I'm not having this conversation...)


フェニックス

(そういうこと言ってんじゃないんだけどな…)




…どうやら「皮肉屋の皮肉」が、

マヤさんには通じなかったようですねぇ。^^;


上記セリフを補足しますと、

「キャンプで使われるポット(≒飯盒(Messtin=メスティン))や鍋などは、
何故ほとんどがアルミニウム製なのか?」

というマヤの疑問に対して、

フェニックスは「そんなの知らないよ。」と言う意味で、

「法律の本には書かれてなかったよ。(=僕は弁護士だから、法律の本に書かれてないことは知らないよ。)」

皮肉ったわけですね。(笑)

しかしマヤは、フェニックスの言葉を「額面通り」に捉えてしまい、

「必ずアルミニウムで作らなければならないと法律で決まってるわけじゃないんだ。

それなら、なんでアルミニウムで作るんだろ?」

と思ってしまったのですね。(笑)


フェニックスよ…

「I have no idea.」って言ったほうが早かったようだな…(笑)


…しかし、それで終わらせてもアレなので(笑)

マヤさんの「疑問」に私が代わりにお答えします。(笑)




「アルミニウム(aluminium, aluminum)」は金属の中では軽量であるために利用しやすく、

また、軟らかくて展性も高いなど加工し易い性質を持っており、

さらに表面にできる酸化皮膜のためにイオン化傾向が大きい割には耐食性もあることから、

一円硬貨やアルミ箔、缶(アルミ缶)、、窓枠(アルミサッシ)、外構/エクステリア、建築物の外壁、

道路標識、ガソリンエンジンのシリンダーブロック、自転車のフレームやリム、パソコンや家電製品の筐体など、

様々な用途に使用されている。

ただしたいていはアルミニウム合金としての利用であり、

1円硬貨のようなアルミニウム100%のものはむしろ稀な存在である。

~Wikipediaより~




要は「加工しやすく軽量で、酸化しにくい(サビにくい)」という「アルミの特質」上、

屋外で使用することが多い「キャンプ用品」としての「Pot」や「Pan」は、

他の金属よりも「実用性に優れる」という理由から、そのほとんどが「アルミ製」なのです。

「作りやすくて劣化しづらいから」という至って「単純明快な理由」なんですね。

勿論「アルミでなければならない」なんて「法律上の制約」はありませんよ。(笑)

(もしかしたら私の知らないどこかの国では「そういう法律が制定されている」のかもしれませんが^^;)




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林18




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林19


Phoenix

「There's food and some magazines on the sheet.」


フェニックス

「食べ物と数冊の雑誌が、シートの上に転がっている。」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林20


Phoenix

「It takes a pretty tough skin to camp in this cold.」


フェニックス

「こんなに寒い中でわざわざキャンプを張るくらいだ、きっとよっぽど厚い皮の持ち主なんだろうな。」




…確かに、今「December(12月)」ですからね。^^;

しかも「水辺」なわけですから、おそらく体感気温としてもかなり寒いでしょう。

具体的に「現在の気温」が「何℃(℉)」なのかは分かりませんが、

以前ガムシュー刑事も、「昨晩はかなり寒かった。」というようなことを言っていましたので、

「一夜明けた日中」とは言え、現在もそれなりに冷え込んでいるのでしょうね。




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林21




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林22


Phoenix

「This SUV has seen better days.」


フェニックス

「随分と使い込まれたSUVだ。」




「have seen better days」=「To be in poor condition, to be worn-out.(悲惨な状態、使い古された状態。)」




「SUV(エス・ユー・ブイ)」とは、
「スポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)」のアメリカ合衆国での略称。

現在ではアメリカ以外でも広く使われている。

この場合の「スポーツ」とは、スポーツアクティビティー、

つまり人間の娯楽的な活動(サーフィン、スキー、キャンプなど)を指す。

アメリカでの自動車のジャンルの呼び方のひとつとして、政府各省や保険会社でも使われる一般的な用語である。

ミニバンやRV(アメリカでの本来の意味はキャンピングトレーラーやモーターホームを指す)などと同様、

あくまでも用途上での分類であるため、必ずしも「四輪駆動」である必要はなく、

駆動方式など、クルマの構成、構造による定義は難しい。

あえて定義するならば、元来の、つまり狭義のSUVとは、

1.アメリカ生まれ

2.はしご形フレームを持つ

3.荷台にシェルと呼ばれるFRP製のハードトップを載せた、ピックアップトラックのスタイルを模したクルマ

となる。

~Wikipediaより~




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林23


Phoenix

「It's dented all over.」


フェニックス

「到る所、あちこち凹んでいる。」




「dent(くぼませる、へこませる)」




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林24


Phoenix

「I can't believe anyone would drive their car down here.」


フェニックス

「こんな所まで車で下りて来るなんて、僕にはちょっと信じられないな。」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林25




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林26


Phoenix

「The sign says ”No Camping.”」


フェニックス

「看板には”キャンプ禁止”と書かれている。」




…え?^^;




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林27


Phoenix

「Funny place to pick to pitch your tent.」


フェニックス

「確かに言われてみれば、この場所はテントを張るにはかなり不釣合いだ。」




「pitch(テントを張る)」




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林28


Maya

「Wait, what if the sign said ”No Setting Tents on Fire”?」


マヤ

「待って、もしかしたら”テントを張るのに夢中になって、間違って火を付けるな!”ってことなんじゃない?」




「set on fire(火を付ける、興奮してやる、やっきになる)」




これも英語特有の「ダブルミーニング」ですね。

「set ~ on fire」という成句には、「~に放火する」という意味と、「~を躍起になってやる」という二つの意味があり、

上記マヤのセリフでは、そのどちらとも取れるようになっています。

その為、私の日本語訳がちょっと強引な感じになってしまいましたが^^;

いずれにせよ、看板には「No Camping(キャンプするな)」としか書かれていないようですので、

要するに、

「いかなる理由があろうと、どういう解釈をしようとも、ここでは絶対にキャンプをしてはいけない!」

ということみたいですよ?マヤさん?^^;




逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林29


逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林30


Phoenix

「I don't think they have signs like that.」


フェニックス

「そうだとしても、この人たちがそういう認識で居たとはとても思えないね。」



逆転裁判 北米版 ゴード・レイク・パーク林31


Maya

「Oh...」


マヤ

「そうか…」




この最後のフェニックスのセリフも、

「A sign(看板)」と「Signs(素振り、兆候の数々)」に引っ掛けた表現ですね。

フェニックスが言っているのは、要するに、

「看板(The sign)にキャンプするな(No Camping)って書かれているのに、

それを守ろうとしたような兆候の数々(Signs)は、全く見られないね。」

ということ、

つまり、

「ここでキャンプを張ってる人たちは、

看板に書かれたゴード・レイク・パークのルールを堂々と無視するような、

無神経でマナーの悪い人たちだ。」

ということです。(笑)


「禁止」と書かれた看板の前で堂々とテントを張り、

こんな「真冬の湖畔」の、

しかも「殺人現場」で「キャンプをする」なんて…

一体どんなヤツらなんだ…?



さて、それでは次回も引き続き「Gourd Lake Woods」の、
「湖に面した側」の調査を行ないたいと思います。


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