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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(200)

逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート1




前回「謎の英語を操る謎の女性」絡まれたフェニックスとマヤ。^^;

とにかく、まずは彼女に話を聞いてみたいと思います。




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート2


「What happened」


「(事件当日)何があったのか」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート3


Phoenix

「Umm...」


フェニックス

「えーと…」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート4


???

「What!?」


???

「なんや!?」


???

「Can't ya see I'm changin' the film on my camera here!」


???

「もう使いもんにならへんフィルムをこうして新しいのんに取っ換えとるっちゅうのに、それが見ぇへん言うんか!」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート5


???

「Someone--I'm not namin' any names--
but someone used up a WHOLE ROLL.」


???

「どっかの誰かさんが--誰とは言わんといてやるけど--
ウチのフィルムをぜーんぶ使い切ってしもたさかいなぁ。」




「use up(使い切る、使い果たす)」


「I'm not naming any names.」=直訳「私は如何なる名前も名づけない。」

上記セリフでは、転じて「誰かということを特定するようなことはしない。」というニュアンス。




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート6


Maya

「Sorry...」


マヤ

「ごめんなさい…」




マヤさん、メッチャヘコんでますね…^^;




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート7


Phoenix

(That didn't work...)


フェニックス

(これじゃラチが明かないな…)



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート8


Phoenix

(I wonder if I have anything to show her that would get her attention...)


フェニックス

(僕の所持品の中で、何か彼女の気を惹けるような物はないかな…)




確かにフェニックスの言う通り、これでは全くもって取り付く島もありませんね。

ちなみに、現時点では「Your name(あなたのお名前は)」の選択肢を選んでも、

リアクションおよびセリフは、上記と全く同じものになります。


仕方ありませんので、ここは「焦げたワタアメみたいな頭の女性(笑)」に「話をさせる」ための何かを、

彼女に提示してみたいと思います。

そこで、所持品の中を漁ってみたいと思いますが…




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート9


Attorney's Badge(弁護士のバッジ)

Type:Other(タイプ:その他)

One of my possessions.(僕の所持品の一つ。)

「No one would believe I was a defense attorney if I didn't carry this.

(これを持っていなかったら、僕が弁護士だということを誰も信じないだろう。)」




現在のフェニックスの所持品はこれ一つだけです。(笑)

「Popper(クラッカー)」は使っちゃいましたからね。(笑)




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート10


Phoenix

「I, er, this is my badge.」


フェニックス

「僕は、あ、いや、これは僕のバッジなんですけどね。」




そんなんイキナリ見せても、

「一般人」には「それが何を意味するか」なんて分かるはずないだろ…




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート11


???

「Huh? Aren't badges supposed t' be all shiny and impressive?
You a cop or something?」


???

「あぁん?そんなキラキラ光り輝いとるバッジに、なんの意味があるぅ言うのん?
あんた、オマワリかなんかなん?」




「t'」=「to」




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート12


Phoenix

「Umm... I'm a lawyer.」


フェニックス

「えーと…実は僕、弁護士なんです。」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート13


???

「Wh-what!?」


???

「な、なんやて!?」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート14


???

「Y'all ain't gonna try and pull one o' them lawsuits on me over that film now?」


???

「ほんならアレかい、フィルムの件で、ウチを訴えたろとかそういう魂胆やっちゅうことかい?」




「lawsuit((民事)訴訟)」




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート15


???

「Cause I'll have y'all know I'm a fighter
and I wrassled meaner lookin' things'n you!」


???

「そういうことなら、ウチが見た目以上に戦えるファイターやっちゅうこと思い知らしたるわ!
こう見えても、レスリングには結構自信あんねんで!」




「wrassle」=「wrestle(レスリングする、取っ組み合う)」訛り、スラング。




いや、なんの話?^^;




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート16


Phoenix

「N-no, that's not it at all.」


フェニックス

「い、いやいや、バッジを見せたのは、そういう意図があってのことじゃないんですよ。」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート17


Phoenix

「We're here investigating a murder that took place here, on the lake.」


フェニックス

「実は僕たち、このゴード・レイクの湖上で起こった殺人事件の調査をしに来てるんです。」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート18


???

「A murder...?」


???

「殺人事件…?」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート19


逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート20


???

「Sounds cool!」


???

「なんやそれ、メッチャおもろそうやん!」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート21


???

「Why didn't y'all say that in the first place!
Go ahead, ask me anything ya like!」


???

「なんで最初っからそれ言わんの!
よっしゃ、ほな聞きたいことあったらなんでも聞いてや!」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート22


Phoenix

(Finally! Some cooperation!)


フェニックス

(やった!どうやら情報提供の協力を仰げそうだぞ!)




「cooperation(協力、提携)」




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート23


???

「You too. Y'all can come out of hiding now.
I won't bite. Hard.」


???

「あんたもやで、おチビちゃん。そんな隠れとらんと、出てきぃな。
心配せんでも、ウチは噛みついたりせぇへんで。…そんなに激しくは。」




…噛みつくんかい!^^;




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート24


Phoenix

(Come to think of it,
where did Maya get to?)


フェニックス

(あれ?そういえば、
マヤはどこ行ったんだ?)



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート25


Maya

「S-sorry...」


マヤ

「ご、ごめんなさい…」




…どうやら居たたまれなくなってマヤはどこかに隠れていたようですね。^^;

相も変わらずガッツリヘコんでいるみたいですが。(笑)


…良い勉強になったね、マヤ。

「人様の物」に、勝手に「イタズラ」なんてしたらダメなんだよ。

これに懲りたら、今度からはちゃんと自制しようね。




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート26


Maya

「I-I was feeling a little overwhelmed.
The culture gap and all...」


マヤ

「わ、私、その、ちょっと圧倒されちゃって。
カルチャー・ギャップって言うか、その…」




「overwhelm(圧倒する、閉口する)」




…え?そっち…?^^;


どうやらマヤさんは、

この女性の「話し方や態度」に「ビビっていた」だけだったみたいですね。(笑)


いや、あの、イタズラの件についての「反省」は…?^^;




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート27


???

「Never you mind, honey.
I kin' talk Yank for ya if...
ahem... if it pleases you?」


???

「ま、気にせんといてや、かわいコちゃん。
ウチはあんたみたいなヤンキー相手でも優しく話したるさかい…
おほん…あ、いや、もし嫌やなければの話やけどな?」




「kin'」=「kind」




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート28


Maya

「Th-thanks. I think I'll be okay.」


マヤ

「あ、ありがとう。もう慣れました。」




どうやら「いつものマヤ」に戻ったようですね。


個人的に色々思うところはありますが。^^;




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート29


Lotta

「Great then! I'm Lotta, Lotta Hart,
but y'all can call me Lotta!」


ロッタ

「そりゃ良かったなぁ!ほな自己紹介や。ウチはロッタ、ロッタ・ハートっちゅうんや、
せやけど、あんたら、ウチのことはロッタって呼んでくれてかめへんで!」



逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート30


Lotta

「I'm here photographing meteor showers for a research project.」


ロッタ

「ウチはな、とある研究プロジェクトの一環で、ここに流星群の写真を撮りにやって来たんや。」




「meteor shower(流星群)」=直訳「隕石のシャワー」。


「research project(研究事業)」




逆転裁判 北米版 ロッタ・ハート31


Lotta

「Mighty pleased ta meet ya!」


ロッタ

「メッチャよろしゅうな!」




「Mighty pleased to meet you!」=直訳「あなたに会えて非常に嬉しい!」




やっと名乗ってくれましたね!^^;


…なんか、ここまで来るのにとても長くかかったような気もしますが(笑)

とにかく、この女性「Lotta Hart」の紹介をしたいと思います。




彼女の日本版での名前は「大沢木ナツミ(おおさわぎナツミ)」。

由来は「大騒ぎ」と「夏のイメージ」から、ということみたいですが、

多分「大騒ぎな罪(おおさわぎなつみ)」という意味合いもあるのだと思います。


「大騒ぎ」はともかく、なんで「罪」なの?


…「私が言わんとしていること」の真意は、

この後話が進んで行けば自ずと解かってくると思います。(笑)


一方北米版での名前は「Lotta Hart(ロッタ・ハート)」となっていますね。

由来は「A lot of heart(たくさんの心、気が多い、移り気)」のもじり、

あるいは「Lot of hair(山盛りの髪の毛)」のもじりでしょう。

両方かもしれませんが。(笑)


「lot of(ロット・オヴ)」を訛りやスラング発音で発音する際は、「lotta(ロッタ)」と発音されることがあります。

「got to(ゴット・トゥ)」を「gotta(ガタ)」と言ったり、

「kind of(カインド・オヴ)」を「kinda(カインダ)」と言ったりするのと同じ感じです。


また、日本版の「ナツミ」は「大阪弁」を話すキャラクターでしたが、

北米版の「Lotta(ロッタ)」も、「普通とはちょっと違う英語」を話していますね。

北米版の「Lotta Hart」が話す英語は、「Southern accent(サザン・アクセント)」

あるいは「Southern American English(サザン・アメリカン・イングリッシュ)」と呼ばれるもので、

日本語に訳すと「南部訛り」となります。




「南部アメリカ英語(なんぶあめりかえいご、英: Southern American English)」は

アメリカ合衆国南部地方の、南北はヴァージニア州・ウェストヴァージニア州・ケンタッキー州からメキシコ湾岸まで、

東西は大西洋岸からテキサス州の大部分にかけての地方で話される英語の方言。

アメリカ合衆国の中で最大の方言グループをなしている。

地域ごとに方言が異なるため、南部アメリカ英語はより細分化することができる。

南部地方は歴史的にアフリカ系アメリカ人とのつながりが強いため、黒人英語と類似する点を持つ。

~Wikipediaより~




日本語にも方言があるように、アメリカにも「訛りのある英語」というものが多数存在し、

その中でも特に有名だと思われるものの一つが、この「Southern American English」です。

実際「Lotta」自身、前回「自分は南部出身者(southern folk)だ。」というようなことをセリフで匂わしており、

更に自分のことを「田舎出身の無骨者(country bumpkin)」とも言っていました。

セリフの内容からも、言葉の訛りからも「彼女はアメリカ南部の出身である」ということは間違いないのです。


ここで私の「日本語訳」についてですが、

前回から一貫して、彼女のセリフについては全て「大阪弁」で翻訳してきました。

これは「日本版のナツミが大阪弁だった」ことに起因してのことですが、

もう一つ、「アメリカの標準語」に対しての「南部アメリカ英語」という位置づけから、

「日本の標準語」に対しての「関西弁(大阪弁)」を意識してのことでもあるのです。


主にアメリカ北部で話される、いわゆる「世界的にアメリカ英語として認識されている標準米語」が、

「Phoenix Wright Ace Attorney」の世界で話されている「標準の言葉」であり、

それらの英文セリフに対しては全て、

主に関東近辺で話される、「世界的に日本語として認識されている標準日本語」で翻訳してきました。

ですがここで、「標準英語とは違う、訛りのある英語」としての、

「Southern American English」を話す「Lotta Hart」が出てきたわけですね。

ということは、それに準じて私の日本語訳も「標準日本語とは違う方言」で訳す必要があったわけです。


アメリカ北部の「標準英語」と勢力を二分すると言っても過言ではない「南部訛り」の日本語訳には、

日本国内で言うところの「標準語と勢力を二分する方言」と言える「関西弁(大阪弁)」こそが、

最もふさわしいと言えるでしょう。

また、南部アメリカ英語には独特の「引き伸ばし(drawl)」と呼ばれる「長音化」があります。

これについては、前回「Lotta」も言及しており、

南部訛り以外のアメリカ人からすると、

「無駄に引き伸ばして話す南部訛りは、トロい話し方だ」

と感じられてしまうゆえんとなってしまっているのです。

そして、日本の「関西地方の方言」にも「語尾などを伸ばして発音する」という傾向が、

関東以北以上に顕著に存在します。

関西弁の語尾に対して「ネガティブな印象を持つ人」なんてほとんど居ないと思いますが、

ともかくここにも「南部アメリカ英語と関西弁の共通点」は見受けられるのですね。


ただし、「アメリカ南部訛りと関西弁」では決定的に違うところもあります。

それは方言話者の「自分の方言に対する認識」の違いです。


関西地方、特に大阪では「自分たちの方言」に「誇り」を持っていますね。

彼らのほとんどは「どこに行っても自分たちの方言で話をする」という傾向が非常に強いです。

それ以外の地域出身者の多くは「自分たちの訛りを恥じ、標準語を話そうとする」傾向が強いにもかかわらず、

大阪の人たちには、ほとんどそういった傾向は見られません。

彼らは「自分たちの言葉に誇りを持ち、

自分たちの方言に対して、何ら恥じることは無い」と思っているからです。

私個人的には、その「大阪の人たちの考え」というのは

とても素晴らしいことだと思っています!


「方言」というのは、その地域の文化、考え方、人となりなどが反映され、

長い年月を費やされて築き上げられてきたものです。

言わば「言葉」とは「文化そのもの」であり、「その土地とそこに住まう人々そのもの」であるのです。


方言とは非常に貴重な「その土地の宝」なんです!

言葉に貴賤なんてありません!

どんな言葉にも、その土地の風土や文化がしみ込んでいて、

どこの方言であっても、私は「美しい」と思っているのです!

だから、自分たちの言葉を恥じるなんて、とても「勿体ない事」なんですよ!

誰になんと言われようと関係ないのです!

自分たちの方言を、もっと大事にしましょう!!!


メチャクチャ脱線してしまいましたね。^^;

話を戻しますと、

「関西弁」というのは、日本国内でも半ば市民権を得ている一大方言ですが、

アメリカにおける「南部アメリカ英語」というのは、

残念ながら南部出身者にとっては「日本の関西弁とは違う」のです。

すなわち「日本の大多数の地方の方言話者」と同様に、

自分たちの訛りを「恥じている」のですね……

これはどちらかというと「東北弁」などに近いかもしれません。

要するにアメリカの南部訛りは、

話していると「田舎者だ!」と「揶揄される方言」なのです…


「方言を馬鹿にする人」というのは、

その人が「文化的に狭量な視野」しか持っていないからです!

上の方で私が言ったように……


…と、ここでまた熱くなってしまうとアレですので話を戻しますが^^;

要するに「自分たちの方言」に対する認識の違いが、

「関西弁」と「南部アメリカ英語」にはあるのですね。

ですが、やはり「Southern American English」には「関西弁(大阪弁)」が最も適しているでしょう。

よって、当日記では「南部アメリカ英語」は「大阪弁」で日本語訳していきたいと思います。


…「DRAGON QUEST IV」のプレイ日記における「訛り英語と日本語訳の方言」の関係とは、

実はちょっと違ってしまっていますが^^;

向こうは「架空のファンタジー世界」であるのに対し、こちらは「現実世界(に近い)世界観」であること、

また、DQIVとPWAAでは「訛り英語の扱いに対して違いがある」ことから、

「向こうは向こう、こっちはこっち」でいきたいと思います。(笑)




話は変わって、南部出身の「Lotta Hart」は、

前回も今回も、「Phoenix」と「Maya」を指して「Yanks(ヤンクス)」だと言っていましたね。

この「Yank」とは、「Yankee(ヤンキー)」の短縮形です。




「ヤンキー(英: Yankee、英語発音: [ˈjæŋki](ヤンキ))」 は、アメリカ合衆国北東部に住む白人に対する俗称。

アメリカ国外においては南部を含むアメリカ人全体に対する俗称、または蔑称。

(中略)

元々は、コネチカット州に住むイギリス系移民が、

南西隣のニューアムステルダム(後のニューヨーク)に住むオランダ系移民を呼んだあだ名、

「Jan Kees(ヤン・キース)」に由来するという説と、その逆という説がある。

「Jan Kees(ヤン・キース)」を英語に直訳すると「John Cheese(ジョン・チーズ)」となるのだが、

イギリス系移民は "Kees"の"-s"を複数形と誤解し、

英語においては"Yankee"を単数形、"Yankees"を複数形とした。

ただし、これ以外にもヤンキーの由来や語源は諸説あるので、はっきりと断定は出来ない。

なお、「John」や「Jan」や「Jon」は、英語や仏語などの西欧語圏、もしくはキリスト教圏では典型的な男性名である。

それと「チーズ」と重ねる理由は不明だが、ニューアムステルダムが港湾都市としてやや都市化していたのに対し、

コネチカットの入植地は農業(酪農など)が主要産業だったことや、

当時のオランダとイギリスの間の国際関係も下地にあると考えられる

(日本人をスキヤキ野郎や寿司太郎と呼ぶのに近い)。

(中略)

現在では、狭義にはニューヨークを含め、

その北東側に位置するニューイングランド地方

(メイン州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネチカット州)

の住民を指す。

また、米国北東部においてはヤンキーの語が地域の誇りやプライドとして認識がされており、

少なくとも諸外国においてしばしば見られる蔑称であるとの認識はない。

アメリカ南部、特にサウスカロライナ州、ジョージア州、アラバマ州、ミシシッピ州、ルイジアナ州などの

ディープ・サウスと呼ばれる地域、それと合衆国からの独立意識が高いテキサス州などの保守的な場所では

未だに北部住民に対する蔑称として「ヤンキー」を使用することもあり、

(中略)

東部(北部)に対する対抗意識と優越感、劣等意識のコンプレックスは激しい。

アメリカ以外では、アメリカと経済格差がある国々、特に非白人がマジョリティの国々では

現在もアメリカ人、特にヨーロッパ系アメリカ人(WASPなど)に対する蔑称として使われるケースも多い

(日本においても戦後数十年間はアメリカ人への侮蔑的意味合いを持つ言葉として用いられていた)。

~Wikipediaより~




上記の通り、様々な意味を持つ「Yankee」ですが、

「南部出身者たち(southern folks)」にとっては「アメリカ北部出身者」を指す蔑称であり、

南部出身の「Lotta Hart」が使っていた「Yanks」という語も、これに相当します。

以前、「Phoenix Wright」たちが生活している地域は「アメリカ北西部のカリフォルニア州」である、
というようなことを書きましたね。

フェニックスやマヤが「北部出身」なのかどうかは分かりませんが、

少なくとも「北部に住んでおり、訛りの無い標準アメリカ英語を話している」ことから、

南部出身のロッタにすれば、彼らは「Yankees」なのです。


…もしかしたらロッタは、北部に対して「かなり強いコンプレックスを抱いている」のかもしれません。

当初フェニックスやマヤに対して疎外的だったのも、そうした要因からだったのかもしれませんね……

…単純に、

「勝手にカメラを作動させられたうえ高価なフィルムが丸々無駄になったから怒っていただけ」

なのかもしれませんが(笑)

いずれにせよフェニックスが弁護士であることが分かり、

しかも「殺人事件を捜査している」という事実に「非常に興味津々」みたいでしたので(笑)

「北部に対するわだかまり」も多少は緩和されたのでしょうか。(笑)

いずれにせよ、少なくともフェニックスたちに対しては「協力する姿勢」であるようですね。



というわけで、今回解説が非常に長くなってしまいましたが^^;

次回は「Lotta Hart」に話を聞いてみたいと思います。


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