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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(123)

それでは前回に引き続き「Azimuth(アジムス)」の町で話を聞きます。

町の中央には「祭壇」のようなものがあり、そこには複数の人々が居るようですが…



ドラクエ4 北米版 アジムス17
ドラクエ4 北米版 アジムス18

*:「Beware the dangers of sorrow and grief.
Those with heavy hearts are vessels of the Wicked One.」

*:「悲哀と悲痛がもたらす危機に、十分留意しなさい。
それらが心に重くのしかかる時、邪悪なる者が誕生するのです。」


「sorrow(悲哀、悲痛)」=「grief」
「sorrow」は親しい人を亡くしたり、不幸なことに対する悲しみを表わす一般的な語。
「grief」はある特定の不幸による非常に強い悲しみ。
「sadness」は何かの原因によるか、または何ということもなく沈んだ悲しい気持ちを表す。
「heavy heart(不平不満)」=直訳「重い心」。
「wicked(邪悪な)」
「Those with heavy hearts are vessels of the Wicked One.」
=直訳「それらの負の感情が不平不満と共にある時、それは邪悪なる者の依り代(vessels=容器)となる。」


*:「But all are born into this world blessed.
Blessed by the one true deity, the Almighty Goddess!」

*:「ですが、この世に生まれし全ての生きとし生けるものは、すべからく祝福を受けているのです。
真(まこと)の神位をお持ちで在らせられる、全能なる女神様のご慈悲によって!」


「deity(神位、神格)」


ドラクエ4 北米版 アジムス19

*:「Estark, born of the fiery flames of Nadiria,
was struck down by a great hero, just as the prophecy foretold.」

*:「ナディリアの灼熱の火焔より産まれしエスタークは、
予言の通りに偉大なる英雄によって打ち倒されました。」


「fiery(燃え立つような、灼熱の)」
「foretold(予言する)」


ドラクエ4 北米版 アジムス20

*:「But now he strives to be reborn.
A new evil stirs within his condemned and tormented soul.」

*:「ですが今、かの者は新生を画策し、世の理(ことわり)に抗っています。
そう、エスタークに変わる新たな巨悪が、懊悩煩悶する魂をその身に宿して、胎動を始めているのです。」


「strive(励む、努力する、抗争する)」
「stir(身動きする、活動する)」
「condemned(有罪判決を受けた、使用禁止の)」
「tormented(精神的苦痛によって悩まされた)」


ドラクエ4 北米版 アジムス21

*:「Open your ears to the voice of the Goddess as I have done!」

*:「注意深く耳をそばだてよ!女神様の御声を聞け、この私がそうしているように!」

*:「It was I who heard the Goddess's prophecy about the great hero
who would strike down Estark.」

*:「女神様が預言なされた通り、
偉大なる英雄によって、かのエスタークは倒された。」


ドラクエ4 北米版 アジムス22

*:「It is exactly as the prophecy foretold.
That you would come here to the Azimuth,
this too was revealed to me by the Goddess.」

*:「ここまでは全てお告げの通り。予言されていた通りに事が進んでおる。
そなたたちがこのアジムスを訪れるであろうことさえも、
女神様は全て見通され、予め私に告げておったのだ。」


ドラクエ4 北米版 アジムス23

*:「But now there is only silence...
What will happen now that Estark is defeated is a mystery even to me...」

*:「さりとて今や、女神様は私に何も語りかけてはくれぬ…
エスタークが倒されてより後、何が起ころうとしているのかさえ、私にはもはや知る術もない…」

*:「Wise and all-powerful Goddess!
What does this mean?」

*:「全知全能なる女神よ!
何故御答えくださらないのですか?今、何が起ころうとしているのですか!」



…「予言者」って、大体こんなもんだよな……

「既に起こった事」については「そんなこと、前から知ってたよ。」みたいなこと言うくせして、
「これから起こる事」については「おお!神よ!」とか言って誤魔化す…

都合良すぎじゃないッスかね。



…などと意地悪言ってもしょうがありませんが(笑)

ともかく、「地下世界の主エスタークは英雄に倒される」ということまでは「予言通り」だったようですが、
「そのあと何が起こるのか」については
「全知全能の女神様」でも「サッパリ分からない」みたいですね…

「全てを知ってる」んじゃないのかよ…

…ま、そんなことを言っていてもしょうがありません(笑)
神様なんてそんなもんです(笑)(あくまで「DRAGON QUEST IVにおいては」ですけど^^;)


ドラクエ4 北米版 アジムス24

*:「A terrible happening has taken place...」

*:「途方も無い災厄が、この世界にもたらされてしまった…」


ドラクエ4 北米版 アジムス25

*:「Psaro the Manslayer, he who fraternises with monsterkind,
has finally managed to perfect the Secret of Evolution.」

*:「モンスターと親交深きプサロ・ザ・マンスレイヤーという者、
彼奴がついに、進化の秘密を完成させたのじゃ。」


「fraternise」=「fraternize(兄弟の契りをかわす、親交を交わす)」


ドラクエ4 北米版 アジムス26

*:「There is hearsay among us that
Psaro the Manslayer has already unleashed the forbidden secret deep in his underground lair.」

*:「我らが内に、悪しき風聞が蔓延っておる、
プサロ・ザ・マンスレイヤーなる者が、かの奈落の住処にて、深淵に禁じられし秘事を解き放ったと言うのだ。」


「hearsay(風聞、噂)」=「hear+say」の成句。
「unleash(束縛を解く、解放する)」
「lair(巣穴、隠れ家)」


ドラクエ4 北米版 アジムス27

*:「The Secret of Evolution that was sealed away from the hands of mortals long, long ago.」

*:「遥か昔、人の手の届かぬ闇に封じられし進化の秘密、
その邪悪なる秘法が、かの者の手によって、長き封印から解き放たれてしまったのだ。」


ドラクエ4 北米版 アジムス28

*:「Why hast this almighty calamity befallen us?」

*:「何故これほどまでに言い様もない災厄が我らに降りかかるのでしょうか?」


「hast」=「have」の2人称単数直説法現在形。古期英語。
「calamity(大きな災難、惨事)」
「befall(良くないことが身に降りかかる)」


ドラクエ4 北米版 アジムス29

*:「Once the armlet of transmutation is employed,
the Secret of Evolution shall be still more fearsome than it was before.」

*:「一度変性の腕輪が用いられてしまえば、
進化の秘密は更に恐ろしきモノへと変貌を遂げてしまうでしょう、
以前とは比べ物にならぬ程の脅威となってしまうでしょう!」


「fearsome(恐ろしい)」


ドラクエ4 北米版 アジムス30

*:「I know the truth about the man!」

*:「かの者の真実、私には痛い程よく解かる!」


ドラクエ4 北米版 アジムス31

*:「Psaro the Manslayer is a vessel of evil,
his heart steeped in a curdled soup of hatred.」

*:「プサロ・ザ・マンスレイヤーは、既に邪道へとその身を堕としたのだ、
かの者の心も、良心も、その全てが、もはや熱くたぎる怨嗟の煮え湯に浸漬されているのだよ。」


「steep(深く浸み込ませる、ひたす)」
「curdled(凝固した)」
「hatred(怨恨、憎しみ)」


ドラクエ4 北米版 アジムス32

*:「He must be stopped!
Stopped before he evolves into a being more foul and full of evil
than has ever cursed this world.」

*:「誰かが止めねばならん!
邪悪な心に完膚なきまでに支配され、更なる穢れに浸食されてしまうその前に。
世界の全てを呪い、全てを憎悪する異形のモノへと進化を遂げてしまう、その前に!」


「foul(腐敗した、汚らわしい)」



…何やら物凄い焦燥感がヒシヒシと伝わってきますね。

彼らは言うに及ばず「女神の声を聞く予言者たち」であるのでしょう。
そして、「The Underworld, Nadiria」にも近しいこの「Azimuth」では、
世界の如何なる場所よりも、「今、新たに生まれようとしている脅威」に対して、
敏感にならざるを得ないのでしょうね。


そうです。
かの「Psaro the Manslayer」こそが、
新たなる「The Lord of the Underworld(地下世界の主)」として、
新たなる「The Emperor of Monsterkind(モンスターたちの皇帝)」として、
目覚めようとしているのです!!!

「Estark」を倒されてしまったことによって、
そして…「愛する者を失ってしまった」ことによって、
今、新たなる「世界の破壊者」が生まれようとしているのです!

これはなんとしても阻止しなければなりません!
奇しくも「Hero」や「The Chosen Ones」と浅からぬ因縁を持つ「Psaro the Manslayer」を、
新たな「世界の脅威」を
取り除かずして、
世界に平和は訪れないということです!




ドラクエ4 北米版 アジムス33

*:「It must have been an act of the Goddess.
The person you see sleeping there fell out of the sky.」

*:「これも女神様の御導きに違いあるまい。
奥で眠っている者は、かつて空から落ちてきたのじゃ。」



マヂで!?
よく死ななかったな!

「親方!空から羽の生えた男が!」
ってとこですか!!?


…などという冗談はさておいて^^;
どうやら「鉄格子の奥(何故「牢屋」みたいなとこに?^^;)のベッドで寝ている人物は、
明らかに「Orifiela(オリフィーラ)」と同じ「Zenithian(ゼニシア人)」みたいですね。



ドラクエ4 北米版 アジムス34

*:「Hero!
We have been awaiting you!」

*:「ヒーロー!
我らはあなたを、ずっと待っていたのです!」

*:「You must meet with the Dragon God at once.」

*:「あなたは竜神様に会わなければなりません。今すぐに。」



うわっ!ビックリした!
寝てたんじゃなかったのかよ!
そして、なんで名前を知ってんだ!?


…ちょっとあまりにもシリアスな場面が続いていたので、
ここぞとばかりに突っ込んでしまいましたが(笑)

確かに、世界に新たなる脅威が訪れようとしている今、
ヒーローたちは天上の国「Zenithia(ゼニシア)」を目指し、
そこに住まうとされる「Dragon God(竜神)」に会わなければならないでしょうね。

言われるまでもなく、
そうするつもりでここまでやって来たんだ!
いざ行かん!ゼニシアへ!!!



…ただ、どこからどうやって行けばいいんですか?^^;



ドラクエ4 北米版 アジムス35

*:「I have heard tell of a tower somewhere on this island that leads to Zenithia itself!」

*:「ゼニシアへと続く塔が、この島のどこかに在るという話を聞きましたよ!」



マジかよ!
「Somewhere」って、「どこ」だよ!?




ドラクエ4 北米版 アジムス36

*:「But even if the Stairway to Zenithia really does exist,
it is not open to all.」

*:「ですが、仮にそのゼニシアへと通ずる階段が本当に存在するとしても、
如何なる者にもすべからく開かれている、というわけではありませんよ。」


ドラクエ4 北米版 アジムス37

*:「It is written in the ancient scriptures
that only one with all of the legendary Zenithian Equipment would be granted access.」

*:「古えの聖なる古文書にはこう書かれています、
伝説のゼニシアの装備品、その全てを揃えし者にのみ門は開かれる、と。」


「grant(承諾する、許可する)」



いや「Tower(塔)」なのか「Stairway(階段)」なのか、
そこんとこハッキリしろよ!


…多分「Stairway」というのは「比喩」であって、
実際の「構造」は「塔」であるのでしょうね^^;

ただ単に「天へと続く塔」を「ゼニシアへと続く階段」と表現しているだけなのでしょう。
もっと言うと「The tower」の「正式名称」が「The Stairway to Zenithia」なのでしょうね。


以前オリフィーラが「ゼニシアへ行く唯一の手段」というようなことを言っていた
「ステアウェイ・トゥ・ゼニシア」という名前の塔が、この島のどこかに存在しているようです。
この島はそれほど広いというわけでもありませんので、
少し歩き回ればすぐに見つけることが出来るでしょう。

しかし、その塔にアクセスするには、
「ゼニシアの装備品が全て揃っている」ということが条件であるみたいですが、
心配御無用!既に全部揃っています!


というわけで次回、「The Stairway to Zenithia」を目指して出発したいと思います。
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