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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(129)

前回「Zenithia(ゼニシア)」の下にある「洞窟」の入口までやって来たヒーロー一行でしたが、
今回はそこへ入る前に、
取り忘れていた「あるアイテム」を手に入れるべく
少し戻りたいと思います^^;

その場所は「Azimuth(アジムス)」の町の東に位置しているらしいので、
一度「Zoom(日本版ルーラ)」を唱えてアジムスに戻り、
そこから徒歩で少し東に歩いて行きます。
すると…


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア1


何やら建造物が建っているのが見えてきました。


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア2


地図で見ても、この場所は本当に目と鼻の先だったことが分かりますね(笑)

こんなにご近所だったのに、
なんで私はスルーしたんだろう…^^;


とにかく、気を取り直して中に入りたいと思います。


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア3
ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア4


正面に見えるのは「エレベーター」ですが、
非常に装飾的で華美な造りになっていますね。
この建物は「Baron's Folly(バロンズ・フォリー)」という名称のようです。

「Baron(バロン)」とは「男爵」という意味で、
「Folly(フォリー)」とは「装飾的で非現実的な建造物」という意味です。
すなわち「Baron's Folly」を直訳すれば「男爵の装飾的建造物」といった感じになるわけですが、
最初の「Baron」は、別に「男爵に関わりのある設定があるから」というわけではないのでしょう(理由は後述)。
「Folly」については、エレベーターの装飾や置かれている石像などから名付けたのでしょうね。


さて、この「Baron's Folly」の奥に進んで行くわけですが、
どういうわけかこの建物の中では「モンスターが一切出現しない」ので、
道中には特に書くことがありません(笑)

というわけで、さっさと最奥の宝箱前まで行ってしまいます。


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア5

「Hero examines the treasure chest.」

「ヒーローは宝箱を調べた。」


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア6

「What luck! The baron's bugle!」

「なんと!バロンのラッパだ!」


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア7

「Baron's bugle(バロンズ・ビューグル)」
「Blow it before the final battle to bring your wagon before you.
(目の前に馬車を持ってくるために、最後の戦いの前に吹け。)」


説明文がなんか面白いですが(笑)
これこそが、前回話に聞いた「持っておくべきアイテム」に間違いないようですね。

「Bugle」とは「ラッパ」という意味で、
「トランペット(trumpet)」よりも小さく、「弁」のないラッパであるようです。

日本版では「バロンの角笛」という名称でしたので、
北米版のラッパ、および建造物の名称の「Baron」は、
「男爵」ではなく、単純に「日本版の名前をアルファベットにしただけ」なのでしょう。
…もしかしたら日本版には、
何か「男爵(baron)に関わる裏設定」のようなものがあったのかもしれませんが(笑)

ちなみに、日本版の「角笛」を英語にすると「Horn(ホーン)」となるのですが、
北米版DQIVでは「Horn」ではなく「Bugle」にしてあるようですね。
何故そうしたのかは、例によって分かりません(笑)


さて、このアイテムの効果は説明文の通り、
「遠く離れた場所に在る馬車を一瞬のうちに傍に引き寄せることが出来る」というだけのものです。
別に「最終バトル前でないと使用できない」というわけでは
全くありません(笑)

また、これは確かに「あると便利なアイテム」なのですが、
使用機会としては「かなり限定的」な代物である上に、
実は正直言って別に無くても
シナリオ進行には「一切影響しない」アイテム
なのです(笑)

ただ、一応プレイ日記的な意味では、
これは是非とも取得しておくべきアイテムであるのも間違いはありません(笑)



さて、「Baron's Folly」での用事はこれで全て済みました。
続いて「Zoom」を唱えて、一度「Zenithia」まで戻り、
前回辿った道順通りに、再び「Nadiria(ナディリア)」まで続く洞窟の前まで舞い戻ります。


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア11


それでは洞窟へ入りましょう。


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア8


「地下世界まで続く洞窟」の名にふさわしく、
この洞窟は非常に長く険しく、しかも道中には様々な仕掛けが仕掛けられていて、
オマケに強敵揃いのモンスターたちが跋扈している、という、
「三拍子そろった難関」と言って差支えないでしょう。

ただし、「一緒に馬車も入れる」洞窟でもありますので、
「The Chosen Ones + α」の「合計9人」で挑めるのは大きいです。

というわけで、道中出現するモンスターたち相手には、
たとえ「雑魚敵」といえども「常に全力で」戦っていき、
ダメージを受けたら「こまめに回復」をしていけば、
さしたる苦労もなく順当に進んで行けるはずです。


それ以外には特筆すべきこともありませんので、
適当に宝箱を回収しつつ先へ進んで行きたいと思います。


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア9
ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア10



ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア11
ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア12



ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア13
ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア14



ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア15
ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア16



ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア17
ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア18


洞窟を無事抜けると、
その先は「吊り橋の架かった塔」の屋上らしき所に繋がっていました。
眼下には「マグマの川」が広がっており、
かなり「地下深く」までやって来たことを思わせますね…


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア19


塔を下りて、「外」に出てみると……


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア20


日の光は一切射さず、
辺りにはマグマの点在する「闇の世界」が広がっています。

さながら「地獄」とも言えるようなこの光景…
この場所こそが、
「The Underworld, Nadiria(地下世界ナディリア)」なのでしょう!
ついに「たどり着いた」というわけです!


それに伴って、DS上画面の地図も以下のように変化します。


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア21


全体としてはそれほど広いわけでもないようですが、
地図の「赤い所」は全て「マグマ」です。
さしずめ「マグマの海に浮かぶ孤島」とでも言えそうな様相ですね。


「ナディリア」の中心には、高山とマグマに囲まれた「大きな山」が存在しているようですが、
そこへ行ってみる前に、まずは塔の南側に見えた「Shrine」らしき建物へ行ってみましょう。



ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア22


建物の中には、何やら「人魂(炎?)」のようなモノが居るみたいですが…


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア23


近づいて行くと、その人魂は突如「ヒト型」に変化しました。
その「翼」のある後ろ姿は……


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア24

*:「This is Heaven's Haven.
I have been waiting here for you, Hero.」

*:「此処はヘヴンズ・ヘイヴン。
私は貴方達がやって来るのをずっと待って居たのですよ、ヒーロー。」



どうやらこの「場所」は、「Heaven's Haven」という名前のようですね。
直訳すると「天国の避難所」といった感じになります。

日本版では「希望の祠(きぼうのほこら)」という名前でしたが、
北米版ではなんか「ダジャレ」
もとい「語呂が良い」名前になっていますね(笑)


おそらくこの「Heaven's Haven」は、
「敵地の最前線」で「敵の動向を注視する」という目的のために建造された、
いわばゼニシア側の「監視施設」のようなものなのでしょう。

この「Zenithian(ゼニシア人)」と思しき女性は、
ここで「Psaro the Manslayer(プサロ・ザ・マンスレイヤー)」の動向を窺いつつ、
世界を救う「The hero(英雄)」であるところの「Hero(ヒーロー)」とその一行がやって来るのを、
今か今かと待っていたのでしょうね…

味方も同胞も「誰も」居ない、
「敵だらけ」の「暗黒の世界」で……
「たった一人」で……



ただ、この「Heaven's Haven」には「結界」でも張ってあるのか、
「モンスターたちは入って来ない(来れない?)」みたいで、
この中では敵に遭遇することはありません。

しかしそれでも、一応「念のため」ということなのでしょうか、
彼女は「自身がゼニシア人(モンスターの敵)」とは悟られないように、
予め「炎の姿」に「擬態」していたのでしょうね。



ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア25

*:「Psaro the Manslayer's evolution continues inside his fortress.
But alack, it is protected by four barriers.」

*:「プサロ・ザ・マンスレイヤーは、未だ彼の要塞内部で進化を続けて居ます。
然れど悲しき哉(かな)、四つものバリアが汝らの侵入を拒んで居るのです。」


「fortress(要塞、堅固な場所)」
「Alack!(悲しいかな!)」間投詞。


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア26

*:「Until all the barriers are rent asunder,
you shall not be able to enter his lair.」

*:「其れらのバリア全てを引き裂かねば、
かの者の棲み処に入る事、決して叶いません。」


「rend(引き裂く、引きちぎる)」
「sunder(真っ二つに、離れ離れに)」


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア27

*:「The barriers are the key!」

*:「其れこそ、この世界の命運を分かつ鍵なのです!」


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア28

*:「May the protection of the Goddess go with you!」

*:「女神様の御加護よ、汝らと共に在れ!」


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア29

ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア30


女性の「祈り」と共に、「柔らかな光」がヒーローたちを包みこみ、
なんと「パーティ全員が完全回復」します!


ドラクエ4 北米版 バロンのラッパと地下世界ナディリア31

*:「Very well. Goddesspeed!」

*:「然らば。更なる女神様の祝福の有らん事を!」



どうやらこの女性、「女神の加護」により「パーティを治癒する能力」が備わっているみたいですね。
しかも、紹介はしませんでしたが、彼女は「Save(セーブ、ゲームの記録)」もしてくれます。
いわば、「宿屋と教会」の役目を全てこなしてくれるというわけなのですね!
しかもタダ(無料)で!(笑)

邪悪なモンスター以外誰も居ない、
「町や村」などの「人のための施設」なんてあるわけもない、
いわば敵の本拠地の中にあって、
彼女の存在は非常に心強いですね!
「ナディリア攻略」にあたって、この場所を是非とも「拠点(Haven)」とすべきでしょう。


…しかし、そんなことよりも……
なんで祈祷の対象が「The Goddess(女神)」なわけ?
あんたらの崇める「本来の対象」は、
「The Dragon God(竜神)」様なんじゃないのかよ?


これは正直よく分かりませんね^^;
「The Goddess」とは、
「The Dragon God, Zenith Dragon」よりも「上位の神格」を持った存在であるのか、
はたまた、
「そもそもゼニス・ドラゴンってのはなぁ…
元々大して”力”なんて持ってないんだから、
こういう場合は女神様に頼るしかないんだよ!」

ということなのか(笑)

「The Goddess」がゲームに登場しないので、
これについては推測の域を出ないわけですが、
少なくとも
「人々が”竜神に祈る”描写はほとんど無い」
ということだけは「確かな事実」です^^;

…それじゃ「Zenith Dragon」ってなんなんだ?
アイツ、ほんとに「The God」なのか?



日本版では、これらのセリフにおける「祈りの対象」は、
全て「神」という言葉で表現されていました。
日本版における「神」とは、
もしかしたら「マスタードラゴン」のことだったのかもしれないし、
もしかしたら「別の神様」のことだったのかもしれないわけですが、
いずれにせよ、その対象は非常に「曖昧」だったのです。

元々「日本という国」は、「八百万(やおよろず)の神々」を信仰していた国であり、
「神様」に対して「非常に大らかである」といった文化的背景があります。
早い話、日本では「何でもかんでも”神様”になり得るし、
厳密に言えば”違う”神様であっても、
一般的には往々にして、全て”神様”という言葉一つでまとめて表現してしまう」ことが多々あるのです。

故に、「おお!神よ!」と言った場合の「神」が、
「竜神なのか、違う神なのか」なんてことは、
「いちいち明確に区別されない」し、
そんなことを誰も「いちいち気にも留めない」わけなのですね。


しかし、「キリスト教」などの宗教や、それを信仰する国々においては、
そういうわけにはいきません。
「God(神)」と言えば、それは「唯一神」のことであり、
当然「その御方は全宇宙に”一人”しか居ない」のです。

その「宗教的感覚」に基づいて「DRAGON QUEST IV」の世界を見てみた場合、
北米版では、日本版の「神(男神)」が「The Goddess(女神)」に変更されている、ということ以上に、
「信仰の対象が明確に区別されている」ということが「分かる」のです。

すなわち、「DQIVの世界」では、
「キリスト教的唯一神」のように信仰されているのは「The Goddess」のほうであり、
「The Dragon God」のほうは「まともに信仰されていない」ということが
まるわかりなんですね^^;

よって、
「ゼニス・ドラゴンって、
自分のことを”The (Dragon) God”だって言ってたけど、
民衆に信仰されてるのは”The Goddess”だよな?
じゃあアイツってなんなんだ?
ほんとに神なのか?」

と思われても仕方ないのです(笑)


…ちなみに「キリスト教」で、
「唯一神以外」で「神を自称する者」って…

それって「Devil(悪魔)」と呼ばれているのよね…^^;

…それに、「ドラゴン(蛇)」って言ったら、
そもそも「サタンの化身」でもあるわけで……


…って、いやいや!
これって「キリスト教じゃない」から!
現実世界とは「違う世界の物語」だから!





……
……ま、それはそれとして(笑)
当面「Psaro the Manslayer」の「棲み処」に乗り込むためには、
まず最初に「張られている4つのバリア」を破壊しないといけないみたいですね。

というわけで次回は、
「そのバリアをどうするか」という問題について考えてみたいと思います。

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北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
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