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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(208)

逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス1




前回「Gourd Lake Public Beach(ゴード・レイク共同湖畔)」で、

「Samurai Dogs(サムライ・ドッグス)」の屋台店主にして、

「Phoenix Wright(フェニックス・ライト)」の幼馴染「Larry Butz(ラリー・バッツ)」に出会いました。

今回は彼に話を聞いてみたいと思います。




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス2


「What happened」


「(事件当日)何が起こったか」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス3


Phoenix

「Hey, Larry.」


フェニックス

「なあ、ラリー。」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス4


Phoenix

「There was a murder here last night...」


フェニックス

「昨日の夜、ここで殺人事件があったんだけど…」


Phoenix

「You work here.
Have you heard anything?」


フェニックス

「お前ここで働いてるんだろ。
ってことは、何か聞いてるんじゃないか?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス5


Maya

「Nick, you're wasting your time.」


マヤ

「バカだなニック、そんなこと聞くのは野暮ってもんでしょ。」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス6


Maya

「Last night was Christmas Eve!」


マヤ

「昨日の夜はクリスマス・イヴだったんだよ!」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス7


Maya

「He was with Kiyance, obviously!」


マヤ

「ラリーさん、カノジョのキヤンスさんと一緒だったに決まってるじゃない!」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス8


Maya

「He wouldn't have been standing out here in the cold!」


マヤ

「そんな大事な日に、こんなバカみたいに寒い所でバカみたいに一人で突っ立ってるわけないでしょ!」




いや…あの…

でも今日って「Christmas」の「当日(December 25)」なんですよ…^^;

「Eve」より「大事な日」なんですよ…

でも、そんな日に我々は「Larry」に「会っちゃってる」わけなんですケドも…^^;




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス9


Butz

「Oof!」


バッツ

「ウグッ!」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス10


逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス11


Phoenix

「I think what you just said caught him off guard, Maya.」


フェニックス

「君の今の発言、どうやらラリーの心を鋭く抉ってしまったみたいだよ、マヤ。」




「catch one's off (one's) guard(人の油断に付け込む)」




そりゃそうだろ…^^;


だって、仮に「イヴに一緒に居た」のなら、

当然「今日も一緒に過ごすはず」ですからね。(笑)




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Butz

「N-no, it's just...
Kiyance's not in town right now.」


バッツ

「い、いや、ちげぇんだよ、実はな…
今キヤンスはこの町にゃ居ねぇんだ。」


Butz

「She... she's in Hawaii on a photo shoot.」


バッツ

「撮影があるとか言って、今ハワイに居るんだよ。」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス13


Phoenix

(A model. I knew it.)


フェニックス

(やっぱりモデルなんだな。やれやれ。)




大変なんスね、「モデル業」ってのも…

「撮影で行ってる」ってのが「ウソ」じゃなければいいけどな!(笑)


この辺りの描写は、日本版のものを「そのまま英語に翻訳している」といった感じですね。

あまり「アメリカナイズされている」ような感じは見受けられません。


「アメリカのクリスマス」については以前触れましたが(詳しくはこちら)、

簡単に言うと「アメリカのクリスマス=日本のお正月」といった感じです。

「恋人同士が愛を深め合う」日本のクリスマスのことは一旦忘れてください!(笑)

上記のセリフ群を日本に置き換えて言うならば、

正月に彼女と二人きりで一緒に過ごす」や、

正月にモデル業の撮影の仕事でハワイに行く」などと言ったニュアンスになります。

…これらは「絶対に有り得ない」というわけでも無いですし、

人によっては「そうする」人も居ることでしょうが、

それらは「あまり一般的な感覚ではない」ということもお分かりいただけるかと思います。

この辺りを「改変(アメリカの一般的な感覚に合わせる)」ということをしていない理由については、

正直よく分かりません。(笑)

単にローカライズがめんどくさかっただけだったのか^^;

あるいは「現実のアメリカとはちょっと文化や感覚が違う、

別世界(パラレルワールド)のアメリカが舞台」なんだよ、

ということを表しているのかもしれません。


実際ゲーム内において、

「登場人物の宗教的価値観」やら「家族について」などがほとんど描写されない本作において、

「現実世界のアメリカが舞台」と考えてしまうと「色々と歪みが生まれてしまう」のでしょう。

ですがそもそも、「日本が舞台の物語」をベースにしているのですから、

そういう歪みが生まれてしまうのは致し方ないことですし、

「現実世界のアメリカが舞台の物語」においては、

逆にそういったことは避けて通ることが出来ません。

おそらくその辺の調整というのは非常に難しいことだと思いますので、

こういった「パラレルワールド化する」というのも、ある意味で仕方がないことなのかもしれませんね。




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス14


Phoenix

「Well, anyway, there was a murder here on the lake.
The trial's tomorrow.」


フェニックス

「まあいいや、とにかくだ、この湖で殺人事件があったんだよ。
そして、その審理は明日なんだ。」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス15


Butz

「Huh. Neat.」


バッツ

「へぇ。そいつはすげぇな。」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス16


Phoenix

「The defendant is Edgeworth.
Miles Edgeworth.」


フェニックス

「そして被告はエッジワース。
あのマイルズ・エッジワースなんだぞ。」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス17


Maya

「Um, Nick?」


マヤ

「ええと、あのねえニック?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス18


Maya

「Why would Larry know Edgeworth...?」


マヤ

「ラリーさんが、エッジワース検事のことなんて知ってるわけないでしょ…?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス19


Butz

「Whoa, Nick!」


バッツ

「なんだと、ニック!」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス20


Butz

「You don't mean THAT Miles Edgeworth!?
Old Edgey!?」


バッツ

「お前まさか、あのマイルズ・エッジワースだって言ってんじゃねぇよな!?
かつてのエッジーだと!?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス21


Phoenix

「Yeah. He's a murder suspect.」


フェニックス

「ああそうだよ。あいつ、今じゃ殺人の容疑者なんだ。」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス22


Butz

「Wh-whoa! Murder?」


バッツ

「マ、マジかよ!殺人?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス23


Maya

「Huh? You know Mr. Edgeworth, Larry?」


マヤ

「え?ラリーさん、エッジワース検事のこと知ってるの?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス24


Butz

「Yeah! Of course!」


バッツ

「ああ!そりゃもちろん!」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス25


Butz

「Edgey was in the same class as us in grade school!」


バッツ

「だってエッジーは、小学校の時俺とニックと同じクラス、つまりクラスメートだったんだぜ!」



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Maya

「Whaaaaaaaat!?」


マヤ

「なんですってぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」




…いきなりの爆弾発言ですね。^^;

「Phoenix and Larry」だけでなく、

なんと「Edgeworth」も小学校時代からの「幼馴染」だったようです!

確かに以前、それを匂わせるような伏線は張られていたわけですが…

これについては、後々ゲーム内でも詳しく言及されますので、

ここでの詳細な解説は控えたいと思います。


…しかしそれにしても、

ラリーがエッジワースのことを「Edgey」と呼んでいるのが面白いですね。(笑)

日本版で言えば、

矢張が御剣を「ミッちゃん」と呼んでいるのに等しいということになります。(笑)

ま、そもそもフェニックスのことを「Nick」と呼んでいるのも、

成歩堂を「なるほどくん」と呼んでいるのに等しいわけですが(笑)

そう考えると北米版の「Larry」は、

日本版の「矢張」に比べてより「フランク」と言えるのかもしれませんね。(笑)




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス27


「Samurai Dogs」


「サムライ・ドッグスについて」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス28


Maya

「Umm... umm... tell me about the dogs!」


マヤ

「ええと…ええと…あのドッグについて教えてもらってもいいですか!」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス29


Butz

「Huh? Oh, you mean the Samurai Dogs?」


バッツ

「ん?ああ、サムライ・ドッグのこと?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス30


Maya

「W-why are they Samurai Dogs?」


マヤ

「えと、な、なんでサムライ・ドッグスっていう名前なんですか?」




これも日本語訳だけでは面白さが伝わりませんね。(笑)

ここでのマヤのセリフは、

「なんで(スティール)サムライのホットドッグっていう名前なんですか?」という意味にも、

「なんでサムライの犬どもっていう名前なんですか?」という意味にも、

どちらにも取れるようになっているのです。(笑)

この辺りの表現については、以前こちらで解説していますので参照してください。




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス31


Maya

「I... I mean they kind of look gourd-shaped.」


マヤ

「だ、だってですよ…どちらかと言えば、ひょうたんみたいな形をしてるわけじゃないですか。」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス32


Butz

「Oh, well originally, they were Gourd Dogs!
Y'know, like ”guard dogs”?」


バッツ

「ああ、うん、元々はゴード・ドッグスって名前だったんだよ!
だけどさ、それだとなんか”ガード・ドッグス(番犬)”みたいだろ?」




「guard dog(番犬)」=直訳「守る犬」。




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス33


Maya

「Ouch...」


マヤ

「確かに…」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス34


Butz

「The Samurai thing was Kiyance's idea.
Oh, she's my woman, y'know.」


バッツ

「サムライって名前を付けるってのも、元々はキヤンスのアイディアなんだよな。
いやほんと、頭も良くてスマートな女なんだよ、俺のキヤンスは。」




まーた「Kiyance」かよ。




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス36


Butz

「Man, the kids can't get enough of those Samurai Dogs!」


バッツ

「たださ、何故かここに来るガキどもは、サムライ・ドッグじゃ満足できねぇ!みたいな感じなんだよな。」




「get enough(満足する、満ち足りる)」




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス37


Maya

「Erm...」


マヤ

「う、うーん…」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス38


Maya

「Something about that just seems... wrong.」


マヤ

「何か…問題があるみたいですね。」




いや、マヤさん!

あなた、前に自分で言ってたじゃないですか!

「時代遅れだ」って。^^;




逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス39


Butz

「Oh, and guess what?」


バッツ

「あ、でもよ、すげぇイイ話もあるんだぜ!なんだと思う?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス40


Butz

「We're getting a ton of customers here at the lake,
what with the big news!」


バッツ

「最近この湖を訪れる客が多くてさ、俺らの商売も割と繁盛してんだよ、
なんせ、あのビッグ・ニュースがあった後だからな!」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス41


Maya

「The ”big news”...?」


マヤ

「あの”ビッグ・ニュース”…?」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス42


Butz

「Yeah! Gourdy!」


バッツ

「ああ!ゴーディーだよ!」



逆転裁判 北米版 ラリー当日の話とサムライ・ドッグス43


Maya

「G-”Gourdy”...?」


マヤ

「ゴ、”ゴーディー”…?」




……

……結局「長々と話してくれた」割に、

ラリーから得られた「事件に関する情報」は、

ほとんど何もありませんでしたね。^^;

正直「Kiyance」とか「Samurai Dogs」とかどうでもいいんですケド^^;


一応追加で「更に選択できるようになった話題」が2つ増えていますが、

ラリーが「この調子」では、正直嫌な予感しかしません。(笑)


しかしそれでも「何が事件につながるか」は分からないため、

次回も引き続き、「Larry Butz」に話を聞いてみたいと思います。


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