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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(132)

前回「ナディリアの西側」に存在する「Two barriers(2つの結界)」を破壊した「The Chosen Ones」。
今回は「東側」に残る「2つのバリア」の内の一つを破壊したいと思います。

それでは「島の南東」へ行ってみます。


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界1


例によって「Shrine」へ入る前に、パーティの再編成を行ないます。


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界2


今回は「Ragnar(ラグナー)」を外して、代わりに「Borya(ボーリャ)」を加入させます。
また、防具類は「単純な物理防御力」よりも「ブレス耐性の高い物」を中心に全員に装備させておきます。


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界3
ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界4


どうやら「バリアを守護する者」が居るこれらの「Shrines」には、
「構造が簡素で、雑魚敵も出現しない」という共通点があるようですね。


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界5
ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界6


階段をおりた先の地下1階の奥には、今まで同様「玉座」があり、
そこにはやはり「巨大なモンスター」が鎮座しています。

今回は「ドラゴン(竜)のモンスター」のようですが…



ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界7

*:「I am defender of this barrier.」

*:「私はこのバリアを守護せし者。」


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界8

*:「I will lay my life down
before allowing any intruder to destroy it.
So now you must fight!」

*:「これを破壊せんと目論むような、あなたたちのような侵入者の邪魔立てを黙って見過ごすくらいなら、
この命と引き換えに、あなたたちと刺し違えてでも死闘を演じた方がまだマシというもの。
さあ、そう言うわけですから、あなたたちも私と戦う支度を整えなさい!」


「intruder(邪魔者、侵入者)」
「I will lay my life down before allowing any intruder to destroy it. 」
=直訳「このバリアを破壊しようと企む侵入者の侵入を許す前に、私は自らの人生を擲(なげう)つだろう。」


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界9

「Some Rashaveraks draw near!」

「ラシャヴェラックたちが差し迫ってきた!」



…どうもこの「バリアを守護しているモンスターたち」は、
「回りくどい表現」が好きなようですね(笑)


まあそれはともかく、このモンスターの解説をしたいと思います。

日本版での名前は「アンドレアル」でした。
由来はおそらくこれでしょう。


「アンドレアルフス(Andrealphus)」または「アンドロアルフス(Androalphus)」は、悪魔学における悪魔の一人。
『ゴエティア』によると、地獄の30の軍団を率いる序列65番の大侯爵。
最初は騒音と共に孔雀の姿で現れるが、しばらくすると人間の姿を採る。
幾何学を完璧に教え、測量に関わるあらゆる技術や巧みな弁論術も教えてくれる。
天文学にも精通させてくれる。また、人間の生け贄を与える事で人を鳥の姿に変える力も持つ。
コラン・ド・プランシーによればアンドレアルフスは屁理屈の伝道者であり、
人の顔だけを鳥に変えて司法の追及の手から逃がすことがあるという。
~Wikipediaより~


上記の悪魔「アンドレアルフス(正確な英語発音だと「アンドリーアルファス」)」が元ネタなのでしょう。


一方北米版の「Rashaverak」というのも、
先の「Pruslas(プラスラス)」や「Barbatos(バーベイトス)」ほど有名ではないようですが、
偶然にも日本版同様に「既存の悪魔の名前」が元ネタになっています。


「Lesser Key of Solomon(レッサー・キー・オヴ・ソロモン=ソロモンの小さな鍵)」や「Goetia(ゴエティア)」などの、
悪魔や精霊などの性質や、それらを使役する方法を記した「グリモワール(魔導書、奥義書)」などに、
「アスタロト(Astaroth, Ashtaroth, Asteroth=アシュタロト、アステロト、アスタロス、アシュタロス)」という名の、
「非常に高位の悪魔」の事が記述されています。
彼の「呼び名」には、ご覧の通り様々なヴァリエーションがあるわけですが、
その内のどれか一つは「聞いたことがある」という人も多いのではないでしょうか。

そして、その「アスタロス」に付き従い、
彼を補佐する役割を持つ「4人の悪魔たち(Four demons)」というのが地獄に居るのですが、
それこそが「Rashaverak」「Pruslas(Pruflas)」「Barbatos」なのです。
その彼ら自身も、「悪魔学」においては「中々の地位に就いている悪魔たち」なわけですが、
「プラスラス(プラフラス)」や「バーベイトス(バルバトス)」に比べ、
「ラシャヴェラック」はあまり有名ではないようで^^;
残念ながら「Wikipedia」には、「日本語版」「英語版」どちらにも、
彼について書かれた「単独の記事」は
見当たりませんでした^^;



さて、この「北米版DRAGON QUEST IV」の世界においては、
おそらく「Psaro the Manslayer」を「Astaroth」に見立て、
彼を守護する「4人の地獄のモンスターたち」を、
既存の悪魔「Rashaverak」「Pruslas(Pruflas)」「Barbatos」にそのまま当てはめて、
「4人の悪魔(Four demons)」の名前をそれぞれに命名したのでしょう。

…ということは、「4人の内の最後の1人」も、
きっとこの後登場してくるはずですね!
ですが、それは次回のお楽しみに取っておくことにしましょう(笑)



さて、それではそろそろ「Rashaveraks」との戦闘を開始したいと思います。

システムナレーションで「Some Rashaveraks」と「複数形」で言っているところからも分かる通り、
彼らは「ボス」としては珍しく「3体同時に」出現し、襲い掛かってきます。

…「戦闘前」には
「1体しか居なかった」ように見えましたけど(笑)



まあそれはそれとして(笑)
彼らの「1体あたりのステータス」は、どれも全て同じものと思われますが、
「1体1体が独立して存在している」ということは、
それぞれが「別々に行動を起こしてくる」ということでもあるわけで、
3体合わせて「1ターンに”3回の行動”が出来る」とも言えるわけですね。


それではラシャヴェラックの行動パターンを見てみることにしましょう。


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界10

「Rashaverak A attacks!」

「ラシャヴェラックAの攻撃!」


自身の巨大な尻尾を打ち付けて攻撃してくる「物理単体攻撃」。


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界11

「Rashaverak C burps up hot gas!」

「ラシャヴェラックCは高熱のガスを吐き出した!」


「burp(胃からガスを吐き出す、げっぷ)」


日本版と同名の「炎属性」による「ブレス系全体特殊攻撃」。


…彼らの攻撃方法は以上の2種類ですが、
前述の通り「3体が一斉に行動してくる」ので、
非常に手数の多い「波状攻撃」であると言えるでしょう。


また、彼らを「各個撃破」してしまうと…


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界12

「Rashaverak B calls for backup!」

「ラシャヴェラックBは、バックアップとなる仲間を呼んだ!」


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界13

「Rashaverak D shows up!」

「ラシャヴェラックDが現れた!」


このように、「空いたスペースを埋める」ようにして、
新たな「Rashaverak」を呼び出してきます!

今までにも「仲間を呼ぶボスモンスター」というのは度々登場してきましたが、
呼び出されるのは、あくまでも「格下の」雑魚モンスターでした。
しかしこのラシャヴェラックのように、
「自分と全く同種」のモンスターを呼ぶボスモンスターというのは、
シリーズ通しても中々珍しいのではないでしょうか。


今までなら、仮にボスに増援を呼ばれたとしても、来るのは所詮「ただの雑魚」だったので、
「すぐに撃破」してしまえば特に問題はなかったのですが、
彼のように「自身の分身」とも言えるような存在を
無制限に呼び出すというのは、
ハッキリ言ってボスとしては反則です!^^;


ただし、「Rashaverak」は「Pruslas」や「Barbatos」と違って、
「個体としての強さ」はそれほどでもありません。

プラスラスやバーベイトスのように「アホみたいに高いHP」があるわけでもなく、
攻撃手段の「物理攻撃」や「高熱のガス」についても、
どちらもお世辞にも「強力」とは言えません。
「物理攻撃」は「Kabuff(カバフ=日本版スクルト)」で、
「高熱のガス」は「ブレス耐性防具」と「Insulatle(インスレイトル=日本版フバーハ)」で、
それぞれ軽減、あるいはシャットアウトできてしまうからです。

また、「仲間を呼ぶ」についても、それほど頻度は高くなく、
正直各個撃破していっても十分間に合います。


というわけでこちらの戦略ですが、
まずは1ターン目にカーリルはカバフ、ミーナはインスレイトルを唱えて防御を固めます。

ヒーローは物理攻撃でもいいのですが、
「ラシャヴェラックには”雷”と”氷”系の魔法が効く」という性質があるみたいなので、
せっかくですからこちらの魔法を使用したいと思います(笑)


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界15

「Zap(ザップ)」
「Calls down lightning on a single enemy.
(敵一体の頭上に雷を呼び寄せ、落とす。)」


日本版の「ライデイン」に相当する「雷属性の攻撃魔法」で、
これは唯一「主人公」だけが唱えられる魔法です。

ちなみに「zap」とは「一気に攻撃する、レーザーなどで急襲する」という意味です。


…実はこの「ザップ」よりも更に「上位」の魔法というのがあり、
そちらの魔法だと、こちらと違って「複数の敵に一度に攻撃できる」ので、
そちらを「覚えていれば」、このラシャヴェラック戦では猛威を振るってくれるのですが、
如何せん、現時点ではレベルが低すぎて、
ヒーローはまだ「覚えていなかった」のでした^^;


正直「単体攻撃」のザップの魔法を唱えても、
「単体物理攻撃」と同じく「1体」にしか攻撃できませんし、
威力としてもほぼ同程度ですので^^;
ハッキリ言ってここでザップを使う意味は全くありません(笑)
むしろ「MPを消費しない」物理攻撃のほうを
ここで使わない理由がありません(笑)


ですが、一応日記的な意味で(笑)
ここでは「Zap」を唱えます(笑)




ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界17

「Hero casts Zap!」

「ヒーローはザップをかけた!」



雷の魔法って、やっぱ「カッコいい」ですよね!
単に剣を振るうよりも華がありますし!




…さて気を取り直して^^;
ボーリャの行動ですが、
彼にはこちらの魔法を唱えてもらいます。


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界14

「Crackle(クラックル)」
「Rips into a group of enemies with sharp icicles.
(鋭い氷柱の数々が、敵一グループに突き刺さり、切り裂く。)」


「rip(引き裂く、切り裂く)」


日本版の「ヒャダルコ」に相当する「氷属性のグループ攻撃魔法」です。

…実はこれにも「更に上位の魔法」というのが2つもあるのですが^^;
やはり例によってレベルが低すぎてまだ覚えていませんでした(笑)

「氷の魔法が効く」っていうから、
わざわざおじいちゃんを連れてきたってのに…



…ま、威力が弱いだけで、決して効かないというわけではありませんから^^;
せっかく連れてきたわけですし、張り切って頑張って頂きましょう(笑)


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界18

「Borya casts Crackle!」

「ボーリャはクラックルをかけた!」


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界19

「Does 46 points of damage to Rashaverak A.」

「ラシャヴェラックAに46ポイントのダメージを与えた。」



いやー、氷の魔法もカッコいいですね!
全員にバシバシ決まって気持ちがいいです!
それに、ボーリャ翁にも
「見せ場」を作ってやることが出来ましたし、
いやー、良かった良かった!



…もっとレベル上げをすれば良かったのかなぁ…^^;


更に、おじいちゃんの十八番である上記の「Crackle」と、
全く同じ威力の効果を発揮する武器を、
インスレイトルを唱えてヒマになったミーナに使わせます(笑)


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界16

「Icicle dirk(アイシクル・ディアク)」
「Can also be used as a tool during battle.
(戦闘中、道具としても使用することが出来る。)」


「dirk」=まっすぐな刃をもつ比較的長い短剣。


日本版の「氷の刃(こおりのやいば)」に相当する「武器」ですが、
戦闘中、道具として使用すれば「クラックル」を発動します!


…じゃあ、ボーリャは連れてこなくても良かったんじゃね?
などと考えてはいけません^^;

だって…ほら…アレですし…
1人よりは2人のほうが効率が良いですし^^;


…と、このように決して強いとは言えない戦力の「英雄御一行」ですが(笑)
それに輪をかけて「地獄の悪魔御一行(Rashaveraks)」も弱いので(笑)
彼らの攻撃を全てシャットアウトしつつ、適当に攻撃していれば、
いずれ気付いた時には全滅してるでしょう(笑)


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界20

「The Rashaveraks are defeated.」

「ラシャヴェラックたちは倒された。」


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界21


ま、正直楽勝です(笑)
前回の「Barbatos」戦がのようです(笑)

これが「(悪魔としての)知名度の差」か……



ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界22

Rashaverak
「Gurgh! Psaro has been mourning Rose for long enough.」

ラシャヴェラック
「グアァッ!既にプサロ様は、ローズ様の死に充分苦しみ、悲しみました。
もうこれ以上、喪に服する必要などありません。」


「mourn(嘆く、悲しむ、喪に服する)」


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界23

Rashaverak
「Now it is time for him to eliminate all humans.
Long live Psaro! Long live Psaro! Long li― Gurgh...」

ラシャヴェラック
「さあ、今こそプサロ様によって、愚かな人間どもが根絶やしにされ、抹殺されるのです。
プサロ様よ、永遠なれ!プサロ様よ、永遠なれ!プサロ様よ―グァァッ…」


ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界24

ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界25


…どうやらこの「Rashaverak(ラシャヴェラック)」には、
「ローズの死によるプサロの悲しみ」に対して「同情」している、みたいな節がありましたね……
「プサロ配下のモンスター」としては珍しく、
「情」を解しているようにも見受けられましたが……


何故「その悲しみ」が分かるのに…
「大切なヒトを奪われる苦しみ」を理解できるのに…

「それはモンスターも人間も同じ」だと
「理解できない」んだ……
どうして「解かり合おう」としないんだよ……



人間たちも「プサロ」も、
「想いは同じ」はずなのに、
結局どこまで行っても「平行線」のままなのでしょうか…?
結局「異種族」だから、互いには解かり合えないのでしょうか…?



ドラクエ4 北米版 ナディリア南東の結界26

「One of the barriers disappears...」

「バリアの一つが消滅した…」



残りは一つ…
ついに、「後一つ」です……

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