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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(218)

逆転裁判 北米版 審理前被告人控室1


December 26, 9:44 AM
District Court
Defendant Lobby No. 2


12月26日、午前9時44分
地方裁判所
第二被告人控室




一夜明け、いよいよ「The Gourd Lake murder(ゴード・レイク殺人事件)」の審理初日が始まります。

今回は、開廷前の「被告人控室」の場面から再開です。




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室2


Phoenix

Karma...?


フェニックス

カルマ…?



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室3


Edgeworth

「That's right, Manfred von Karma.
He's the best prosecutor there is.」


エッジワース

「そうだ、マンフリート・フォン・カルマ。
歴代最高の検察官だ。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室4


Edgeworth

「He hasn't lost a case in his 40-year career.」


エッジワース

「検事として40年もの長きに渡ってキャリアを積みながら、
彼は一度として敗訴したことが無い。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室5


Edgeworth

「He is a god of prosecution, Wright! A god!」


エッジワース

「言うなればあの人は、検察界の神様、みたいな人なのだ!」




…どうやら、現在の話題は「今日の審理の検察側について」みたいですね。

何やら物凄い人物であるみたいですが、

その「A god of prosecution(検察の神様)」については次回詳しく解説したいと思います。




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室6


Maya

「Not a single case?」


マヤ

「本当に一度も敗けたことが無いんですか?」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室7


Edgeworth

「He'll do anything to get a guilty verdict,
anything.」


エッジワース

「そうだ、何せ有罪判決をもぎ取る為なら、如何なる手段でも講じるからな、
たとえ、それがどんな手段であったとしてもだ。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室8


Phoenix

「Hmm. Sounds like someone else I know, Edgeworth.」


フェニックス

「ふーむ。僕の知ってる誰かさんも、確かそんな感じだったような気がするけどな、エッジワース。」




同感です。^^;


確かに「以前どこかで」そんなような人の話を聞いた覚えがありますね…

例えば…

「紫色のスーツ」に身を包んだ「ヒラヒラフリルのレースタイ」を付けた検事の話とか。(笑)




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室9


Edgeworth

「Hmph.」


エッジワース

「フン。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室10


Edgeworth

「You don't understand.」


エッジワース

「お前は何も解かっちゃいないな、ライト。」


Edgeworth

「I mean he'll really do anything.
Manfred von Karma is a man to be feared.」


エッジワース

「あの人の場合、それはもうどんな事でもやってくるのだ。ありとあらゆる手立てを講じてな。
故にマンフリート・フォン・カルマという男は、皆に恐れられているのだよ。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室11


Phoenix

(That's quite a claim coming from someone who forges evidence...)


フェニックス

(証拠品をでっち上げるようなヤツから、そんな言葉が出るとはな…)




「forge(偽造する、でっち上げる)」




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室12


Edgeworth

「He taught me what it really means to ”prosecute.”」


エッジワース

「それに私は、彼に”検察のなんたるか”を一から叩き込まれたのだ。
だから彼の恐ろしさについては、誰よりも一番よく解かっている。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室13


Phoenix

「Wh-what!?」


フェニックス

「な、なんだって!?」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室14


Edgeworth

「Just picture a prosecutor as vicious as me...
multiplied by a factor of ten.」


エッジワース

「思い描いてもみろ…私のような危険な検事を…
それも、私の10倍以上の悪意を持った検事をな。」




「picture(想像する、心に思い描く)」


「vicious(意地の悪い、悪意のある)」


「multiply by ~(~を掛ける)」=掛け算、乗算。


「a factor of 〜(〜倍)」




自分が「Vicious」ってことに自覚はあったんですね…^^;


…まあそれはともかく(笑)

そんな「意地悪検事」なエッジワース(笑)を、

更に「10倍(By a factor of ten)」に濃縮したようなのが^^;

今回の「相手」だ!ということみたいですね!


いや…ヤバ過ぎだろ、そんなの…

色んな意味で……




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室15


Maya

「So... so was he your teacher, then, Mr. Edgeworth?」


マヤ

「それじゃ…それじゃその人、エッジワース検事の先生だったってことなんですか?」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室16


Edgeworth

「Something like that...」


エッジワース

「まあ、そんなようなものだ…」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室17


Maya

「And now he's trying to get you found guilty!?
What a creep!」


マヤ

「それなのにその人、自分の教え子に有罪判決を下させようとしてるんですか!?
なんて嫌なヤツ!」




「creep(嫌な人)」




いや、そんなこと言ったって…

それがその人の「仕事」なわけですから…


仮に「被告」が「かつての教え子」であろうとも、

いざ法廷の場に出れば「公平」に「自分の職務を全うする」のが、

正しい検事の「あり方」であるはずです。

そこに「私情を挟む」ようでは「公平性が損なわれてしまう」わけですね。


…なお、「現実の裁判」では、

「被告となんらかの関係(公的私的を問わず)がある人物は、

担当弁護人、担当検事、担当判事、陪審員などには、そもそも選出されない(出来ない)。」

という決まりがあります。(笑)

理由は勿論、

「その関係性に起因して、公平な審理が行えなくなる可能性がある」からですね。

であるからして、「被告が元教え子」である本審理の「担当検事」として、

「被告のかつての師匠が出廷してくる」ということは本来なら有り得ません。(笑)

ですが、これはあくまでゲームですので、その辺には黙って目をつぶりましょう。(笑)




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室18


Maya

「Oh, wait...」


マヤ

「あ、でも待って…」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室19


Maya

「Maybe he's planning on losing on purpose to help you out!」


マヤ

「もしかしたらその人、エッジワース検事を助けようとして、わざと敗けるつもりでいるのかも!」




「Maybe he's planning on losing on purpose to help you out.」

=直訳「エッジワースを助ける機会を作るために、彼は敗けるつもりでいるのかもしれない。」




だから、そうなってはダメなんですってば!

これは「ごっこ遊び」なんかじゃないんです!

れっきとした「公の正当な裁判」なんですよ!




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室20


Edgeworth

「Not a chance...」


エッジワース

「そんなことは絶対にあり得ん…」




「not a chance」=「absolutely not」「no way」




当たり前です!

「私情を挟んだ検察」が、

「私情を理由に」被告を助けようとして、

「弁護側と結託する」などということがあっては、

「裁判の意味」が根底から覆されてしまいます!

如何なる理由があったとしても、

裁判は「常に公平に」執り行われなければならないのです!




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室32


Edgeworth

「He hasn't lost once in 40 years.
40 years!」


エッジワース

「何せ、40年無敗なのだ。
40年だぞ!」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室21


Edgeworth

「He's as ruthless as me,
times twenty!」


エッジワース

「あの人はとてつもなく無慈悲で冷酷なのだ、
それも、私の20倍以上もな!」




「ruthless(無慈悲な、無情な)」


「times ~(~倍)」=直訳「~回連続で行なう」。=「~倍」




だから!そういうこと言ってんじゃなくてですね!

「その検事」が無慈悲だろうとなんだろうと、

そもそも「温情」とか「私情」みたいなもので、

「被告を無罪にしてやろう」と「画策する」のは良くないって言ってんです!


…って、まあもういいか。^^;

そんなことよりも…


その「神検事のヤバさ」が、

「10倍(By a factor of ten)」から「20倍(Times twenty)」に

ランクアップしちゃってるみたいですケド…^^;




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室22


Maya

「That's pretty ruthless...」


マヤ

「それは、かなりムジヒですね…」




なんせ「エッジワース20人分」ですからね。^^;


逆転裁判 北米版 審理前被告人控室31


※画像はあくまでもイメージです。(笑)




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室23


Edgeworth

「Like I said.
He's a god among prosecutors.」


エッジワース

「言っただろう。
検察官の間では、神と呼ばれているような人なのだ、と。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室24


Phoenix

(I guess that's something like Mia was to me.)


フェニックス

(要するに、僕にとってのミアさん、みたいなもんか。)


Phoenix

(Speaking of Mia...)


フェニックス

(って、ミアさんと言えば…)



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室25


Phoenix

「Um, Maya?」


フェニックス

「ええと、なあマヤ?」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室26


Maya

「Uh huh?」


マヤ

「ん、何?」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室27


Phoenix

「We could really be using Mia's help right now... don't you think?」


フェニックス

「今こそミアさんの助けが必要だ…って思わないか?それはもう切実に…」




いや弱気過ぎんだろ!

ちょっとは「自分の力でなんとかしよう!」と思わないんですか!?


そもそも「Mia」は既に「鬼籍の人」なわけです。

要するに、「本来フェニックスが頼るべき相手ではない」のですね。


…もうゆっくり「休ませて」やれよ……

未来ってのは、「生きている人間たちだけ」で作り上げていくものなんだから…




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室28


Maya

「Oh...」


マヤ

「あ…」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室29


逆転裁判 北米版 審理前被告人控室30


Maya

「I can't.」


マヤ

「ダメなの。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室33


Maya

「Sorry. I tried, I really tried,
but I couldn't reach.」


マヤ

「ごめんなさい。私もそう思って、頑張ったの。ほんとに頑張ってたんだよ。
でもね、ダメだったの。届かなかったの。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室34


Phoenix

「You couldn't ”reach”?」


フェニックス

「”届かなかった”?」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室35


Maya

「I think it's because I haven't been training.」


マヤ

「多分、私がちゃんと修行をしてなかったからだと思う。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室36


Maya

「My powers are weak again...」


マヤ

「私の力、また弱くなっちゃってるんだよ…」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室37


Phoenix

「Oh man, what bad timing!」


フェニックス

「そんな!こんな最悪のタイミングで!」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室38


Maya

「I'm really sorry.」


マヤ

「本当にごめんなさい…」


Maya

「I'll try my best!」


マヤ

「でも、私、もっと頑張ってみるから!」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室39


Phoenix

「I hope so!」


フェニックス

「そうだね!頑張ってみてよ!」




お前何様だよ!フェニックス!


私の日本語訳は、これでも「かなりマイルドに」しているつもりですが、

英文原文のセリフから受けた、私の「Phoenix Wrightの印象」というのは……


「非常に無責任」かつ物凄い「上から目線」というものでした!(#`へ´)


…そもそもマヤは、この件に関しては一切責められるべき立場にありません。

たとえ「トレーニングをサボっていて霊媒能力が低下し、

それによってミアの魂とチャネリングすることが出来なくなってしまった」としても、

それは今回の「問題」とは無関係です。

先にも記述した通り、そもそも「ミアを頼る」というのはお門違いなのですから。

この審理を担当している弁護士は、誰あろう「Phoenix Wright」なのであって、

「マヤにミアを霊媒させ、助言を請おうとする行為」自体が、

本来あるべき「正道」から外れた「邪道」なわけですね!

その事を棚上げし、

さも「マヤがミアを霊媒するのは当然」とでも言わんばかりのこれらフェニックスの一連のセリフに、

私はかなり「憤慨」したのでした!(#`Д´)


見損なったぞ!フェニックスよ!

お前がそんなヤツだとは思いもしなかった!!!


…ま、実際には「フェニックスにそんなつもりは毛頭無い」のかもしれませんが……

だとしても、ちょっとこれは……


悪気があろうとなかろうと、

「人として」どうかと思いますけどね!実際!




逆転裁判 北米版 審理前被告人控室40


Edgeworth

「What are you whispering about?」


エッジワース

「何をヒソヒソ話をしているのだ?」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室41


Phoenix

「O-oh, it's nothing.」


フェニックス

「あ、い、いや、別になんでもないよ。」



逆転裁判 北米版 審理前被告人控室42


Phoenix

「Well, it's time.
Let's head in...」


フェニックス

「さて、そろそろ時間だ。
行こうか…法廷に…」




…何かとてつもなく「不安でいっぱい」です。^^;

それはもう色々な意味で…^^;


…などと言っている場合ではありません!

とにもかくにも、「審理の初日」がこれから始まるのです!

果たしてこの後、どういった展開が待ち受けているのでしょうか!?

「全方位から劣勢」この状況下において、

なんとも「情けない」思考に陥っているらしいフェニックスは、

「40年間無敗の神検事」を相手に、ちゃんとまともに戦えるのでしょうか!?

初日にしていきなり「有罪判決」をかっ喰らってしまうのでは!?^^;

はてさて、どうなることやら…



それでは次回に続きます。


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