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DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(あとがき)

前回「Chapter 5(第5章)」までの本編を終えて、
今回はあとがきを書きたいと思います。

…正直言うと、リメイク版にはこの後にも「Chapter 6(第6章)」という「エクストラステージ」があり、
実は物語はまだ続くのです。

ただ、元々のFC版及びNES版にはその6章は存在せず、ストーリーは「全5章で終わり」でした。
内容としては、言わば「ifの物語」で、一種の「パラレルワールド」的な展開のシナリオなのですが…


個人的に「日本のリメイク版」にさほど思い入れの無い私としても(笑)
一応プレイ日記として6章もプレイしようかとは思っていました。

しかし現在モチベーションがものすごく低下しており^^;
「とりあえず5章まで終わったから良いか。」
というテンションになってしまっておりますので^^;
この段階で「一応のあとがき」を書こうかとなった次第です。
ただ、やる気が起きたら6章もプレイしようと思っています(笑)



さて、それでは5章まででの感想などを書いていきます。

まずはエンディングについてですが、
「Ragnar McRyan(ラグナー・マクライアン)」と「Torneko Taloon(トーニコ・タルーン)」については、
彼らの守るべき場所、「Home」へと帰っていきましたね。
仕えるべき主の待つ城へ…
妻子の待つ自分の家へと…


「Meena and Maya(ミーナとマヤ)」の姉妹は、
一度亡父の墓がある故郷の村「Aubout de Monde(オウバウト・デュ・モンド)」へ立ち寄りましたが、
結局は「Laissez Fayre(レッセ・フェア)」へと戻ったようでした。
使命を果たし帰ってきた姉妹を暖かく迎え入れた住民たち…
「Théâtre(劇場)」の支配人「Manager Artois(マネージャー・アルトワ)」も、さぞ喜んだことでしょう。


「Zamoksva(ザモクスヴァ)」に帰還した「Tsarevna Alena(皇女アリーナ)」一行を待っていたのは、
以前と何ら変わらぬ日常の風景でした。
「Chapter 2」終了時点で、全住人が「消失」してしまったわけですが、
何故かエンディング時には全員が元通りに戻ってきています。

これはゲーム中で言及されませんので、詳しい経緯などは不明ですが、
おそらく彼らは「全員どこかに攫われ、監禁されていた」ということだったのでしょう。
多分「全員皆殺しにされたが、奇跡の力で復活した」とかいうことではないと思います(理由は後述)。

いずれにせよ、ザモクスヴァもご多分に漏れず元通りとなり、
アリーナたちにとっても無事平和が訪れたのでした。

寝室の壁もまた塞いでいたようですし(笑)


「Hero」が故郷の村に戻っても、やはり村は破壊されたままの状態でした。
この村で一人生きて行くのかと思いきや…
暖かな光が射し込んで、幼馴染の「Eliza(イライザ)」が復活しましたね。
これはもう、確実に奇跡です!

ゲーム中で、この「光の源」については説明がありませんが、
おそらく「北米版において」は、
ゲーム内世界で広く信仰されている「The Goddess(女神)」の祝福、或いは慈悲によるものなのでしょう。
世界を救ってくれた「英雄」に対する、ささやかな褒賞だったのかもしれません。

これからきっと、二人は村を再建し、
いずれ年老いても仲良く平和に暮らしていくことでしょう。

…かつて、イライザが夢見ていた通りに……


…仮に、「先のザモクスヴァの住人全員」も、この「奇跡の力」によって復活したのだと仮定すると、
「では何故ヒーローの村の人たちは、全員が復活しなかったのか?」という疑問が生まれてしまいます。
よって、ザモクスヴァの住人は「殺されていなかった」と考えるのが妥当です。

また、最後に「The Chosen Ones」たちがヒーローの村に集結し、大団円を以って終幕していますが、
「一度それぞれのホームタウンに帰った仲間たちが、
また主人公の村に全員で現れるのはおかしい。」ということから、
「最後の場面、
幼馴染が復活するのも、
仲間たちがやって来るのも、
それは主人公が見た幻覚に過ぎない。」

という説もあるようです。

ただ、私はそうは思いません。
もし主人公の幻覚なら「村全体が元に戻っている」という幻覚になる可能性が高いでしょう。
しかし、復活したのは「幼馴染だけ」ですし、村全体も「元通り」には戻っていません。
幻覚にしては「やけに中途半端」な気がしますし、
逆に言うと「中途半端であるがゆえ現実である」と言える気がするのです。

仲間たちが最後に集結するのだって、
近場の「Casabranca(カサブランカ=日本版ブランカ)」や、
「Endor(エンドア=日本版エンドール)」から歩いてくればすぐに着きますし、
移動には「Zoom(ズーム=日本版ルーラ)」や
「Chimaera wing(カイミラ・ウィング=日本版キメラの翼)」を使えば一瞬で到達できるわけですから、
一度戻った後、ヒーローの村に集結するというのも有り得なくはありません。

それに「主人公の実母」が、別れ際に「仲間たちに向けて言った言葉」もありましたし……

…ま、この辺りは「プレイヤーの想像に任されている」のだと思いますが。


続いて、プレイを通しての全体の感想ですが、
やはり「色々な”訛り”があった」ことが一番面白かったですし、興味深いポイントでした。
序章が終わって、
「いきなりScottish English(スコットランド訛り)に出迎えられる」
というのは、良い意味で衝撃的でしたし(笑)
その他のイギリス・カントリー訛りや、英語が母国語ではない国の人達の訛りなどが到る所で出てきており、
十二分に「世界旅行の気分」が満喫できました(笑)
これは「北米版DRAGON QUESTシリーズ」の、もっとも良いポイントでしょうね。

それに伴い、当日記では日本語訳を
「日本の地方訛りに無理矢理当てはめる」という暴挙に出たわけですが^^;
いかがでしたでしょうか?

その他にも、「モンスターたち」にも「独特の言い回し」が「多数存在」していましたし、
北米版では「様々な言葉」と、その背景に存在する「多種多様な文化」の表現というのが、
日本版よりも非常に優れていたと思います。


また、人名やその他各種名称についても、全体的に概ね変更されていましたが、
日本版のそれよりも、かなり「具体的」なものが多かったように思います。
日本の、いわゆる「ドラクエ的」な雰囲気は幾分薄らいでおり、
北米版独自の「世界観の構築」に一役買っていたと言えるでしょう。
ベースは同じ物なのに、「ただ単に日本語を英語に翻訳しただけではない」これらのローカライズを味わうというのも、
他言語版をプレイする上での「醍醐味」ですね。



とりあえず今思い付くのは以上になりますが、いかがでしたでしょうか?
当プレイ日記を読んで何かを感じ取っていただけたなら幸いです。
可能なら、ぜひ実際にプレイしてみてください。
そうすれば、より多くの事を感じ取れると思いますし、何より楽しいと思います^^


それではこれにて、
北米版「DRAGON QUEST IV : Chapters of the Chosen」のプレイ日記はおしまいです。
ここまでお付き合いくださり、誠にありがとうございましたm(_ _)m
もし興味を持っていただけたなら、他のプレイ日記にも目を通していただけると幸いです。
ありがとうございました。

Thank you for your reading!

ドラクエ4 北米版 Fin


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