Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(266)

逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート1


December 27, 10:35 AM
District Court
Courtroom No. 3


12月27日、午前10時35分
地方裁判所
第三法廷



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート2


Judge

「Court is now back in session.」


裁判官

「只今より審理を再開します。」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート3


Judge

「Witness...」


裁判官

「それでは証人…」


Judge

「Please testify to the court about everything that
you saw on the night of December 24th.」


裁判官

「12月24日の夜、あなたが見た事の全てを、
当法廷に向けて証言してください。」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート4


Butz

「Right... leave it to me!」


バッツ

「いいぜ…任しときな!」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート5


Phoenix

(Please, Larry,
don't mess this one up!!!)


フェニックス

(頼むぞ、ラリー!
今回だけは絶対に、失敗しました、じゃ済まされないんだ!!!)




「mess up(混乱、失敗)」口語表現。




Phoenix

(I hate to admit it,
but you're our last chance!)


フェニックス

(正直認めたくないが、
お前が、お前の証言こそが、僕らに与えられたラスト・チャンスなんだからな!)



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート6




酷い言い様ですね、フェニックス…^^;

そこまで「ラリー頼み」が「嫌(hate)」なんですか…^^;



さて、前回「5分間の休憩」が終わり、

上記の通り審理は再開されました。

今回から改めて「ラリーの証言」を聞くことになるわけですが、

どうやらフェニックスの心中は「非常に複雑」であるようですね。^^;

ですが、いずれにせよ、

とにかくまずはラリーの証言を聞いてみないことには始まりません。


しかし「私」としましては、「ラリーが失策しないか」どうかよりも、

やたらと「von Karma(フォン・カルマ)」が静かであることのほうが気にかかりますが…




逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート7


Phoenix

(von Karma didn't even have time to prep his witness.)


フェニックス

(今回フォン・カルマは、証人に対してアレコレ準備をする時間なんて無かったんだ。)




「prep(準備する)」米国用法。「prepare」の短縮形。




Phoenix

(I just hope Edgeworth is right about this being our big break...)


フェニックス

(だからエッジワースの言った通り、これが大きな突破口となってくれれば良いんだけど…)




「big break」=「breakthrough(突破口、打開策)」




確かにフェニックスの言う通り、今回検察側には「準備をするのに充分な時間」は無かったでしょう。

しかし、対面に居る検事「Manfred von Karma」は、

「検察界の神様」とまで言われた、

「40年無敗」を誇る、いわば「生ける伝説」と言って差し支えないような人なのです!

例え「想定外の事態」に陥ってしまったとしても、

このまま何もせず、「無策」のままで、ただ黙って「手をこまねく」とは到底思えませんが…




逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート8


-- The Night of the Murder --


--殺人事件の夜--



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート9


Butz

「That night, I was out in a boat on the lake.」


バッツ

「あの夜、俺はボートに乗って湖の上を彷徨っていたんだ。」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート10


Butz

「I was looking for something,
and I, er, found it.」


バッツ

「ちょっと探し物をしててさ、
その探し物ってのは…ま、無事に見っかったんだけどよ。」


Butz

「So I quietly slipped the boat back in at the rental shop dock.」


バッツ

「ともかく用も済んだしってことで、貸ボート屋の桟橋までそっと静かに引き返したんだ。」




「slip back(逆流、退歩する)」




逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート11


Butz

「Then, just as I was thinking about going home,
I heard this ”bang”!」


バッツ

「その時点で俺はもう家に帰ることしか頭に無かったんだけど、
そしたらいきなり、あの”バン”って音が聞こえてきたんだよ!」


Butz

「I looked out over the lake,
but I didn't notice the boat.」


バッツ

「勿論すぐに湖を見渡してみたんだけどさ、
だけど、言われてた例のボートっつーのは、俺は気付かなかったんだよなぁ。」




補足する必要は無いかもしれませんが、

このラリーのセリフにある「The boat」とは、

「エッジワースと被害者が乗っていたとされるボート」のことですね。




逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート12


Butz

「So after I heard that single gunshot
I went home.」


バッツ

「ま、そういうわけさ。一発の銃声を聞いた後は特になんもおかしな事が無かったから、
俺はそのまま家に帰ったんだよ。」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート13


Judge

「Hmm...」


裁判官

「ふーむ…」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート14


Judge

「That was an unusually vague testimony,
even for this court.」


裁判官

「これまでのどんな証言よりもアヤフヤで、なんともハッキリしない証言でしたね、
こんなこと、普通じゃ考えられません。」




「vague(漠然とした、ハッキリしない)」


「Even for this court.」=直訳「当法廷においてでさえも。」

上記セリフでは、

「この審理中、今まで出てきた事柄の多くも、そのほとんどが不明瞭で漠然としたものばかりだったが、

この(ラリーの)証言は、それに輪を掛けて漠然としている。」の意。




Um, well, Your Honor...

Cause he IS Larry Butz.




逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート15


Judge

「In any matter, Mr. Wright,
you may begin your cross-examination.」


裁判官

「まあいいでしょう、それではライト君、
早速反対尋問を始めてください。」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート16


Phoenix

「Yes, Your Honor...」


フェニックス

「はい、裁判官…」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート17


Maya

「What's wrong, Nick?」


マヤ

「どうかしたの、ニック?」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート18


Phoenix

「It's Larry!
I have no idea what he's going to say if I press him.」


フェニックス

「いや、だってさ!アイツはラリーなんだよ!ラリー・バッツなんだよ!?
もし僕が証言にツッコミでも入れようもんなら、アイツ、今度は何を言い出すか分かったもんじゃないよ。」


Phoenix

「I'm a little scared.」


フェニックス

「正直言って、ちょっぴり不安なんだよな…」




いや、さすがにそれはちょっと「大袈裟過ぎる」と思いますけど…^^;




逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート19


Maya

「Hmm...」


マヤ

「うーん…」



逆転裁判 北米版 ラリーの証言スタート20


Maya

「Well, we've come this far.
There's no way to go but forward, Nick!」


マヤ

「でも、もう私達、ここまで来ちゃったんだよ、ニック。
もう前に進むしかないよ!それ以外に、もうどうしようもないよ!」




「come this far(ここまでやって来た)」




その通り!全くもって、マヤさんの言う通りです!


どうやらフェニックスは、「絶対に失敗できない」という「重圧」から、

少し及び腰になっちゃっているようですね。

ですが、マヤの言う通り、もう「やるしかない!」のです!

ここは覚悟を決めて「前進する」以外に、我々に残された道は無いのです!!!


男なら、例え死すとも、前のめり。

背中の傷は剣士の恥だ!


というわけで、(どういうわけだ?)

次回、ラリーの証言に対して反対尋問を行なっていきたいと思います。


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