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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(277)

逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…1


December 27, 2:11 PM
Wright & Co. Law Offices


12月27日、午後2時11分
ライト商事法律事務所



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…2


Maya

「What was Mr. Edgeworth talking about...?」


マヤ

「ねえ、ニック…あの時、エッジワース検事が言ってたことって…?」




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…11


Edgeworth

「A memory of a crime...
that I committed.」


エッジワース

「厳密に言えば、罪の記憶…
私が犯した、犯罪の記憶だ。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢の記憶26


Edgeworth

A memory... of a murder.


エッジワース

そうだ、記憶だ…私は過去、人を殺したんだ。




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…3


Maya

「Do you really think Mr. Edgeworth killed...?」


マヤ

「エッジワース検事がほんとに殺人を犯していたなんて…そんなこと、信じられる…?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…4


逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…5


Phoenix

「I don't believe it.
Not Edgeworth.」


フェニックス

「もちろん信じられるわけないよ。
だって、エッジワースはやってないんだから。」


Phoenix

「Some painful memory has been troubling him recently...」


フェニックス

「ただ、確かに今のアイツは、何らかの痛ましい過去の記憶に苦しめられているみたいだ…」


Phoenix

「But he'd never take someone's life! Never!」


フェニックス

「でも、だからって他人の人生を奪うような真似が出来るようなヤツじゃないんだ!絶対にね!」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…6


Maya

「Nick...」


マヤ

「ニック…」




…前回、多くの問題を抱えたまま閉幕した「Gourd Lake murder」の審理二日目でしたが、

上記の通りエッジワースは、

その最後に「意味深な言葉」を残していたのでした…

しかし、どうやらフェニックスとマヤのやり取りを見るに、

エッジワースはあの後、その「詳細な内容」を伝えずに去ったみたいですね…


非常に沈痛なムードに包まれているライト商事法律事務所ですが…


その時突如!

何者かがドアを開けて入ってきます!




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…7


Butz

「Yo! How's everyone doing?」


バッツ

「ヨォ!どったの皆さんお揃いで?」




お前か。^^;

むしろお前の方こそ何しに来たんだよ?^^;

あと、ちょっとは空気読め。^^;;;




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…8


Butz

「Whaddya think of my performance today?」


バッツ

「ところでどうだったよ、今日の俺の活躍は?感想は?」


Butz

「I had 'em swooning in the aisles!
Huh, Maya?」


バッツ

「マジな話、俺様があまりにもカッコ良すぎて、みんなベタ惚れだったんじゃねぇかな!と思うわけよ!
な?そうだろ、マヤちゃん?」




「swoon(うっとりする、恍惚となる)」


「aisle(通路、側廊)」

ただし上記では、

「roll in the aisles(腹を抱えて笑う

=直訳:劇場の通路の立ち見客までも巻き込んで笑い転げるほど爆笑する)」という、

口語表現に引っ掛けた表現であろう。

おそらく「傍聴人や弁護人などもすべて含めた、法廷内全ての人をうっとりさせた」と言っているものと思われる。




いや、お前は一体何を言っているんだ…




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…9


Maya

「S-swooning? Me?」


マヤ

「わ、私?ベ、ベタ惚れ?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…10


Maya

「Oh... Oh, yes.
I do remember feeling faint.」


マヤ

「え…と、うーん、ま、確かに。
なんか卒倒しちゃいそうにはなってました。」




違う意味でね。^^;


このやり取りには、「swoon」という単語の持つ「二つの意味」が掛けられています。


「swoon」には、先程の説明の通り「うっとりする」という意味もありますが、

もう一つ、「卒倒する、気絶する」という意味もあります。

ただし、後者の意味としては、

現在では、マヤが使用した「faint」という単語を用いるのが一般的であり、

「卒倒する」という意味で「swoon」を使うことはあまりありません。


ですが、ラリーが言った「I had them swooning!(俺は法廷を恍惚とさせた!)」というセリフを、

マヤは敢えて「I had them swooning!(俺は法廷を卒倒させた!)」と受け取り、

「I do remember feeling faint.(確かに私は卒倒しそうな感じを覚えましたよ。)」と返したのですね。(笑)


要するに、

「別にウットリ(swoon)はしませんでしたよ!

卒倒(swoon=faint)しそうにはなりましたけどね!」

皮肉ったわけです。(笑)




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…12


Butz

「Right on!
Tell me the truth, it was like love at first sight, right?」


バッツ

「そうだろそうだろ!
いやマジな話、それって一目惚れってやつだったんじゃね?」




だから、お前は一体何を言っているんだ???

…コイツ、もしかして「英語が解からない」のか?^^;




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…13


Butz

「Right, Nick?」


バッツ

「なっ!お前もそうだろ、ニック?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…14


Phoenix

「H-huh? Me!?」


フェニックス

「え?ぼ、僕!?」


Phoenix

「I... uh, well,
maybe my heart skipped a beat or two...」


フェニックス

「僕は…えーと、うん、まあ、その、
確かにちょっと、胸をキュンキュン締め付けられたかも…」




「heart skips a beat(ドキッとする、胸キュン)」




それは「動悸」ですね。

おそらく「過度なストレス」が原因だったのでしょう。


…てか、フェニックスが「マジでラリーに一目惚れの胸キュン」なんかしてたら、

それこそメチャクチャ気持ち悪ぃだろが!^^;




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…15


逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…16


Butz

「I think you can do better than that!」


バッツ

「お前さぁ、いくらなんでも、もうちょい言い方ってもんがあんじゃねぇの!?」




…なんで「これ」はちゃんと理解できてんだ、コイツ……




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…17


Butz

「C'mon! I saved Edgeworth in there, dude!
Edgey!」


バッツ

「忘れてもらっちゃ困るんだよなぁ!俺はエッジワースを救ったんだぜ!法廷でよぉ!
お前さ、俺様はいわば救世主なんだぜ!エッジーの!」




いや…^^;

それは勿論重々承知してますけど…^^;

I think you can do better than that!




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…18


Butz

「You guys should be bowing before me!
Yeah! Bow before your hero!」


バッツ

「なんだよ!揃いも揃ってさぁ!もっと俺に感謝しろよぉ!
そうさ!勇敢に戦った英雄に、お前らはもっと礼を尽くすべきなんだよぉ!」




「bow(挨拶、礼拝、服従などの為に腰を屈める、お辞儀する)」




相変わらず、忙しいヤツだな…^^;


ハッキリ言いますけど、もっとちゃんと「普通に」登場していたら、

きっとフェニックスもマヤも、あなたに対して充分に「bow」したと思いますよ?^^;



さて、別に呼んでもいないのに、

何故か突如やって来た、

みんなの「お騒がせヒーロー」こと「Larry Butz」ですが(笑)

一応わざわざやって来てくれたみたいですので、

とりあえず一応話は聞いてみたいと思います。


確かに「窮地を救ってくれた」のは事実なわけですし。

「腰を屈める(bow)」必要はありませんけど。(笑)


というわけで、まずはこちらから。




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…19


「Today's trial」


「今日の審理」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…20


Phoenix

「Larry...
You really helped out in the trial today.」


フェニックス

「いや、ラリー…
正直言って今日の審理は、お前のおかげでほんとに助かったよ。」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…21


Maya

「You did!」


マヤ

「うんうん!ほんとほんと!ほんとにそうですよ!」


Maya

「If you weren't there, Larry,
I'm sure Mr. Edgeworth would have been found guilty!」


マヤ

「もしラリーさんが来てくれなかったら、
きっとエッジワース検事、あの時有罪判決で終わっちゃってましたよ!」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…22


Butz

「Hah hah hah hah hah hah
hah hah hah hah hah hah!」


バッツ

「いやっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
そうだろそうだろ!まっ、それほどでもあるけどよ!」




単純だな…^^;




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…23


Butz

「But, seriously, Nick.」


バッツ

「つーかさ、ニック。ちょっとマジな話さ。」


Butz

「That boat shop caretaker guy is pretty suspicious...」


バッツ

「あの貸ボート屋のオッサン、かなりアヤシイのは間違いねぇんだろうけど…」


Butz

「But Edgey ain't off the hook yet!」


バッツ

「でもよ、だからっつって、これでエッジーの疑いが完全に晴れたわけでもねぇんだろ!」




…いや…うん…まあ……

それはその通りですけど……


いきなり真面目になるなよ!ビックリするだろ!^^;




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…24


Maya

「Way to spoil the mood, Larry.」


マヤ

「ラリーさん、突然雰囲気変わっちゃったね。」




「way to spoil the mood」=直訳「雰囲気を損なう状態」。




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…25


Butz

「Hey, I'm just a guy sitting in the audience, you know?」


バッツ

「おい、俺ァな、ずっと傍聴人席に座って裁判を聞いてたんだぜ?」


Butz

「But from where I was sitting, Edgey seemed pretty... edgy.」


バッツ

「傍目から見ててもあん時のエッジーは、随分…苦しそうにしてたんだ。」




「edgy(イライラする、怒りっぽい)」口語表現。

エッジワースの愛称「Edgey(エッジー)」と掛けた表現。




Butz

「I mean, can you really know he's telling the truth about that night?」


バッツ

「要するに何が言いたいかっつーとよ、
お前、ほんとにアイツがあの夜起こった出来事を、一から十までちゃんとまともに話してると思えんのか?
ってことよ。」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…26


逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…27


Maya

「Nick?」


マヤ

「ニック?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…28


Phoenix

「I don't know.」


フェニックス

「分からない。」


Phoenix

「But... what I do know is...」


フェニックス

「だけど…たった一つだけ、解かっている事がある…」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…29


Phoenix

「I'm going to believe in you two until the end.」


フェニックス

「それはたとえどんなことがあろうとも、お前たち二人のことだけは絶対に信じるって事さ。」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…30


Butz

「Us two?」


バッツ

「俺たち二人?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…31


Maya

「Edgeworth and... who else?
You mean me right?」


マヤ

「エッジワース検事と…あと、誰?
それって勿論私のことだよね?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…32


Butz

「Nah! He means me!
Right, Nick?」


バッツ

「いやいや!それってば、モチ俺のことだよな!
そうだろ、ニック?」




バカだなぁ…そんなの初めから「解かり切ってる」じゃないか…

勿論「Edgeworth」と…




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…33


Phoenix

「Yeah, you, Larry.」


フェニックス

「そうさ、お前だよ、ラリー。」




そう…

「Miles Edgeworth and Larry Butz」だ…




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…34


Maya

「Not... me?」


マヤ

「私じゃ…ないの?」




うーん。^^;

これはちょっと心が痛みますね。^^;

ですが…


こればっかりは「致し方ない」んですよ、マヤさん…




逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…35


逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…36


Maya

「B-but why you, Larry!?」


マヤ

「で、でも、なんで!?なんで、よりにもよってラリーさんなワケ!?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…37


Butz

「Huh?」


バッツ

「ん?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…38


Butz

「Um, actually, yeah.
Why me, Nick?」


バッツ

「んぁ、そう言われてみれば、確かにな。
なんで俺なの、ニック?」



逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…39


逆転裁判 北米版 審理二日目を終えて…40


Maya

「Hmph. Enough with the silent treatment!」


マヤ

「ふーんだ。そうやっていっつもダンマリ決め込んじゃってさ!もうたくさん!」




「silent treatment」=「A form of social sanction that consists of ignoring a particular individual,
neither speaking to that person nor responding to his or her words.

(ある個人に対して、その人物の話を全く聞かず、如何なる言葉にも反応を示さないような、

特定の個人に対して無視を決め込む社会的制裁の一形態。)」

ここでは「意図的に、敢えて無視する」の意。




…確かにこれはちょっとマヤさんが可哀想な気がしますが^^;

でも「仕方がない」のです。

「Phoenix Wright」にとって、「Miles Edgeworth」と「Larry Butz」は、

何物にも代えがたい「とても大切な存在」であるのですから!


…でもそれにしたって、

ちょっとぐらいはマヤに「フォロー」入れてやっても良かったんじゃ…?


無論、フェニックスだって、マヤのことを信頼していないわけではないでしょう。

むしろ、彼女のことだって「非常に信頼している」はずです。

ですが、ここで彼の言う「何があっても絶対に信じる」というのとは、

ちょっとニュアンスが異なっているのです。


この話題に関しては、相変わらず「ダンマリ」を決め込んでいるフェニックスですが、

勿論この後、

「何故フェニックスは、これほどまでにエッジワースとラリーを大切に想っているのか?」

ということの答えが明かされますので、その時までのお楽しみに。(笑)



さて、まだラリーとの会話は始まったばかりですが、今回はこの辺で。

次回に続きます。


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