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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(287)

逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢1




それでは今回、「Miles Edgeworth(マイルズ・エッジワース)」を長らく苦しめている「原因」について、

詳しく話を聞いてみることにしましょう。




逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢2


「The nightmare」


「悪夢とは」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢3


Edgeworth

「For the last 15 years,
I've had the same dream almost every night.」


エッジワース

「この15年、
私はほぼ毎晩同じ夢を見る。」


Edgeworth

「I wake up in a fearful sweat, every time.」


エッジワース

「その時は必ず、決まって嫌な汗を掻きながら目が覚めるのだ。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢4


Maya

「What kind of dream?」


マヤ

「それって、どんな夢なんですか?」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢5


Edgeworth

「It's a dream about my father's killing... in the dark.」


エッジワース

「深い闇の中…父が殺される、という夢だ。」




逆転裁判 北米版 かつてのヤニ・ヨギとは?8


「”H-help! I can't breathe!”」


「”た、助けてくれ!い、息が出来ない!”」



逆転裁判 北米版 かつてのヤニ・ヨギとは?9


「”Quiet! I said quiet!
You're not making this any easier!”」


「”静かにしてくれ!無駄に喋るなと言っただろう!
そうやって騒いでみたところで、事態は何も好転しないんだ!”」


「”I want to get out!
Help! Get us out!”」


「”頼む!ここから出してくれ!
早く出たいんだ!誰でもいいから、早く助け出してくれぇっ!”」


「”Don't shout!
You'll just use up more oxygen!”」


「”お願いだから叫ぶのをやめてくれ!
不必要に、これ以上更に酸素を消費するつもりなのか!?”」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢6


「”I... I can't breath!
You... you're using up my air!”」


「”い…息が出来ないッ!
クソッ!お前…俺の大事な空気を吸いやがって!”」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢7


「”Wh-what!?”」


「”な、なんだって!?”」


「”Stop breathing my air!
I'll... I'll stop you!”」


「”俺の空気を吸うんじゃねぇ!
こうなったら…力づくでもやめさせてやるッ!”」


「”Aaaah! Wh-what!?
What are you...!?”」


「”うわっ!な、何を!?
何をするつもりだ…!?”」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢8


「”Stop breathing my aaaaair!”」


「”うるせぇぇぇぇぇ!俺の空気を吸うんじゃねぇぇぇぇぇっ!”」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢9


(No! Father!)


(あっ!父さん!)


(He's attacking Father!)


(あいつ!父さんに…!)



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢10


Edgeworth

「Then I see the pistol lying by my feet.」


エッジワース

「その時、私の足元に一丁のピストルが転がっているのが目に飛び込んでくる。」


Edgeworth

「I don't know if it was evidence from that day in court,
or the bailiff's...」


エッジワース

「それは或いは、あの日審理で提出された証拠品の一つだったのかもしれない、
或いは、あの係官の所有物だったのか…」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢11


Edgeworth

「In a daze, I pick up the pistol...」


エッジワース

「茫然自失に陥ったさなか、私はそのピストルを拾い上げ…」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢12


Edgeworth

(Get away...!)


エッジワース

(離れろ…!)



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢13


逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢14


Edgeworth

(Get away from my father!)


エッジワース

(父さんから離れろぉっ!)



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢15


逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢16


*BANG*


バン



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢17


「Uuaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaargh!」


「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」




逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢18


Edgeworth

「And with that scream... I wake.」


エッジワース

「その叫び声と共に…目が覚めるのだ。」


Edgeworth

「It's a bone-chilling scream.」


エッジワース

「身も凍りつく程の、恐ろしい叫び声によって…」




「bone-chilling」=直訳「骨も冷える」。

日本語における「身も凍りつく程(恐ろしい)」の意。




逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢19


Edgeworth

「A scream that has rung in my ears for the past 15 years.」


エッジワース

「以来ずっと、その声は15年間、私の耳に鳴り響いて止まん。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢20


逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢21


Maya

「B-but...」


マヤ

「で、でも…」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢22


Maya

「That's just a dream, right?
Right?」


マヤ

「それって、ただの…なんですよね?
そうなんでしょ?」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢23


逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢24


Edgeworth

「That thought is the only thing that has kept me sane for the last 15 years.」


エッジワース

「私もそう思っていた。いや、思い込もうとしていた。
そうすることでこの15年間、私は正気を保ち続けていられたのだから。」


Edgeworth

「But what if I'm wrong?」


エッジワース

「だが…もしも、それは間違いだったとしたら?」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢25


Edgeworth

「What if it's real?」


エッジワース

「本当は、その夢こそが真実なのだとしたら?」


Edgeworth

「They say that sometimes people shut out memories in self-defense.」


エッジワース

「時折、人は自己防衛機能が働いて、無意識に記憶をシャット・アウトしてしまうことがあるという。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢26


Edgeworth

「Maybe it was I who killed my father!」


エッジワース

「或いは、父を撃ち殺したのは私自身だったのかもしれん!」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢27


Maya

「What!?」


マヤ

「そんな!?」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢28


Edgeworth

「If you think about it that way,
this letter makes sense.」


エッジワース

「そう考えればこの手紙の内容も、おおよそ辻褄が合う。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢29


Edgeworth

「”Get your revenge on Miles Edgeworth.”」


エッジワース

「”マイルズ・エッジワースに復讐を。”」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢30


Edgeworth

「Think about it. Yogi was really innocent.」


エッジワース

「考えてもみてくれ。あの時ヨギは本当に、実際に罪など犯していなかったのだ。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢31


Edgeworth

「That's why he wanted revenge against me!」


エッジワース

「だからこそ、彼は私に対して復讐したかったのだろう!」




上記に補足して、

一度は「Gregory Edgeworth(グレゴリー・エッジワース)」の殺害容疑により、

被告として裁判を受けた「Yanni Yogi(ヤニ・ヨギ)」でしたが、

現実に、彼は審理によって「無実であることが証明された」わけです。

ですが、いくら「無罪放免された」とは言え、

彼はその後も決して「平穏な日常」は送れなかったのだろうと思われます。


当時世間を賑わせた「DL-6 Incident(DL-6事件)」の犯人として告発され、

しかも「ヨギが殺したとしか思えない」状況であったにも拘らず、

彼は審理の結果「無罪判決」を言い渡されました。

しかし、一度「容疑者」となってしまった彼に注がれた世間の「好奇な視線」は、

彼のその後の「人生」をも滅茶苦茶にしたのです。(この辺りの詳細はこちら。)


おそらくエッジワース自身、

「ヨギこそが父を殺した真犯人だった。

しかし、”事実を捻じ曲げてまで”審理に勝つことしか考えないハモンドのような弁護士のせいで、

ヤツは”不当”に釈放されたのだ!」

と考えていたのでしょう。(その詳細はこちら。)

故にマイルズ少年は、それまで憧れていた「弁護士」というものに対して、

一転、深い「嫌悪感」を抱くようになり、

「本来罪有る被告人」不当に無罪判決が下されることを「阻止」すべく、

弁護士とは真逆の「検事」という職業に就いたのです。


しかし、ここに至って、

15年もの長きに渡ってエッジワースを苦しめ続けてきた「悪夢」が、

実は、「無意識に抑圧された自分の過去の記憶だったのではないか?」という疑念となったのでしょう。

「ヨギは間違いなく誰も殺していない、完全に潔白な人物だった。

にも拘らず、容疑者として告発され、

その後”法的には”無実とされながらも、”社会的には”破滅させられてしまった。

目の前にいた”もう一人の容疑者”が拳銃を投げ、

それによって被害者は死んでしまったというのに、

ソイツは何も追求されることなく今に至り、

あまつさえ検事として社会的な地位と名声を築き上げている。

何故私だけが破滅しなければならなかったのか?

”本当の真犯人”こそ、制裁を受けるべきではないのか?」

と考え、「故に私(エッジワース)に復讐したのだ。」と思ったのでしょうね。


確かにそう考えると、

今回の事件の「犯人の動機」みたいなものが見えてくる気がしますが…




逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢40


Phoenix

「Wait, Edgeworth!
You... you mean...!」


フェニックス

「いや、ちょっと待てよ、エッジワース!
ということは、お前…まさか…!」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢32


Edgeworth

「It was me.」


エッジワース

「そうだ。私だったのだ。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢33


Edgeworth

「I was the true criminal of DL-6,
I shot my father!」


エッジワース

「DL-6の真犯人は、私だったのだ。
私が父を撃ったのだ!」


Phoenix

「This is bad...」


フェニックス

「なんてこった…」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢34


Maya

「What are we going to do, Nick?
What can we do!?」


マヤ

「ねえ、これからどうしよう、ニック?
今、私達に出来ること、何かないの!?」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢35


Phoenix

「I don't know...」


フェニックス

「皆目見当も付かないよ…」


Phoenix

「I don't think there is anything we can do.
Like it or not.」


フェニックス

「でも、今の僕たちに出来ることなんて何もないんじゃないか…
それが好むと好まざるとにかかわらず…」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢36


Phoenix

「If there's someone else who knows a lot about the DL-6 Incident, maybe...」


フェニックス

「DL-6事件について、もっと詳しく知ってる人が、誰か他にも居れば良いんだけど…」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢37


逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢38


Maya

「There is, Nick!」


マヤ

「居るよ、ニック!」



逆転裁判 北米版 エッジワースの悪夢39


Maya

「There is someone else who knows about DL-6!」


マヤ

「DL-6についてよく知ってる人が、私たちの身近に居るじゃない!」




エッジワースの「衝撃の告白」によって若干意気消沈しちゃっているらしいフェニックス…

エッジワースの過去には、想像以上に深い「闇」があったようですね…


八方塞がりの上、あわやここで手詰まりか!?


…と思われたその時、

マヤが素晴らしい「助言」を出してくれました!


そうです!エッジワースの「悪夢」なんて、

所詮は「ただの夢」でしかないんです!

まだ…それが「真相」だったと決まったわけじゃありません!


ならばここは、「DL-6 Incident」に詳しい「別の人物」に、

会って話を聞いてみるべきです!!!



というわけで次回、

例の「大センセイ」に会いに、

彼の「事務所」へ行ってみることに致しましょう!


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