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Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(307)

前回無罪判決を言い渡されたにも拘らず、

「私は無罪ではない!」

異議を申し立てた「Miles Edgeworth(マイルズ・エッジワース)」

正直、

余計な事シテンジャネーヨ!ヽ(#`Д´)ノ

と思わなくもないですが^^;

ともかく、それを受けて審理は中断、5分間の休憩が取られることとなったのでした。


というわけで、今回は「被告人控室」に一同が戻ってきた場面から再開します。




逆転裁判 北米版 エッジワースの独白16


December 28, 2:24 PM
District Court
Defendant Lobby No. 2


12月28日、午後2時24分
地方裁判所
第二被告人控室



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白17


Edgeworth

「I'm sorry, Wright.」


エッジワース

「すまない、ライト。」


Edgeworth

「I've just wasted all of your effort.」


エッジワース

「これまでの君の努力を全て水の泡にしてしまった。」




イヤホントオッシャルトオリ!!!ヽ(#`Д´)ノ




逆転裁判 北米版 エッジワースの独白18


逆転裁判 北米版 エッジワースの独白19


Gumshoe

「Mr. Edgeworth...
I just don't believe it, pal!」


ガムシュー

「エッジワース検事…
正直言って、こんなこと信じられませんぞ、あんた!」


Gumshoe

「I mean, you... kill your dad?」


ガムシュー

「あ、いや、その、つまり…本当に、お父さんを殺してしまわれたので?」




このセリフで、ガムシューは初めてエッジワースに対して「Pal!」という口癖を使っていますね。

再三書いている通り、「Pal!」という呼びかけは「あんた!」というようなニュアンスであり、

イメージとしては「気心の知れた、親しい間柄の相手に対して使用する呼びかけ」といったような感じですので、

ある意味「部下と上司」に似たような関係性であり、

それ以上に「エッジワースを尊敬している」フシのあるガムシューとしては、

本来であればエッジワースに対してこの語句を使用するのは「不適切」であるような印象を受けます。

故にその後で「言い繕っている」わけですが、

これはおそらく、

「エッジワースの無罪判決を心の底から願っていたガムシューにとって、

自ら無罪判決を覆してしまった先のエッジワースの行動は、

本当に、非常に信じがたいものであったため、心底狼狽してしまっている」

ということの表現であるのでしょう。

或いは、

「それまでは部下と上司のような、いわば無機質なビジネスライクの関係性で、

ある意味ではガムシューはエッジワースに遠慮しており、二人の間には”壁”があったが、

ここにきて、今まで共に戦ってきた”戦友”のような親しみの感情が、ガムシューの中でより強くなり、

ガムシューにとっての二人の”距離”が少し縮まった」

というような表現であるのかもしれません。




逆転裁判 北米版 エッジワースの独白20


Edgeworth

「I didn't want to believe it myself, Detective!」


エッジワース

「私だって信じたくはなかったさ、刑事!」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白21


Edgeworth

「But... it's the truth.
I deserve to be punished.」


エッジワース

「だが…これが現実だ。
私は罪を受け入れ、罰を与えられるべきなのだ。」




「deserve(値する、価値がある)」


「punish(罰する、罰を受ける)」




Edgeworth

「Murder is murder,
no matter what the circumstances.」


エッジワース

「故意であろうとなかろうと、如何なる状況にあろうとも、人を殺せば殺人だ。
殺人は殺人なのだよ。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白22


Gumshoe

「This is crazy! Just crazy!」


ガムシュー

「そんなこと馬鹿げてる!これは何かの間違いだ!」




…ガムシュー刑事とエッジワースで激しい論争になっちゃっていますね…

「何が何でもエッジワースの罪を信じたくないガムシュー」と、

「本心では認めたくないが、しかし真実は真実だ!」とするエッジワースとで、

相互に、それぞれでの「葛藤」が生まれてしまっているみたいですが…




逆転裁判 北米版 エッジワースの独白23


逆転裁判 北米版 エッジワースの独白24


Maya

「...?
Nick? What are you doing?」


マヤ

「…?
って、あ、あれ?ね、ねえ、ちょっと、ニック?一体何してるの?」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白25


Phoenix

「Huh? Oh...」


フェニックス

「ん?ああ…」


Phoenix

「I was just reading through the Court Record once more.」


フェニックス

「別に大したことじゃないよ。
ただ、改めてもう一度コート・レコードを読み返していただけさ。」


Phoenix

「I'm getting my case ready.」


フェニックス

「これから臨む担当案件の下準備として、ね。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白26


Maya

「Your case... for what?」


マヤ

「担当案件って…一体なんのこと?」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白27


Phoenix

「Huh? Isn't it obvious?
I'm going to prove that Miles Edgeworth is innocent.」


フェニックス

「ん?そんなの決まってるだろ?
マイルズ・エッジワースの完全無罪を証明する、って案件だよ。」




なんと!フェニックスはまだ「諦めていない」みたいですね!

これは「チャンスがあるうちは決して諦めない!絶対に途中で投げ出したりなんかしない!」という、

師匠「Mia Fey(ミア・フェイ)」ゆずりの「信念」です!


あなたも解かってきたようね…

「信じる」ということがどういうことなのか…

法廷で戦うということが、どういうことなのか、ということを…


やはりフェニックスも、ガムシューと同じように、

「何があってもエッジワースを信じる!」というスタンスは、

ここにきても依然揺るぎないものであるみたいですね!




逆転裁判 北米版 エッジワースの独白28


逆転裁判 北米版 エッジワースの独白29


Gumshoe

「Wh-what are you talking about, pal!
He just admitted to it!」


ガムシュー

「あ、あんた!何言ってんだ!?
け、検事は、もう既に認めてしまっているんだぞ!」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白30


Gumshoe

「He confessed that he did it! In court!」


ガムシュー

「あ、いや、つまりだな!エッジワース検事は、もう自白してしまったんだ!しかも公の法廷でな!」




お前が揺らいでどーする!^^;


どうやら、先程のガムシュー刑事の言葉は「建前」だったみたいですね。^^;

というよりは、やはり彼には「一個人としてエッジワースを信じたい」という気持ちと、

「警察官という一人の公僕としての立場から、

自白してしまったという既成事実は大きな意味を持つ、ということをよく理解している」という、

「二つの立場」による葛藤が大きいのだと思われます。

先程のエッジワースに言ったセリフは「一個人としての意見、願望」であり、

今回フェニックスに言った言葉は「一公僕としての立場から見た客観的な意見」であったのでしょう。

内容的には「正反対」のものですが、ある意味ではどちらもが彼の「本音」であるのでしょうね…




逆転裁判 北米版 エッジワースの独白31


Phoenix

「I'm sorry, Edgeworth.」


フェニックス

「すまないな、エッジワース。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白32


Phoenix

「But I don't believe your ”nightmare.”」


フェニックス

「悪いけど、僕は君の”悪夢”なんて、これっぽっちも信じちゃいないんだ。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白33


Edgeworth

「Wh-what!?」


エッジワース

「な、なんだと!?どういうことだ!?」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白34


Phoenix

「It's just a dream.
It's not real.」


フェニックス

「そんなものは、所詮ただの夢だってことさ。
断じて現実なんかじゃない。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白35


Phoenix

「The truth is right here in this Court Record.」


フェニックス

「真実はいつだって、この法廷記録の中にしか存在しないんだ。」


Phoenix

「In any case, tighten your belts.
The real fight is just beginning.」


フェニックス

「いずれにせよ、気を引き締めてかからなきゃな。
本当の戦いが、これから始まろうとしているんだから。」




「tighten one's belt(ベルトをきつく締める)」=転じて「気を引き締める」の意を持つ慣用句。

日本語でいうところの「(勝って)兜の緒を締めよ」のようなニュアンス。




Phoenix

「I'll prove you're innocent.
Trust me.」


フェニックス

「ともかく、君の無実はなんとしてでも証明してみせる。
僕に任せてくれ。君は大船にでも乗ったつもりで、ドーンと構えていればいいんだ。」



逆転裁判 北米版 エッジワースの独白36


Edgeworth

「W-Wright...」


エッジワース

「ラ、ライト…」




いやー、カッコいいですね!

今までの「頼りなかった新米弁護士」だったフェニックスはどこへやら!

今の「Phoenix Wright」には、

文字通り「Ace Attorney」の風格さえ漂っています!


フェニックスの言う通り、これから「真の戦い」が始まります!

数多くの人々を苦しめてきた15年前の未解決事件「DL-6 Incident」の謎を解明し、

エッジワースの「悪夢」に始まる、彼の「過去」に決着をつけるのです!

かつて「孤独の淵に居たフェニックス」を救ってくれたマイルズ少年のように、

今度はフェニックスが、今「過去の孤独の淵に居るマイルズ・エッジワース」を救う番なのです!


泣いても笑っても、これが最後!

いざ行かん!我らが「戦場」へ!!!



というわけで、次回に続きます!


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