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Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(1)

このカテゴリでは、タイトル通り

「Phoenix Wright: Ace Attorney − Justice for All」

プレイ日記をしていきたいと思います。

タイトルを見てもお解りの通り、

日本DS版および「逆転裁判123 成歩堂セレクション」の英語バージョンではなく、

正真正銘の「北米版」となります。


…だからどうした?


って感じですね…^^;

ま、日本版の英語設定も、北米版自体も、中身セリフ共に全く同じみたいですので、

これは単純に私の自己満足に過ぎません。(笑)




さて、第1回目の今回は、例によってこのゲームそのものについてフィーチャーしていきたいと思います。

まずは日本語版(オリジナル)から。




(前略)

もともと続編を作る予定はなかったが、『1』を気に入ったプロデューサーが続編の制作を決めた。

当初は全5話を予定していたが、ロムカートリッジの容量不足からエピソードが1話削られた。

また、GBA版では全話を通して誤植が見られる(DS版ではほとんど修正されている)。

(中略)

ニンテンドーDS版が2006年10月に発売されたが、

『逆転』第1話 - 『蘇る』第4話に加えられた変更と同様、

タッチペン対応の証拠品リストやマイクでの音声認識機能と英語版の追加はあるものの、

新エピソードやその他の追加要素は特にない。

ただし、『蘇る逆転』の追加による一部設定の変更や、

「看護婦」表記を「看護師」に変更するなどのテキストの変更はされている。

Wikipediaより~




オリジナル初出は2002年10月18日のGBA(ゲームボーイアドバンス)版で、

私がプレイした日本版はGBA版オンリーです。

上記Wikipediaの記述によれば、結構誤植(誤字脱字?)があったみたいですね。

その辺の詳細についてはさすがに覚えていませんが(笑)

後に発売されたDSリメイク版は、その辺りを訂正し、

DSに合わせてUIを変更したりするなど、

いわゆる「マイナーチェンジ」を行なっただけだったみたいです。

とは言え一応、私は日本のDS版は未プレイですので、

当日記における「日本版では」などの記述は、

基本的にはオリジナルの「GBA版」のことを指すことになります。




Phoenix Wright: Ace Attorney − Justice for All is a visual novel adventure video game

developed and published by Capcom.

It was originally released for the Game Boy Advance in 2002 in Japan,

and has since been released on multiple platforms.

The Nintendo DS version, initially released in 2006 in Japan, was released in English in the West in 2007.

The game is the second entry in the Ace Attorney series, following Phoenix Wright: Ace Attorney.


(フェニックス・ライト:エース・アトーニー ― ジャスティス・フォー・オールは、

カプコンが制作、販売したヴィジュアル・ノベル・アドベンチャーのビデオ・ゲーム。

オリジナルはゲーム・ボーイ・アドバンスのソフトとして、2002年に日本で発売され、

その後も様々なプラットフォームでリリースされている。

ニンテンドー・DS版は2006年日本で発売されたのを皮切りに、2007年に欧米向けの英語版が発売された。

フェニックス・ライト:エース・アトーニーに続く、シリーズ第2作目にあたる。)


Wikipediaより~




ほぼ日本語のWikipediaと同様の内容ですね。

「visual novel adventure」は、

直訳すると「視覚的小説アドベンチャー(冒険活劇)とでもなるのでしょうか。(笑)

かつて日本で一世を風靡した「サウンドノベル」のようなカテゴライズであるのでしょう。

確かに、前作も今作も、

「大筋のストーリーを追っていく、さながらデジタル小説を読んでいるかのようなゲーム」

といった内容の物ですので、

これは言い得て妙な表現であると思いますね。


…と言いつつ、多分日本においてもほぼ同義になっているのでしょうが。(笑)

(日本における「逆転裁判シリーズ」は、狭義では「法廷バトル」というジャンルですが、

広義では「アドベンチャー」ゲームのカテゴリに入っていると思われます。)




逆転裁判2 北米版 日本版パッケージ


逆転裁判2 北米版 北米版パッケージ




続いて、日米それぞれでのパッケージ比較

上が日本版、下が北米版ですが、

第1作目に比べると、日米でほとんど違いがありませんね。

若干使われている色などが違うくらいでしょうか。(第1作目についての詳細はこちら。)


確かに、この「2作目」の「日米での違い」ほとんど無いのですが、

しかし、「北米版」の「1作目と2作目」のパッケージには、

実は「とてつもなく大きな違い」があるのです。




パッケージ北米版


逆転裁判2 北米版 北米版パッケージ




デザインが大きく変わったよねー。


…いえ、そんな事じゃありません。(笑)

何が変わっているか、お気づきになられましたでしょうか?


そう、実は「タイトルが違う」んです!


…え?そう?


と思われた方、もう一度よく見てみてください


1作目のタイトルは「Phoenix Wright - Ace Attorney」で、

2作目のタイトルは「Phoenix Wright: Ace Attorney - Justice For All」となっています。

もっと厳密に言うと、

1作目は「Phoenix Wright」が「メインタイトル」であり、

「Ace Attorney」というのは、いわば「サブタイトル」として扱われています。

これは、日本版に置き換えるとするなら、

”成歩堂龍一” -逆転裁判-」

といったようなニュアンスです。


確かに前作においては「新人弁護士フェニックス・ライト」が、

初めは頼りないながらも、徐々に立派な「エース・アトーニー(一流の弁護士)」へと成長していくという、

「フェニックスの成長物語」とでも言うべき内容でした。

よって、「人名(メインタイトル)+サブタイトル(第1作目のテーマ)」といったタイトルになっていたのでしょう。


ですが、今回の2作目においては、

メインタイトルは、前回の「サブタイトル」だった「Ace Attorney」になっており、

前作の「メインタイトル」だった「Phoenix Wright」は、

「メインタイトルから外されている」扱いになっています。

ニュアンス的には「フェニックス・ライトの”エース・アトーニー”」といった感じになっているわけですね。

日本版に置き換えるとしたら、

「成歩堂龍一の”逆転裁判”」というニュアンスです。


この背景には、前作ではまだ「Ace Attorney」ではなかった「Phoenix Wright」も、

今作では、ストーリーが前作から「引き続いている」ため、

「既にAce Attorneyである」といったことが挙げられるでしょう。

ですが、おそらくもう一つ、

「逆転裁判4」の存在が大きかったのではないか、とも推察されます。


先に宣言しておきますが、当日記では「逆転裁判4(の北米版)」をプレイする予定はありません

よって、これはネタバレでもなんでもないのですが、

「逆転裁判4」では、主人公が「成歩堂龍一」ではなくなります

日本版「逆転裁判4」が発売されたのは2007年だそうです。(Wikipediaより。)

上記の通り、この「Phoenix Wright: Ace Attorney − Justice for All」が発売されたのも2007年

おそらく開発時期も、日本版4と北米版2では、ほぼ丸被りしていたことでしょう。

日本版の4も、いずれは北米で展開予定だったのでしょうから(事実、後に4も北米版が発売されています)、

「4で主人公がフェニックス(成歩堂)ではなくなる」事が確定しているのに、

北米版のタイトルが「Phoenix Wright」ではマズイ!ということになったのでしょうね。

従って、この2作目から、メインタイトルを「Ace Attorney」に「変更した」のでしょう。


ちなみに、蛇足として、北米版4のタイトルは、

「北米版4の主人公名: Ace Attorney − サブタイトル」となっています。

また、これに伴い、本作の北米版でのシリーズの「正式な呼称」も、

「Ace Attorney series(エース・アトーニー・シリーズ)」となっています。

(1作目、及び「逆転検事」シリーズも含む。)




それでは最後に、北米版の取扱説明書に載っている、

「主要人物紹介」をして、今回の日記を締めたいと思います。




フェニックス・ライト


Phoenix Wright

A defense attorney who fights with an unflinching sense of justice.

Every time he's been in a pinch, he's managed to turn the tables and pull out ahead.


フェニックス・ライト

強固な正義の意志をもって法廷を戦う弁護士。

度重なる逆境にその身を置いても、常にその度形勢逆転し、前進しようとする不屈の精神をも併せ持つ。




「unflinching(怯まない、屈しない)」


「turn the tables(形勢を逆転する、立場を逆にする)」


「pull out(取り出す、引っ張り出す、ボートをこぎ出す)」




本作の主人公

前作終了時点までの、彼の人物についての詳細こちらをご覧ください。




マヤ・フェイ


Maya Fey

Through a strange series of coincidences, Maya ended up as Phoenix's assistant.

She is a spirit medium, now in training to take on the full responsibilities she will be expected to bear.


マヤ・フェイ

数々の数奇な運命により、マヤはフェニックスのアシスタントとなった。

未熟な霊媒師である彼女は、自身の霊媒師としての役割を全うすべく現在目下修行に励んでいる。




「end up as ~((経過の最終段階として)~になる、~となって終わる)」


「responsibility(責任、責務)」

「responsibility」は自分が引き受けたり与えられたりした仕事や義務を遂行する責任。

「duty」は良心・正義感・道徳心から当然しなくてはならない義務。

「obligation」は特定の立場・約束・契約・法律などのような事情から生じる義務。


「bear(身に付ける、帯びる)」




本作のヒロイン

例によって、前作終了時点までの詳細についてはこちらを、

また、「spirit medium」およびそれに由来する「フェイの特殊能力(超能力=E.S.P)」については、

こちらをご覧ください。




逆転裁判2 北米版 Franziska von Karma


Franziska von Karma

Franziska is the daughter of prosecuting genius, Manfred von Karma.

Born and raised in Germany, she began her prosecuting career at age 13,

and is very proud of her perfect win record.


フランシスカ・フォン・カルマ

フランシスカは、かつて天才検事と呼ばれた、マンフリート・フォン・カルマを父に持つ。

ドイツで生まれ育った彼女は、その検事としてのキャリアを13歳でスタートさせ、

常勝不敗の完璧な自身の経歴に対して、非常に高いプライドを持っている。




今作からの「新キャラ」ですね。

紹介文にもありましたが、この方」を父に持つ「検事」ということで、

おそらくは前作までのMiles Edgeworth(マイルズ・エッジワース)に代わる、

フェニックスの新たな「ライバル」といったような位置づけなのでしょう。




日本版での名前は「狩魔冥(かるまめい)」

名前の「冥」の由来については定かではありませんが、

ヒロイン「綾里真宵」と同様に、

「線対称で左右同じになる名前」として、

シナリオを手がけたディレクター「巧 舟(たくみ しゅう)」氏が決定したものと考えられます。

また、主人公サイドのヒロイン「真宵(真の夜)に対して、

敵対サイドのヒロインである彼女に「冥(暗がり、闇)という「同様の意味となる名」を与えて、

対比効果を狙ったのかもしれませんね。




一方北米版での名前は「Franziska von Karma」

苗字は、日本版同様「父と同じ」になっているため、

その詳細についてはこちらをご覧ください。

ファーストネームの由来は、これも定かではありませんが、

「frank(率直な、裏表のない、あけっぴろげな)」「free(自由な、奔放な)」などの意味を持つとされる、

「Franks(フランク人)」を由来とした、

ドイツの男性名「Franz(フランツ)」女性名から取ったのかもしれません。




「フランク人」または「フランク族(フランス語: Francs, ラテン語: Franci, ドイツ語: Franken, 英語: Franks)」は、

ゲルマン人の1支族で、サリー族(サリー・フランク族)とリプアリー族(リプアリー・フランク族)に大別される。

前者は西ヨーロッパにおいてフランク王国を建国した事で知られる部族集団である。

語義は「自由な人」「勇敢な人」を意味すると言われ、英語で率直な性格を表す「フランク」の語源ともなった。

また彼らの持つ独特の武器(フランキスカ)が民族名の元となったという説もある。

西ローマ亡き後の西ヨーロッパを支配する王国を建設したことから、

東方の東ローマ帝国やイスラム諸国では一時、西ヨーロッパ人全般を指す言葉として用いられた事もあった。

Wikipediaより~




ま、実際どうなのかは分かりませんが、

彼女の父の名前「Manfred」が、

「Man freed(解き放たれた男、自由となった者)」を意味していたことから、

そのということで、それに類する意味となり得る女性名をあてがったのかもしれませんね。

読みはおそらく「フランシスカ」で良いと思いますが、

その真偽は確かめようがありませんので、

当日記においては、私が読んでいる「フランシスカ」で統一いたします。


ちなみに、「Franziska」は現実世界のドイツでも普通に存在する女性名です。




日本版では、「13歳で検事になった」というその「有り得ない(笑)」経歴から、

「アメリカ生まれのアメリカ育ちで、アメリカで検事デビューした」ということになっていたと記憶していますが、

北米版では言うに及ばず「舞台はアメリカ」に変更されていますし、

親子そろって「ドイツ系」を彷彿とさせる名前になっている都合上からか、

彼女自身「ドイツ生まれのドイツ人で、ドイツで育ち、ドイツで検事になった」という経歴に、

変更されたようですね。


これは地味に、前作から数えても「人種がしっかりと明記されている」初めてのキャラクターと言えると思います。

(注:父であるマンフリートも、一応名前から「ドイツ系」であろうことは窺えていましたが、

劇中でハッキリ「ドイツ(系)(Germany, German)」といったような単語を用いて、

明確に表現されていたわけではありませんでしたので、

その出自や人種については、実は結構「曖昧(不明)」でした。)


しかし、いくら「飛び級」が当たり前とは言え、

若干13歳で「検事になる(なれる)」って…

ちなみに日本においての最年少検察官23歳らしいので、

それから考えても「13歳」というのが「如何にとんでもないか」が解かりますね。(笑)

海外ではどうなのか、ちょっと調べた限りでは分かりませんでしたが、

多分現実的ではないような気がします。


ま、これは所詮「フィクション」の中での話ですし、

「Ace Attorney(逆転裁判)」シリーズではよく見られる「トンデモ表現」の一環なわけですから、

現実世界に当てはめてどうのこうの言うのは「野暮」ってもんです。(笑)




逆転裁判2 北米版 Pearl Fey


Pearl Fey

A daughter of the Fey Branch family, Pearl possesses great spiritual power.

Pearl is Maya's cousin and looks up to her as an older sister.


パール・フェイ

フェイ一族の分家に当たる家柄の娘であるパールは、優れた霊力を有する。

マヤの従妹にあたるが、パールはマヤを実の姉のように慕っている。




「branch(枝状、支流)」


「branch family(分家)」=「枝状に分かれた、幹(本家)に対しての家系」の意。




こちらも本作からの「新キャラ」で、

前出の「フランシスカ」が、いわば「フェニックスに対する」位置づけのキャラクターであったのに対し、

こちらはフェニックスのパートナーである「マヤ」に対応するキャラクターであるみたいですね。




日本版での名前は「綾里春美(あやさとはるみ)」

「真宵」「冥」同様、こちらも「線対称な名前」になっています。

「春美」の由来そのものについては不明




一方北米版の名前は「Pearl Fey」苗字の「Fey」については、こちらで解説していますので、参照してください。

名前の「Pearl(パール)」は、日本語としてもそのまま使われている通り「真珠」の意ですね。

その見た目の通り「珠のように可愛らしい女の子」だからなのでしょうが、

もう一つ、海外サイトAce Attorney Wikiによれば、

「Nathaniel Hawthorne(ナサニエル・ホーソーン)」作の小説「The Scarlet Letter(邦題:緋文字)」の、

登場人物から取ったのではないか?との考察記事がありました。

(当該記事はネタバレを大量に含んでいますので、ここではリンクしません。^^;)




「緋文字(ひもんじ、英: The Scarlet Letter)」は、

ナサニエル・ホーソーンによって執筆され、1850年に出版されたアメリカ合衆国のゴシックロマン小説であり、

多くの場合ホーソーンの代表作であると考えられている。

17世紀のニューイングランド(主にボストン)のピューリタン社会を舞台に、

姦通の罪を犯した後に出産し、その父親の名を明かすことを拒み、

悔恨と尊厳の内に新しい人生を打ち建てようと努力する女性ヘスター・プリンの物語を描いている。

Wikipediaより~




…正直、ちょっと強引かな~と思わなくもないですが(笑)

中々に面白い考察だと思いましたのでご紹介しました。

もしかしたら詳細についても、この後良き所で触れるかもしれません。




マヤの従妹で、何やら「凄い霊力(おそらく、フェイの超能力?)」を秘めているらしいですが、

上記の取説紹介文からだけでは、これ以上特に細かく説明する(説明できる)事柄はありませんね。(笑)

後々、随時プレイ日記内で触れていく機会も多いことでしょうから、

今はまだこの程度に留めておきたいと思います。




さて、それでは次回から本編を始めていきたいと思います。

いつ終わるかも分からぬ長丁場になるかと思いますが、

どうか気長にお付き合いくださればと思います。(笑)


それでは次回をお楽しみに。


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