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Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(8)

逆転裁判2 北米版 Yellow Glove1


-- Dustin and Maggey --


--ダスティンとマギー--




それでは今回、

上記の通り「被害者と被告の関係」についてのガムシュー刑事の証言を聞いてみたいと思います。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove2


Gumshoe

「Officer Prince and Officer Byrde had been going out for about half a year.」


ガムシュー

「プリンス巡査とバード巡査は、約半年ほど前から、よくデートに出かけておったようなのです。」




「go out for(娯楽や社交などのために外出する)」


「officer」=ここでは「警察官」の意であろうが、

或いは「Municipal/City Police(都市部/市警察)」における、

「Cadet/Trainee(幹部候補生/研修生)」の上、

通常「最下級」に位置する「階級」の、

日本における「巡査」に相当する語句であろう。

ここでは、後者の意と解釈し日本語訳に反映させた。

(参考:Wikipediaより)




Gumshoe

「It sounded like they were even talking about marriage.」


ガムシュー

「結婚の話も出る程に、それはもう親密であったようです。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove3


Gumshoe

「The day of the incident just happened to be the victim's birthday, sir.」


ガムシュー

「おりしも事件当日は、ちょうど被害者の誕生日だったのでありますが、裁判官殿。」


Gumshoe

「Maggey... I mean, Officer Byrde, had gotten Officer Prince a present.」


ガムシュー

「マギーは…あ、いや、バード巡査は、プリンス巡査のためにプレゼントまで用意しておりました。」




…ん?




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove4


Gumshoe

「It was something she had gotten over 2 months ago.」


ガムシュー

「2か月以上も前から念入りに準備する程の、気の入りようで。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove5


Gumshoe

「I should know, 'cause she came to me to ask what she should get for him.」


ガムシュー

「実は、そのプレゼントについて、自分はバード巡査から事前に相談を受けておったのです、
彼に何を贈ったらいいだろうか、と…」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove6


Judge

「Oh... Those two sound like they were close...」


裁判官

「ほほぉ…それはそれは、随分とまた仲睦まじいことで…」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove7


Payne

「Nevertheless, tragedy struck.」


ペイン

「にも拘らず、そんな二人の間にも、
第三者には分からぬ何かがあった、のでしょうなぁ。」




「nevertheless(それにもかかわらず、それでも)」


「tragedy(悲劇、惨劇)」


「strike((病気、苦痛などが)襲う、苦しめる)」




上記「Nevertheless, tragedy struck.」というセリフは、

直訳的に考えれば「にも拘らず、悲劇が襲った。」といった感じになるわけですが、

このセリフはあくまで、「被告こそが真犯人だ!」という立場を取る「検察側」の発言である、

ということに注意する必要があると思います。

すなわち、

「仲睦まじい恋人同士だった被害者を殺してしまわなければならない程の感情、事情が、

被告(Maggey Byrde)にはあったのだろう。」

といったニュアンスが含まれているものと考えられますので、

上記セリフでは、敢えてそのニュアンスを強調し、意訳しました。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove8


Judge

「Hmm, yes, I see...
You may cross-examine the witness, Mr. Wright.」


裁判官

「ふーむ、なるほど、そうなのかもしれませんなぁ…
さて、それではライト君、証人に反対尋問を行なってください。」




なんか、オッサン二人がゲスっぽいな…^^;


ま、私のせいなんですけど。(笑)


さて、ガムシュー刑事の証言を要約すると、

「デート当日は被害者ダスティンの誕生日であり、

マギーは彼に渡す誕生日プレゼントを2か月も前から準備していた。」

ということだったみたいですね。


確かに、誕生日当日にデートしていて、

2か月という時間をかけてまでプレゼントを用意していた、とあっては、

ハタから見れば「アツアツのカップル」にしか見えないのも致し方ないでしょう。


…もしかして、

そこまでして用意した渾身のプレゼントを、

彼氏が「気に入ってくれなかった」から、

思わずカッとなって、衝動的に「やっちゃった」、

ってことだったんじゃないんですかねぇ…?(ゲス)




などという冗談はさておき(笑)

今回のガムシューの証言には、

前回のような「明白な矛盾点」というものはありませんでしたね。

というわけで今回は、前回スルーした「こちら」を使用してみたいと思います。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove10




前回は「The Profile of Maggey Byrde」証言に「Present(提示する)」ために、

右上に表示されている「Present」ボタンを使用したわけですが、

今回は左上に表示されている「Press」ボタンを使用します


「Press」とは「強いる」といったような意味で、

要するに、この「Press」ボタンを使用すると、

「証言の曖昧な箇所を詳しく供述するように強要する」というようなことが出来るようになるわけですね。

または単純に、直訳的意味となる、

「対象の証言をもっと押して(press)みる」

といったような解釈でもOKだと思います。

日本版の「ゆさぶる」に相当するコマンドですね。


そして、今回対象となる証言こちらです。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove9


Gumshoe

It was something she had gotten over 2 months ago.


ガムシュー

2か月以上も前から念入りに準備する程の、気の入りようで。




こちらを「Press」してみましょう。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove11


Hold it!




前回の「Present」同様、

「Press」した際にも、このようなカットインが入ります。

「Hold it!」は、「動くな!」とか「待て!」という意味です。

日本版の「待った!」と全くの同義ですね。

なお、こちらも以降は割愛します。(笑)




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove12


Phoenix

「”Over 2 months ago?”」


フェニックス

「”2か月以上も前から?”」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove13


Gumshoe

「Yup.
She's a very considerate woman, pal!」


ガムシュー

「ああ、そうだ。
なんせ、人を思いやる心を持った、とても素晴らしい女性だからな、あんた!」




「considerate(思いやりのある、相手の気持ちをよく考える)」




ん?んんん~?


確かにガムシューは、

マギーが研修生だった時分から「よく彼女の面倒を見ていた」ってことらしいですけど…

でも、それにしたって、これは…




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove14


Phoenix

「So... What was this birthday present?」


フェニックス

「そうですか…ところで、問題の誕生日プレゼントってのは、具体的にはなんだったんですか?」




冷たい反応だな、フェニックス。^^;


「いや、別にマギー・バードの人となりとか、どうでもいいんですけど。」

って感じですね。(笑)

確かに「それは事件とは全く関係ない」のも、また事実ですけど。(笑)

所詮、ガムシューのただの感想でしかないですし。(笑)




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove15


Gumshoe

「She got him a glove.」


ガムシュー

「ああ、グローブだよ。グローブをプレゼントしたんだ。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove16


Judge

「A single glove?
Why would she only give him one?」


裁判官

「グローブ?
何故片方だけだったのですか?」




上記は、このシーンでの「笑い所(笑)」になりますので、

敢えて「直訳(というか、そのままのカタカナ表記)にしました。

これについては、この後で解説を入れます。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove17


Payne

「Um, actually, Your Honor,
the glove in question is a baseball glove.」


ペイン

「えーと、実は、その、裁判官、
今話題に上がっているグローブというのは、その、野球のグローブのことでして…」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove18


Judge

「Oh, I see.
A baseball glove.」


裁判官

「ああ、はいはい、なるほどなるほど。
野球のグローブね。」




ご説明、痛み入ります、ペイン検事。

てか、普通解かるやろ!


はい、上記の通りですね。(笑)


「glove」という英単語には、

日本語にすると「手袋」「手を包み守る物」といった意味があります。

普通「手袋」といえば、「右手と左手の2つで1セット」なのが当たり前ですね。

最初のガムシューのセリフで、

「She got him a glove.(彼女は彼に手袋(グローブ)を一つ贈った。)」

と言っていたため、それを聞いた裁判官は、

「Why would she only give him one?(何故一つ(片方)しか手袋を贈らなかったの?)」

「何故”gloves(a pair of gloves)”じゃなくて”a glove”なの?」

不思議に思ったわけです。(笑)


その後、ペイン検事から、

「いやいや、野球のグローブ(グラブ)のことですよ。」

と言われ納得したわけですが、

言うに及ばず「baseball glove」という物は、

「利き手じゃない方だけに着ける(片方しかない)グローブ」

なのが当たり前なわけですから、「a glove」で正しいのですね。


英語の「glove」は、先にも記述した通り、

「手に着ける、手を守る物全般」を表す単語であり、

「野球のグローブ」だけでなく、

「ボクシンググローブ」「毛糸の手袋」

「作業用軍手」「掃除などの際に付けるゴム手袋」などなど、

あらゆる物が「glove」と呼ばれます。

ただし、「baseball glove」以外は、基本的に「両手で1セット」になりますので、

通常は「a pair of gloves(一対のグローブ)」と表現されます。


…要するに、何が言いたいかってーと、

ガムシューが最初から、

「A baseball glove」って言っとけば、

このクダリは必要なかった、ってことだね!




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove19


Gumshoe

「Officer Prince was a huge baseball fan.」


ガムシュー

「プリンス巡査は、大の野球ファンだったものですから。」




日本語で「野球ファン」と聞くと、

一般的には「野球観戦が好きな人」という印象を受けるかもしれません。

ですが、英語の「baseball fan」には、

上記に加え「野球を”すること(to play)”が好きな人」も含まれます。

この場合は後者の意ですね。

…もしかしたら「Officer Prince」は「観る」のも「する」のも好きだったのかもしれませんが。(笑)




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove20


Phoenix

(A baseball glove. Hmm...)


フェニックス

(野球のグローブ、ねぇ。ふーむ…)



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove21




ここで、このような選択肢が出てきます。

ここでは、もう少し突っ込んだ話を聞いてみることにしましょう。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove22


Phoenix

「Just now, I believe you said that the present was something
she had ”gotten over 2 months ago”.」


フェニックス

「僕の記憶が正しければ、
あなたの供述によると、被告は”2か月以上も前から”プレゼントを準備していたってことでしたけど。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove23


Gumshoe

「Yeah.」


ガムシュー

「ああ、その通りだ。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove24


Phoenix

「Are you saying she went out and bought the glove over 2 months ago?」


フェニックス

「もしかして、わざわざ2か月以上も前に、そのグローブを買いに行ってたってことだったんですか?」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove25


Gumshoe

「Nah, nothing like that, pal.」


ガムシュー

「いやいや、そういうことじゃなくてだな、あんた。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove26


Phoenix

「Then, what is it like?」


フェニックス

「では、実際どうだったんです?」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove27


Gumshoe

「She ordered it.
It was custom-made!」


ガムシュー

「2か月以上も前から注文していた、ってことだ。
要するに、カスタム・メイドのグローブだった、ってことだな!」




「custom-made(受注生産)」=「custom(注文して、あつらえて)+made(作られた)」の意。

「オーダーメイド」は和製英語。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove28


Phoenix

Custom-made?
The glove was custom-made?」


フェニックス

カスタム・メイド
それじゃあ、そのグローブはカスタム・メイドだった、ってことなんですか?」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove29


Judge

「Hmm...
So the glove was custom-made.」


裁判官

「ふーむ、なるほど…
グローブはカスタム・メイドだった、と。」




お前ら、何回「custom-made」言うねん!

ただ「custom-made」言いたいだけちゃうんか!




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove30


Payne

「Your Honor, I really don't see how this glove is related to this case.」


ペイン

「ところで裁判官、このグローブが本件とどのような関係にあるのか、
正直私には、皆目見当もつかないわけですが。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove31


Judge

「Yes, it would seem that there is little relevance.
What do you think, Mr. Wright?」


裁判官

「確かに、関係性があるようには、ちょっと思えませんね。
いかがですか、ライト君?」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove32


Judge

「Do you think this glove is really relevant to this case?」


裁判官

「このグローブが本当に本件に関係していると、真剣に考えている、というのですかな?」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove33




正直言って、現在手掛かりとなり得そうな事柄は、

この「The baseball glove」以外ありません

というわけで、ハッキリ言って全く「根拠」はないわけですが(笑)

ここはいっちょ「Bluffing」をかましてみることにしましょう!




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove34


Phoenix

(I don't know where this will lead me, but...)


フェニックス

(こうすることで、どのような結末が僕を待ち受けているのか、
サッパリ見当も付かないわけだけど…)



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove35


Phoenix

「Of course it is relevant!」


フェニックス

「勿論、関係大有りですよ!」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove36


Phoenix

「That glove is the key to this whole case!」


フェニックス

「そのグローブこそが、本件の核心を突く鍵、と言っても過言ではありません!」




相変わらず、風呂敷デカすぎ!^^;


つーか、あなた「記憶喪失」じゃなかったでしたっけ?^^;




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove37


Byrde

「Yes!
Bluffing to the max!」


バード

「出たっ!
必要以上に過剰なブラフ!」




「to the max(最高に、完全に、すっかり)」




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove38


Byrde

「Now, THIS is the Mr. Wright I know!」


バード

「でも、これこそがまさに弁護士フェニックス・ライト!って感じですよね!」


Byrde

「I'm so happy you're back, sir!
I was wondering how long it'd take!
This is great!」


バード

「やっと覚醒したんですね、弁護士殿!
いつになったら本領発揮してくれるのかって、ヒヤヒヤしてたんですけど!
復活してくれて良かった!こんなに嬉しいことは無いですよ!」




それって、褒めてるの?

それとも…「バカにしてる」のか?^^;




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove39


Phoenix

(Hmm, pressing people...
It feels like I've done this before.)


フェニックス

(ふーむ、押してみる、か…
なるほど、確かに何か今までにも、こんなことを沢山やってきたような気もするな。)


Phoenix

(As if I used to do this to squeeze information from even the most tight-lipped people.)


フェニックス

(絶対何も話さない!と心に固く決めたような、頑なな証人相手でさえ、
押し潰すかのように、強く情報を搾り取ってきたような…)




「tight-lipped(口を堅く結んだ)」




「失敗」も多かったような気もするけどな!


しかし、やはり「身体に染みついている」ということなのでしょうか、

徐々に「かつてのフェニックス」を「取り戻しつつある」ような気がしますね。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove40


Judge

「Very well.」


裁判官

「いいでしょう。」


Judge

「If you are that convinced,
then let's hear some more about this matter.」


裁判官

「弁護側がそれほどまでに確信を持っていると言うのであれば、
この問題についての証人の供述に、引き続き耳を傾けてみるべきでしょうな。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove41


Gumshoe

「Actually, I brought the glove with me today.」


ガムシュー

「実はそのグローブ、本日法廷に持ってきているのでありますが。」




え?




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove42


Judge

「Why didn't you say so earlier?
Hurry and show the glove to this court!」


裁判官

「何故もっと早くそれを言わないのです?
ならば早速、当法廷に向けて問題のグローブを提出してください!」




確かに。




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove43


Gumshoe

「Well, I didn't think
it had anything to do with this case...」


ガムシュー

「それは、その、つまり…それほどまでに本件に関わる重要な代物だとは、
思ってもみなかったものですから…」




「証拠品」に関して、「判断する」という権限は、

あなたには「与えられていない」と思うんですが、刑事?


あくまで「捜査機関」でしかない「警察」には、

現場などで発見された「あらゆる事物」を提出する「義務」しかないのであり、

それらの内「何が」事件に「どう」関係しているのかを「判断する」のは、

警察ではなく「司法の役目」なわけですからね。


「関係ないと思ったから提出しなかった」は、

「警察官として」は「通らない」のですよ?ガムシュー刑事?

この場に「Miles Edgeworth」が居なくて良かったな、あんた!(笑)




逆転裁判2 北米版 Yellow Glove44


Gumshoe

「Anyway, this is it, sir.」


ガムシュー

「ともかく、こちらがそのグローブです、裁判官殿。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove45


Judge

「It's, uh... rather yellow, isn't it?」


裁判官

「これは…また随分と、黄色いですな…」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove46


Baseball Glove(野球のグローブ)

Type: Evidence(タイプ:証拠品)

Submitted as evidence by Detective Gumshoe.(証拠品としてガムシュー刑事より提出された。)

Baseball Glove added to the Court Record.

(野球のグローブをコート・レコードに加えた。)」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove47


Gumshoe

「Officer Prince really liked the color yellow.」


ガムシュー

「プリンス巡査は、本当に黄色が大好きだったものですから。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove49


Phoenix

「And that's why you had to special order it?」


フェニックス

「だから特別にオーダーしなければならなかった、ってことだったんですね?」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove50


Byrde

「Yup, that's right!
That, and one other reason...」


バード

「ええ、そうです!
でも、その他にも、もう一つ理由があって…」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove48


Judge

「I think this court has heard enough.」


裁判官

「そこまで!この件に関しては、もう充分であると考えます。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove51


Judge

「It is clear that the victim and the defendant were involved with each other.」


裁判官

「被害者と被告人は、明らかに特別な関係であったであろうことは明白です。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove52


Payne

「Yes, that's correct, Your Honor.」


ペイン

「まさしく、おっしゃる通りでございます、裁判官。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove54


Judge

「Now, if that is true, it brings up an important question.」


裁判官

「であるならば、しかるにここで重大な問題が立ち上ってきてしまいます。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove53


Judge

「Was the name ”Maggie” really written by the victim?」


裁判官

「すなわち、現場に書き残されていたスペルを間違えた”マギー”という名前は、
本当に被害者が書き記した物だったのか?という疑問です。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove55


Payne

「I see your point, Your Honor.」


ペイン

「確かに、それも至極もっともなご指摘、と言えるでしょうな、裁判官。」


Payne

「Detective Gumshoe,
please tell the court a little more about the name on the ground.」


ペイン

「それではガムシュー刑事、
現場に書き残された名前に関して、もう少し証言をしていただきたい。」



逆転裁判2 北米版 Yellow Glove56


Gumshoe

「Yes, sir.」


ガムシュー

「了解しました、検事殿。」




というわけで、

次回は「The written name on the ground(現場に書かれた名前)」についての、

ガムシュー刑事の証言を聞く場面から再開したいと思います。

が、最後に少しだけ、「The yellow baseball glove」に触れておきたいと思います。




野球のグローブと言えば、

一般的には「茶色」「こげ茶」あたりがメジャーな色かと思いますが、

昨今では様々な色のグローブも発売されているようで、

「赤」「青」、そして今回出てきたような「黄色」のグローブなども、

普通に広く一般に販売されているみたいですね。

正直、2か月も掛けて「custom-made」するほどでもないと思うんですが…^^;


とは言え、やはり「黄色いグローブ」を「敢えて」選ぶ人というのは、おそらく少数派であろうかと思います。

なんらかの「思い入れ」などが無い限り、わざわざ黄色を選択することはないでしょうから、

不特定多数に向けて販売する商品として設定するには、

いささか「ロスが多い」色であると言えるかもしれません。


また、2017年現在では一般的かもしれませんが、

「逆転裁判2」が発売された2002年(15年前)や、

北米版「PW: AA-JFA」発売当時の2007年(10年前)では

日米共に、まだまだ一般的とは言えなかった環境だったのかもしれませんね。

私は野球にはあまり詳しくありませんので、

その辺どうだったのかについては全く分かりませんが。(笑)


まあそれはともかく、マギーの言うところによれば、

カスタム・メイドしたのには「one other reason(もう一つの理由)」なるものもあったみたいですので、

少なくとも、劇中においては、

「わざわざ注文しなければならなかったほど、

その辺のスポーツ用品店には普通に売っていなかった」

ということだったのでしょう。


誕生日プレゼントとして、

「野球と黄色をこよなく愛するダスティン・プリンス」のために、

その「好きな物」を両方掛け合わせた「黄色い野球グローブ」

マギーはわざわざ注文して作らせてまで贈ったのですね。

しかも、ちゃんと誕生日に渡せるようにと、

「出来上がるまで2か月かかる」ということを予め承知した上で、

間に合うように逆算して注文しておいた、とは…

確かに「They were involved (special).」と考えられても仕方ない程の用意周到さと言えますね。^^;


むしろ、そこまでしておきながら、

何故マギーは頑なに、

「ダスティンは恋人じゃない!」って否定してるんだろう…?^^;


ま、マギーにとっては本当に、

「ただの親しい同僚(友人?)というだけの感情しか無かったのでしょうが…


それじゃあ、ダスティンのほうは、

マギーのことを「どう思っていた」んだろう…?


…当然この疑問については、

当人が「故人」となってしまった現在においては、

最早確かめようも無い事なわけですが…




さて、それでは今回はこの辺で。

また次回、お会いしましょう。


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