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Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(12)

前回、裁判の一時休廷に伴う休憩中の被告人控室にて、

ついに「Amnesia(記憶喪失)」であることをマギーに告白したフェニックス。

また、彼女との会話において、

今回の事件に関する証拠品(とみられる)、

「Phoenix's Business Card(フェニックスの名刺)」と、

事件当日にマギーが拾ったという「Cell Phone(携帯電話)」入手しました。

携帯電話については、「落とし主」と連絡が付き、直接会って手渡す約束をしていたにも拘らず、

結局その人物は現れることなく

そのままマギーが所持して(預かって)おり

その後マギーからフェニックスに手渡され

現在はフェニックスが所持している、といった流れだったようです。

フェニックスの名刺については、その名の通り、フェニックスが普段ビジネスに使用していると思われ、

裏面には「フェニックスの(携帯)電話番号」が記されているみたいなのですが…


つーか、「フェニックスの」名刺なんだから、

わざわざ「マギーから借りる」なんてことしなくても、

何枚か印刷された「同じ物」を、

フェニックスは「既に所有している」はずなのでは?

…まさか、普段「名刺を持ち歩いていない」んですか?

だとしたら、「Business man」失格ですよ?Chief?




ちなみに、ちょっと蛇足ですが、

日本語における「ビジネスマン」と、英語における「business man」には、

意味的に若干のニュアンス違いがあります。

英語における「business man」とは、

「会社経営や個人事業主などの実業家、実務家」という意味であり、

日本語における「サラリーマン」と同義の、

いわば「勤め人」といったような意味合いはありません

「会社勤めしている人」は、一般に「office worker(事務所で仕事する人)」と呼ばれます。

また、「サラリーマン」は和製英語で、「salary man」という語は英語にはありません


今作の主人公「Phoenix Wright」は、

「Wright & Co. Law Offices」という弁護士事務所を経営する

いわば「個人事業主、実業家」であるため、

彼を「business man」と呼ぶことは、英語として正しい表現になります。

ただし、前作のエピソード1時点でのフェニックスは、

まだ独立を果たす前の「雇われの身」であったことから、

その場合は「office worker」である、と言えました。

 

はい、ほんとに蛇足もいいとこでしたね。(笑)

ゲームに戻ります。




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子1


???

「AAAAAAAAAAAAAAAAAAHHHHH!!
YOU WERE HERE ALL ALONG!!」


???

ああああああああああああああああああぁぁぁぁっ!!
やっと見つけたっ!!こんなとこに居たの!?




「all along(ずっと、終始)」




突如、謎の人物謎の叫び声が辺りに響き渡ります!(笑)


だっ、誰だっ!?




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子2


???

「You're so mean!!」


???

「ちょっと!!酷いよ!!」




な、なんだ!?このアヤシゲなカッコの女の子は!?(すっとぼけ)




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子3


???

「I called you a million times but you wouldn't pick up!」


???

「百億万回も電話かけたのに、全然出ようともしないで!」


???

「And when I went to check in the courtroom,
everyone had already left...」


???

「審理の真っ只中で忙しいのかな?って思って、
法廷の中を覗いてみても、なんでか知らないけど誰もいないし…」




そりゃ、今は「Recess(休憩中)」ですからね…^^;


法廷に誰もいないのは当たり前です。(笑)


どうやら、この「謎の少女」は、フェニックスとは「顔見知り」であるらしく、

今まで期せずして、なんとも間の悪い「すれ違い」を(半ば一方的に?)起こしていたみたいですね。^^;

その事について、少女は大層ご立腹であるようですが…^^;


しかし「百(億)万回(笑)」電話を掛けていたと言っていましたが、

今の今まで「フェニックスの携帯が着信していた描写は無かった」わけなのですが…

「A million times」は、いわば「比喩表現」だとして、

それでも「数え切れないほどたくさん」掛けていたということだったのでしょうが…

この「ズレ」は一体どういうことなのでしょうか…?


…単純に「フェニックスがマナーモードにしていて、

(審理中ということで)携帯を所持していなかった(どこか別の場所に置いていた)ということだったのか、

或いは「ゲーム中で表現されていなかった」だけで、

フェニックスは(着信には)気付いていたけど、敢えて無視し続けていた」

ってことだったのかもしれませんが…^^;




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子4


Phoenix

(Ack!
Now who in the heck is this?)


フェニックス

(うわっ!今度はなんだ!?
なんなんだよ、この変なカッコの女の子は?)


Phoenix

(Let me guess.
I'm supposed to know this girl too...)


フェニックス

(おそらく…多分、だけど。
このコについても、僕は知っていて然るべき、なんだろうな…)




You're so mean, Nick!!!


あれほど「苦楽を共にしていた」ってのにね…^^;




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子5


???

「Hey, good morning, Maggey!」


???

「あっ、おはよう、マギーさん!」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子6


Byrde

「And a good morning to you, too, Maya!」


バード

「おはようございます、マヤさん!」




どうやら、マギーとも「相互に面識がある」みたいですね…

そして、この女の子の名前「Maya(マヤ)」というみたいですが…


…って、いい加減すっとぼけるのもめんどくさくなってきました。(笑)

この「お団子ヘアの着物の女の子、マヤ」についての詳細は、

こちらをご覧ください。(笑)


そもそも、「このプレイ日記の第1回目」で、

既に「紹介済み」なわけですしね。(笑)




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子7


Maya

「So!? So!?
How's it going!?」


マヤ

「それでそれで!?
今どんな感じなの!?」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子8


Byrde

「Is there a word for ”worse than abysmal”...?」


バード

「言うなれば、”どん底よりも最悪”って感じですかね…」




「abysmal(底知れない、奈落の、酷い)」




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子9


Maya

「Oh?
And what if I said that
everything will be fine?」


マヤ

「そうなんだ?
それじゃ、そんなどん底に居るお二人さんに、
いっちょ軽ーく救いの手を差し伸べてみようかな?」




「What if I said that everything will be fine.」

=直訳「こう言ったら、全ては良くなるかな。」

文中の「that」は、次に続くセリフに掛かっている。




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子10


Maya

「That's right!
It's Maya to the rescue with the ultra-decisive-super-imporant evidence!」


マヤ

「そうなのです!
このマヤさんが、ウルトラ・スーパー・超決定的にして超重要な証拠品を携えて、
今!まさに!颯爽と現れた!というわけなのです!」




相変わらず絶好調そうで、何よりですね、マヤさん。(笑)




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子11


Maya

「Here you are, Nick!
The thing you wanted me to bring!」


マヤ

「はい、これ!
ご注文の品、お届けに上がりましたよ、ニック!」


Phoenix

「Huh? Oh, ah, thanks...
(What the heck is this?
A list?)


フェニックス

「え?あ、ああ、ありがとう…
(一体全体なんなんだよ、この変な紙切れは?
リスト?)




あなたは「混乱に次ぐ混乱」ですね、フェニックス。^^;




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子12


Phoenix

(It has about 20 people's names and phone numbers written on it.)


フェニックス

(何やら、20名程の名前と電話番号が書き連ねられたリストみたいだけど。)


Maya

「It was kind of tough,
but I managed to find out some dirt!」


マヤ

「ほんとに大変だったんだからね!
あの手この手を尽くして、なんとかようやく見つけだしたんだから!」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子13


Maya

「It looks like these guys are up to no good.」


マヤ

「なんかね、その人達、何やら良く無い事に携わってるみたいだよ。」




「up to」=「Doing; involved in (with implications of mischief).

((損害、害悪に密接した事柄に)関わった行ないをすること。)」




Phoenix

「”No good”?
As in?」


フェニックス

「”良く無い事”?
それって、どういう?」




「as in」=「For non-idiomatic uses see as and in.

(非慣用的に「see as(だと考える、みなす)」と「see in(見出す)」の複合形として用いられる。)」

直訳では「(どう)みなし、(何を)見出す?」

ここでは、単純に「What do you mean?」と同じような意味。




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子14


Maya

「There's a group of con artists the police are currently investigating.」


マヤ

「なんかね、今、警察が追ってる詐欺師集団ってのがいるみたいなんだけど。」




「con artist(詐欺師、背信詐欺師)」=直訳「(人を)騙す名人、ペテンの達人」




Maya

「I think these guys are members of that group.」


マヤ

「多分、さっき渡したリストに載ってる名前の人たちってのが、
その詐欺師集団のメンバーってことなんじゃないかな。」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子15


Names List(名簿)

Type: Documents(タイプ:書類)

Received from Maya Fey.(マヤ・フェイより受け取った。)

Names List added to the Court Record.

(名簿をコート・レコードに加えた。)」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子16


Phoenix

「Why would a group of con artists pop up in a case like this?」


フェニックス

「だけど、なんでいきなりこの事件に、そんな詐欺師集団みたいなものが出てきたんだろう?」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子17


Maya

「Don't look at me!」


マヤ

「私に聞かないでよ!」




「Don't look at me!」=直訳では「私を見ないで!」だが、

「私は何も知らない」→「だから、私(の返答)に期待するような、そんな眼差しを向けないでくれ!」の意。




Phoenix

「Hmm...
And where did you get this list from in the first place?」


フェニックス

「ふーむ…
ていうか、そもそも君は何処からこんな物を手に入れてきたんだ?」




「in the first place(第一に、そもそも)」




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子18


Maya

「Whaaaaat!?
Why are you asking that!?」


マヤ

「はぁぁぁぁぁぁ!?
何言ってくれちゃってんの!?」


Maya

「You're the one who asked me to look this up yesterday!」


マヤ

「そもそも昨日、これを探しだして来いって私に言ったのは、他ならぬニックでしょ!」


Phoenix

「Oh... is that right?」


フェニックス

「え…そうなの?」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子19


Maya

「These numbers were in the memory of that phone Maggey found.」


マヤ

「マギーさんが拾ったっていう電話に登録されてた連絡先の中から、
そのリストに載ってる番号が出てきたんだよ。」


Phoenix

「Hmm, so that's where they're from.」


フェニックス

「ふーむ、そうか、このリスト、そういうことだったのか。」




なんか…

「ボケ老人を介護する女の子の図」みたいになっちゃってんですケド…^^;




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子20


Maya

「You're awfully forgetful these days, Nick.」


マヤ

「なんか、最近のニックってば、ちょっと物忘れ激し過ぎじゃない?」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子21


Maya

「I hope I never get to be a forgetful old prune like you!」


マヤ

「はー、やだやだ。歳は取りたくないもんだね。
私ゃ間違っても、どっかの誰かさんみたいなボケ老人にはなりたくないよ。
ね、ニック!」




「prune(プルーン、干しスモモ)」=通例、食べる前に煮て柔らかくなっている。

また、英口語表現で「ばか、まぬけ」の意。

上記セリフでは修飾語として「old」が付いているため、

おそらくは「ばか」という口語表現+「老人の暗喩」

「古くてシワシワの干しスモモ」「ボケ老人に例えている」ものと思われる。




Hey! Don't talk to him like he's your grandpa or something!

He's only 24 years old himself!




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子22


Byrde

「Um, Maya...
Actually, Mr. Wright is...」


バード

「えっと、その、マヤさん…
実は、ライトさんは、今…」




Yes! Not an old prune!




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子23


Bailiff

「Mr. Wright!
Recess is now over.」


係官

「ライト弁護士!
休憩時間が、そろそろ終了いたします。」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子24


Bailiff

「Please bring the defendant and return to the courtroom immediately!」


係官

「被告人と共に、直ちに法廷内へお戻りください!」



逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子25


Maya

「Oh, oops! Guess you have to get going!
We can talk about you being old later, Nick!」


マヤ

「ありゃま!そろそろ時間みたいだね!
ニックがおじいちゃんかどうかって議論は、このあと終わってからにしよっか!」




「We can talk about you being old later.」

=直訳「あなたが老人である様については、後でも話せる。」




随分と煽りますねぇ、マヤさん。^^;




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子26


Byrde

「W-Wish us luck!」


バード

「と、とにかく、この後も気を引き締めていきましょう!」




「Wish us luck.」=直訳「私たちに幸運を願う。」

「(頑張って)良い目が出ることを期待する。」「良い結果となることを望む。」の意。




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子27


Phoenix

(I guess I have all the pieces now...
More or less.)


フェニックス

(これで、今できる範囲内で、大よそ必要な情報は全て手に入れた…
ような気がする。)


Phoenix

(All that's left is to put it all together.
I'm not going to lose this. I can't!)


フェニックス

(後は、これらパズルのピースを組み合わせて、完成図を描き出すだけだ。
僕は絶対に負けるわけにはいかない。負けられないんだ!)




「put all together(ひとくくり)」=直訳「全てまとめて(一つにして)おく」




逆転裁判2 北米版 謎(?)の着物の女の子28


Maya

「Come on, Nick.
Better get a move on!」


マヤ

「ほらほら、ニック、何してんの。
早く早く。」


Phoenix

「Y-Yeah.」


フェニックス

「あ、ああ、そうだね。」




こちとら気合入れてんだから、

水差さないでいただけませんかね…


しかし、記憶を失っていても、フェニックスは、

「絶対に負けない!負けるわけにはいかない!」

「なんとしてでも、被告を助けるんだ!」

という、弁護士としての「熱き志」までは失っていないみたいですね!


事件当日、マギーが拾ったという落とし主不明の「携帯電話」

そして、その携帯電話のメモリーの中から発見され、現在警察も目下捜査中であるという、

「詐欺師集団(A group of con artists)」の名前と電話番号が羅列されたリスト

あと、フェニックスの名刺。(笑)

果たして、これらの「ピース(pieces)」の意味とは…?

そして、被害者「Dustin Prince」が殺害された、今回の事件の真相とは…?

検察側が用意しているという、

この後証言台に立つであろう「検察側証人」とは…?


果たして、フェニックスは、

このパズルを完成させることが出来るのでしょうか!?


というわけで、この続きは次回にしたいと思いますが…




…ところで、前作「PWAA」最後の「Episode 4」のエンディングにおいて、

自らの「修行」のために「クニに帰った」はずの「Maya Fey」が、

今回、さも「当たり前」のようにして登場しているわけなんですけども…^^;


これは一体どういうこと!?

ちゃんと修行は終わったのか!?


…無論、この辺りの顛末も、

この後劇中でちゃんと描かれておりますので、

それまでのお楽しみに。


てゆーか、「今の」フェニックスにとってのマヤって、

未だに「あんた誰?」状態なんだよなぁ…^^;

…そもそも、フェニックスの記憶はいつ戻るんだ!?

ほんとに戻るのか!?


不安は尽きませんが^^;

とにかく、今回はこの辺で。(笑)

また次回お会いしましょう。


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逆転裁判のあとがきで、2をプレイしてほしい!と書いたものです。プレイ、翻訳ありがとうございます。勉強させてもらっています。完結まで是非頑張ってください

Re: No title

応援コメントありがとうございます!
このペースでいくと、完走がいつになるのか…
ぶっちゃけ年単位になると思いますが(笑)
どうぞ気長にお付き合いくださればと思います。

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