Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(13)

逆転裁判2 北米版 Richard Wellington1


September 8, 11:54 AM
District Court
Courtroom No. 2


9月8日、午前11時54分
地方裁判所
第二法廷



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington2


Judge

「The court will now reconvene.
Please call your next witness to the stand, Mr. Payne.」


裁判官

「それでは只今より審理を再開します。
次の検察側証人を証言台へ召喚してください、ペイン検事。」




「reconvene(再会する、(議会などを)再招集する)」




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington3


Payne

「Yes, Your Honor.」


ペイン

「はい、裁判官。」


Payne

「But before I do, if I may say a few words...」


ペイン

「ですがその前に、少々言っておきたいことがあるのですが…」



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington4


Judge

「What is it, Mr. Payne?」


裁判官

「なんですか、ペイン検事?」




…な、なんでちょっと怒ってんスか…?((((( ;゚Д゚)))))


これはおそらく、

「…チッ!なんでさっさと呼ばねーんだよ。

てめーの言いたいことなんか、こちとら知らねーんだよ!」

ってことなのかもしれません。^^;

…或いは単純に、この場面において、

たまたま「睨みつける」ような表情のグラフィックが、たまたま採用されているだけで、

実際の裁判官の心情的には「別にどうと言うことは無い」のかもしれませんが…(笑)

ま、各々好きなように解釈してください。(笑)




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington5


Payne

「It's about the next witness.」


ペイン

「いや、その、実は…次の証人に関してなのですが。」



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington6


Payne

「He has a tendency to say things that rub people the wrong way, you see,
so I ask that the court might be a little lenient on...」


ペイン

「少々人の神経を逆なでするような言動をしていると言いますか、その、つまり…
是非とも寛大な心でもって、温かく迎えてやって頂きたいと思った次第でありまして…」




「tendency to do(する傾向)」


「rub a person (up) the wrong way(怒らす、困らす)」=直訳「悪い方向へ人を撫で(上げ)る」

猫の毛を逆なですると怒ることから。「神経を逆なでする」の意。


「lenient(寛大な、慈悲深い、大目に見る)」




( ゚Д゚)ハァ!?

何言ってんの?

て言うか、「検察側の」証人なんだから、

そんなもん、事前にキッチリ「教育」しとけや!!




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington7


Judge

「There is no need to give a preface.
Just hurry up and call your witness, please.」


裁判官

「そのような前置きは不要です。
早急に証人を召喚してください。」




「preface(序文、前置き)」




…やっぱり、ちょっと「イラついて」らっしゃるみたいですね。^^;




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington8


Payne

「Y-Yes, Your Honor.
...The prosecution calls its next witness;」


ペイン

「は、はい、申し訳ございません、裁判官。
…検察側が召喚する、次なる証人は…」



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington9


Payne

「a drifter who was taking a walk in the park on the day of the murder!」


ペイン

「殺人事件当日、現場となった公園を散歩していた浪人生です!」




「drifter」=「A person who moves from place to place or job to job.

((居)場所や職を転々とする者。)」

日本語における「(浮)浪人、放浪者」の意。




浪人とは、入学や入社の試験に不合格となり、次の試験に備えている人。また、その状態。

本来の漢語では、本籍を離れ住みかを定めずさまよい歩く人、流浪人をいった。

律令国家においては、租税の負担から逃れるため、本籍地から逃亡する者のことであった。

中世以降は、主家から去ったり失うなどして仕官ができずにいる武士をいい、この意味においては「牢人」とも書く。

近世には、武士以外の者が職を失うことやその失業者も「浪人」というようになった。

現代では、近世以降の意味から派生し、主に入学試験に失敗した学生を「浪人」と呼び、

就職に失敗して次に備えている者は「就職浪人」などと言う。

語源由来辞典より~




…前回「Recess(休憩)」が終わり、

今回から、また改めて審理が再開されました。

ペイン検事の「前置き(unnecessary preface)」によれば、

次の証人は、なんだか「メンドクサソウな性格」であるみたいですね…^^;


ところで、少し余談ですが、

ペイン検事は、次の証人を「a drifter(ドリフター)」だと紹介しましたね。

「drifter」とは、上記の通り「浪人、浮浪者」という意味で、

元々の意味は、一言で言えば、いわゆる「住所不定無職」というやつです。(笑)

現段階では、まだその証人が登場していないので、

その人物が本当の意味で「浮浪者、放浪者」である可能性もあるのですが(笑)

後々の展開を考えて、ここでは「浪人生」と訳しました。




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington10


Payne

「Please state your name for the court, witness.」


ペイン

「それでは証人、ご自身のお名前を、当法廷に向けて供述してください。」



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington11


???

「Before I do, I'd like to clarify a little something.」


???

「その前に、ちょっとハッキリさせときたいことがあるんですけど、いいですか。」




「clarify(明らかにする、はっきりと説明する)」




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington12


Payne

「Huh? Oh, alright, go ahead.」


ペイン

「え?ああ、はい、どうぞ。」



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington13


???

「Just now, you introduced my wonderful self
to the court, correct?」


???

「ついさっき、あなたは、一点の曇り無きこのボクのことを、
この法廷で、確かこんな風に表現してらっしゃいましたよね?」



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington14


???

「Perhaps as a ”drifter who was taking a walk”?」


???

「”散歩してた浪人生”とかなんとか、違いますか?」



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington15


Payne

「D-Did I?」


ペイン

「そ、そうでしたっけ?」




Yes, you did it without no doubt.




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington16


???

「But I will not stand for that!
Now you've tinted the court's eyes
and colored me wrongly.」


???

「ですが、それには全く同意しかねますね!そんなことは断じて許されるものじゃない!
あなたは、清廉潔白なこのボクに対して泥を塗っただけでなく、
法廷中から色眼鏡で見られるよう企て、画策したんだ!」




「stand for(賛成する)」=或いは、口語表現で「我慢する、黙従する(ただし、否定文において)」の意。

上記セリフにおいては、どちらの意味にも取れるダブルミーニング。


「tint(色を付ける、染める)」動詞。ただし、「毛髪用染料(名詞)」の意味もある。

おそらく、次の「color」と共に、この証人の髪型(髪色)に由来していると思われる。


「color(潤色する、粉飾する)」




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington17


???

「Sure, I suppose calling me a university student would not be the absolute truth,」


???

「確かに、ボクはまだ大学生と自称するには不充分であるのかもしれない、」




「I suppose calling me a university student would not be the absolute truth.」

=直訳「ボクを大学生と呼ぶことは、絶対的真実であるとは言い難い、と想定する。」




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington18


???

「but to give in and just settle would be as evil as death
and I can't have that!」


???

「だからって、そんな境遇に甘んじて黙して座するなんてことは、死よりも恥ずべき最低な行為だ!
そんなことは、ボクの魂が許さない!」




「give in(降参する、服従する)」


「settle((職に就くなどして)安定する、落ち着く)」


「To give in and just settle would be as evil as death and I can't have that.」

=直訳「(前のセリフに続いて、自身が大学生ではないということに関して)その状況に屈服し、

(自ら受け入れ)それで善しと思ってしまう事は、死よりも凶悪であるし、ボクにはそんなことは出来ない。」




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington19


???

「Everything in my life is to be of the utmost,
highest,
top grade quality, you understand.」


???

「言うに及ばず、このボクの人生は、
常に最大、最高、最上級の上質なクォリティーに満ち溢れていなければならないことは、
周知の事実。」




「utmost(最大(限)の、最高(度)の、極度の)」




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington20


???

「I am merely looking for that perfect,
top notch,
unbeatable university,
don't you see...?」


???

「ボクはただ、完璧を求め、
全てを見下ろす、遥かなる高みを目指し、
誰もが羨む高偏差値にして高学歴な大学を探しているに過ぎないのですよ、
ちょっと難しいこと言い過ぎましたかね…?」




「notch(V字型の刻み目、くぼみ)」=または、口語表現で「段、級(クラス)」の意。


「unbeatable(打ち負かすことが出来ない、負けない)」=転じて「素晴らしい、とびきりの」。




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington21


???

「I have a rigorous selection process
and I was in serious thought during my ”walk” as...」


???

「ともかく、ボクにはそれらを手にするための、
精密にして洗練された、厳格なプロセスというものがあるんです、
凡百の衆愚が行なうような、何も考えずボサッとブラつく散歩などという無駄な時間とは違い、
いわば、思慮深く思考に思考を重ねながら、
それらについて熟慮しつつ”玉歩”していた、と言っても過言ではないのですよ、
そう、言うなれば…」




「rigorous(厳密な、正確な)」


「selection(選択物、選りすぐりの品)」


「process(過程、行程)」




ぎょく‐ほ【玉歩】

天子や貴人を敬って、その人が歩くことをいう語。

コトバンクより~




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington22


Payne

「Yes, yes, I understand.
I'm very sorry. I will be more careful from now on.」


ペイン

「はい!解かった!解かりました!よーく理解しましたから!
大変申し訳ありませんでした!これからは充分に気を付けますので、どうかもうそのくらいで…」




あ、やっと終わりました?^^;


まるで、どこかの誰かさんを彷彿とさせる「マシンガントーク」でしたが(笑)

実は、これら一連の証人のセリフも、どこかの「口うるさい女警備員」同様

ゲーム中では、こんなゆっくり読んでいられない程の「高速で」セリフが流れていきます。(笑)


この証人については「色々」言いたいことがあるわけですが、

一応まだ「途中」ですので、その辺りは最後にまとめてしたいと思います。(笑)


ただ、当初のセリフ「drifter who was taking a walkと、

散歩の箇所が強調されていたことに対して、私は、

「え?A drifterって呼ばれたことについては咎めないのかよ?」

と思いながら読んでいたところ、

マシンガントークの部分でも、

「確かに今はまだ大学生じゃないけど、

だからって今の境遇、身分(自身が「浪人生(a drifter)」であること)に、

満足してるわけじゃねーからな!」

みたいなセリフがあって、

「あれ?これ、もしかして強調箇所間違えた?」

と思ったりもしたわけですが、

最後の最後で、

「ただ”何も考えず”散歩(taking a walk)してたわけじゃない!」

みたいなセリフが出てきたので、

「ああ、特に散歩って部分が気にくわなかったから、そこが特に強調されてたのか。

でも、多分浪人生って言われたことに関しても、

散歩ほどじゃないけど気にくわないんだろうな。

要するに、両方に噛みつきたかったけど、特に散歩に対して優先順位が高かったから、

そっちが強調されていたのか。」

「或いは、浪人生であることは、気に入らないながらも”事実”だから、

それを否定することは、誠に遺憾ながらも出来ないけれども、

散歩については”全く事実じゃない”と、

この人物の中ではなってるから、散歩が強調されていた、ってことだったのかもな。」

などなど、色々考えさせられてしまったのでした。


すげーどーでもいいけど。(笑)




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington23


Maya

「Wh-What is he?
A human chatterbox?」


マヤ

「な、なんなの、アノ人?
人間発声機か何か?」




「chatterbox(おしゃべりな人)」=「voice box(喉頭、発声器)」からの派生。

上記セリフにおいては、原義的に解釈し、意訳。




And who are you?


というのは冗談ですが(笑)

何故か弁護側の席フェニックスの隣には、

今回からシレッとマギーに代わって「Maya(マヤ)」が居ますね。(笑)




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington24


Phoenix

「Ugh... I have to question HIM?」


フェニックス

「うぅ…僕はあんな人に、これから質問していかなきゃならないってのか…?」




ナチュラルに受け入れてんな、フェニックス。


というわけで、マヤに対する私の「ボケ」は今後控えていきたいと思いますが(笑)

もしかしたらフェニックスにとっては、

何故か隣に居る変なカッコの女の子なんかより、

今回出てきた「The Human Chatterbox」のほうに度肝を抜かされ過ぎてしまい、

最早「そんなことは、この際どうでもいい」ということなのかもしれませんね。(笑)




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington25


逆転裁判2 北米版 Richard Wellington26


???

「Fashion! Cars! Women! Glasses!
And of course, University!
First-rates only need apply!」


???

「きらびやかなファッション!誰もが羨む高級車!目を見張るような絶世の美女!眼鏡!
そして、なんといっても、大学!
全てが最上級であってこそ、このボクには相応しい!」




「apply(注意を注ぐ、専念する)」




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington27


Phoenix

(Glasses...?
But you aren't wearing glasses...)


フェニックス

(眼鏡…?
でも、眼鏡なんてしてないじゃないか…)




つーか、もう解かったから、そろそろいい加減「名前」を言えよ!




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington28


Judge

「That's enough!
Your name, witness.」


裁判官

「もう結構です!
証人、あなたの名前を!」




Great! Fine job, Your Honor!




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington29


???

「Oh? Is that how you want to play this?」


???

「ほぉ?あれほど言ったにも拘らず、まーだそんな振る舞いをなさるおつもりで?」


???

「Using your power and influence to keep the young people down.
I see how you work now.」


???

「つまり、あなたはその権力や権威を笠に着て、ボクのような若年者を威圧しようと言うわけだ。
それがあなたの目論見でしょう、普通の人間なら騙せても、このボクにはお見通しですよ。」




「influence(影響(力)、権威)」




???

「You old people and your dirty tricks.
You thought you had me,
but you thought wrong.」


???

「あなたのような年配者の常套手段だ。
今までそうしてきたように、このボクをも従わせようとするその老獪さ、
ですが、今回ばかりは、あなたの思い通りにはなりませんよ。」




いいからさっさと名前を言えや!(# ゚Д゚)ゴルァ!!




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington30


Judge

「I-I'm sorry.
It won't happen again.」


裁判官

「す、すみません!ごめんなさい!
もう二度といたしません!」




そうやって、すぐにその場しのぎに取り繕う。

だけど、心の中で舌を出してるのはお見通しですよ?

あなたたち老人の悪い癖だ。

すーぐそうやって、お茶を濁そうとする。

ですが、そもそも…




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington31


Phoenix

(Oh man...)


フェニックス

(ハァ…やれやれ…)



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington32


???

「I forgive you.
Alright, I suppose I can tell you my name.」


???

「ま、いいでしょう。今回ばかりは特別に不問とします。
それじゃ、ボクの名前を教えて差し上げることにしましょうかね。」



逆転裁判2 北米版 Richard Wellington33


Wellington

「I am Richard Wellington,
the ”Drifting Virtuoso” with a Ph.D. in Drifting, as it were.」


ウェリントン

「ボクの名前はリチャード・ウェリントン、
言うなれば、”ドリフティング・ヴァーチュオーソ”、
流浪の名手、流浪の博士号。」




「virtuoso(熟練の達人、(芸術や音楽などの)名手)」=イタリア語で「熟練の」の意。


「Ph.D.」=「Doctor of Philosophy」の略。

文字どおりに訳すと「哲学博士」となるが、

この場合の「philosophy」は「高等な学問」という意味で日本の「博士号」に相当する。

それゆえ「哲学博士」ならば「He has a Ph.D. in philosophy.」という。

米国では大学教師の資格証とみなされる。


「as it were(いわば、まるで)」


「The Drifting Virtuoso with a Ph.D. in Drifting」=直訳「浪人の博士号を所持した浪人の名人」




「Drifter」であることは、構わないのか。^^;




Wellington

「If you wanted to, you could call me a ”University Student in Transit”.」


ウェリントン

「もしお望みなら、”なりかけの大学生”と呼んでもらっても構いませんよ。」




「in transit(通過中、変遷中)」


「a university student in transit」=直訳「変遷中の大学生」=「今にも大学生になりかけている」の意。




よぉ!UST!(笑)

今日も絶好調だな!(笑)




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington34


Payne

「Ahem, Mr. Wellington.」


ペイン

「おほん、それで、ウェリントンさん。」


Payne

「On the day of the murder, you were taking a... er, strolling through the park, correct?」


ペイン

「あなたは殺人事件のあった日、公園内を散歩…いや、流浪していた、間違いないですか?」




「Walking with serious(/deep) thoughts」だッ!二度と間違えるな!


それはそうとペイン検事、

初めに「take a walk」と言おうとして、

その後であわてて「stroll」って言い直してますけど…


あんまり意味、変わってないんですが。(笑)




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington35


Wellington

「It would appear that you are attached to that word.
If you must, then by all means.」


ウェリントン

「やれやれ、またその言葉に触れてしまったみたいですね。
ま、是が非でもそうしなければならない、というのであれば、構いませんよ。お好きになさればいい。」




「by all means(どうぞ、ぜひ)」




えっ!?

そんな「妥協」するようなこと言っちゃって、いいんですか!?UST!?




Wellington

「But I remind you that I am in no way a prepubescent boy,
”out on a walk” with mommy.」


ウェリントン

「ですがボクは、ママと”お外へお散歩に行く”ような、就学前の児童では、断じて無い、
それだけは、決して履き違えないよう、よく肝に銘じておくように。」




「prepubescent(思春期前の)」


「out on a walk」=直訳「お外へお散歩に」




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington36


Wellington

「If you must know, I am--」


ウェリントン

「そもそも、あなたが肝に銘じておくべきは、このボクが--」




来るぞ…USTの能力…「Chatterbox」…!!




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington37


Payne

「Anyway! Please testify to this court what you saw during your walk through the park!」


ペイン

「とにかく!公園内を歩いていた際にあなたが目撃した事柄を、当法廷に向けて証言してください!」




そうだね。

いい加減、今回の日記の尺も長くなってきたからね。

しかたないね。




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington38


Wellington

「See, you said it again!
Taking a walk”...
You know, you--」


ウェリントン

「ほら、また言いましたね!
散歩”…
もうお分かりでしょうが、あなたは--」




いや!今回彼は「Taking a walk」って言ってないッス!

USTの聞き間違いッス!勘違いッス!

…っていうか、自分で「By all means.」って言ってたじゃないッスか!

もう忘れちゃったんスか!?

そんな記憶力じゃ、入れる大学なんて何処にも無いッスよ!UST!(笑)




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington39


Judge

「What you witnessed will do, Mr. Wellington!」


裁判官

「あなたが目撃した事を!証言してください!ウェリントンさん!」




いやー疲れた。^^;

てか、「これから、やっと」証言に移るのかよ!!^^;;;


というわけで、さすがにその場面は次回にまわしたいと思いますが、

最後に、今回入廷してきた証人、

「Richard Wellington(リチャード・ウェリントン)」の紹介をしたいと思います。




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington40


Richard Wellington(リチャード・ウェリントン)

Age: 22(年齢:22歳)

Gender: Male(性別:男性)

「A self-proclaimed ”Drifting Virtuoso” who is still looking for the ”right” college.

(自称”相応しい”大学を未だ探し求め続ける”ドリフティング・ヴァーチュオーソ”。)」




「self-proclaimed(自称)」




「Unbeatable University」だッ!二度と間違えるな!


何やら説明文までが「小バカにしている」ような気がするのは、

私の気のせいでしょうか…?^^;




日本版での名前は「諸平野 貴雅(もろへいや たかまさ)」

由来は定かではありませんが、苗字は明らかに下記のもじりと思われます。




「シマツナソ(縞綱麻、Corchorus olitorius)」は、

アオイ科(従来の分類ではシナノキ科に分類されていた)の一年生草本。

別名をタイワンツナソ、ナガミツナソ、ジュート。

近年は食材(葉菜)としても流通するようになり、

モロヘイヤ(アラビア語: ملوخية‎ ; mulūkhīya、「モロヘイヤ」の発音はエジプト方言による)」の名で

よく知られるところとなっている。

Wikipediaより~




一方北米版での名前は「Richard Wellington(リチャード・ウェリントン)」となっていますね。

諸般の事情により、該当ページに直リンクは致しませんが、

おなじみAce Attorney Wikiによると…




His full English name comes from the words "rich" and "well",

to give a feeling of him being rich or well-off.

"Wellington" itself could also be a reference to the aristocratic Duke of Wellington British title.

(彼の英語のフルネームは、”リッチ(金持ちの、裕福な)”と”ウェル(裕福に、安楽に)”から来ており、

彼自身裕福でお金に不自由していないような印象を与える狙いがあると思われる。

また、苗字の”ウェリントン”自体、イギリスの貴族の公爵位である、

ウェリントン公爵になぞらえているのかもしれない。)




「ウェリントン公爵(英: Duke of Wellington)」は、イギリスの公爵位。連合王国貴族爵位。

ナポレオン戦争の英雄初代ウェリントン侯爵アーサー・ウェルズリーが1814年に叙されたのに始まる。

連合王国貴族の中では筆頭となる爵位である。

爵位名はイングランド南西部、サマセットにあるウェリントンにちなむ。

Wikipediaより~




自信過剰で自意識が高く

「Everything in my life is to be of the utmost, highest, top grade quality.」

「I am merely looking for that perfect, top notch, unbeatable university.」

「First-rates only need apply.」

などのセリフからも解かる通り、

「自分には、最上級にして完璧なトップクォリティーが相応しい!」

と常々思っていて、

また、酷く尊大であり、裏を返せば「自分以外は見下している」とも取れるような態度が、

皮肉的に「金持ちを鼻に掛けた、貴族気取り」となるように、

Richard Wellington(Duke of Wellington)」と名付けられた、ということみたいですね。


彼の性格自体は、ほぼ日本版から変わっていないわけですが、

北米版の名前は日本版に比べ中々に凝っているような印象を私は持ちました。

日本版の「貴雅(たかまさ)」という名前も、

「高(みやび)」といった印象の名前でしたが。


また、彼のセリフの中で、

「You've tinted the court's eyes and colored me wrongly.」

という、「色(染髪料)」に絡んだような表現もありましたが、

これは「前髪の一部だけを金髪に染めている」という、彼の風貌に起因してのことでしょう。

こういった表現は、少なくとも私の記憶では日本版には無かったような気がします。




ところで、ゲームをプレイしているプレイヤーからすると、

彼の顔には見覚えがあるわけですが…


そう、このエピソードの冒頭シーンで、

消火器を抱えながら物陰からフェニックスを窺っており、

何やら不穏で意味深なセリフを吐いていた人物こそが、

まさにこの「Richard Wellington」だったのです!(詳細はこちら。)

どちらも「同じ」明らかに「普通じゃない髪型」により、おそらく人違いでは有り得ないでしょう。(笑)


また、彼が登場するまでは、フェニックスは「悪夢にうなされて(笑)」はいましたが、

セリフから見るに、少なくとも「まだ記憶は失っていなかった」と思われます。

しかし、その数分後、フェニックスが「頭痛と共に」再び「目覚めて(気が付いて)からは、

フェニックスは既に「Amnesia(記憶喪失)」になっていたのです!(その詳細はこちら。)

これらの事柄から導き出される答えとは…




さて、それでは次回、

ともかくまずは「事件を目撃した」とされる目撃証人であるところの、

「Richard Wellington, the Drifting Virtuoso of the University Student in Transit」の、

証言を聞くところから始めていきたいと思います。




…ところで、全然関係ないのですが、

何故か私は「University Student in Transit(略してUSTという呼称が、

えらく気に入ってしまいました。(笑)

「If you wanted to, you could call me a ”University Student in Transit”.」

と本人も仰っておられましたので、

私は今後、ちょいちょい彼をUSTとお呼びしたいと思います。(笑)


逆転裁判2 北米版 Richard Wellington41


…すみません、意味はありません。(笑)

悪ふざけが過ぎました。^^;


それではまた次回。


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