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Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(14)

逆転裁判2 北米版 Richard Wellington25




前回「検察側証人」として入廷した、

「Richard "the UST" Wellington

(”なりかけの大学生(浪人生)”リチャード・ウェリントン)」。(笑)

その発言内容は、どれもこれも「クッソどうでもいい」ことばかりでしたので、

ここでの紹介は割愛させていただきますが、

気になる方は前回の日記をお読みください。(笑)


ただ、個人的に彼のセリフは、訳していてとても面白いので、

前作の「Episode 2」に登場した「Redd White(レッド・ホワイト)」同様、

個人的には好きなキャラクターであると言えます。(笑)


…ま、そんなことは「クッソどうでもいい」ので、

今回はまず、彼の証言に耳を傾けることから始めていきたいと思います。




逆転裁判2 北米版 The banana1


-- What I Saw That Day --


--あの日、私が見たものは--



逆転裁判2 北米版 The banana2


Wellington

「I was at the park all afternoon,
deep in thought about my life situation.」


ウェリントン

「我が輝かしき人生について、
凡人には想像も及びつかない程熟慮に熟慮を重ねていた、
あの公園での昼下がり…」



Wellington

「I don't remember the time all that well,
but I do believe it was past 6 PM.」


ウェリントン

「具体的な時刻はよく覚えていませんが、
おそらく午後6時過ぎだったと思います。」




どんだけ公園に居たんだよ。^^;

もしかして、相当「ヒマ」なんスか?UST?


あ、いや…「Deep Thoughts」してたんでしたね。(笑)

「午後一杯(all afternoon)」掛けて。(笑)




逆転裁判2 北米版 The banana3


Wellington

「All of a sudden, a police officer falls from above,
right in front of my eyes.」


ウェリントン

「突然、目の前に警察官が落ちてきたんです、
上のほうから。」




親方!空から警官が!




Wellington

「Without a thought, I looked up,
and there I met the eyes of a charming, young lady.」


ウェリントン

「さすがのボクも、思わず上を見上げてしまいましたよ、
そしたら、目が合ったんです、可愛らしい、チャーミングな若いお嬢さんとね。」




あんたと「同い年」だけどな。


…いや、別に「間違ったこと」言ってるわけじゃないですけど。(笑)




逆転裁判2 北米版 The banana4


Wellington

「Of course I remember her sweet face.
It was that of the pretty defendant there.」


ウェリントン

「勿論、その可愛らしい、チャーミングなお顔はしっかりと覚えていますよ。
そちらにお座りの、麗しき被告の女性に間違いありません。」




こちらは、あなたのその「キザッたらしい」話し方のせいで、

胸焼け起こしそうな勢いですよ…




逆転裁判2 北米版 The banana5


Wellington

「The only other thing I saw
was the banana that fell with the police officer.」


ウェリントン

「他に変わったことと言えば…
そうですね、警察官の傍らに、バナナが落ちてたってことくらいですかね。」




それはあまりに「too strange situation」だと思うんですが…




逆転裁判2 北米版 The banana6


Judge

「Hmm, that was certainly a decisive testimony.」


裁判官

「ふーむ、これはまさに決定的、と言っても差支えない証言でしたね。」




…え?どのあたりが?


今の証言だけだと、あくまで、

「警察官が落ちてきたので、その方向を見上げてみたら、被告人が居た。」

ってだけでしかないと思うんですケド…^^;

正直「被告の犯行を裏付ける」ような「a decisive testimony(決定的証言)」とは、

「とても言えない」と思うんですが…




逆転裁判2 北米版 The banana7


Maya

「Decisive!? Nick, did you hear what he just said!?」


マヤ

「決定的!?ねえニック、今の聞いた!?」


Phoenix

「Yeah.」


フェニックス

「うん。」




But I thought not that's a decisive, too.




Maya

「That's all you have to say?
How can you be so calm!?」


マヤ

「うん、って…それだけ?
なんでそんなに落ち着いていられるの!?」




Because that's not decisive.




逆転裁判2 北米版 The banana8


Phoenix

(It's strange... My mind is very calm and clear.)


フェニックス

(確かにそうだな…なんで僕は、こんなにもスッキリ落ち着いていられるんだろう。)



逆転裁判2 北米版 The banana9


Phoenix

「Maybe it's because I...
believe in my client.」


フェニックス

「だって、僕は…
そう、僕のクライアントを信じてるからね。」




お!?




逆転裁判2 北米版 The banana10


Maya

「You mean Maggey?」


マヤ

「マギーさんのことを?」



逆転裁判2 北米版 The banana11


Phoenix

「Yes. And if she really is innocent,
then that can only mean one thing:」


フェニックス

「そうだよ。そして、本当に彼女が無実なんだとしたら、
残された答えはたった一つしかないじゃないか。」



逆転裁判2 北米版 The banana12


Phoenix

「That guy is lying!」


フェニックス

「あの男が嘘をついている、っていう、たった一つの答えしか!」




いやー、良いっスね!


なんか再三言ってますが(笑)

記憶を失ってはいても、フェニックスの「熱き魂」ここにあり!って感じで、

非常に良いシーンだと思います!




逆転裁判2 北米版 The banana13


Judge

「You may now question the witness, Mr. Wright.」


裁判官

「それではライト君、証人に尋問を行なってください。」



逆転裁判2 北米版 The banana14


Phoenix

(I'll find out the truth,
no matter how well you craft your lies!)


フェニックス

(必ず真実にたどり着いてみせるぞ、
そうすれば、どれだけ高く築き上げられた精巧な嘘の塊だって、
自ら崩壊せざるを得ないんだからな!)




「craft(念入りに作り上げる、丹念に築き上げる)」=主に米国用法。


「No matter how well you craft your lies.」

=直訳「あなたがどれだけ丹念に嘘を作り上げても問題ない。」




というわけで、まずは一つ一つ「崩していく」ことが肝要でしょうね。


この証言には、「直接」事件と関わる点については、特に不審な点は見受けられませんでした。

…ただし、一点だけ、今まで話にも出ていなかったような「不可解な点」があったのも確かでした。




逆転裁判2 北米版 The banana15


Wellington

The only other thing I saw
was the banana that fell with the police officer.


ウェリントン

他に変わったことと言えば…
そうですね、警察官の傍らに、バナナが落ちてたってことくらいですかね。




今まで「Banana(バナナ)」の話なんて、

マギーからも検察側からも、全く出ていなかったわけですけど…


…無論、言うに及ばずでしょうが、

この「banana」というのは、「果物のバナナ」のことです、一応念のため。(笑)


これはおそらく、「UST」コレバナナを(見)間違えたということなのでしょうが…




逆転裁判2 北米版 The banana16


Baseball Glove(野球のグローブ)

Type: Evidence(タイプ:証拠品)

Submitted as evidence by Detective Gumshoe.(証拠品としてガムシュー刑事より提出された。)

「A birthday present from Maggey to the victim. It was custom-made.

(マギーが被害者へ贈った誕生日プレゼント。特注品。)」




これが何を意味するのか、まだいまいちよく分かりませんが、

とにもかくにも、こちらを先の証言に「Present」したいと思います。


…って、「present」は「present」でも、

あんたに「プレゼント(to give)する」わけじゃないからな!




逆転裁判2 北米版 The banana17


Phoenix

「Mr. Wellington.」


フェニックス

「ウェリントンさん。」



逆転裁判2 北米版 The banana18


Phoenix

「I believe I have the bananas you saw...
right here!」


フェニックス

「あなたが事件の時に目撃したっていうバナナなんですけどね…
実は今日、ここに持ってきてるんですよ!」



逆転裁判2 北米版 The banana19


Wellington

「Ah, so you knew about the bananas, too.
Why didn't you say so earlier?」


ウェリントン

「ああ、なんだ、あなたもバナナが落ちてたってこと、知ってたんですか。
ならなんでもっと早く言ってくれなかったんです?人が悪いんだから、もう。」




かかったなアホが!




逆転裁判2 北米版 Richard Wellington25


逆転裁判2 北米版 The banana20


Wellington

「But don't think you can use this
as a way to pull more information out of me.」


ウェリントン

「でも、だからって、その程度で、
このボクから更に情報を引き出せる、なんて考えないで頂きたいもんですね。」




せいぜい今のうちに勝ち誇るがいいぜッ!マヌケめ!




逆転裁判2 北米版 The banana21


Phoenix

(And that's where you'd be wrong.)


フェニックス

(だけどここから、あんたは崩れ出すハメになるんだ。)



逆転裁判2 北米版 The banana22


Judge

「M-Mr. Wright.
What is the meaning of this?」


裁判官

「ラ、ライト君。
これは一体どういうことですかな?」



逆転裁判2 北米版 The banana23


Payne

「Isn't that the baseball glove?」


ペイン

「それは…例の野球のグローブ、ですよね?」



逆転裁判2 北米版 The banana24


Wellington

「Huh!? Wh-Wh-What!?
A baseball glove??」


ウェリントン

「えっ!?な、な、なんだって!?
野球のグローブ??」



逆転裁判2 北米版 The banana25


Phoenix

「Doesn't it look delicious?
Care for a bite?」


フェニックス

「美味しそうでしょ?
ちょっと齧ってみます?」




「care for」=「have a liking, fondness, or taste (for)(好み、趣味嗜好を持つ、好む)」


「(Would you) Care for a bite?」=直訳「噛んでみますか?(あなたは噛んでみることを好みますか?)」




出た!フェニックスの十八番、「痛烈な皮肉」!




逆転裁判2 北米版 The banana26


Wellington

「That's not...
It's a...
Noooooooo!」


ウェリントン

「そんな…
これは、そんな…
そんなバカなぁぁぁぁぁぁぁぁ!」




そんなバナナ!ってか。(笑)


逆転裁判2 北米版 The banana31




逆転裁判2 北米版 The banana27


Phoenix

「Your Honor!
I think this proves one very important fact!」


フェニックス

「裁判官!
この事から、弁護側は一つの重大な事実が証明されたと考えます!」




ほぉ?なんですかな、それは?




Phoenix

「This witness...」


フェニックス

「この証人は…」




逆転裁判2 北米版 The banana28




これは結構簡単ですね。

ここで間違った選択肢を選んでも、無論即刻ゲームオーバーになるわけではなく、

むしろ「オモシロ展開」が繰り広げられると思われますが(笑)

当日記では例によって正解を選択します。




逆転裁判2 北米版 The banana29


Phoenix

「By the way, just how bad are your eyes?」


フェニックス

「ところでウェリントンさん、失礼ですが、あなたの視力はどのくらいですか?」




「How bad are your eyes?」=直訳「あなたの眼はどれくらい悪いですか?」




逆転裁判2 北米版 The banana30


Wellington

「Huh? How... What... You...
Why are you asking me about this all of a sudden!?」


ウェリントン

「えっ?どのくらいって…何が…その…あんた…
な、なんで突然そんなことを!?」



逆転裁判2 北米版 The banana32


Payne

「Your Honor, it is very simple to mistake a glove for a bunch of bananas...」


ペイン

「裁判官、これは、その、つまり…
バナナとグローブを見間違えるなど、ほんの些細なミステイクと言いますか…」




…あんた、曲がりなりにも「検察官」の末席に座る者として、

そんな主張して「自らに恥じない」とでも言うつもりか?




逆転裁判2 北米版 The banana33


Judge

「No, I don't think so.
Objection overruled.」


裁判官

「私は全くそう思いません。
異議は却下します。」




当然ですな。




逆転裁判2 北米版 The banana34


Wellington

「Y-Y-You... You're one of those people.
Yes, you know what I mean.」


ウェリントン

「あ、あ、あんたは…なるほど、そうか。あんたはそういった類(たぐい)の人種というわけだ。
ボクが何を言わんとしているか、もうお分かりだろうけど。」




Yeah! I know, UST!!




逆転裁判2 北米版 The banana35


Wellington

「You're like those people who refused to accept Galileo for his Copernican Theory!」


ウェリントン

「コパーニカスの地動説を支持したことで知られる、かの有名なガリレオを非難し、
無学にも徹底的に追い詰めた、あの無知なる科学的盲目者共と同じ類の愚か者なんだ!」




「Copernican Theory」=直訳では「コペルニクスの(提唱した)説」。一般的には「地動説」を指す。

また、「コペルニクス」はラテン語読み。「Copernicus」は英語では「koʊpˈɚːnɪkəs」と発音する。




「地動説(ちどうせつ)」とは、宇宙の中心は太陽であり、

地球は他の惑星と共に太陽の周りを自転しながら公転している、という学説のこと。

宇宙の中心は地球であるとする天動説(地球中心説)に対義する学説であり、

ニコラウス・コペルニクスが唱えた。

彼以前にも太陽を宇宙の中心とする説はあった。

太陽中心説(英: Heliocentrism)ともいうが、

地球が動いているかどうかと、太陽と地球どちらが宇宙の中心であるかは厳密には異なる概念であり、

地動説は「Heliocentrism」の訳語として不適切だとの指摘もある。

聖書の解釈と地球が動くかどうかという問題は関係していたが、

地球中心説がカトリックの教義であったことはなかった。

地動説(太陽中心説)確立の過程は、

宗教家(キリスト教)に対する科学者の勇壮な闘争というモデルで語られることが多いが、

これは19世紀以降に作られたストーリーであり、事実とは異なる。

Wikipediaより~




「ニコラウス・コペルニクス(ラテン語名: Nicolaus Copernicus、

ポーランド語名: ミコワイ・コペルニク Pl-Mikołaj Kopernik.ogg Mikołaj Kopernik、

1473年2月19日 - 1543年5月24日)」は、ポーランド出身の天文学者、カトリック司祭である。

当時主流だった地球中心説(天動説)を覆す太陽中心説(地動説)を唱えた。

これは天文学史上最も重要な発見とされる。

(ただし、太陽中心説をはじめて唱えたのは紀元前三世紀のサモスのアリスタルコスである)。

Wikipediaより~




「ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei、ユリウス暦1564年2月15日 - グレゴリオ暦1642年1月8日)」は、

イタリアの物理学者、天文学者、哲学者。パドヴァ大学教授。

その業績から天文学の父と称され、

ロジャー・ベーコンとともに科学的手法の開拓者の一人としても知られている。

(中略)

当時(中世イタリア)の権力者たちの権力争いの渦に巻き込まれる中で、

(物理や天文の研究に関しては天才的ではあったものの)政治や人間関係に関しては不得手で

素朴な考え方をしていたガリレイは(他の世渡り上手な学者たちに比べると)あまりうまく立ち回れず、

次第に敵を増やす形になってしまい、ついには彼のことを快く思わない者によって、

彼の支持した地動説を口実にして異端審問で追及されるように追い込まれたり、

職を失ったり、軟禁状態での生活を送ることになった。

Wikipediaより~




逆転裁判2 北米版 The banana36


Wellington

「You're too used to your world view
to realize that there are other, new possibilities!」


ウェリントン

「近視眼的な視野、固定観念に縛られた浅慮ゆえの、
新しい可能性の存在に自ら蓋をするような愚挙!」




「You're too used to your world view to realize that there are other, new possibilities」

=直訳「(あなたの知らない)他の可能性があることに気付くには、

あなたはあなたの(既知の)世界観にあまりに慣れ過ぎている。」




逆転裁判2 北米版 The banana37


Wellington

「Sure, in the end, we find out that it is in fact, a glove, not bananas.
However...」


ウェリントン

「確かに、最終的には、グローブはバナナではない、という真理に到達できたのかもしれない。
しかし、だからと言って…」



逆転裁判2 北米版 The banana38


Wellington

「when viewed from afar,
I do think there is room enough for doubt, don't you...?」


ウェリントン

「視点を変え、俯瞰的に見た場合、
まだ疑う余地は充分にあると、ボクは考えるのだ、
あんたには理解できないかもしれないが、一つの結論で思考停止するようでは…」




「room for ~(~の余地、機会)」




結局、

「A baseball glove is not a bunch of bananas.」

ってことは認めんのね。^^;




逆転裁判2 北米版 The banana39


Phoenix

「And that is why I asked you how bad your eyesight is!」


フェニックス

「僕も、疑う余地は充分にあると考えます!
よって、あなたの視力はいくつなのかと問うたんですよ!」




フェニックス、一応ちゃんと聞いてたみたいですね。(笑)

USTの「戯言」を…^^;




逆転裁判2 北米版 The banana40


Wellington

「They're both 20/25.
I suppose you're going to tell me that's terrible, right!?」


ウェリントン

「両目とも20/25だよ。
どうせ、なんだよメチャクチャ目が悪いんだな、とか言って、
このボクを嘲笑(あざわら)うつもりなんだろ!?」




「視力(しりょく)」とは、目で物体を識別できる能力のことである。

(中略)

アメリカやイギリスを含むヨーロッパ圏の国々などの場合は、『20/20』『6/6』のように分数で表す。

分子が検査距離(20フィートもしくは6メートル)を表し、

分母が『被験者がようやく弁別できる視標を、

健常者(視力1.0の人)がどこまで下がって弁別できるかという距離』を表す。

たとえば『20/40』の場合は

この被験者が20フィートでようやく見える視標を健常者は40フィートの距離から見える、という意味である。

ただし簡単に言えば分数をそのまま小数に置き換えれば、小数視力の表記と一致する。

すなわち、『20/40』は『0.5』に相当し、『6/60』は『0.1』に相当する。

Wikipediaより~




つまり「Richard Wellington」の場合、両目とも「20/25」と言っていますので、

彼が「20フィート(約6.096メートル)」の距離から読める文字は、

「通常視力の人」の場合「25フィート(約7.63メートル)」の距離でも読める

ということになりますね。

これだと、大部分の日本人にはピンと来ないと思われますので、

我々にもなじみのある「少数視力」に置き換えると、

彼の視力は「0.8」ということになります。


なんだよ、意外と悪くないじゃん。




ちなみに、少し蛇足ですが、

欧米での分数視力を検査する視標を「スネレン視標(Snellen chart)」と呼び、

視力検査における視標には、このような物が使われるようです。


逆転裁判2 北米版 The banana41


USTの場合は、この表だと「7」ですね。

言うまでもありませんが、書かれているアルファベットは視標によってバラバラです。

(参考:Wikipedia


一方、日本人になじみのある、

「どこかの方角だけ割れている黒い円環(C字)」を用いる視標を「ランドルト環」と言います。

(参考:Wikipedia




ではゲームに戻ります。




逆転裁判2 北米版 The banana42


Judge

「Why are you not wearing your glasses today then?」


裁判官

「ところで、どうして今日は眼鏡を掛けてらっしゃらないのですかな?」




確かに。


前回自分で挙げた「first-rates」であるべき物の中にも、

「glasses」が含まれていたじゃないですか。


その辺どうなんです?UST?




逆転裁判2 北米版 The banana43


逆転裁判2 北米版 The banana44


Wellington

「Ummm...
That's because I lost them recently, you see...」


ウェリントン

「うぐぐぐ…
それは、その…最近ちょっと、失くしちゃいまして…」




あれれ~?

なんか最近どこかで聞いたような話だなぁ~?




Wellington

「Of course, I was planning on getting a new pair made right away!」


ウェリントン

「で、でも勿論、すぐに新しいのを作ろうと考えていた次第で…
そういうところも、このボクは抜かりなく完璧に計画して行動してるんですよ!」




「right away(すぐに、さっさと)」




Wellington

「But you know, my glasses are no ordinary galsses,
so to replace them--」


ウェリントン

「ただ、知っての通り、ボクの眼鏡は平凡な代物とは替えがきかないので、
新調すると言っても、そう簡単には--」




はいはい。




逆転裁判2 北米版 The banana45


Phoenix

「How about when you witnessed the crime?
Were you wearing your glasses then?」


フェニックス

「ところで、事件の際はどうだったんですか?
ちゃんと眼鏡を掛けて目撃していたんですよね?」



逆転裁判2 北米版 The banana46


逆転裁判2 北米版 The banana47


Phoenix

「How about it, witness!?」


フェニックス

「どうなんですか、証人!?」



逆転裁判2 北米版 The banana48


Wellington

「Y-You are an unrelenting, evil man.」


ウェリントン

「あ、あんたも随分頑固者なんだな、この石頭め。」




「unrelenting(容赦しない、厳しい)」




まーた持病の「発作」が来ちゃったよ、コレ…




逆転裁判2 北米版 The banana49


Wellington

「You're like those people who rejected Joan of Arc
and put her to death!」


ウェリントン

「あれだ、あんたは、ジョーン・オブ・アークを非難し、
異端審問に掛けて徹底的に追い詰め死に至らしめた、あの無知なる背信者共と同じ類の愚か者なんだ!」




「reject(拒絶する、拒否する)」




「ジャンヌ・ダルク(フランス語: Jeanne d'Arc、古綴:Jehanne Darc、IPA: [ʒan daʁk]、英: Joan of Arc、

ユリウス暦 1412年頃1月6日 - 1431年5月30日)は、15世紀のフランス王国の軍人。

フランスの国民的ヒロインで、カトリック教会における聖人でもある。

「オルレアンの乙女」(フランス語: la Pucelle d'Orléans/英: The Maid of Orléans)とも呼ばれる。

Wikipediaより~




逆転裁判2 北米版 The banana50


Wellington

「She was brave and courageous,
only to be caught by horrible, unrighteous people.」


ウェリントン

勇敢に、信念をもって戦っただけの彼女は、
恐怖に取りつかれた残酷で罪深い無知蒙昧な愚民どもに、謂れなき罪で捕縛され…」




「courageous(勇敢な、度胸のある)」


「unrighteous(不公正な、罪深い)」




逆転裁判2 北米版 The banana51


Wellington

「And while she didn't do anything wrong,
she was still gruesomely burned at the--」


ウェリントン

「潔白の無実たる乙女は、
身の毛もよだつ陰惨な火炙りの刑に処せられたんだ!
それは、まるで--」




「gruesomely(陰惨な方法で、ぞっとするほど)」




…ひとこと言わしてもらうけど、

「Galileo」も「Joan of Ark」も、

「あんた」とは全然「違う」からね?

どっちかっていうと、

あんたは「無実の少女マギー」を、

「謂れなき罪に陥れようとしてる側」だからね?

あんたこそ「The one of those people」なんだからね?

そこんとこ、履き違えないように、

しっかり自分を「客観視」すべきだと思うよ?

聖人偉人を「冒涜」するのも、大概にせぇよ?




逆転裁判2 北米版 The banana52


Phoenix

「Which boils down to you were not wearing your glasses at that time!」


フェニックス

「要するに、あなたは事件当時、眼鏡を掛けていなかったということなんですね!」




「boil down(煮詰まる)」=転じて、口語表現で「要約される」の意。




逆転裁判2 北米版 The banana53


Phoenix

「The identity of the ”woman” at the scene of the crime and that of the defendant」


フェニックス

「であるならば、この証人が事件現場で目撃したという”女性”と被告が、」



逆転裁判2 北米版 The banana54


Phoenix

「can not be proven to be the same by this witness!」


フェニックス

「同一人物であったという保証なんて、どこにもないということじゃないですか!」



逆転裁判2 北米版 The banana55




一応、上記セリフに補足して、

「ウェリントンは目が悪い癖に、事件当日眼鏡を掛けていなかった。

目が悪いんだから、裸眼で目撃した”女性”と、

本件の被告”マギー・バード”が同一人物だったかどうかなんて、

目が悪いあんたに、ちゃんと判別できていたとは思えない!

だから、この件に関して、あんたがそんな確信をもって断定するのはオカシイだろ!」

とフェニックスは主張しているわけですね。




逆転裁判2 北米版 The banana56


Payne

「But the height difference was only 9 feet!」


ペイン

「ですが、証人とその女性との間には、わずか9フィートの高さ、
9フィートの距離しか無かったのです!」




「9フィート」=「約2.7432メートル」




逆転裁判2 北米版 The banana57


Payne

「It was very possible for him
to see the face of culprit standing on the upper path!」


ペイン

「従って、園内上方通路に立っていた下手人の顔を目撃し、
識別することは充分可能であったでしょう!」




うーん…確かに。


正直「検察側の肩を持つ」みたいでなんですが(笑)

USTの視力が「20/25(0.8)」である以上、

正直「裸眼でも目視できていた」と言われると、

一概に否定しづらいんですよね、私個人的には。(笑)


実際、私自身の視力も、ほぼ「USTと同じくらい」なんですが、

普段は眼鏡を掛けずに生活しています。

ただ、車の運転の際や、遠くに書かれた文字を読まなければならないような状況の時に、

度の弱い眼鏡を掛けることがある、といった感じですので、

ハッキリ言って「3メートル弱くらいの距離に居る人の顔くらいなら、
眼鏡無しでも判別できる自信がある」
のです。

あくまで、「私個人的には」ですけどね!(笑)

勿論、どれだけ「真っ黄色」の野球のグローブが近場に落ちていようとも、

それを「バナナと見間違える」などということは

絶対無い!とも、自信を持って言えますけど。(笑)


要するに、

「USTの視力、もっと弱く設定されていても良かったんじゃね?」

ということです。(笑)

「20/100(0.2)」とか「20/200(0.1)」くらいでも良かったような気がするんですが…


「日本版の諸平野の視力」が「いくつ」だったのかは忘れてしまいましたが、

いずれにせよ、「同じ度数の視力」と言っても、

これは「人によって差がある」ものだと思いますので、

必ずしも「私がそうだからUSTもそうだ!」とは一概に言えないでしょう。


それに、本件の「発生時」の状況「9月(September)の夕刻6時過ぎ(past 6 PM)」で、

おそらく辺りは「薄暗く」なっていたと考えられ、

更には「現場写真」を見る限り、

下から上を見上げた場合、

「街灯が逆光になる」ような位置関係であるように見受けられますので、やはり、

「視力の悪い人が、裸眼で人の顔を識別できるような状況ではない」

と言えるのかもしれません。




逆転裁判2 北米版 The banana58


Judge

「Hmm...
Witness.」


裁判官

「ふーむ…
証人。」


Judge

「Please be more accurate in your testimony.
Remember, a person's life is at stake.」


裁判官

「もう少し正確な証言をお願いできますか。
これは人一人の人生が懸かった、非常に重要な問題である、ということを、
よく肝に銘じて証言して頂きたい。」




「accurate(正確な、精密な)」


「at stake(賭けられて、問題となって)」




なんだか「どこかで聞いたことがあるようなセリフ」ですねぇ。


まさか裁判官ともあろう人が、

どこかの「着物を着たお団子ヘアの少女」いつかの言葉に、

感化されたとも思えませんが…^^;(詳細はこちら

ま、内容自体は「至極当たり前」の、

誰にでも解かる至って「常識」的なものであるわけですけどね。(笑)




逆転裁判2 北米版 The banana59


Wellington

「Y-Yes, Your Honor!」


ウェリントン

「あーそーですか!はいはい解かりましたよ、裁判官殿!」



逆転裁判2 北米版 The banana60


Judge

「Now then, please continue with your testimony.」


裁判官

「それは良かった、では引き続き証言を続けてください。」




あれ?なんだか立場が「逆転」しちゃってますねぇ。(笑)


って、むしろこちらのほうこそが「正当」なのであって、

前回(のUSTの態度(笑))がただただ「有り得ない」ってだけなんですけどね。(笑)




逆転裁判2 北米版 The banana61


Payne

「Please tell the court what happened next,
in the moments after you witnessed the crime.」


ペイン

「あなたが事件の瞬間を目撃した後、
何が起こったのかを当法廷に向けて証言してください。」




というわけで、引き続き「UST」の証言が続きます。

正直「この程度」で「The Drifting Virtuoso」が改心するとも思えませんが^^;

ともかく次回、再び彼の「別の証言」に耳を傾けることにしましょう。


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