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Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(18)

逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人1


Wellington

「N-Now, w-wait a second! Hold on!」


ウェリントン

「ち、ちょっ、ちょっと!ま、待ってくださいよ!」


Wellington

「I-I didn't confess or confirm a-any-anything!」


ウェリントン

「ボ、ボ、ボクは、な、な、何も、み、認めてないし、
こ、告白なんかもしていませんよ!」




前回ウェリントンは、上記の通り、

「被害者の遺体の下から発見された眼鏡は自分の物である」「認める(confirmed)」という、

「致命的な告白(Decisive Confession)」をしてしまいました!(笑)

この事実から、自動的に彼も事件と無関係ではないということになるわけですね!




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人2


Phoenix

「Your Honor! I think the answer is quite clear here!」


フェニックス

「裁判官!もはや、答えは明確であると言えるでしょう!」



逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人3


Phoenix

「As he fell, Dustin Prince grabbed the culprit's glasses.」


フェニックス

「被害者ダスティン・プリンス氏は、その死の間際、
真犯人の眼鏡を掴んで転落したのです。」



逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人4


Phoenix

「The culprit knew that he had to find his glasses,
and searched frantically for them.」


フェニックス

「無論、真犯人は自分の眼鏡を奪い取られたことにすぐに気が付いていたはずです、
であるならば、現場にそのまま残されれば致命的な証拠品となり得るその眼鏡を、
血眼になって探したはず。」




「frantically(半狂乱で、血眼になって)」




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人5


Phoenix

「What he didn't realize was that they were under the victim's body!」


フェニックス

「被害者の遺体の下敷きになっていたとは知らずにね!」



逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人6


Phoenix

「And that is why it took him 15 minutes to make that call!」


フェニックス

「よって、通報が15分も遅れてしまったのですよ!」



逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人7


Judge

「M-Mr. Wright!
Are you...?」


裁判官

「ラ、ライト君!
あなた、まさか、もしかして…?」



逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人8


Judge

「Are you indicting the witness as the real murderer!?」


裁判官

「この証人こそが真犯人である、と告発するというのですか!?」




「indict(起訴する、告発する)」=法律用語。




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人9


Phoenix

「Of course! That is precisely what I am doing!」


フェニックス

「勿論です!それこそが、まさに僕の真意なわけですからね!」



逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人10


Wellington

「Oooo...
OOOOWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAH!」


ウェリントン

「オォォォ…
オォォォワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ
ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!




はい、そうですね!フェニックスの言う通りです!

ダスティンが死の間際に残した「本当のダイイング・メッセージ」とも言うべき、

「犯人から奪い取った眼鏡」が「ウェリントンの物だった」というのなら、

自ずと導き出される、至極簡潔な「答え(The Answer)」とは、

「ウェリントンこそがダスティンを殺害した ”真犯人” だった」

ということ以外有り得ません!




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人11


Phoenix

(I know I'm right!)


フェニックス

(そうだ、それしかない!)




そうだね。

確かに「あなたは ”ライト”(He knows he's "Wright".)」だね。

やっと「自分の名前」を思い出したのかな?(笑)


などとチャチャを入れている場合ではありませんね。^^;




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人12


Phoenix

(He is the real murderer!)


フェニックス

(ウェリントンこそが、本当の殺人犯だ!)



逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人13


Maya

「Did you figure it out, Nick!?」


マヤ

「真相が解かったの、ニック!?」




上記セリフの「it」は「答え、真相、真犯人」を意味する。




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人14


Phoenix

「Turns out this cell phone was the key to this case after all.」


フェニックス

「やっぱり、この携帯電話こそが事件のカギだったんだ!」




「(It) turns out (that)~(~であることが結果として判る)」




え!?そうなの?




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人15


Phoenix

「Anyway, now is our chance to deep-six this guy.」


フェニックス

「ともかく、一流を自負する彼には、
そろそろ一流の豪華客船で、優雅な船旅に出てもらうことにしよう。」




「deep-six((海からの)水葬、葬り去る、廃棄・遺棄する)」=米国俗語。

「A nautical expression indicating a water depth of 6 fathoms (36 feet, 10.97 metres)

as measured by a sounding line;

"deep six" acquired its idiomatic definition

because something thrown overboard at or greater than this depth would be difficult,

if not impossible, to recover.

(水深を判定するための鉛線(測鉛線)から、

6尋(36フィート、10.97メートル)の水深があることを表す航海用語。

この深さは、船から何かを海に投げ入れて闇に葬る際に最も適した深さであり、

これより深いと逆に発見されやすくなってしまうため、

”ディープ・シックス” という表現は、

転じて闇に葬り去る、(考えなどを)棄てるという意味の慣用表現として、今日の地位を確立した。)」


「尋(ひろ)」=水深を計るための単位。「1尋」は「6尺または6フィート(約1.8メートル)」


「Now is our chance to deep-six this guy.」=直訳「あの男を葬り去るには今がチャンスだ。」




Phoenix

「I'll sink him in one shot!」


フェニックス

「チケットは僕が用意するよ。タイタニックのだけどね!」




上記セリフは、先の慣用表現「Deep-six」に掛けて、

「Sink him in one shot.(一撃で沈めてやる。)」と言っているわけですね。


…実はこれらのセリフ、ちょっと翻訳に苦労しました。

別に直接的な意味の翻訳でも充分だとは思ったんですが、

せっかく「deep-six」というコジャレた表現と、

それに絡めた「海、水を思わせるセリフ(to sink)」とを使ってくれていますので、

私のほうも思いっきり「意訳」して、

原文の「海、水に絡めたニュアンス」を出来るだけ表現したつもりです!(笑)

…その結果、もはや英文原文の面影は微塵もない日本語訳になってしまいましたけど。(笑)




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人17


Maya

「This is so exciting, watching you work again!」


マヤ

「またニックと一緒に法廷に立てて、ほんとワクワクしちゃう!」



逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人18


Phoenix

(Somehow, my old self is coming back to me.)


フェニックス

(なんだか知らないけど、かつての自分を取り戻しつつある、みたいな感じだな。)


Phoenix

(It's time to sink or swim;
everything rests on the edge of a knife!)


フェニックス

(ともかく、ここが正念場だ。
まだまだ油断は出来ないぞ!)




「sink or swim」=「To fail or succeed.(失敗するか成功するか。)」

「水の中で、この先泳ぐ(生還する)か、それともそのまま溺れて沈む(死ぬ)か。」の意。


「on the edge of a knife」=「on a knife-edge(不安定な、きわどい状況で)」

直訳では「ナイフの刃の上で」。日本語における「綱渡り(な状況)」と同義。




逆転裁判2 北米英語版 本当の犯人19


Phoenix

(This is the moment I've been waiting for...)


フェニックス

(だけど、この状況は望むところだ…
この時を待っていた…
やってやる!やってやるぞ!なにがなんでも!)




上記フェニックスの一連のセリフは、おそらく、

「ウェリントンを追い込み、彼の罪を暴き出して、マギーの無実を証明出来るか否か」ということと、

「自身の記憶を取り戻せるかどうか」ということが、

同時に表現されているダブルミーニングであると思われる。

英文原文自体がかなりアバウトな表現であるので、日本語訳も概ねそれに倣い、一部は補完した。




どうやら、フェニックスの記憶が「戻りつつある」みたいですね!

初めは「右も左も解からない」状態だったフェニックスも、

審理の最中では、

「考えるより先に身体が動いた」「身体が覚えていた」ようなシーンが散見されていましたが、

ここにきて、徐々に本当の意味で「本来の自分を取り戻しつつある」ようです!


…一時はどうなることかと思いましたが(笑)

ここにきてようやく!といった感じですね!

「記憶喪失のアマチュア以下」などではなく(笑)

前作終わりの「Phoenix Wright the Ace Attorney」が戻ってくれば、

まさに鬼に金棒!怖いもの無し!です!(言い過ぎ?^^;)


「Phoenix」は滅びぬ!何度でも蘇るさ!


というわけで、それでは次回、この続きの場面から再開します。


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