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Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(25)

逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune1


Judge

「So that is what happened.
You were knocked out by Mr. Wellington...」


裁判官

「それで、結局どうなったのですか。
ミスター・ウェリントンに危うくノック・アウトされる寸前だった、ということまでは分かりましたが…」




「knock out((強烈な打撃などにより)気絶する、K.O.する)」

=ただし、「knock out」という表現には様々な意味が有り、

ここではおそらく「驚かされる」或いは「疲れさせる」という俗語表現のいずれか、

または、そのダブルミーニングであろう。


「You were knocked out by Mr. Wellington.」

=直訳「あなたはウェリントン氏により大変疲れさせられた(驚かされた)。」

「困難に次ぐ困難を(ウェリントンによって)強いられてきた」

「度重なるウェリントンの様々なリアクションに(きっと)驚かされた(だろう)」

の意と思われる。




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune2


Phoenix

「He is a man who lives on his pride and self-image alone.」


フェニックス

「結局、彼は自らのプライドと自己イメージの世界でのみ生きていた、ということです。」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune3


Phoenix

「And in order to hide his involvement, with the con artists' group,
he has become paranoid, and has lost all ability to make rational judgements.」


フェニックス

「詐欺組織を隠れ蓑にすることで、本当の自分に目を背け続ける内に、
いつしか誇大妄想に憑りつかれ、正しい判断を下す知性すら失ってしまっていたのでしょう。」




「paranoid(偏執(症的)な、誇大妄想の)」


「rational(理性のある、正気の、合理的な)」




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune5


Judge

「Hmm...」


裁判官

「ふーむ…」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune6


Payne

「Then... Then, Mr. Wright...
The phone you're holding...」


ペイン

「では…それでは、その携帯は…
あなたが今持っている携帯電話は、もしかして…」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune7


Phoenix

「It's Mr. Wellington's, naturally.」


フェニックス

「自然、ミスター・ウェリントンの携帯電話ということになりますね。」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune8


Judge

「Speaking of that man, how is he, Mr. Payne?」


裁判官

「で、その彼は、今どうなっているのですか、ペイン検事?」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune9


Payne

「Ah, he was arrested and has been taken away, Your Honor.」


ペイン

「無論、即座に逮捕、拘留されております、裁判官。」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune10


Judge

「Very well.」


裁判官

「よろしい。」




前回、

「あんたの大事な携帯電話は ”こっち” にあるんだ!

逃げ切れるとでも思ったか!?マヌケ!!」

証明したフェニックス!

これにより、むしろ「Mr. Wellington」のほうが、

文字通り「Knocked Out(ぶっ倒れた)」わけだったのですが…


「The Reservation at some ULTRA-FANCY Restaurant」 とやらは、

どうやら「Cancellation」せざるを得ないみたいですね。(笑)

残念でしたねぇ、ミスター・ウェリントン。m9(^Д^)


もはや「予約していたレストランで食事する」なんてことは、「当分」出来ないでしょうね。

というか、フェニックスの「考察」が正しいとすれば、

そもそも彼自身が「そんな身分にあったのか」すらも「疑わしい」わけですけど。


これは実際にどうだったのか、本当のところは分かりませんが、

少なくともウェリントンは「詐欺組織のメンバー」だったことだけは事実でした。

すなわち彼自身「詐欺師」であるということになりますね。


…もしかしたら、彼の「詐欺の手口」というのは、

「ボクは一流の人間で、一流の出自、一流の家柄なんだ。

だから、関係各所、色んな所に ”コネ” があるんだが、

実は信頼できる筋の情報で、ちょっとうまい儲け話があるんだよ。

ボクがやってもいいんだが、ご存じの通りボク自身は全く金に困ってない。

だから、その儲け話を回してあげてもいいよ。

投資金を拠出してくれれば、絶対に損はさせないし、

それをボクに預けてくれれば、

諸々の手筈なんかは全てボクが済ませておいてあげよう。」

といった感じで「お金を騙し取っていた」のかもしれません。


彼自身が「本当に」一流の出自の人間だったのか、

それとも、詐欺師として「そう演技していた」だけだったのかは分かりませんが、

本当に「一流のお金持ち」だったのなら、

何故そんな「犯罪行為に手を染めていた」のでしょうか?

「平凡な日常に飽きていた」「スリルを感じたかったから」などというような、

いわゆる「お金持ちのボンボンの火遊び」と言うには、

少々「度が過ぎている」ような気もしますが…


もしかしたらウェリントンは、「常識外れのお金持ち」特有の、

ちょっと「一般の常識では考えられない」ような、

「常識外れの感覚」を持っていたのかもしれませんね。

「愚かな凡人がいくら騙されようと、

ボクのような上流階級の人間には一切関係ない。騙されるヤツが悪いんだ。

それに底辺は、上流階級に搾取されるのが世の常。

いずれ誰かに搾取されるなら、このボクが搾取してやってもいいだろう!」

というような、独り善がりの「狂った価値観」を振りかざしていて、

詐欺組織と「利害」が一致していたということだったのかもしれません。

(私の「偏見」が多分に交じっていますが。^^;)


或いは普通に「別に一流の家柄でもなんでもない一般の出」であり、

フェニックスの言う通り「お金持ちを演じ続けている」内に、

その「妄想(思い込み)」に憑りつかれ、

「Paranoia(誇大妄想、偏執狂)」になっていったのかもしれませんね。


いずれにせよ、ウェリントンは「警官殺し」を犯したうえ、

その罪を同じ「警察官相手に」擦り付けようとした以上は、

警察および検察「本腰を入れて」彼を追い詰めるでしょう。

当然「詐欺罪」に関わる余罪もたくさんあるでしょうし、

他にも「偽証罪」フェニックスに対する「暴行罪」なんかもありますしね。(笑)

彼の「量刑(刑の量定)」がどれほどのものになるのかは想像も付きませんが、

少なく見積もっても、

「簡単にシャバには出てこられない」くらい「食らい込む」ことでしょうね。

「貴重な青春時代」を「棒に振る」程度には…


ま、塀の中でも、

努力次第では「大学生」には「なれる」だろうから、

せいぜい頑張ってね。

「大学に通う」のは無理だろうけど。


ですが「刑務所に入った後」でも、まだ「安心は出来ない」かもしれません。

なぜなら、「ウェリントンのせい」で、

彼の所属する(していた)「The Con Artists' Group」には、

本格的に「警察の捜査の手が伸びる」わけですからね!

組織の「規模」どの程度なのかは分かりませんが、

もし「Mafia(マフィア)」「Gang(ギャング)」絡みだった場合、

確実にウェリントンには「組織からの報復」が行くでしょう。

そうなれば、おそらく「刑務所の中」と言えど「安住の地とは言えない」のではないでしょうか…


…彼が「本当のボンボン」で、

一流の名家「Wellington Family」が、

彼の「命」を守るために尽力してくれればいいのですが…

…なんか本当の意味での「名家」なら、

そんな「ドラ息子」「一族の恥」として「勘当」してしまうかもしれませんね…

そうなったら、彼は本当に「一流」どころか「人並みの人生」すら歩めなくなってしまうでしょう…

そして、もし万が一、彼の出自が「お金持ちではなかった」としたら…


…ま、ハッキリ言って「どうでもいい」ですけどね。

彼には全く「同情の余地がない」わけですから。

というわけで、ウェリントンに対する考察は、

もうこのくらいでいいでしょう。(笑)

ゲームに戻ります。




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune11


Judge

「Now then, this court finds the defendant, Maggey Byrde...」


裁判官

「それでは只今より、当法廷は被告マギー・バード氏に、判決を下したいと思います…」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune12


「Not Guilty」


「無罪」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune13


Judge

「That is all.
This court is adjourned!」


裁判官

「審理は以上。
当法廷は、これにて閉廷!」




というわけで、無事「Maggey Byrde」に「無罪判決」が下されました!

フェニックスの記憶も戻りましたし、

これで「万事解決」ですね!




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune14


September 8, 2:16 PM
District Court
Defendant Lobby No. 1


9月8日、午後2時16分
地方裁判所
第一被告人控室



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune15


Byrde

「I knew that the real you would shine through eventually!」


バード

「記憶を全て取り戻し、弁護士フェニックス・ライトが、ついに真価を発揮したってわけですね!
あの時のあなたは、まるで後光が差したかのように光り輝いていましたよ!」




「shine through((光が)漏れる、透き通す)」


「eventually(ついに、やがて)」


「I knew that the real you would shine through eventually.」

=直訳「私は、あなたがいつかは本当の光(輝き)を発するだろうと思っていた。」




Byrde

「I am so moved by what you've done for me, sir!」


バード

「こんな私のために、数々のご尽力を賜ったこと、生涯忘れません、弁護士殿!」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune16


Byrde

「Thank you so much, Mr. Wright!」


バード

「本当にありがとうございました、ライトさん!」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune17


Maya

「I feel really bad for Dustin.
He didn't do anything to deserve this...」


マヤ

「でも、ダスティンさんは、ほんとに気の毒だったよね。
なんにも悪い事してなかったのに…」




「deserve(値する、当然である)」=「良い事」にも「悪い事」にも使われる。


「He didn't do anything to deserve this.」

=直訳「この件に関して、彼は何も値することはしなかった。」

=「(殺されるほどの罰を与えられるような)行ないは何もしていなかったのに。」の意。




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune18


Byrde

「...
It's probably because of me...」


バード

「…
多分…私のせいなんです…」


Phoenix

「Huh?」


フェニックス

「え?どういうこと?だって、君は…」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune19


Byrde

「My whole life has been nothing
but a whirlwind of bad luck and failures.」


バード

「私のこれまでの人生は、何か取り立てて良い事があったりしたわけではなかったんですけど、
不運と失敗に関しては、とにかくいつも押し寄せる、疾風怒濤の人生だったんです。」




「whirlwind(旋風、つむじ風)」=転じて「慌ただしい(行動)、目まぐるしさ」の意もある。


「failure(失敗、不成功)」




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune20


Maya

「Your whole life?
It couldn't have been that bad, could it?」


マヤ

「これまでの人生、いつも?
だけど、そんないつも悪い事ばっかりってことは…さすがに無いでしょ?」




確かに…

「Jinx(ジンクス)」というか、

「Murphy's Law(マーフィーの法則)」というか…

ちょっと「Negative(悲観的)」に物事を捉え過ぎて、

必要以上に「気にし過ぎ」てるだけなんじゃ…?




「jinx(縁起の悪いもの、不運)」

=日本では「良いこと」にも使われるが、英語では本来「縁起の悪いもの」だけに使われる。




「マーフィーの法則(マーフィーのほうそく、英: Murphy's law)」とは、

「失敗する余地があるなら、失敗する」

「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、

カーペットの値段に比例する」をはじめとする、

先達の経験から生じた数々のユーモラスで

しかも哀愁に富む経験則をまとめたものである(それが事実かどうかは別)。

多くはユーモアの類で笑えるものであるが、

認知バイアスのサンプルとして捉えることが可能なものもあり、

中には重要な教訓を含むものもある。

(中略)

「マーフィーの法則」の「マーフィー」は

エドワード・アロイシャス・マーフィー・ジュニア(en:Edward A. Murphy, Jr.、少佐)に由来する。

彼はアメリカ空軍による急減速に関する研究プロジェクト「MX-981」に関わった。

Wikipediaより~




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune21


Byrde

「Since I was 6 months old, when I fell from the 9th floor of my apartment building,
I've been hit by all sorts of vehicles,
gotten sick from all sorts of foods,
failed at almost every test I've ever taken,
experienced almost every kind of disaster,
and never won or even tied at a game of tic-tac-toe!」


バード

「生後6か月目に、住んでたアパートの9階から落ちたのを皮切りに、
およそ一通りの車には轢かれ、
一通りの食べ物にあたり、
ほとんどの試験には落ちて、
考え得る全ての災害を経験し、
三目並べをする時ですら、勝ちはおろか引き分けにすらならないんですよ!」




「tic-tac-toe(三目並べ)」

=「3×3の格子」を用意し、

二人が交互に「○」と「×」を書き込んでいき、

3つ並べるゲームのこと。


逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune31




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune22


Byrde

「My life has really been nothing but a string of disasters.」


バード

「私の人生、何は無くとも災難の総合商社みたいなもんなんです。」




「string of ~(~の連続、紐に通した数珠つなぎの~、一連の~)」




Phoenix

「That is, uh... pretty bad...」


フェニックス

「それは、なんというか…災難ですね…」




…なんか、

「気にし過ぎじゃね?」とか「安直に」言っちゃって、

ほんとスンマセンでした…^^;


ていうか、

「I've failed at almost every test I've ever taken.」って…


よく「警察官」になれたもんだな…^^;


しかし、「そんな人生」で、よくこれまで無事に「生きてこれた」

もとい、よく「捻くれもせず真っ直ぐに」お育ちになられましたね。

きっと、ご本人の努力もあったんでしょうけど、

マギーの親御さんも、彼女のことをしっかり「愛情深く」育てられたからこそなんでしょうね。


どこぞの「UST」とは大違いだな。(笑)




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune23


Byrde

「Up until I went to college, I was known as the ”Goddess of Misfortune”.」


バード

「大学に入ってからは、”不幸の女神”の名をほしいままにしてましたし。」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune24


Byrde

「And then, at the academy, everyone called me ”Lady Luckless”.」


バード

「警察学校では、みんなが私を”運に見離された貴婦人”と呼んでましたからね。」




「academy」=ここではおそらく「police academy(警察学校)」の意。




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune25


Maya

「”Lady Luckless”...」


マヤ

「”うんに みはなされた きふじん”…」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune26


Byrde

「What's worse is that
my misfortune always seems to latch onto those around me.」


バード

「そしてもっと最悪な事に、
どうやら私の不運っていうのは、周りの人達も巻き込んじゃうみたいなんです。」




「latch onto ~(~を捕まえる、~を離さない)」=成句。

元は「ラッチ(ドアや窓に掛ける掛け金)」および「掛け金を掛ける」の意。

転じて「掛け金を掛けるようにして捕まえる(離さずガッチリキャッチする)」。




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune27


Maya

「What do you mean?」


マヤ

「どういうこと?」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune28


Byrde

「When I see someone in trouble, I always try to help...」


バード

「困っている人を見ると、私、どうしても放っておけなくて…」


Phoenix

「Ah, that's right. You were talking about this earlier.」


フェニックス

「ああ、確かに。前にもそんなことを言ってたね。」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune29


Byrde

「It happened again recently, too, sir.」


バード

「近頃も同じようなことがあったんです。」


Byrde

「There was an old lady pacing back and forth by the pedestrian crosswalk.
I gave her my hand and...」


バード

「横断歩道で右往左往してたお婆さんがいらっしゃったので、
手を貸して差し上げたんです、そしたら…」




「pace(ゆっくり歩く、歩調正しく歩く)」


「back and forth(前後に、あちこちに)」=直訳「後ろと前に」。


「pedestrian crosswalk(歩行者用横断歩道)」=主に米国用法。

イギリスでは「pedestrian crossing」。




Byrde

「before I knew it, we were having dinner at my house.」


バード

「気付いた時には、私の家で、そのお婆さんと夕食を食べてました。」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune30


Maya

「...
Oh.」


マヤ

「…
ソウデスカ。」




なんなんだ、そのエピソード。^^;

てか今、要る?ソレ…^^;;;

そもそも「Luckless and/or Misfortune」であることと、

あんま関係ないし。(笑)


それに「自覚」しているんなら、

ちょっとは「自重」したほうが良いのでは…^^;


「分かっちゃいるんだけど!

でも、やっぱり困っている人が居たら見過ごせないし、

それに今まではそうだったけど、

今回は大丈夫かもしれないじゃない!」という、

「マギー・バードの性格」から、「どうしても」やってしまうんでしょうね。

そして、例外なく「人を不幸に巻き込んでしまう」と…


なんか、女版「Larry Butz」みたいだな…


…ま、マギーと「アイツ」では、

「人として」の「根本(こんぽん)」が大きく違いますけど。(笑)




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune32


Byrde

「I'm sure that Dustin's gone because of me...」


バード

「だから今回のダスティンのことも、きっと私のせいだったんです…」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune33


Maya

「That's not true!」


マヤ

「それは違いますよ!」




これは「マヤの言う通り」だと思いますね…




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune34


Byrde

「That glove didn't even have any sort of special meaning.」


バード

「あのグローブだって、別に何か特別な意味があったってわけじゃなかったのに。」


Byrde

「It was just a present to say thanks for covering one of my night shifts.」


バード

「ただ単に、夜勤を代わってもらったお礼ってだけだったのに。」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune35


Maya

「Oh, I see...」


マヤ

「そうだったんですか…」




ソレ、あんま「強調」しないほうが…

なんか「死者にムチ打つ」みたいで、

非常に「切ない」んですケド…


やっぱりマギーにとって、ダスティンは「特別な存在」では無かったみたいですね。

その割に「2か月も掛けて、わざわざカスタム・メイドしたプレゼントを用意した」ってのに…

そこまでして…

それでもやっぱり「Special Meaning(特別な意味)」は無かったっていうんですか…


ところで、本当に「ダスティンのほう」は、「どう思っていた」んでしょうかね?

「夜勤を代わってあげたこと(covering one of her night shifts)」だって、

確かに「ただ何気なく」という可能性もあったわけですけど…

でも…


…ねえ、マヤ。ちょっと「交霊」してみてくんない?


というのは、やっぱ「野暮」なんでしょうね。^^;




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune36


Byrde

「Everything is all my fault!
Dustin's death, your head being all messed up...」


バード

「全ては私のせいなんです!
ダスティンのことも、あなたの頭が大コンランに陥ってしまわれたのも…」




「mess up(混乱、失敗)」=口語表現。

ここでは「フェニックスの記憶喪失」および、それに関わる「暴行を受けたこと」に対して。




That's not true! It's just ALL THE UST's fault!




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune37


Phoenix

「Uh, well, I don't think my head is that messed up yet...」


フェニックス

「いや、でも、少なくとも僕の頭の大コンランは治ったわけですし…」




それは全く「フォローになってない」よね。^^;




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune38


Byrde

「I'm going to find a new life for myself starting now.」


バード

「だから私、これを機に、心機一転、自分を見つめ直して、
これから新しい人生を歩んでいけたらなって思ってるんですよ。」


Byrde

「The next time we meet, I'm sure I'll...」


バード

「次に会う時は、きっと…」


Byrde

「I'm sure I'll have found a whole ocean's worth of good luck by then, sir!」


バード

「きっと、七つの海の全ての幸運をかき集めたくらいの女になってみせますよ、弁護士殿!」




「by then(それまでには)」


「I'll have found a whole ocean's worth of good luck by then.」

=直訳「全ての海の価値ある幸運を見つけ出すくらいになってみせます。」




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune39


Phoenix

「Yeah. After all, the ”Goddess of Misfortune” is only a name!」


フェニックス

「その意気だよ。そしたら、”不幸の女神”の汚名返上だね!」




「The ”Goddess of Misfortune” is only a name.」

=直訳「”不幸の女神”って名前だけだ。」

「それは名前だけの存在だ。」「有名無実だ。」の意。




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune40


Byrde

「You bet!
I'm gonna make it! I promise!」


バード

「勿論です!
やってやりますよ!絶対に!」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune41


Byrde

「Next time we meet, I'll only be an ”Unlucky Person”, instead of a goddess!」


バード

「次に会う時は、”ちょっと不幸な人”ぐらいにはなってみせます!女神じゃなくて!」




そんだけやっても、

結局「Unlucky」からは逃れられないのかよ…

…あんた、前世で一体何をしたんだ?




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune42


Phoenix

「Y-Yeah! That's the spirit!」


フェニックス

「そ、そうだね!何事も気合だよ!気合!」




「That is the spirit.」=直訳「それは魂だ。」

転じて「魂を入れてやれ!」「気合を込めろ!」などの意。




そういう問題なのかねぇ…^^;


ま、後ろ向きよりは「前向き」のほうが良いですけどね。何事も。

そういった意味では、マギーにとったら「良い傾向」なのかもしれません。




逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune43


Byrde

「Well, Mr. Wright, Maya,
I should get going.」


バード

「それじゃ、ライトさん、マヤさん、
私、もうそろそろ行きますね。」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune44


Maya

「OK!
Good luck to you!」


マヤ

「うん!
あなたに幸運の女神が微笑みますように!
頑張ってね、マギーさん!」



逆転裁判2 北米英語版 The Goddess of Misfortune45


Byrde

「Thanks!
You take care of yourselves, too!」


バード

「ありがとう!
お二人とも、どうかお体にお気を付けて!」




というわけで、「Maggey "the Girl like Whirlwind"」は、

文字通り「疾風のように」去っていきました。(笑)

願わくは、「An Unlucky Person」と言わず、

せめて「A Usually Person」くらいにはなって欲しいものですね。(笑)


それではここで、長らく「先延ばし」にしていた、

「Maggey Byrde」という名前についての、解説を入れたいと思います。




劇中でも言及があり、またトリックにも使用されていましたが、

一般的に「マギーという女性名」「Maggie」と表記され、

「Maggey」というスペルは「一般的ではない」わけですね。

これは、実は苗字の「Byrde」にも言えることであり、

通常は「Byrd」というスペルで表記されるのが一般的です。

ただし、「Byrde」の最後の「e」は「無発音文字」なので、

読み、発音共に「Byrd」と同じ「バード」となります。




The English name comes from the magpie (hence "Maggey"),

a bird (hence "Byrde") that is said to bring bad luck.

"Maggey" was likely also chosen for its unusual spelling,

so that it could confuse Richard Wellington.

The more common spelling of "Maggie" is a diminutive of the name "Margaret",

which means "pearl" or "daughter of light".

(英語の名前は、それぞれカササギ(”マグパイ” は ”マギー” のもじり)、

鳥(”バード” は苗字 ”バード” のもじり)で、共に不幸をもたらす象徴と言われている。

また、”マギー(Maggey)” という一般的ではないスペルが選ばれた理由は、

リチャード・ウェリントンがスペルミスを起こす原因とするためであった。

通常スペルの ”マギー(Maggie)” は、”マーガレット” の愛称でもあり、

双方に ”真珠” または ”光の娘” の意味がある。)

Ace Attorney Wikiより~




上記に補足して、更に「Maggey」の元となった「Magpie」という単語には、

「ガラクタでもなんでも集めたがる人」という意味もありますので、

(本人の意向に拘らず)不幸(≒ガラクタ、要らないもの)を集めてしまう」という、

「Maggey Byrde」の「人生の性質」を、

「Magpie(様々なものを巣に集める習性をもつカササギ)」になぞらえたのかもしれません。


日本版の「須々木マコ(すずきマコ)」という名前は、

事件のトリックに使われた苗字の「須々木」だけ一般的な表記ではなく

名前の「マコ」のほうは、まあ普通と言えば普通といった感じでしたが、

北米版では「名前も苗字も一般的なスペルではない」というところが、

大変興味深いですね。




さて、それでは今回はこの辺で。

次回は、この「Episode 1」「The Ending」になります。

ご期待ください。


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