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Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(32)

逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey46

逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey47




それでは前回に引き続き、

今回も「Morgan Fey(モーガン・フェイ)」に話を聞いていきたいと思います。




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey48


Phoenix

「So today's channeling will be her first?」


フェニックス

「ところで、今日のチャネリングは、マヤの…
いや、ミスティック・マヤ様の初めての正式な依頼になると窺ったのですが…?」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey49


Morgan

「Yes, good sir.」


モーガン

「仰る通りです、美丈夫殿。」


Morgan

「Because the spirit of a person who dies in a traffic accident is usually very strong,
it is usually easier to call that person to our world.」


モーガン

「通例、自動車事故で亡くなられた方の魂というものは非常に強力である場合が多く、
それ故、此の世に呼び戻すのも、通常、非常に容易いものですから。」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey50


Phoenix

("Traffic accident" indeed.)


フェニックス

(”自動車事故”…ね、なるほど確かに。)



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey51


Morgan

「The channeling will take place here, in this Channeling Chamber, good sir.」


モーガン

「そしてそのチャネリングは、この交霊の間で執り行われる予定になっております。」


Morgan

「As you can see,
I am in the process of preparing.」


モーガン

「ですから、ご覧の通り、
私奴(わたくしめ)はここで、今その準備に取り掛かっている真っ最中というわけなのです。」




「I am in the process of preparing.」=直訳「私は準備の過程の最中にある。」




上記モーガンのセリフに補足して、

今回マヤが呼び出すことになっている「死者の霊魂」は、

「自動車事故(traffic accident)」で亡くなっているわけですね。

モーガン曰く、

「The spirit of a person who dies in a traffic accident is usually very strong.」

とのことだそうですので、

要するに、今回の依頼は「降霊しやすい」ひいては「失敗しにくい」ということであるのでしょう。

「次期マスター」でもある「マヤ」「正式に」初めて交霊するわけですから、

「万に一つも失敗しないように、

簡単な、降霊しやすい ”自動車事故の犠牲者” とのチャネリング(の依頼)を選んだ」

ということなのでしょうね。

「内々に行なう交霊や、修行の一環というわけではなく、

”対外的に” 行なう ”正式な” 交霊の依頼であるので、

万に一つも失敗して ”フェイの名” に泥が塗られたり、

”マスターの威厳” が損なわれてしまうことが無いように」

といった配慮がなされているのでしょう。




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey52




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey53


Phoenix

「So... this room is the... Channeling Chamber...?」


フェニックス

「それで…この部屋は、えーと…交霊の間、でしたっけ…?」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey54


Morgan

「The place where a spirit medium speaks with those who have departed.」


モーガン

「この部屋は、謂わば現世(うつしよ)からご逝去なされた方々と、我ら霊媒師が語らう場。」




「depart(出発する、離れる)」=形式ばった言い方。




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey55


Phoenix

「I don't suppose you'd mind if we observed the session...」


フェニックス

「では、例えばその交霊を見学したり、なんてことは…?」




「observe(観察する、観察することにより目撃する)」


「I don't suppose you'd mind if we observed the session.」

=直訳「そのセッションを僕らが観察したいと言ったら、

あなたは気に掛けると思えないんですが(如何ですか?)」




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey56


Morgan

「Do not even think of such nonsense!」


モーガン

「全くのナンセンスと言わざるを得ませんわ!」




「Do not even think of such nonsense.」

=直訳「そのようなナンセンスな考えさえ抱いてくれるな。」




Morgan

「Only the medium and the client may enter here.」


モーガン

「交霊中、この場に立ち入ることが許されるのは、
降霊する霊媒師本人と依頼者のみ。」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey57


Phoenix

「O-Oh.」


フェニックス

「そ、そうですか。」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey58


Morgan

「The secrets of the Kurain Techniques
can not be seen by just anybody.」


モーガン

「クレイン・テクニークの秘法を、そう易々と軽々に、
誰にでも簡単に披露するわけには参りませんからね。」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey59


Phoenix

(That never stopped Maya from doing it
in front of me before...)


フェニックス

(その割に、マヤは僕の目の前で、
易々と軽々にその秘法をご披露なさってたみたいだったけど…)




確かに…^^;




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey60


Morgan

「It is also for your safety, good sir,
if something were to go wrong.」


モーガン

「それに、これは安全の為でもあるのですよ、美丈夫殿、
万に一つも貴方様の身に何かあっては、後々面倒でしょう、お互いに。」


Morgan

「That is why, while channeling is being performed,
that heavy door is securely locked...」


モーガン

「従って、チャネリング中は正面の扉は閉めさせていただきます、
しっかりと鍵も掛けさせていただきますので、悪しからず…」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey61


Phoenix

「Oh, that's what the lock is for...」


フェニックス

「ああ、じゃああの扉の鍵はそのための…」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey62


逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey63


Morgan

「Oh, yes.」


モーガン

「ええ、そうです。」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey64


Morgan

「I wonder if you have yet to meet Pearl, good sir.」


モーガン

「ところで美丈夫殿、パールにはもうお会いになられましたか。」




「have yet to do(まだしていない)」


「I wonder if you have yet to meet Pearl.」

=直訳「あなたはまだパールに会っていないのかと私はいぶかしく思う。」




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey65


Phoenix

「Pearl?」


フェニックス

「パール?」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey66


Morgan

「She is an adorable,
angelic young girl.」


モーガン

「天使のように愛らしく、天女のようにあどけない、
それはそれは可愛らしい珠の様な女の子のことですわ。」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey67


Phoenix

「Oh, that odd...」


フェニックス

「ああ、あのヘンな…」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey68


Morgan

「She is my daughter.
Now then, what was it you were about to say...?」


モーガン

「パールは私奴の娘なのです。
ところで美丈夫殿、今なにか言いかけましたか…?」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey69


Phoenix

「Wh-What a cute daughter you have... Ahaha...」


フェニックス

「い、いやぁ、とても可愛らしいお嬢さんだなぁ、って…あはは…」



逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey70


Morgan

「A pure heart that knows not of the evils in this world
is a powerful thing, good sir.」


モーガン

「此の世の不浄な穢れを知らぬ純真無垢な魂というものは、
非常に得難き至高の宝だとは思いませんか、美丈夫殿。」




「powerful(力のある、強力な、有力な)」




Morgan

「Please refrain from affiliating with her,
I request.」


モーガン

「願わくは、斯様に穢れた邪悪の道に引き入れられぬ事の無きように…と、
私奴は常々願っているのでございます。」




「affiliate(加入する、提携する)」=転じて、米国においては「仲良くする、親しくする」の意もある。




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey71


Phoenix

(Well, it's not like I had the chance to anyway...)


フェニックス

(まるで僕が邪悪の道に引き入れる外因みたいな言い草だけど…
でも、それ以前に、僕にはそんな機会なんて無かったと思うんだよなぁ…)




「It's not like I had the chance to anyway.」

=直訳「そのような機会はいかようにも無かった。」

「パールとフェニックスが出会った際、彼女は一言も話さずすぐにどこかへ去って行ってしまったので、

そもそもモーガンの言うようなことをする ”機会、可能性(the chance)” は無かった」ということ。




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey72


Morgan

「I must insist and stress that you not let it occur.」


モーガン

「宜しいですか美丈夫殿、くれぐれもパールに悪影響を及ぼしてくださいますな。」




「insist(強力に主張する、強調する)」=「stress」




逆転裁判2 北米英語版 Morgan Fey73


Phoenix

「Okay, okay, I get it!」


フェニックス

「はいはい、分かりましたよ!」




…かつてマヤが、

Pearly is my aunt's most valued treasure.

(パーリー(パール)は伯母様の最も価値ある宝。)」

と言っていた通り、

「Morgan(モーガン)」は「自分の娘」である「Pearl(パール)」を、

非常に「大切に想っている」みたいですね。

それ自体は、母親としてある意味「当然」であろうかと思います。

ですが、それにしてもちょっと「過保護」過ぎるような気がしないでもないですね…


と言いつつ、パールはまだ「teen」にもなっていないような、

非常に「幼い少女」であるようにも見受けられましたので、

やはり、そんな「純真無垢な愛娘」を持つ親からしてみたら、

「村の外の人間」であるフェニックスに対して、

「余計なことはしてくれるなよ!」「釘をさしておきたくもなる」のも、

至って自然な事であると言えるのかもしれません。


ただ、「外の世界は全て邪悪」とも取れるような「教育の仕方」というのは、

あまりにも「極端すぎる」とも思えるわけですが…

確かに「無垢な少女を脅かすような害悪」が、

外の世界に蔓延(はびこ)っているのもまた事実ですが、

それにしたって、その他にも「価値ある物」「美しい事柄」などの、

一人の人間が成長するにあたって「必要」な、

「意味のある」諸々たくさん存在していると思うんですけどね…

そうしたものに、ハナから「全て接触させない」という、

いわば「温室育ち」みたいな育て方は、

可能性や多様性を摘んでしまう危険性も孕んでいるわけですが…


…ま、これ以上「他人の家庭の教育方針」に、

わざわざ「首を突っ込む」必要もないか…


さて、これで現在モーガンから聞ける話は以上になります。

どうやら「チャネリング中」に「Channeling Chamber」に入れるのは、

「降霊する霊媒師」と「それを依頼した依頼人」だけということみたいですね。

要するに、「Maya Fey」と「Dr. Grey」の「二人」だけしか、

この「交霊の間」に立ち入ることは出来ないということであるようです。

また、チャネリングが終わるまでは、

それ以外の人間が部屋に入れないように、

扉には「鍵が掛けられる」みたいなのですが…


いずれにせよ、ここではもうこれ以上聞ける事柄は何もありませんので、

次回は「Channeling Chamber」を出て、

別の場所へ移動してみることに致しましょう。


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