DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(79)

モストロフェラート15

*:「Thank you all for your patience.
Mr Briscoletti is ready to see you now. Please go in.」

*:「お待たせいたしました。
ブリスコレッティ様が皆様にお会いになる準備が整いました。
どうぞ中へお入りください。」


「patience(忍耐、我慢)」


ヒーローを含めた男性4人が部屋の中に入ると、上階から女性が降りてきます。

モストロフェラート16

*:「Be quiet! What is this? Not more men pestering me!
Sorry to disappoint you all, but I'm perfectly happy as I am.
I've no intention of getting married.」

*:「静かにしてよ!何事なの?私を困らせないでよ!
あんたたちをがっかりさせることになって悪いけど、私は(今)最高に幸せなの。
私は結婚するつもりはさらさらないのよ。」


「pestering(嫌がらせ、困らせる)」
「disappoint(失望させる)」
「intention(意図する)」


…あなた、どなたですか?
場違い感半端ないですね^^;


モストロフェラート17

*:「What are you doing down here, Debora?
These gentlemen aren't here for you. I've invited them on Nera's behalf.
Stop making a nuisance of yourself and go back to your room!」

*(ブリスコレッティ氏):「何をしているんだ、デボラ?
こちらの紳士諸君はお前のために来たのではないよ。
ネラのために私がご招待した方々だ。
ご迷惑になるようなことはよして、部屋に戻っていなさい!」


「on one's behalf(のために)」
「nuisance(迷惑)」


Debora
「For Nera? Huh! Well, good luck with that, Papa.
I'll go back to my room then, if I'm not needed here.
I can't afford to get too tired. It plays havoc with my complexion.」

デボラ
「ネラのため?ハッ!いいわ、せいぜいがんばってね、パパ。
私が不要だっていうなら、部屋に戻ってあげるわ。
こんなことに付き合ってられるほど私は暇じゃないの。
私のお肌にもよくないし。」


「afford(与える)」
「I can't afford to get too tired.(私は疲れすぎる状態になる余裕はない。)」
「havoc(被害、損害)」
「complexion(肌)」


…と捨て台詞を残して、また階段を上がっていってしまいます^^;
勘違いして勝手に来といて、この態度…
いろんな意味ですごいヤツだ…

彼女が、以前宿屋で話に出ていた「Debora(デボラ)」さんのようです。
実は彼女も、ネラ同様少女時代にヒーローと会っています。


*:「I must apologise, gentlemen.
Please, this way!」

*(ブリスコレッティ氏):「謝罪しなければなりませんな、紳士諸兄。
さあ、どうぞこちらへ!」


思わぬハプニングがありましたが、改めてブリスコレッティ氏に本題を聞きましょう。


モストロフェラート18

Rodrigo Briscoletti
「Welcome, young Romeos!
As I'm sure you are already aware,
I am Rodrigo Briscoletti.」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「ようこそ、若きロメーオたち!
勿論諸君はすでに知っていることと思うが、
私がロドリゴ・ブリスコレッティだ。」


「aware(知って、気が付いて)」

「Romeo(ロメーオ)」とは、イタリア男性の一般的な名前です。
「ロミオ(ロメオ)とジュリエット」が日本では最も有名だと思います。
イタリア語発音では「ロメーオ」となるようです。
おそらくここでは、「ジュリエット(ネラ)」に求婚を希望する「ロメオたち」という意味でしょう。


Rodrigo Briscoletti
「And as you are all here in the hope of marrying my daughter, Nera,
one of you will soon be calling me ‘Papa’, eh? Ha ha ha ha hah!」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「そして諸君らは我が娘、ネラとの結婚を希望して参られた、
あなた方の内の1人は、いずれ私を‘パパ’と呼ぶことになるのでしょうな?
はっはっは!」

Rodrigo Briscoletti
「But enough antipasto!
Only a man of extreme virtue will marry my precious bambina.」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「だがアンティパストはたくさんなのだ!
究極の男らしさを持つ男性だけが、我が愛しのバンビーナと結婚する資格を持つ。」


「extreme(極端な、極限の)」
「virtue(美徳、善行、長所)」

「virtue」の意味は上記の通りですが、語源のラテン語では「男らしさ」という意味であり、
イタリア語はラテン語系に近い言語であることから、おそらくはこちらの意味で言っているものと思われます。

「antipasto(アンティパスト)」はイタリア料理でもおなじみ「前菜」という意味です。
「前菜のような(メインディッシュになれない)男」はいらない、という意味でしょう。
または、前回の日記で書きましたが、以前にもネラへの求婚者はたくさんいて、
それら全てをブリスコレッティ氏が断ってきたという経緯もあります。
その、以前の求婚者たちを「前菜」に例えたのかもしれません。

「bambina(バンビーナ)」はイタリア語で「お嬢さん、娘」という意味です。


Rodrigo Briscoletti
「So. The rules.
According to a very ancient legend,
somewhere on our continent of Zephyrus, there are two rather unusual rings.」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「そこで。ルールを設けたい。
古えの伝説によれば、このゼフィラス大陸のどこかに、
とても貴重な2つの指輪があるという。」

Rodrigo Briscoletti
「They are called the Circle of Fire and the Circle of Water.
They're said to bring good fortune to those who wear them.」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「それらは、サークル・オブ・ファイアとサークル・オブ・ウォーターと呼ばれている。
その2つを身に着けている者たちには、幸運がもたらせるとも言われているそうだ。」

Rodrigo Briscoletti
「I have therefore decided that the suitor who brings them to me
will marry my daughter with one of those very rings on his finger!」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「その2つの指輪を私のところに持ってきた者を(真の)求婚者と認め、
それらを結婚指輪として我が娘との結婚を許すものとする!」


「therefore(ゆえに)」
「suitor(求婚者)」


Rodrigo Briscoletti
「And I will give my new son-in-law the treasured Briscoletti shield
as a sign of acceptance into my great family.」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「そして私は、新しい義理の息子にブリスコレッティ家の家宝である盾を渡し、
それを以って、我が偉大なるファミリーの一員となることを受諾するものとする。」


「son-in-law(法律上の息子、義理の息子)」
「acceptance(受諾、受け入れ)」


以上が、ネラと結婚するための条件のようです。
どこかにあるという伝説の「the Circle of Fire(炎の輪)」と
「the Circle of Water(水の輪)」の2つを手に入れてきた者が、
ネラと家宝の盾を手に入れられるということらしいです。

この「サークル・オブ・ファイア」と「サークル・オブ・ウォーター」は
日本版では「炎のリング」と「水のリング」でした。
意味は同じですが、固有名詞なので、この日記ではカタカナでそのまま表記します。


説明が終わったかに思えましたが、突如またもや乱入者が現れます。



*:「Wait!」

*:「お待ちください!」

モストロフェラート19

Rodrigo Briscoletti
「Nera! Didn't I tell you to wait in your room?」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「ネラ!部屋で待っていなさいと言っておいただろう?」

Nera
「Papa. I've always done as I'm told. Always.
But please, let me choose my husband for myself.」

ネラ
「パパ。私はいつも言いつけどおりにしてきました。いつもです。
でもお願い、私の夫となる人はどうか私に選ばせてください。」


そりゃあそうだろう。
自分の人生、一生がかかったことですからね…


Nera
「Listen to me, all you brave young men.
The Circle of Fire is said to be deep in a cave full of lava.」

ネラ
「お聞きください、若き勇者たち。
サークル・オブ・ファイアは溶岩溢れる洞窟の奥深くに眠ると言われています。」


「lava(溶岩)」


Nera
「A place like that is far too dangerous!
I couldn't bear it if anyone was to get hurt because of me.」

ネラ
「そのような場所(に行くなどということは)危険すぎます!
もし私が原因で誰かが傷つくということにでもなれば、
そのようなこと、私は耐えられません。」


「bear(耐える、負う、苦しむ)」


Nera
「.........」

Nera
「Aren't you...? The young man who stopped Bingo when he ran away before...?」

ネラ
「あなたは…?以前ビンゴが逃げ出した時に捕まえてくださった方じゃ…?」


(上記セリフは、ヒーローに対して。)


Nera
「So, you came here for my hand in marriage?
Wow! I, I mean, I don't know what to...」

ネラ
「では、あなたも私と婚約するためにここにいらしたの?
まあ!私、私はつまり、そんなこと知らなくて…」

Rodrigo Briscoletti
「Do you know this man, Nera?」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「こちらの男性を知っているのかね、ネラ?」

Rodrigo Briscoletti
「Hm. Yes, you look like a reliable young fellow...」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「うむ。そうだな、君は頼もしそうな若者のようだが…」


「reliable(信頼性のある、頼もしい)」
「fellow(男、仲間)」


Rodrigo Briscoletti
「Ahem! But only the man who brings me the two rings
will have my permission to marry Nera!」

ロドリゴ・ブリスコレッティ
「エヘン!しかし、2つの指輪を持ってきた者だけが、
ネラとの結婚の許可を得ることには変わりはない!」


「ahem(咳払いの音)」
「permission(許可、認可)」


以上を宣言し、ブリスコレッティ氏はネラを引きつれ上階に上がっていってしまいます。
結局、ネラの「自分の夫は自分で選びたい」という要望は
うやむやの内に却下されてしまったようです。

しかし、ネラも
たかだか犬を捕まえてくれただけ
のヒーローに、まんざらでもないご様子…
子供の頃の出会いは覚えていないみたいだし、
これが一目惚れってやつですか?


まあ、それはともかく、結構大変な条件ですね。
正直ヒーローには心強い仲間もいるので、やってやれないことはないですが、
そのほかの一般市民らしき方々にはきついでしょう。


では、次回はもう少し情報などを集めてみたいと思います。
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