DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(83)

それでは、村の中に入ってみます。

ストッケンバレル1

*:「Welcome to Stockenbarrel!
The baths are a-cookin', so the place be a bit full of folk just now.」

*:「ようこそ、ストッケンバレルへ!
ここのお風呂はとっても温まるよ、だからちょうど今も人々で賑わってるよ。」


「a-cooking」=おそらく、お湯で煮えることの連想から、温まるの意味。


この村は「Stockenbarrel(ストッケンバレル)」という名前です。
日本版では固有名は無く、ただ「山奥の村」とだけ呼ばれていました。


ストッケンバレル2

*:「Come here up the river, did ya?
I'll bet the lock had you scratchin' your head though, eh?
There's no obvious way through him.」

*:「川を上ってここに来たんだろ?
てことは水門に鍵がかかっていて、それにぶち当たったってとこだな?
それじゃあ通ることは出来ないよな。」


「scratch(引っ掻く)」
「obvious(明白な)」
「him」=水門のこと。


*:「Someone here in the village should be able to open him up for you, mind.」

*:「まあ、この村の誰かならあんたのために水門の鍵を開けてくれるだろ。」


…終わり?
わかってんなら、あんた開けてくれよ。

…まあ、もしかしたら彼はこの村の住民ではないのかもしれませんが^^;


水門の鍵を開けて欲しいのですが、村の住人たちで協力してくれそうな人はいません。
その代わり、他の事はしゃべっているのですが、紹介するのは少し後回しにします。


村には小さな墓地があり、そこに1人の女性がいます。

ストッケンバレル3

*:「.........」

「She seems to be lost in prayer, and doesn't notice Hero standing beside her.」

「彼女は無心で祈っていて、ヒーローが傍らに立っているのに気付かない。」


「lost in prayer(無心で祈る)」
「notice(気付く)」
「beside(側、傍ら)」


仕方が無いので、村の北に位置している民家に行ってみます。

家の中には、ベッドに寝ている男性がいます。

ストッケンバレル4

Whitey
「(cough cough)
Hm? Is someone there?
Hello there.」

ホワイティ
「(ゴホゴホ)
ん?そこに誰か居るのかい?
こんにちは。」


…この名前には聞き覚え(見覚え)があります。


Whitey
「Hm? Who are you?
Haven't we met somewhere before?」

ホワイティ
「ふむ?どちら様ですかな?
以前どこかでお会いしていましたかな?」


ヒーローがベッドの近くまで歩いていくと、彼は何かに気付きます。


Whitey
「No! I dun't believe it!
You're Pankraz's boy!」

ホワイティ
「そんな!信じられない!
君はパンクラスの息子じゃないか!」


そして、ぴょんとベッドから飛び降ります(笑)
結構元気じゃん(笑)


ストッケンバレル5

Whitey
「Good grief! What a turn-up for the books!
You're alive after all these years, Hero!」

ホワイティ
「これは驚いた!なんと素晴らしい!
あれから数年、君はちゃんと生きていたんだな、ヒーロー!」


「Good grief!(驚きを表す表現)」

「turn up for the books」は、日本語の英和訳関連ではわかりませんでした。
海外のサイトにて、
例文「Wow, I got a raise and a bonus today, what a turn for the books!」
訳「やった、今日昇給してボーナスまで得られたぞ、なんて幸運なんだ!」

そのサイトの書き手の推測では、
「おそらくブックメーカー(欧米での賭け屋、ギャンブルを仕切る胴元)のブック(book)が語源だろう。
幸運にも賭けに勝って、ブックメーカーのブックがひっくり返る(turn up)という意味だ。」
というようなことが書かれていました。

…正しいかはわかりません^^;
でも、読んでいて納得の行く解説だったので、採用しました。


では、ゲームに戻ります。


Whitey
「You haven't half grown as well.
You were just a little boy the last time I saw you.
I remember you and my Bianca playin' about together.」

ホワイティ
「とても立派に成長したね。
最後に君にあった時はまだ小さい子供だったのに。
ビアンカと一緒に遊んでいたのをよく覚えているよ。」


「You haven't half grown(あなたは半端に育っていなかった)」


Whitey
「So how's old Pankraz doin' then?
Keepin' well, is he?」

ホワイティ
「それで、パンクラスはどうしてる?
彼も元気かね?」

Hero
「.........」

Whitey
「Oh no...
What a terrible thing...」

ホワイティ
「なんだって…
そんな酷いことが…」

Whitey
「It must've bin helluva tough for you then, Hero, all on your lonesome.」

ホワイティ
「君にはひどくつらい、厳しい状況だっただろうな、ヒーロー、たった一人、孤独で。」


「helluva」=「hell of a」の成句。「地獄のように」
「tough(タフ、厳しい)」
「lonesome(孤独、一人ぼっち)」


Whitey
「Things have bin hard on us too since I lost my lovely wife.
She was always so much stronger than me.
I never expected her to go first.」

ホワイティ
「私たちも大変だったんだよ、愛する妻を失ってからは。
彼女は常日頃から、私なんかよりもはるかに健康だったのに。
まさか先に逝ってしまうとは思いもしなかった。」

Whitey
「Come to think of it, did you not see Bianca on your way over here?
You probably would've passed her tendin' to her mother's grave.」

ホワイティ
「そういえば、ここに来る途中でビアンカに会わなかったかね?
おそらく、母のお墓を掃除している彼女の横を通り過ぎてきたと思うのだが。」


「Come to think of it(考えてみると)」
「tending(管理)」


無視されました。
…というのは冗談ですが(笑)
確かにそれらしい女性はいましたね。
熱心にお墓参りしていたのでしょう、気付いてもらえませんでしたが。


この男性は、ヒーローの少年時代に、ラウンドベックの町で宿屋を営んでいた
「Mr Whitey Whitaker(ホワイティ・ウィテイカー氏)」です。
パンクラスの友人で、一緒にお化け退治をした「Bianca(ビアンカ)」のお父さんです。

セリフからもわかるとおり、奥さんは亡くなってしまったようですが、
ビアンカは元気にしているようです。

以前、成長したヒーローがラウンドベックを訪れた時には
「宿屋を売り払って、遠くの山奥の村に引っ越した。」という話でした。
どうやら、このストッケンバレル村が引っ越し先だったようですね。


さて、思いのほか長くなってしまいましたので、
このイベントは次回に分割することにします。
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