Phoenix Wright Ace Attorney(逆転裁判)北米版プレイ日記(159)

それでは今回「Will Powers(ウィル・パワーズ)」に会いに留置所まで行ってみます。




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会1


October 19
Detention Center
Visitor's Room


10月19日
留置所
面会室



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会2


Will

「Mr. Wright!
You did very well again today... thank you!」


ウィル

「ライトさん!
今日もまたお見事でしたね…ありがとうございました!」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会3


Phoenix

「Oh... thanks.」


フェニックス

「ああ…こりゃどうも。」


Phoenix

「Um, could you not look like you're about to burst into tears...?」


フェニックス

「まあ、どうやら今日は、あなたを泣き出させるような展開にはせずに済んだようですね…?」




「burst into tears(泣き出す)」=直訳「涙があふれる」。




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会4


Maya

「Wow, Nick!
You must have really wowed 'em in there.」


マヤ

「いやぁ、ほんと、すごかったよね、ニック!
法廷で傍聴人をキャーキャー言わせちゃってさ。」




「wow(観客などをワーワー言わせる)」=動詞。口語表現。




「マヤ」さん!

あなたは裁判を「見てなかった」でしょ!^^;




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会5


Maya

「Hey, WP! Only one day left!」


マヤ

「ねえ、WPさん!ついに残るはあと一日、だよ!」


Maya

「Let's make it count!」


マヤ

「だからもう隠し事は無し!事件解決のために、ちゃんとやれることやってもらいますからね!」




「count(値打ちがある、重きをなす)」


「Let's make it count.(この一日は重要だ。)」=直訳「価値がある一日にしましょう。」。




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会6


Will

「Yes...」


ウィル

「うん…」


Will

「Though there's not really anything I can do to help.」


ウィル

「でも僕に出来ることは、ほんとにもう何もないと思うけど。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会7


Maya

「Hah hah hah! I'm not really sure what I can do, either.」


マヤ

「あはは!実は私も、自分に何が出来るかよく分かってないんだよね。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会8


Phoenix

「Please... this is no laughing matter.」


フェニックス

「お願いだからマジメにやってくれよ…笑っていられるような状況じゃないんだからさ。」




…マヤは相変わらずノーテンキというかお気楽というか……^^;


確かに彼女は「正式な弁護人」というわけではないですし、
事件解決のため「直接的に」何かが出来るわけでもありません。

まあ、強いてあげるとすれば、
このように「現場の雰囲気を明るくするムードメーカー的な立ち位置」こそが、
マヤの「重要な役割」なのかもしれませんね。

ちょっと時と場所は選んでいただきたいものですが…^^;


それと…


ミアさぁ~ん!早く帰ってきてぇ~!(笑)



さて、それでは今日という一日を「価値あるもの」にするために、
まずはウィルに聞けることを聞いておきましょう。




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会9


「Producer Vasquez」


「プロデューサー・ヴァスケズについて」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会10


Phoenix

「Could you tell me more about Ms. Vasquez?」


フェニックス

「ヴァスケズ女史について、もうちょっと詳しく教えてもらえませんか?」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会11


Will

「Oh... the producer?」


ウィル

「ああ…プロデューサー、かい?」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会12


Will

「She's well respected in the industry.
They say she's a genius.」


ウィル

「彼女は業界内でも一目置かれた存在だよ。
彼女は天才だって、誰もが評価してるよ。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会13


Maya

「A genius...?」


マヤ

「天才…?」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会14


Will

「She's been at Global Studio for five years now.」


ウィル

「彼女がグローバル・スタジオに来て5年になるけど。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会15


Will

「Right or wrong, nobody dares tell her different these days.」


ウィル

「最近では誰もプロデューサーに逆らうことなんて出来ないよ、たとえ正しかろうとそうでなかろうとね。」


Phoenix

「Why is that?」


フェニックス

「それはまたどうしてですか?」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会16


Will

「Ever since she came on board,
we've had nothing but hits.」


ウィル

「彼女がこのスタジオに来てからというもの、
ヒット作が出なかったことなんて、ただの一度も無かったんだ。」




「come on board(乗り込む)」=ここでは「同じ船に乗る、同じ釜の飯を食う」などと同義。


「but(断然、本当に)」米国俗語。




Will

「Global Studios was on its knees,
but she picked it up and made it shine.」


ウィル

「彼女が来る前のグローバル・スタジオは、本当にもうツブレる寸前だったんだけど、
ヴァスケズさんにその窮地を救われて、スタジオはかつての輝きを取り戻せたんだ。」




「on one's knees(ひざまずいて)」=ここでは「スタジオがくじけて、倒産の危機に瀕して」の意。




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会17


Will

「Oh, and...」


ウィル

「あ、それに…」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会18


Maya

「And... what?」


マヤ

「それに…なんですか?」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会19


Will

「N-nothing. Forget it.」


ウィル

「い、いや別に、何でもないんだ。気にしないで。」


Will

「I... I've only heard rumors, anyhow.」


ウィル

「どのみち、僕は…ただ噂を聞いたってだけだし。」




いやだからさぁ…


隠し事すんなよ!^^;

あと一日しか「猶予はない」って言ったでしょ!

噂だろうが根拠のないゴシップだろうが、

とにかく話してみてくださいよ!

意味があるかどうか、必要かどうかは、

聞いてからこっちで判断しますんで!(笑)


しかし、ウィルは…

というか、多分「スタジオ関係者」たちは、

「スタジオの救世主」である「プロデューサー」には「絶対に頭が上がらず、逆らえない」というのが、
心にも体にも染みついちゃっているんでしょうね。^^;


ウィルの聞いた「噂」によると、なにやらプロデューサーは「ワケアリ」みたいですが、
これについては、ウィルはこれ以上何も話してくれません。


仕方ありませんので、別の話題を振ってみることにしましょう。




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会20


「Director Manella」


「ディレクター・マネラについて」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会21


Phoenix

「Can you tell me anything about Mr. Manella?」


フェニックス

「では、マネラ氏について何か話せることはありますか?」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会22


Will

「Oh, he used to be a minor straight-to-video director.」


ウィル

「ああ、彼は以前はマイナーなビデオ映画の監督だったんだけどね。」




「straight-to-video(ビデオ映画)」=直訳「直接ビデオへ」。

劇場公開やテレビ放映を意図せず、
初めからビデオ(BDやDVD媒体含む)でのみ流通させることを目的とした作品(群)のこと。

日本でいうところの「オリジナルビデオ(OV)」や「Vシネマ」などに相当する。




Will

「But something in his work cought Vasquez's eye.」


ウィル

「だけど、彼が製作した作品の内の何かがヴァスケズさんの目に留まったみたいだったんだ。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会23


Will

「She brought the Steel Samurai idea to him.」


ウィル

「ディレクターが温めてたスティール・サムライっていう作品のアイディアについても、
彼女が映像化にゴーサインを出したみたいだよ。」


Will

「Now everyone knows the name Sal Manella.」


ウィル

「今では知らない人はいない程の名前になっちゃったよね、サル・マネラは。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会24


Will

「I hear he's pretty much at her beck and call, though.」


ウィル

「そんなわけだからディレクターは、プロデューサーの言いなりになっちゃってるみたいだって聞いたよ。」




「beck and call(意のままに操る、何でも言うことを聞く)」




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会25


Will

「Whenever she says ”jump!” he asks ”how high?” and all that.」


ウィル

「”ジャンプしろ!”って言われたら”どのくらいの高さまで?”って答えるくらいに。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会26


Phoenix

(I can imagine him being at her beck and call...
though I can't imagine him jumping.)


フェニックス

(言いなり、か…なんかカンタンに想像できるな、その光景…
でも、ディレクターがジャンプするところは想像できないけど。)




いや小ジャレたこと言ってる場合か!^^;


確かにマネラはジャンプするにはかなり体が重そうな体型でしたけど。(笑)


これはマネラ自身、以前「ヴァスケズには感謝している」という旨の発言をしていましたね。

知名度も低く、鳴かず飛ばずであったであろう「マイナーな監督の一人」に過ぎなかったマネラが、

ひょんなことから「名うての名プロデューサー」に拾われて、
一躍「一世を風靡した」大ヒット作「スティール・サムライ」の「監督」として有名になれたわけですから、

マネラとしては「ヴァスケズには足を向けて寝られない」ほど多大な恩義を感じているのでしょう。


しかし、ウィルの言った例え話は、あくまで「例え」なんでしょうけど、

なんかちょっと「怖い」関係性ですね……




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会27


「Mr. Hammer」


「ハマー氏について」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会28


Maya

「I was wondering about Mr. Hammer...」


マヤ

「私、ハマーさんについて、ちょっと不思議に思ってたんですけど…」


Maya

「He was a big star back in the day, right?」


マヤ

「ハマーさんって、前はビッグ・スターだったわけじゃないですか?」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会29


Maya

「But then he just dropped off the face of the Earth.」


マヤ

「それなのに今じゃ、見る影もなく人気は地に落ちちゃってたわけでしょ。」




「drop off the face of the Earth(地に落ちる)」=直訳「地球の表面に落ちる」。




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会30


Will

「Oh...」


ウィル

「ああ…」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会31


Will

「Yes, you're right.
In fact, he was my role model when I started in this business.」


ウィル

「そうだね、その通りだよ。
実際ね、僕がこの仕事を始めた時、彼は僕の憧れだったんだ、目標だったんだよ。」


Will

「But he just stopped taking on big roles.」


ウィル

「でも、ある日を境にハマーさんは、大きな役を一切引き受けなくなっちゃったんだ。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会32


Will

「That's when he gegan appearing in little productions at Global...」


ウィル

「ちょうどその頃だよ、彼がこんな弱小プロダクションのグローバル・スタジオなんかに移籍してきたのは…」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会33


Maya

「How could he do that!?」


マヤ

「どうしてハマーさん、そんなことを!?」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会34


Maya

「I was really looking forward to a sequel to ”Samurai Summer.”」


マヤ

「私、”サムライ・サマー”の続編が出るのを、ずっと楽しみにしてたのに。」




なんなんだその題名は!^^;

というかもはや「ダジャレの域」だろ!

もしかして「ジャンルはコメディ」なんですか?(笑)




逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会35


Will

「He just gave up being a star five years ago.」


ウィル

「ともかく、彼がスター街道から外れたのは、今からちょうど5年前のことだったよ。」


Will

「Actually, now that I think about it...」


ウィル

「実際、よく考えてみれば…」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会36


Will

「That was right when Ms. Vasquez came to Global.」


ウィル

「ヴァスケズさんがグローバル・スタジオに来たのと、全く同じタイミングなんだよね。」



逆転裁判 北米版 ウィル最後の面会37


Phoenix

(Five years ago...?)


フェニックス

(5年前…?)




以上が、現時点でウィルに聞けることの全てです。


相変わらず肝心な所はハッキリしないし、
ハッキリしてる所は知ってることばっかりですが^^;

「人気がなくなったハマーが、グローバル・スタジオに移籍してきた」のも、

「ディー・ヴァスケズがグローバル・スタジオのプロデューサーとしてやってきた」のも、

どちらも同じ「5年前」だったみたいですね…

果たしてこれは偶然なのでしょうか…?


そして、スタジオ・アシスタントのペニーは、

あんな事があったから、ハマーの人気は無くなってしまったのだ。」

というようなことを以前言っていました。

「実際何があったのか」は、依然として分からないわけですが……



とにかく、やはり「現場に行ってみないと」これ以上の進展はなさそうです。

というわけで次回、再度グローバル・スタジオを訪れます!


このエントリーをはてなブックマークに追加

ツイッター:へろ@Nickhero28

フェイスブック:へろ


日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場で!

個人輸入ならFreeShipping送料無料多数の人気海外総合通販サイトDinoDirect

このブログ内を検索する

プロフィール

へろ@管理人(Hero@Administrator)

Author:へろ@管理人(Hero@Administrator)
北米で発売された英語版レトロゲームのプレイ日記をセリフなどを翻訳しながら感想を交えて紹介していきます。
This blog has been almost written in Japanese but if when you wish to read in your language you can use Google Translator on the top of the pages and choose your language then you can get to read the every articles.
ツイッター:へろ@Nickhero28
フェイスブック:へろ

最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
当ブログで参考にさせて頂いている、よくお世話になっているサイト様一覧
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: