Ace Attorney Justice For All(逆転裁判II)北米版プレイ日記(30)

逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump1

逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump2




それでは今回、別の場所へ「移動」してみることにしましょう。

DSの下画面に表示されている「Move」コマンドを選択します。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump3




すると、今度は「移動先」の選択画面へ移行します。

ここに表示されるのは「現時点で移動可能な場所」ということになりますが、

現在は、移動できる場所が「一つ」しかないみたいですね。


ちなみに、左が「砂嵐」みたいになっていますが、

これは「フェニックスが今まで一度も訪れたことがない場所」であるからです。

一度訪れれば、この砂嵐は解消されますが…

…ま、どうでもいいですね。(笑)


というわけで、唯一移動できる「Meditation Room」へ向かいます。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump4


June 19
Fey Manor
Meditation Room


6月19日
フェイの屋敷
瞑想の間




「manor((封建時代の)荘園、領地)」=英国用法。

転じて「(領主の)邸宅(=house)」の意味もある。

他には「(植民地時代の)永代借地」(米国用法)や「(マフィアの)縄張り」など。


「meditation((宗教的、精神修養のための)瞑想、沈思黙考、黙想)」




どうやらここが、前回マヤの言っていた「Maya's House」であるようです。

何故「house」「mansion」ではなく「manor」なのか、というその理由については後述します。


この部屋の名前は、日本版では「修験者の間」となっていましたが、

北米版では「Meditation Room(瞑想の間)」となっていますね。

日本版は「修験者(が修行するため)の部屋」

北米版では(修験者が)瞑想する部屋」といったニュアンスであるのでしょう。

フォーカスされているポイントが違うだけで、

意味するところは概ね一緒という印象です。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump5


Grey

「Ah, Mr. Wright. I'm so glad you showed.」


グレイ

「ああ、ライトさん。来てくれたんですね、大変助かります。」




やはり「Dr. Grey」は、一足先にマヤの家を訪れていたみたいですね。

まあ、彼は「交霊」を依頼した「依頼主」なわけですから、

当然この後「チャネリングに立ち会う」のでしょうし、

ここに居るのは「必然」と言えますね。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump6


Phoenix

「Some nice weather we're having today.
Aren't you happy?」


フェニックス

「本日はお日柄も良く、絶好の晴れ日和じゃないですか。
これならさすがに文句はないのでは?」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump7


Grey

「No, not at all.」


グレイ

「いえ、ありますよ。」




えぇぇぇぇっ!?Σ(゚д゚;)

こんなに晴れてるってのに、

またキレてらっしゃるのかよ!?^^;


ちなみに、上記セリフは意訳していますが、直訳すると、

「Aren't you happy?(満足してないの?)」というフェニックスの問いに対し、

「No, not at all.(ええ、全然満足してないですよ。)」とドクター・グレイは答えています。

英語では「否定疑問文に否定で返すと肯定になる」ので、

「否定疑問文」のフェニックスの問いかけに対して、

グレイは否定文で「肯定している」わけですね。

この「英語における肯定と否定の関係性」の詳細につきましてはこちらをご覧ください。




Grey

「That stupid weather girl made the wrong call again.」


グレイ

「例の天気レポーターの女なんですが、また馬鹿丸出しの予報を出しやがりましてね。」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump8


Grey

「”It will rain cats and dogs today!”
she said with a straight face.」


グレイ

「”本日は土砂降りになるでしょう!出掛ける際は雨具を忘れずに!”
などと、真剣に、真顔で、大マジメに、自信に満ち溢れた顔で言い放ちやがったんですよ。」




「rain cats and dogs(雨がどしゃ降りに降る)」=口語表現。

「cats(猫)」が「大雨」、「dogs(犬)」が「強風」を招くという迷信から。

日本でも古来より「猫が顔を洗うと雨が降る」や「犬が吠えると変事が起こる」などの迷信があるが、

それと同類の英語における表現。


「straight face(にこりともしない真面目くさった顔)」




Grey

「I can't believe they allow such misguided reports on the public airwaves!」


グレイ

「公共の電波で、そんな間違った情報を垂れ流し、善良な一般市民をミスリードするとは…
一体全体何を考えていやがるんだ!どいつもこいつも!
全く倫理観てものが無いのか!?信じられん!」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump9


Phoenix

(Looks like talking about the weather with this guy
is just asking for punishment...)


フェニックス

(このセンセイと天気の話をすると、
必ずヒドイことになっちゃうみたいだな…)




そうだね。

もういい加減やめたほうがいいね。


どうやらグレイセンセイにとっては、

「今日(の予報)「満足いくものではなかった」みたいですね。^^;


ダメだコイツ…早く何とか…

いや、もう放っておこう…




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump10


Grey

「...But anyway, this is a splendid manor.」


グレイ

「…しかし、それにしてもなんとも立派なお屋敷ですな。」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump11


Phoenix

(No argument there...
It's hard to believe that this is Maya's house, though...)


フェニックス

(確かに、それについては否定のしようも無いな…
こんなに大きくて立派なお屋敷がマヤの実家だなんて、俄かには信じがたい話だ…)




「argument(議論、論争)」




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump12


Grey

「I was given a guidemap to this building.」


グレイ

「ところで、私は事前にこのお屋敷の見取り図を頂いていたんですがね。」


Grey

「Here, Mr. Wright.
I have a copy for you too.」


グレイ

「あらかじめ、あなたのためにそのコピーを取ってきておいてあげたんですよ。
というわけで、これを差し上げましょう、ライトさん。」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump13


Guidemap (Fey Manor)(ガイドマップ(フェイの屋敷))

Type: Maps(タイプ:地図)

Received from Dr. Grey.(ドクター・グレイより受け取った。)

Guidemap added to the Court Record.(ガイドマップをコート・レコードに加えた。)」




用意が良いな!ドクター・グレイ!


さすがにこういった所は「インテリ」っぽいですね、グレイ先生。(笑)

おそらく、最初に交霊の依頼をした際に、

マヤ本人或いは関係者から、

「屋敷の見取り図(Guidemap of Fey Manor)」を受け取っていたんでしょうね。

それを「自分の都合で同行を頼んだ」フェニックスのために、

「もしかしたら要らないかもしれないが、まあ、あるに越したことはないだろう」

といった感じで、あらかじめ「コピーを取って」持ってきていたようです。

「お天気おねえさんに対しては文句ばかり」のグレイ先生ですが、

中々に気が利く一面も持っていたりするんですね。(笑)




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump14




さて、それでは例によって「Dr. Grey」「Talk」することにしましょう。

…もう「Weather」についてはお腹一杯ですので、それ以外で。(笑)




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump15




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump16


Phoenix

「What are you going to do
once the nurse's spirit has been called?」


フェニックス

「ところで、その看護師さんの霊魂を呼び戻してもらって、
その後一体どうするつもりなんですか?」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump17


Grey

「Isn't it obvious?
I'm going to have her write a signed confession.」


グレイ

「解かり切ったことでしょう?
署名付きの宣誓供述書を書かせるんですよ。」


Phoenix

「A signed confession?」


フェニックス

「署名付きの宣誓供述書?」




「signed confession」=直訳「サインされた供述、告白」。

ここでは「間違いなく私が書きました(言いました)」と証明する、

「署名(signature)」の入った「供述書(confession)」の意。

欧米では一般的に「本人」を証明する手段として、

「signature(署名=原則直筆の)」が用いられる。

また「sign」は「サインする」という「動詞」で、

「サイン(署名)」に相当する「名詞」は「signature」。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump18


Grey

「Yes, a confession.
Pay attention!
I'll have her write this:」


グレイ

「ええ、宣誓供述書です。
いいですか!ここからは注意してよく聞いてくださいよ!
その看護師に、私はこう書かせるんです!」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump19


Grey

「”One year ago, on May 2nd,
14 patients died due to my negligence.
And then, on May 24th,
I fell asleep at the wheel and died in a car accident due to my further negligence.
I'm sorry and I apologize for being negligent.”」


グレイ

「”一年前の、5月2日、
私は不注意から14人もの患者さんを死に至らしめてしまいました。
そして、5月24日に、
私は更なる不注意により、居眠り運転して事故を起こしてしまい、死んでしまいました。
度重なる不注意と過失を謝罪します。ごめんなさい。”」




「negligence(怠慢、不注意、またはそれによる過失)」=名詞。

「negligent」は形容詞形。


「at the wheel(ハンドルを握って、(車などを)運転して)」=慣用句。

この表現における「the wheel」は「steering wheel」のこと。




何回「negligence」言わせる気だよ…

ちょっとかわいそうな気がするんですけど…




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump20


Grey

「That's what I'll have her write!」


グレイ

「そのぐらい書かせないと、私の気が治まらないんですよ!」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump21


Grey

「With a confession, the rain falling on my soul can finally stop.」


グレイ

「そのぐらい書かせて、初めて私の心に降る雨は止むんです。」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump22


Phoenix

「O-Oh, I see...」


フェニックス

「な、なるほど、そうですか…」




実はあんた、意外と「Rain」が好きなんじゃないの?(笑)


などという冗談はおいといて…

ドクター・グレイ本人からしてみれば、

「そのぐらい書かせないと、私の無実の証明にならんでしょうが!」

ということなのでしょう。

「私は何も悪くない!悪いのは、あの看護師のほうなんだ!

どちらかというと、私はそのせいで患者を失っている、

いわば被害者みたいなもんなんですよ!」

というのが、グレイ先生の言い分なわけですしね…


また、最後の「The rain falling on my soul can finally stop.」というセリフは、

今までさんざんネタにしてきた「Weather(Rain)」に引っ掛けた、

ウィットに富んだ詩的な表現ですね。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump23




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump24


Phoenix

「So, how did you hear about Maya Fey...?」


フェニックス

「ところで、マヤ・フェイについてお聞きしても…?」




「How did you hear about Maya Fey?」

=直訳「あなたはマヤ・フェイについてどう聞いていましたか?」




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump25


Grey

「I heard about her from an acquaintance;
a girl studying the occult at the college.」


グレイ

「彼女については、大学でオカルトを学んでいるとかいう、
さる知り合いの女性から聞いたんですがね。」


Grey

「That girl introduced me to this village.」


グレイ

「この村についても、その娘に教えてもらったんですよ。」


Grey

「This is the home of the Kurain School of Channeling.」


グレイ

「なんでもこの村は、クレイン・スクール・オブ・チャネリングの総本山らしいですね。」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump26


Phoenix

「The home, huh...?」


フェニックス

「え…?なんの総本山ですって…?」




この翻訳にはちょっと苦労させられました。^^;

「The Kurain School of Channeling」というのは、

日本版の「倉院流霊媒道(くらいんりゅうれいばいどう)」に相当します。

直訳すると「チャネリング(交霊)のクレイン学校」となりますが、

ちょっとそれだと個人的にシックリこなかったので、

一応「固有名詞」でもあることですし、

少々長いですが、当日記ではそのままカタカナで、

「クレイン・スクール・オブ・チャネリング(略してKSCと記載していきたいと思います。(笑)

また、ここで言う「the home」というのは、

「本家本元」「総本山」などのような意味で、これは日本版と同じです。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump27


Grey

「And Ms. Maya is a daughter of the ”Master”, I hear.」


グレイ

「また、ミス・マヤはその”マスター”の娘、とも聞いてますね。」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump28


Phoenix

「Master...?」


フェニックス

「マスター…?」




この「Master」というのは、

直訳すると「特殊技能などの師匠」或いは「宗教的・精神的指導者」の意で、

日本版の「家元」に当たります。

「Maya is a daughter of the Master.(マヤはマスターの娘。)」ということは、

当然マヤの母「Misty」がその「Master」であるということになるのでしょう。

ですが、この辺りは後々ゲーム内でも語られる事柄ですので、

今はこの程度に留めておくことにします。


ちなみに、冒頭で紹介した「Fey's Manor」ですが、

おそらくはこの「Master」が関わっているのだと思われます。

つまり、封建時代然とした、ここ「Kurain Village」において、

まるで「封建時代の領主の邸宅」を思わせる「フェイの屋敷」を、

「Residence」や「Mansion」などではなく「Manor」と表現したということなのでしょうね。

ま、この辺りについても、いずれ詳しい事が語られていくはずですので、

その折にまた触れたいと思います。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump29


Grey

「Anyway, do you see that door?
That's the room where people and spirits meet.」


グレイ

「ところで、正面にドデカい扉があるのが見えるでしょ?
あれが、生者と死者の霊魂が顔を合わせる空間の入口である、ということみたいですよ。」


Grey

「Ms. Maya's aunt is in there right now.
Would you care to meet her...?」


グレイ

「今は中にミス・マヤの伯母に当たる方がいらっしゃるみたいですね。
あなたも一度会われてみては…?」




グレイ先生の言う通り、

正面には荘厳な「木の扉」が鎮座しているのが見えますね。

その先の部屋で、

今まさに話題の中心となっている「The Channeling」が行われるみたいです。

また、前回マヤに聞いた「Maya's Aunt(マヤの伯母)」

「Pearly(Pearl Fey)'s Mother(パーリー(パール・フェイ)の母親)」が、

現在その部屋の中に居るようです。

確かに、その「伯母様」にも会ってみたいところではあるのですが…

それは次回にしたいと思います。


それよりも、ちょっと「気になるモノ」がありますので、

ここで最後に「Examine」してみたいと思います!




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump30




意味は「調べる」ですね。

左上にある「Examine」コマンドを選択します。




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump31




すると、このように「背景の何処を調べるか」を具体的に「指定する」画面に移行します。

調べられるオブジェクトをポインティングすると、

右下に「Examine」コマンドが現れます。

(それ以外の箇所は詳細に調べることが出来ません。)


私が気になるモノ…それは…

当然、今話題に出たばかりの「木の扉」ではなく!

そう!扉の上に見える「謎の文字が書かれた看板(?)」です!(笑)




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump32


Phoenix

「Someone with a lot of skill
wrote these four Chinese characters with a brush.」


フェニックス

「四つの中華文字が、力強く筆で書かれている。
これを書いた人は、きっと凄い腕前の持ち主なんだろう。」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump33


Phoenix

「Oh look, here's a translation:
”Once in a Lifetime.”」


フェニックス

「おっ、ここに翻訳されたものが書いてあるな。えーと、なになに…
意味は…”一生に一度。”」



逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump34


Phoenix

「Its message is people should value their ghostly meetings
as once in a lifetime chances.」


フェニックス

「霊魂と会話するなんて機会は、一生に一度あるかないかみたいなもんだから、
その貴重な出会いを大切にしろよ、ってことかな。」




「ghostly(幽霊のような、霊的な、宗教的な)」




うーん、ライト君…90点!(笑)


最後のセリフ「ghostly」「あやふやな、定かではない」という意味に取れば、

「人と出会うということは、

定められたもの(「運命づけられた」というような確定的なもの)ではないのだから、

一度の人生において限られたチャンスの中で、

人と出会うことに価値を見出し、感謝すべきである」

というような意味となり、その場合だと「100点」と言えるでしょう。(笑)

ですが、十中八九、直接的な意味での「幽霊的な、霊的な」の「ghostly」でしょうから、

私の日本語訳ではそちらを採用しました。


また、書かれている文字のことを、

フェニックスは「Chinese characters」と言っていましたね。

これは直訳するなら「中国文字」となりますが、意味は当然「漢字」のことですね。

現在では「Kanji」と言ってもそのまま「英語として」普通に通用しますが、

その場合だと「日本語で使われている漢字」に意味が限定されます。

(中国語では「hanzi(汉字/漢字)」。)

一方「Chinese Character」だと、

「中国」「香港」「マカオ」「台湾」「日本」などで使われている、

いわゆる「漢字全般」を指すことが出来ます。


一口に「漢字」と言っても、

中国本土の「簡体字(简体中文)」や、

香港や台湾などで使われている「繁体字(繁體中文≒日本における旧字体)」は、

「日本で使われている漢字(新字体)」とは厳密には異なります。


おそらくアメリカ人「Phoenix Wright」は「漢字が読めない」上に、

「書かれている文字が、

”漢字(中国文字=Chinese Character)である” ことぐらいしか分からず、

それが ”日本語” なのか ”中国語” なのかも分からない」ので、

「Chinese Character」と言ったのでしょう。

しかし、「漢字が読める」日本人の私からすれば、

書かれている文字の意味は、疑いようも無く「一期一会」であることが解かり、

また、この言葉は「日本の茶道を起源とする四字熟語」であることも解かりますので、

「おそらく、これを書いたのは日本人であろう」と推測でき、

ここに書かれてある文字は「Kanji」である、と特定することが出来るわけです。(笑)


…実は中国語でも「一期一会」は「一期一会」で、ある程度通じるみたいですので、

必ずしも「日本人が書いた日本の漢字」とは言い切れないわけですが、

まあ、おそらく「9割がた」くらいは間違ってないと思われます。多分。(笑)




「一期一会(いちごいちえ)」とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。

茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、

一生に一度の出会いであるということを心得て、

亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。

茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、

二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。

だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、

さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、

もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と戒める言葉。

一生に一度だけの機会そのものを指す語としても用いられる。

Wikipediaより~




ちなみに、ちょっと蛇足というか小ネタですが、

2017年12月30日現在、

私もよくお世話になっている「Google翻訳」「一期一会」と入れて「翻訳」してみると…




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump35




へぇー。「一期一会」って、

中国語では「阿甘正传」って言うんだなぁ~。

じゃあ英語ではなんて言うんだろう?




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump36




はぁ!?「Forrest gump」!?

英語で「一期一会」って、

「フォレスト・ガンプ」って言うの!?


…いえいえ、そんなことはありません。(笑)

何故か「Google翻訳」では、

「一般名詞」が何らかの「作品名(メインタイトル、サブタイトル)カブっている場合、

「一般名詞のほうの訳語」ではなく、

「作品名」が「訳語」として出てきてしまう場合があるのです!(笑)

実は、上記の中国簡体字の「阿甘正传」も、

意味は「一期一会」ではなく「フォレスト・ガンプ」です。(笑)


「翻訳」としてどうなんだ、それは…


先にも述べた通り、「一期一会」は中国語でも「一期一会」であり、

読みはYīqíyīhuǐとなるようです。


ちなみに「Forrest Gump」というのは、

有名なアメリカ映画のタイトルなわけですが、

これと「一期一会」が紐づけされている理由というのは、

この映画の「邦題」に起因しています。




『フォレスト・ガンプ/一期一会』(フォレスト・ガンプ いちごいちえ、Forrest Gump)は、

1994年公開のアメリカ映画。日本公開は95年で配給収入38億円のヒット作品。

タイトルの「フォレスト・ガンプ」は主人公の名前。

「フォレスト」はクー・クラックス・クランの結成者として知られる

ネイサン・ベッドフォード・フォレストからの由来で、

「ガンプ」("gump") はアラバマ州の方言で、「うすのろ」「間抜け」「愚か者」を意味する。

キャッチコピーは、劇中にセリフとしても登場する

「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない

(Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.)」。

このセリフは、『アメリカ映画の名セリフベスト100』において第40位となっている。

1985年にウィンストン・グルームが発表した小説『フォレスト・ガンプ』を

エリック・ロスが脚色して製作された映画。

監督はロバート・ゼメキス、主演はトム・ハンクス。

人より知能指数は劣るが、

純真な心と周囲の人々の協力を受けて数々の成功を収めていく"うすのろフォレスト"の半生を

アメリカの歴史を交えながら描いたヒューマンドラマ。

第67回アカデミー賞作品賞ならびに第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。

Wikipediaより~




私はこの映画自体はとても大好きなのですが、

何故邦題にわざわざ「一期一会」と付けたのかは甚だ疑問です。(笑)


普通に「フォレスト・ガンプ」で良かったんじゃあ…


ともかく、この「フォレスト・ガンプ/一期一会」が、

先の「一期一会=Forrest Gump」の元凶となっているのですね。(笑)

勿論「Google翻訳」「Forrest Gump」と入れて再変換してみても、

「一期一会」とは出てきません。(笑)

「フォレスト・ガンプ」が出てくるだけです。(笑)




逆転裁判2 北米英語版 Forrest Gump37




これって、「一期一会」っていう、

「四字熟語の訳語」を知りたい人にとっては、

全然使えんやん…




はい、こちらからは以上です。(笑)

それでは次回、「大きな扉」をくぐり、

部屋の中に居るという「Maya's Aunt」に会ってみることに致しましょう。


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