DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(8)

前回はブリスコレッティ氏中心でしたので、
下船前に彼の2人の娘との会話だけ書いておきます。
彼女らも、ブリスコレッティ氏同様この後登場する重要人物です。

彼女らは、パンクラスとヒーローがいたのとは違う、とても大きな2階建て船室の2階にいます。



船上10

The girl of black hair(この時点では作中では名無し)
「Look, this isn't an open house, you know.
You can't just wander around you own the place.
That's my job.
This is my room, got it?
So you'd better leave, don't you think?」

黒髪の少女
「見なさいよ、ここ、全然広くないわ。
あんたみたいな人にはわからないでしょうけど。
ここが私の部屋ってことはわかったかしら?
あんたみたいな人は、さっさと出て行ったほうがいいんじゃない?」


…口悪いですね^^;(あえてそういう訳にしてるんですけどね^^;)


船上11

Nera
「That's funny. I'm here with my father too.
And my sister.
I'm a little bit scared of the sea.
It's just so big.」

ネラ
「奇遇ね。私もお父様と一緒なの。
それとお姉様も。
私、海が少し怖いわ。
だってとても大きいんだもの。」

ネラちゃんは、おとなしそうで可愛らしいですね*^^*(あえて(以下略))


はい、この訳はどちらもかなり意訳してます。
どちらの少女の性格設定も、前提として私は知っているので、
こういう訳になっているのです。
(黒髪少女はDS版初登場ですが、「性格」は知っています^^;)

先入観なしで訳をすると、例えば日本語訳の言い回しや言葉尻などを逆にすれば、
台詞から受ける印象も真逆になるかもしれません。
英語文では、それら言葉遣いの違いは、
よっぽどスラングや汚い単語を使っていない場合、
日本語ほどの違いを表すことは出来ない、と私は思います。
(英文からでも、拒否や友好といったニュアンスは十分感じられますが。)

例として、英語での一人称は、老若男女全て「I」ですが、
日本語では、「俺、僕、私、あたし、自分、手前、拙者、おら、あちき、やつがれ、…etc.
(後半は半分冗談ですけどね^^;)」。
そして、これらの内の同じ単語でも、ひらがなカタカナ漢字表記と変えることで、
それぞれ印象やニュアンスが微妙に変化します。
一人称だけでも、年齢、性別、時代背景などのほか、
会話時の状況や話し相手などによってもたくさんの表現があり、
受け手聞き手の印象を大きく変えたり、
時にはその人の性格、身分、立場、考え方などの様々なものすら表現してしまったりもするんです。
こうして書くと、日本語もなかなか複雑ですね^^;

どちらが良い悪いと言うことではなく、
こうした言語の特性の違いは、他言語に触れていると、非常に面白いと思うんですね。
(日本語には無く、英語には有る、という表現もたくさんありますから、
日本語が英語より優れているとはまったく思いません。
そもそもいかなる言語にも優劣は無い、と思っています。念のため。)
もしかしたら、他言語から、日本語を再発見するという機会もあるかもしれません
(ちょっと大げさかもですが…^^;)。
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