DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(127)
前回の続きです。
ゴータ城から北、ロフティ・ピーク南に、山に囲まれた洞窟がある湖があります。

湖の底にはうっすらと城が沈んでいるのが見えます。
あれが前回話にあった「ゼニシアの城」なのでしょう。

Sancho
「Thees magma estaff, I hear eet has the esame power like the eruption of the volcano!」
サンチョ
「このマグマの杖は、火山の噴火と同じような力があると聞きます。」
「eruption(噴火)」
「volcano(火山)」
Sancho
「Eef you know how you are using eet, you can destroy entire mountain even.
Ees escary, no?」
サンチョ
「もしこれを使えば、山全体でさえ吹き飛ばすことが出来るでしょう。
(なんだかちょっと)おっかなくないですか?」
「entire(全体、全部)」
洞窟前に着陸し、早速その「Magma staff」を使用してみます。

「Magma staff(マグマ・スタッフ)」
「Can also be used as a tool during battle.(戦闘中道具としても使うことが出来る。)」

「Hero holds the magma staff aloft.」
「ヒーローは、マグマの杖を空高く掲げた。」
「aloft(上に、高く)」






使用すると比喩ではなく本当に火山が噴火します!
そして、山の一部が消え去り、洞窟への道が開かれます。

Parry
「Did you see that!? That huge great rock just melted away into nothing!」
パリー
「ねえ、見た見た!?あんなに大きな岩が跡形もなく溶けて無くなっちゃった!」
Madchen
「That magma staff is really frightening.
Imagine what damage it could do if it fell into the wrong hands.」
マドチェン
「マグマの杖ってほんとに怖い杖だね。
これが悪い人たちの手に渡ったら、きっと酷いことになっちゃうわ。」
「damage(危害、損害)」
確かにすさまじい威力ですが、実際に道具として使用した際は
ここまでの高威力は発揮しません(笑)
だから、多分悪い人の手に落ちても大丈夫だと思います(笑)
では、洞窟の中に入ります。

Madchen
「I don't really like the dark, but I'll try not to let it get to me.
At least it's better that being somewhere high up.」
マドチェン
「私、本当に暗いのって好きじゃないんだけど、でもそれで迷惑はかけないようにするわ。
だって、高い所にいるよりはマシだもの。」
「get to ~(~に達する、はじめる)」
マドチェンは、本当に何よりも高所が嫌いなようですね^^;

Parry
「This place doesn't feel like a normal cave.
It's like someone made it.
See! The rock there is cut dead straight!」
パリー
「ここって、普通の洞窟じゃないみたいな感じだね。
誰かが造ったみたいだ。
ほら見て!あそこの岩なんか、真っ直ぐに切られてるよ!」
パリーの言う「人工的」という形跡は、この時点では特に見止められませんが、
でも、実際確かに人の手が入っている洞窟だということは、この後すぐに判明します。

Sancho
「Ees very dark. You must be careful where you are walking.
You no come crying eef you fall over, okay?」
サンチョ
「とても暗いですね。歩く時は足元に気をつけるんですよ。
踏み外して泣いたりしないようにね、いいですか?」
泣くって…
子供扱いすんなよ!
こちとら2児のパパだぞ!
…まあ、サンチョにとって、ヒーローはいつまでも自分の子供みたいなものなんでしょうね^^;
階段を降りると、レールが敷かれていて、その上にトロッコがあります。
明らかに人の手が入っている証拠ですね。

Parry
「Hey, Dad! Can we have a ride on that thing?
I reckon it'd be a right laugh!」
パリー
「ちょっと、お父さん!僕たちこれに乗れるの?
こんなの絶対楽しいに決まってるじゃん!」
だよな!
少年パリーにとって、確実にワクワクする代物ですよね、これは(笑)
SFC版をプレイしていた小学生当時の私も、このトロッコに乗れる洞窟は非常に楽しかったです。
最初の内だけは(笑)
ではトロッコに乗車します。

乗車すると、トロッコは真っ直ぐに進み、すぐに行き止まりに突き当たって止まります。

写真右上にスイッチがあり、そこから線路が分岐しています。
スイッチを調べてみると…

「There are some points here.
Switch them over?」
「分岐点がある。
切り替えますか?」
「switch over(切り替える)」
「Yes」を選択すると、レバーが動き、それにあわせて線路も左方向へと指示が切り替わります。
もう一度調べると元に戻すことも出来ます。
トロッコを元の位置に戻して、もう一度乗り込みます。


このように、分岐点からトロッコが左に曲がるようになって、新たな道が開けます。
この洞窟は、これら分岐のポイントを切り替えていき、トロッコが正しい方向へ進んでいくようにする、
という作業を繰り返さなければなりません。
これが、
最初は楽しいけど、だんだんめんどくさくなってくる^^;
理由です(笑)
それでは次回、さらに洞窟の奥へと進んでいきます。
ゴータ城から北、ロフティ・ピーク南に、山に囲まれた洞窟がある湖があります。

湖の底にはうっすらと城が沈んでいるのが見えます。
あれが前回話にあった「ゼニシアの城」なのでしょう。

Sancho
「Thees magma estaff, I hear eet has the esame power like the eruption of the volcano!」
サンチョ
「このマグマの杖は、火山の噴火と同じような力があると聞きます。」
「eruption(噴火)」
「volcano(火山)」
Sancho
「Eef you know how you are using eet, you can destroy entire mountain even.
Ees escary, no?」
サンチョ
「もしこれを使えば、山全体でさえ吹き飛ばすことが出来るでしょう。
(なんだかちょっと)おっかなくないですか?」
「entire(全体、全部)」
洞窟前に着陸し、早速その「Magma staff」を使用してみます。

「Magma staff(マグマ・スタッフ)」
「Can also be used as a tool during battle.(戦闘中道具としても使うことが出来る。)」

「Hero holds the magma staff aloft.」
「ヒーローは、マグマの杖を空高く掲げた。」
「aloft(上に、高く)」






使用すると比喩ではなく本当に火山が噴火します!
そして、山の一部が消え去り、洞窟への道が開かれます。

Parry
「Did you see that!? That huge great rock just melted away into nothing!」
パリー
「ねえ、見た見た!?あんなに大きな岩が跡形もなく溶けて無くなっちゃった!」
Madchen
「That magma staff is really frightening.
Imagine what damage it could do if it fell into the wrong hands.」
マドチェン
「マグマの杖ってほんとに怖い杖だね。
これが悪い人たちの手に渡ったら、きっと酷いことになっちゃうわ。」
「damage(危害、損害)」
確かにすさまじい威力ですが、実際に道具として使用した際は
ここまでの高威力は発揮しません(笑)
だから、多分悪い人の手に落ちても大丈夫だと思います(笑)
では、洞窟の中に入ります。

Madchen
「I don't really like the dark, but I'll try not to let it get to me.
At least it's better that being somewhere high up.」
マドチェン
「私、本当に暗いのって好きじゃないんだけど、でもそれで迷惑はかけないようにするわ。
だって、高い所にいるよりはマシだもの。」
「get to ~(~に達する、はじめる)」
マドチェンは、本当に何よりも高所が嫌いなようですね^^;

Parry
「This place doesn't feel like a normal cave.
It's like someone made it.
See! The rock there is cut dead straight!」
パリー
「ここって、普通の洞窟じゃないみたいな感じだね。
誰かが造ったみたいだ。
ほら見て!あそこの岩なんか、真っ直ぐに切られてるよ!」
パリーの言う「人工的」という形跡は、この時点では特に見止められませんが、
でも、実際確かに人の手が入っている洞窟だということは、この後すぐに判明します。

Sancho
「Ees very dark. You must be careful where you are walking.
You no come crying eef you fall over, okay?」
サンチョ
「とても暗いですね。歩く時は足元に気をつけるんですよ。
踏み外して泣いたりしないようにね、いいですか?」
泣くって…
子供扱いすんなよ!
こちとら2児のパパだぞ!
…まあ、サンチョにとって、ヒーローはいつまでも自分の子供みたいなものなんでしょうね^^;
階段を降りると、レールが敷かれていて、その上にトロッコがあります。
明らかに人の手が入っている証拠ですね。

Parry
「Hey, Dad! Can we have a ride on that thing?
I reckon it'd be a right laugh!」
パリー
「ちょっと、お父さん!僕たちこれに乗れるの?
こんなの絶対楽しいに決まってるじゃん!」
だよな!
少年パリーにとって、確実にワクワクする代物ですよね、これは(笑)
SFC版をプレイしていた小学生当時の私も、このトロッコに乗れる洞窟は非常に楽しかったです。
最初の内だけは(笑)
ではトロッコに乗車します。

乗車すると、トロッコは真っ直ぐに進み、すぐに行き止まりに突き当たって止まります。

写真右上にスイッチがあり、そこから線路が分岐しています。
スイッチを調べてみると…

「There are some points here.
Switch them over?」
「分岐点がある。
切り替えますか?」
「switch over(切り替える)」
「Yes」を選択すると、レバーが動き、それにあわせて線路も左方向へと指示が切り替わります。
もう一度調べると元に戻すことも出来ます。
トロッコを元の位置に戻して、もう一度乗り込みます。


このように、分岐点からトロッコが左に曲がるようになって、新たな道が開けます。
この洞窟は、これら分岐のポイントを切り替えていき、トロッコが正しい方向へ進んでいくようにする、
という作業を繰り返さなければなりません。
これが、
最初は楽しいけど、だんだんめんどくさくなってくる^^;
理由です(笑)
それでは次回、さらに洞窟の奥へと進んでいきます。
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