DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(146)
前回「Bishop Ladja」を撃退し、「the dragon's eyes」が二つ揃いました。
塔の中階層に有る巨大な竜の石像の上階に、フックをかけられるオブジェクトがあります。

「Attach the grappling hook?」
「グラップリング・フックを取り付けますか?」

このロープを伝って行けば、ちょうど竜の石像の頭部に降りられそうです。

竜の顔の上に降り立ちました。
外側の方に行き過ぎてしまうと、足を踏み外して下の階に落ちてしまいますので注意が必要です。
この竜の眼の部分に、例のアイテムをはめ込むことが出来そうです。


「Dragon's left eye(竜の左眼)」
「Dragon's right eye(竜の右眼)」
「A jewel crafted in the shape of a dragon's left(right) eye.
(竜の左(右)眼を模して作られた宝石。)」
まずは向かって左側、竜の右眼の位置を調べてみます。

「Place the dragon's right eye in the statue's eye socket?」
「像の眼のソケットに竜の右眼をはめ込みますか?」

「Hero puts the dragon's right eye in place.」
「ヒーローは竜の右眼をはめ込んだ。」
ちゃんと石像の眼に宝石がはめ込まれたことがグラフィックにも反映されていますね。
同じように向かって右側、竜の左眼の位置に移動して調べます。

「Place the dragon's left eye in the statue's eye socket?」
「像の眼のソケットに竜の左眼をはめ込みますか?」

「Hero puts the dragon's left eye in place.」
「ヒーローは竜の左眼をはめ込んだ。」
竜の両目に、その本来の輝きが取り戻されました。
すると…


竜の口が開き、石像の内部へと続く通路が伸びてきます。
一度下の階へと落下し、再び階段を登って竜の口の部分まで戻ります。

竜の舌を通って、竜の口の中へ入っていきます。

Parry
「I didn't expect the dragon's face to have a device like that hidden in it!」
パリー
「竜の顔に、こんな隠された仕掛けがあるなんて思わなかったよ!」

Madchen
「It's fun walking along a dragon's tongue.
And it's not even scary, even if it is high up.」
マドチェン
「竜の舌の上を歩くなんて面白いね。
高い所だけど、怖くないわ。」
石像の内部はかなり広く、結構立派な作りになっています。
正面に見える下り階段を降ります。
降りた先の通路には、やはりまたもや長い梯子が続いています。

Sancho
「The ladders and the rope, they are dangerous, amigo.
Eef your mind wanders and you are theenking about paella, you weell fall!」
サンチョ
「梯子とロープは、危険ですよ、アミーゴ。
もしパエリアのことを気にしたり考えたりしていたら、落ちてしまいますよ!」
いや考えねーよ!
どんだけパエリアが好きなんだよ!
そんなにしょっちゅう
パエリアのことを気にしたことすらねーよ!
…サンチョはパエリアが好物みたいですね(笑)
この日記で紹介した彼のセリフの中だけでも、これが3回目です(笑)
以前も紹介しましたが、「amigo(アミーゴ)」はスペイン語で「友達」という意味です。
スペイン訛りのサンチョですが、意外なことに「amigo」という単語はほとんど口にしません。
結構レアなセリフです(笑)

Parry
「Looking through that hole is really scary!
I bet Madchen would cry if she had a look!」
パリー
「このホールを見下ろしてみると、本当に怖いね!
マドチェンが見たら泣いちゃうよ!」
写真からではよくわかりませんが、
確かにこのホールは吹き抜けようになっていて、しかもかなり高いようです。
今まで高さに対する恐怖心が全くなかったパリーですら「怖い」と思うのですから、
あの人はどう思うのでしょうか…(笑)

Madchen
「Aren't we done here yet? Ohhh!」
マドチェン
「(私たちのやるべき事は)まだ終わってないの?えぇぇぇ!」
……泣き出してはいないようですね(笑)
でもやはり拒否感バリバリは変わっていないみたいです^^;
さて、全員気乗りはしないみたいですが(笑)下に降りていきます。

「Attach the grappling hook?」
「グラップリング・フックを取り付けますか?」
両サイドの梯子を降りるのではなく、中央にフックを引っ掛けてロープ伝いに降りていきます。

Madchen
「This tower is just full of stairs and ladders and ropes.
It's totally exhausting!」
マドチェン
「この塔って、階段と梯子とロープばっかり。
もうへとへと!」
「exhaust(疲れさせる、へとへとになる)」

Parry
「Look how high up the ceiling is!
We did well climbing all the way down here!」
パリー
「見て、天井がとても高いよ!
わざわざ下からここまで登ってきたのに!」
「ceiling(天井)」
「all the way(わざわざ)」
上記セリフは、
「塔に入るために外側を登ってきたのに、中に入ったらこんな風にわざわざ降りなければならない。」
ことに対する嘆きのセリフですね(笑)

Sancho
「I, I cannot estop theenking about the monster...
Eets face ees gonna haunt me forever.」
サンチョ
「わ、私は、あのモンスターのことを考えずにはいられません…
あの顔は、私の脳裏から永久に消え去ることはないでしょう。」
「haunt(脳裏を去らない、絶えず付きまとう)」
落ちちゃうよ?
例えパエリア以外のことでも、「気にしながら降りてたら危険だ」と言ったのはあなたですよ?
…というのは冗談ですが^^;
まあ気持ちはわかります。
前回の戦闘において、パーティの中で最もショックを受けたのはおそらくサンチョでしょうから。
ロープを降りると、ホール吹き抜け途中にある部屋の入り口の前に出ます。
入り口を入ると、とても大きな部屋があり、その奥には……


部屋の中央には台座があり、その上には青く光った大きなオーブがあります。

Parry
「I would never have believed there was such a big room inside a statue like this!」
パリー
「像の中に、こんなに大きな部屋があったなんて全然信じられないよ!」

Madchen
「This dragon is so big and majestic.」
マドチェン
「この竜、とても大きくて勇ましいね。」
「majestic(壮大、勇壮、厳か)」
間違いなくこれが、ゼニシア城の主「Zenith Dragon」の封じられた力の源なのでしょう。

「A glowing orb is giving off a powerful aura.」
「輝かしいオーブが、力強いオーラを発している。」
「give off(発する、放出する)」

「Hero finds a dragon orb!」
「ヒーローはドラゴン・オーブを見つけた!」

Sancho
「At last, we have completed thees task.
Eet was no cinch, no?」
サンチョ
「ついに、やるべきことを成し遂げましたね。
コレが本命、でしょ?」
「cinch(本命、有力候補)」口語表現。

Parry
「So this is a dragon orb.」
パリー
「これがドラゴン・オーブかぁ。」
Parry
「I bet the monsters we saw before would love to get their claws on it.」
パリー
「さっきのモンスターたちは、これを手に入れようとしていたんだろうね。」
「love(好む、必要とする)」
「claw(ツメ、カギ爪)」

Madchen
「What a pretty orb. It's glowing even more brightly than the gold orb.」
マドチェン
「なんてキレイなオーブ。ゴールド・オーブよりも更に光り輝いてるね。」
これにてこのタロン・タワーでのミッションは完了です。
早速ドラゴン・オーブを持ってゼニシア城に戻ります。
…しかし、未だにこの力の持ち主である「ゼニス・ドラゴン」の行方はわかっていませんが……
それでは次回に続きます。
塔の中階層に有る巨大な竜の石像の上階に、フックをかけられるオブジェクトがあります。

「Attach the grappling hook?」
「グラップリング・フックを取り付けますか?」

このロープを伝って行けば、ちょうど竜の石像の頭部に降りられそうです。

竜の顔の上に降り立ちました。
外側の方に行き過ぎてしまうと、足を踏み外して下の階に落ちてしまいますので注意が必要です。
この竜の眼の部分に、例のアイテムをはめ込むことが出来そうです。


「Dragon's left eye(竜の左眼)」
「Dragon's right eye(竜の右眼)」
「A jewel crafted in the shape of a dragon's left(right) eye.
(竜の左(右)眼を模して作られた宝石。)」
まずは向かって左側、竜の右眼の位置を調べてみます。

「Place the dragon's right eye in the statue's eye socket?」
「像の眼のソケットに竜の右眼をはめ込みますか?」

「Hero puts the dragon's right eye in place.」
「ヒーローは竜の右眼をはめ込んだ。」
ちゃんと石像の眼に宝石がはめ込まれたことがグラフィックにも反映されていますね。
同じように向かって右側、竜の左眼の位置に移動して調べます。

「Place the dragon's left eye in the statue's eye socket?」
「像の眼のソケットに竜の左眼をはめ込みますか?」

「Hero puts the dragon's left eye in place.」
「ヒーローは竜の左眼をはめ込んだ。」
竜の両目に、その本来の輝きが取り戻されました。
すると…


竜の口が開き、石像の内部へと続く通路が伸びてきます。
一度下の階へと落下し、再び階段を登って竜の口の部分まで戻ります。

竜の舌を通って、竜の口の中へ入っていきます。

Parry
「I didn't expect the dragon's face to have a device like that hidden in it!」
パリー
「竜の顔に、こんな隠された仕掛けがあるなんて思わなかったよ!」

Madchen
「It's fun walking along a dragon's tongue.
And it's not even scary, even if it is high up.」
マドチェン
「竜の舌の上を歩くなんて面白いね。
高い所だけど、怖くないわ。」
石像の内部はかなり広く、結構立派な作りになっています。
正面に見える下り階段を降ります。
降りた先の通路には、やはりまたもや長い梯子が続いています。

Sancho
「The ladders and the rope, they are dangerous, amigo.
Eef your mind wanders and you are theenking about paella, you weell fall!」
サンチョ
「梯子とロープは、危険ですよ、アミーゴ。
もしパエリアのことを気にしたり考えたりしていたら、落ちてしまいますよ!」
いや考えねーよ!
どんだけパエリアが好きなんだよ!
そんなにしょっちゅう
パエリアのことを気にしたことすらねーよ!
…サンチョはパエリアが好物みたいですね(笑)
この日記で紹介した彼のセリフの中だけでも、これが3回目です(笑)
以前も紹介しましたが、「amigo(アミーゴ)」はスペイン語で「友達」という意味です。
スペイン訛りのサンチョですが、意外なことに「amigo」という単語はほとんど口にしません。
結構レアなセリフです(笑)

Parry
「Looking through that hole is really scary!
I bet Madchen would cry if she had a look!」
パリー
「このホールを見下ろしてみると、本当に怖いね!
マドチェンが見たら泣いちゃうよ!」
写真からではよくわかりませんが、
確かにこのホールは吹き抜けようになっていて、しかもかなり高いようです。
今まで高さに対する恐怖心が全くなかったパリーですら「怖い」と思うのですから、
あの人はどう思うのでしょうか…(笑)

Madchen
「Aren't we done here yet? Ohhh!」
マドチェン
「(私たちのやるべき事は)まだ終わってないの?えぇぇぇ!」
……泣き出してはいないようですね(笑)
でもやはり拒否感バリバリは変わっていないみたいです^^;
さて、全員気乗りはしないみたいですが(笑)下に降りていきます。

「Attach the grappling hook?」
「グラップリング・フックを取り付けますか?」
両サイドの梯子を降りるのではなく、中央にフックを引っ掛けてロープ伝いに降りていきます。

Madchen
「This tower is just full of stairs and ladders and ropes.
It's totally exhausting!」
マドチェン
「この塔って、階段と梯子とロープばっかり。
もうへとへと!」
「exhaust(疲れさせる、へとへとになる)」

Parry
「Look how high up the ceiling is!
We did well climbing all the way down here!」
パリー
「見て、天井がとても高いよ!
わざわざ下からここまで登ってきたのに!」
「ceiling(天井)」
「all the way(わざわざ)」
上記セリフは、
「塔に入るために外側を登ってきたのに、中に入ったらこんな風にわざわざ降りなければならない。」
ことに対する嘆きのセリフですね(笑)

Sancho
「I, I cannot estop theenking about the monster...
Eets face ees gonna haunt me forever.」
サンチョ
「わ、私は、あのモンスターのことを考えずにはいられません…
あの顔は、私の脳裏から永久に消え去ることはないでしょう。」
「haunt(脳裏を去らない、絶えず付きまとう)」
落ちちゃうよ?
例えパエリア以外のことでも、「気にしながら降りてたら危険だ」と言ったのはあなたですよ?
…というのは冗談ですが^^;
まあ気持ちはわかります。
前回の戦闘において、パーティの中で最もショックを受けたのはおそらくサンチョでしょうから。
ロープを降りると、ホール吹き抜け途中にある部屋の入り口の前に出ます。
入り口を入ると、とても大きな部屋があり、その奥には……


部屋の中央には台座があり、その上には青く光った大きなオーブがあります。

Parry
「I would never have believed there was such a big room inside a statue like this!」
パリー
「像の中に、こんなに大きな部屋があったなんて全然信じられないよ!」

Madchen
「This dragon is so big and majestic.」
マドチェン
「この竜、とても大きくて勇ましいね。」
「majestic(壮大、勇壮、厳か)」
間違いなくこれが、ゼニシア城の主「Zenith Dragon」の封じられた力の源なのでしょう。

「A glowing orb is giving off a powerful aura.」
「輝かしいオーブが、力強いオーラを発している。」
「give off(発する、放出する)」

「Hero finds a dragon orb!」
「ヒーローはドラゴン・オーブを見つけた!」

Sancho
「At last, we have completed thees task.
Eet was no cinch, no?」
サンチョ
「ついに、やるべきことを成し遂げましたね。
コレが本命、でしょ?」
「cinch(本命、有力候補)」口語表現。

Parry
「So this is a dragon orb.」
パリー
「これがドラゴン・オーブかぁ。」
Parry
「I bet the monsters we saw before would love to get their claws on it.」
パリー
「さっきのモンスターたちは、これを手に入れようとしていたんだろうね。」
「love(好む、必要とする)」
「claw(ツメ、カギ爪)」

Madchen
「What a pretty orb. It's glowing even more brightly than the gold orb.」
マドチェン
「なんてキレイなオーブ。ゴールド・オーブよりも更に光り輝いてるね。」
これにてこのタロン・タワーでのミッションは完了です。
早速ドラゴン・オーブを持ってゼニシア城に戻ります。
…しかし、未だにこの力の持ち主である「ゼニス・ドラゴン」の行方はわかっていませんが……
それでは次回に続きます。
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