DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(170)
前回の続きです。
ズグスワング山の山頂にたどり着いたヒーロー一行。
祭壇を守るモンスターとの戦闘を終えたところから再開します。

*:「Hero... Hero...」
*:「ヒーロー…ヒーロー…」

「The party notice a warm light enveloping them.」
「パーティは暖かな光に包まれているのに気が付いた。」


Mada
「Aaah... Hero...
You really are here.」
マダ
「あぁ…ヒーロー…
本当に、あなたなのですね。」
Mada
「I cannot begin to tell you how much I've longed to see you again, son.」
マダ
「どれほどあなたとの再会を熱望していたことでしょう、言葉には出来ません、愛する我が子よ。」
「long(熱望する、思い焦がれる)」
Mada
「Not a day has gone by since I was snatched away that I haven't thought about you.」
マダ
「私が攫われてからというもの、あなたのことを考えなかった日は一日としてありません。」
「Not a day has gone by since ~ that ~.」=直訳「~から過ぎ去った日において、~だった日は一日たりとも無い。」

Mada
「Hero... You've grown up to be so big and strong.」
マダ
「ヒーロー…強く、たくましく、とても立派に成長しましたね。」
Mada
「Being able to meet with you at last is like a dream come true.」
マダ
「やっとあなたと会うことが出来て、まるで夢が現実になったようです。」

Mada
「Now I can die happy.」
マダ
「これで、私は喜んで命を懸けることが出来ます。」

Mada
「Hero... Grandmaster Nimzo's power are stronger than you could possibly imagine.」
マダ
「ヒーロー…グランドマスター・ニムゾの力は、想像を絶するほどに強大なのです。」

Mada
「I must do all I can to seal his evil away,
even if it means giving my life to do so.」
マダ
「ニムゾの悪を封じるために、私は持てる力の限りをもって事に当たらなければなりません、
たとえそのために、私の生命が尽きることになろうとも。」

Mada
「Almighty Goddess, please hear my prayer!」
マダ
「全能なる女神よ、どうか私の祈りを聞き入れたまえ!」




Ladja
「Wa ha ha! I am thinking not!
Your duty is the opening of door for great Grandmaster Nimzo.」
ラジャ
「ワハハ!それは良い考え、とは思えませんねぇ!
あなたの使命は、偉大なるグランドマスター・ニムゾ様の為に扉を開けることだけです。」
Ladja
「Never minding.
It is always extremely touching to observe love of parent for child, after all.」
ラジャ
「まあ、どうでもいいですがね。
親はいつでも、過剰な愛を子に注ぐものなのでしょうから。」
「extremely(きわめて、極端に)」
「touch to observe ~」=直訳「~を守るために着手する」。

Ladja
「So...the time is at last upon us.
Hero and your dear companions...」
ラジャ
「さて…やっと来ましたね、この時が。
ヒーロー、そしてその愛するお連れさんたち…」

Ladja
「Not to forgetting the cheeky little legendary hero also in our midsts.」
ラジャ
「生意気な小さい伝説の英雄が、またしても私たちの邪魔をしに来た、ということも、勿論忘れてはいませんよ。」
「cheeky(生意気な、ずうずうしい)」口語表現。
「midst(中央、さなか)」
Ladja
「Here is where all of your sweet dreams are being extinguished.」
ラジャ
「ここで、この場所で、あなたたちの儚い夢は全て消え去るのです。」
「extinguish(消失する)」

Ladja
「Grandmaster Nimzo is no longer requirementing powers of your mother.」
ラジャ
「グランドマスター・ニムゾ様にとって、あなたの母親の力など、もはや必要不可欠なものではありません。」
「requirement(必要条件、要件、必要品)」

Ladja
「So now I am sending parent and child together into eternal world of darkness.
It is touching, nyet?」
ラジャ
「さあ今度こそ、親子まとめて永遠の闇の世界…死の世界へと送り込んであげましょう。
今度こそ確実にね、ニェット?」
「nyet(ニェット)」=「no」という意味のロシア語。「Нет」。
なんでロシア語やねん!
……やっと、正真正銘本物の母マダと再会できたヒーローたちでしたが、
彼女の祈りが女神に届く前に、宿敵ラジャの介入によって阻止されてしまいました。
ラジャの火球によって倒れてしまったマダ……
彼女は無事なのでしょうか?
そして当然、「あのラジャ」がヒーローたちを放っておくわけがありません。
父パンクラスをその手にかけ、今また母までも……
ついに、この「憎き仇敵」との最終決戦です!
ヒーローたちにとっても「待ちに待ったこの時」が訪れたのです!
それでは次回、最後の「ラジャ戦」から再開です!
ズグスワング山の山頂にたどり着いたヒーロー一行。
祭壇を守るモンスターとの戦闘を終えたところから再開します。

*:「Hero... Hero...」
*:「ヒーロー…ヒーロー…」

「The party notice a warm light enveloping them.」
「パーティは暖かな光に包まれているのに気が付いた。」


Mada
「Aaah... Hero...
You really are here.」
マダ
「あぁ…ヒーロー…
本当に、あなたなのですね。」
Mada
「I cannot begin to tell you how much I've longed to see you again, son.」
マダ
「どれほどあなたとの再会を熱望していたことでしょう、言葉には出来ません、愛する我が子よ。」
「long(熱望する、思い焦がれる)」
Mada
「Not a day has gone by since I was snatched away that I haven't thought about you.」
マダ
「私が攫われてからというもの、あなたのことを考えなかった日は一日としてありません。」
「Not a day has gone by since ~ that ~.」=直訳「~から過ぎ去った日において、~だった日は一日たりとも無い。」

Mada
「Hero... You've grown up to be so big and strong.」
マダ
「ヒーロー…強く、たくましく、とても立派に成長しましたね。」
Mada
「Being able to meet with you at last is like a dream come true.」
マダ
「やっとあなたと会うことが出来て、まるで夢が現実になったようです。」

Mada
「Now I can die happy.」
マダ
「これで、私は喜んで命を懸けることが出来ます。」

Mada
「Hero... Grandmaster Nimzo's power are stronger than you could possibly imagine.」
マダ
「ヒーロー…グランドマスター・ニムゾの力は、想像を絶するほどに強大なのです。」

Mada
「I must do all I can to seal his evil away,
even if it means giving my life to do so.」
マダ
「ニムゾの悪を封じるために、私は持てる力の限りをもって事に当たらなければなりません、
たとえそのために、私の生命が尽きることになろうとも。」

Mada
「Almighty Goddess, please hear my prayer!」
マダ
「全能なる女神よ、どうか私の祈りを聞き入れたまえ!」




Ladja
「Wa ha ha! I am thinking not!
Your duty is the opening of door for great Grandmaster Nimzo.」
ラジャ
「ワハハ!それは良い考え、とは思えませんねぇ!
あなたの使命は、偉大なるグランドマスター・ニムゾ様の為に扉を開けることだけです。」
Ladja
「Never minding.
It is always extremely touching to observe love of parent for child, after all.」
ラジャ
「まあ、どうでもいいですがね。
親はいつでも、過剰な愛を子に注ぐものなのでしょうから。」
「extremely(きわめて、極端に)」
「touch to observe ~」=直訳「~を守るために着手する」。

Ladja
「So...the time is at last upon us.
Hero and your dear companions...」
ラジャ
「さて…やっと来ましたね、この時が。
ヒーロー、そしてその愛するお連れさんたち…」

Ladja
「Not to forgetting the cheeky little legendary hero also in our midsts.」
ラジャ
「生意気な小さい伝説の英雄が、またしても私たちの邪魔をしに来た、ということも、勿論忘れてはいませんよ。」
「cheeky(生意気な、ずうずうしい)」口語表現。
「midst(中央、さなか)」
Ladja
「Here is where all of your sweet dreams are being extinguished.」
ラジャ
「ここで、この場所で、あなたたちの儚い夢は全て消え去るのです。」
「extinguish(消失する)」

Ladja
「Grandmaster Nimzo is no longer requirementing powers of your mother.」
ラジャ
「グランドマスター・ニムゾ様にとって、あなたの母親の力など、もはや必要不可欠なものではありません。」
「requirement(必要条件、要件、必要品)」

Ladja
「So now I am sending parent and child together into eternal world of darkness.
It is touching, nyet?」
ラジャ
「さあ今度こそ、親子まとめて永遠の闇の世界…死の世界へと送り込んであげましょう。
今度こそ確実にね、ニェット?」
「nyet(ニェット)」=「no」という意味のロシア語。「Нет」。
なんでロシア語やねん!
……やっと、正真正銘本物の母マダと再会できたヒーローたちでしたが、
彼女の祈りが女神に届く前に、宿敵ラジャの介入によって阻止されてしまいました。
ラジャの火球によって倒れてしまったマダ……
彼女は無事なのでしょうか?
そして当然、「あのラジャ」がヒーローたちを放っておくわけがありません。
父パンクラスをその手にかけ、今また母までも……
ついに、この「憎き仇敵」との最終決戦です!
ヒーローたちにとっても「待ちに待ったこの時」が訪れたのです!
それでは次回、最後の「ラジャ戦」から再開です!
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