DRAGON QUEST IV 北米版プレイ日記(3)
前回、とある部屋の中で剣の稽古をしていた主人公のヒーロー。
部屋の奥にはのぼり階段があります。

階段をのぼります。

すると、このように村の中に出ます。
今まで居た所は、どうやら村の地下室だったようです。
樽を調べようと歩き出すと、何者かに声をかけられます。

*:「Hey, hop on over here a second, o mighty hero!」
*:「ちょいとそこ行く勇者のお兄さん、ちょっとこちらに跳んで来てくださいませんか!」
「hop(ひょいと跳ぶ、跳び回る)」
「o(おお、おや、まあ)」間投詞。「oh」と同義。
「mighty hero」=直訳「力強い英雄」。

*:「Over here, o great one! Step on it!
Oh, but not on me!」
*:「こっちですよ、偉大なる勇者様!こちらに歩いてきてください!
あ、でも私を踏んづけないでくださいね!」
「great one」=直訳「偉大な人」。
「Step on it.」=直訳「これを踏んでください。」
ここでの「it」はおそらく「橋」のこと。あるいは「こちらに向けて一歩を踏む」の意。
次の「not on me」は、この「Step on it.」に対応していて「Don't step on me!(私を踏まないで!)」と言っている。
また、前述の「Hop on over here!」の「hop」にも対応しているかもしれない。
この一連のセリフからは「三段跳びなどの「Hop, step, and jump!」のように、軽快に!」というような印象を受ける。

*:「You must help me, kind sir!」
*:「あなたのことだから、きっと私を助けてくださるはずですね、優しい紳士さん!」

突如ヒーローの背後に、巨大なカエルが現れました!
どうやら今まで声をかけていたのは、このカエルだったようです!

*:「Do not look so alarmed, I am not really a frog.」
*:「そんなに警戒しないでください、実はわたくし本当はカエルではないのです。」

*:「Be honest, you thought I was a frog, did you not?」
*:「正直におっしゃってください、お前はどう見てもカエルだ、とお考えになられてますね?」
どっからどう見てもカエルだろうが!
ここはカエルの言う通り正直に答えます(笑)
それにしても、無駄に言葉遣いが丁寧なカエルだな……^^;

*:「You are a very honest person, I see.
Well, I would ask a favour of your honest heart.」
*:「あなた、とても正直な人ですね、よくわかりました。
それでは、あなたのその正直な心を見込んで、ひとつお願いを聞いていただきたいのですが。」
*:「As you have probably already guessed,
I am in truth the princess of a mighty kingdom.」
*:「賢いあなたのことですから、既に推測なされていることでしょうが、
私は本当は、とある強大な王国の姫なのです。」
*:「But a wicked witch's horrible spell turned me into the form
you see before you now.」
*:「でも、意地悪な魔法使いの恐ろしい魔法で、
私はご覧の通りのこの姿に変えられてしまったのです。」
「wicked(意地悪な、邪悪な)」

*:「I can do nothing to change the shape I have been forced to take,
and, in fact, being a frog is not so terrible as one might imagine.」
*:「現状置かれたこの状況を打破する力は、私にはありません、
まあ実際にはカエルってのも、人々が考えているほど酷い状況ではないんですけどね。」
「change the shape(変形する、形を変える)」
「force to ~(~させることを強要する、強いて~させる)」
「I can do nothing to change the shape I have been forced to take.」
=直訳「私が強いられ置かれた状況を変形させる術は何もない。」
「in fact(実際は、事実上)」
「as one might imagine」=直訳「人が想像するかもしれないほど」。
上記セリフを要約すると、
「カエルから元に戻る術はないけど、想像してたほど悪くはない。」

*:「I live a very carefree life, but...」
*:「それはそれは気ままな生活を送っていたわけなんですが、でも…」
「carefree(心配のない、のんきな)」=直訳「心配から解き放たれた自由」

*:「...but there is just one problem...
It's just that...」
*:「…でも、ひとつ問題が起こったのです…
それは…」

*:「...It's...」
*:「…それは…」


*:「Oh no! Someone's coming!」
*:「あっ、ヤバい!誰かこっちに来ますよ!」

そしてこの大きなカエルは、さっきまでヒーローが居た「村の地下室」の中に跳んで行ってしまいます。
「誰かこっちに来る!」とか言っていましたが、
待てど暮らせど、別に誰も来ません(笑)
…それにしても、カエルが話していたストーリーは
なんだかどこかで聞いたことがあるようなお話でしたね^^;
ま、怪しい事この上ないですが(笑)
とりあえずカエルを追いかけて地下室に戻ります。

地下室にカエルの姿はなく、代わりに今まで居なかったはずの少女の姿があります。
なんとなくお判りでしょうが(笑)少女に話しかけてみましょう。

Eliza
「Hello, Hero. You've finished your sword practice now, have you?」
イライザ
「あら、ヒーロー。もう剣の稽古は終わったの?」

Eliza
「What's that? A giant frog?
What? What on earth are you talking about?」
イライザ
「なんですって?巨大なカエル?
何それ?一体なんのことを言ってるの?」

Eliza
「I've been here the whole time,
and I certainly haven't seen any such thi-」
イライザ
「私ここにずーっと居たけど、
誓って見てないわ、そんなもの何も-」
「the whole time(終始、ずっと)」=直訳「全部の時間」。

Eliza
「Any such thi-」
イライザ
「そんななにも-」

Eliza
「Tee hee hee! Oh, I can't keep this up!
Tee hee hee!」
イライザ
「あはは!もうだめ、耐えられない!
あはは!」
「keep up(状態などを保つ、保持する)」
Eliza
「I think this may be the frog you saw, Hero.」
イライザ
「あなたが見たカエルって、こんなのだったんじゃない、ヒーロー。」

「Eliza casts Morph!」
「イライザはモーフをかけた!」
「morph(変形)」=「morphing(モーフィング、変形)」


Eliza
「I live a very carefree life,
but...but there is just one problem...」
イライザ
「それはそれは気ままな生活を送っていたわけなんですが、
でも…でも、ひとつ問題が起こったのです…」

Eliza
「It's just that...」
イライザ
「それは…」


Eliza
「It's just that I couldn't think of anything good to say after that!」
イライザ
「それは、の後に続く良い言葉が何も思いつかなかったの!」
Eliza
「If I had spent a little more time preparing my story, I could have come up with something wonderful,
but I just couldn't wait to show you.」
イライザ
「もうちょっとちゃんと物語を考えてれば、もっと素敵な劇になったんだけどね、
でもあなたに早く見せたくて待ってられなかったのよ。」
「prepare(準備する、備える)」
「come up with ~(~を提示する、示す)」
「If I had spent a little more time preparing my story.」
=「私が考えたストーリーを準備するのにもう少し多くの時間を過ごしていたなら。」
Eliza
「You were surprised though, weren't you?
Now that I've learned Morph, I can change into all kinds of things.」
イライザ
「でも驚いたでしょ?
私ね、モーフの魔法を覚えたから、なんにでも変わることが出来るようになったんだよ。」

「Eliza casts Morph!」
「イライザはモーフをかけた!」


Eliza
「I'll just be hopping along then.」
イライザ
「それじゃ、ピョンピョン跳んでいくね。」
「hop along」=「go along(進んで行く、過ぎ去る)」


Eliza
「Oh, I almost forgot. Your mother was looking for you.
She said to tell you it's supper time.
I think I smelt carrots!」
イライザ
「あ、そうだ忘れるとこだった。あなたのお母さんが捜してたよ。
夕食の時間だって、あなたに教えてやってくれって。
なんかニンジンのにおいがしてたと思ったよ!」
「supper(夕食)」=普通「夕食」は「ディナー(dinner)」だが、昼食をディナーとした場合の比較的軽い夕食、
または夕食にディナーをとって観劇などから帰った後に食べる夜食のことをいう。
Eliza
「Well, I'll be seeing you tomorrow then.
Hare's looking at you, Hero!」
イライザ
「それじゃ、また明日会いましょ。
ウサギが見てるわよ、明日も頑張ってね、ヒーロー!」
最後の「Hare's looking at you.」は、非常にめんどくさい表現です^^;
最初の「hare(ヘア)」は「野兎」という意味で、この文章において本来使われるべきは「Here」なのですが、
「現在自分(イライザ)がウサギの姿になっている」ことから「hare」と「here」を引っ掛けています。
そして正しい構文である「Here's looking at you.」ですが、
これは名画「カサブランカ」に出てくる有名なフレーズで、
日本では「君の瞳に乾杯」の名セリフとして知られていますね。
しかし当然この文章に「君の瞳に乾杯」という意味はまったくありません(笑)
これは当時の翻訳者の方が「映画のストーリーに合わせて」意訳した結果なので、
単純にイコールで結び付けられません。
「Here is looking at you.」を直訳すると「ほら、これは君を見ているということだよ。」という感じになります。
「君を見ているよ、見守っているよ。」というのが直接的な意味なわけですが、
実際に使われるのは「頑張れ、元気出せ(cheers)」、「健康であれ、元気でね(good health)」、
または「乾杯」という意味で使われる「Here is to you.(直訳では「これは君に。」)」
の代わりとして(「君に乾杯」という意味で)、あたりがよく使われているようです。
上で書いた「君の瞳に乾杯」という意味が「全く無い」わけでもないようですね^^;
ゲーム内でのこの場面では、単純に「別れの挨拶をちょっとシャレっぽく言った」という感じでしかないのでしょう。
「明日も剣の稽古頑張ってね。」とか「バイバイ、お元気で。」程度の意味合いです。
さて、「Eliza(イライザ)」という名前の少女は、「ウサギの姿のまま」出て行ってしまいました(笑)
彼女の言伝によれば「ヒーローの母がヒーローのことを捜していた」ようです。
とは言え、すぐに家に帰るのもつまらないので(笑)
次回は村の中を散策してみたいと思います。
なお、今回の日記が思いのほか長くなりましたので、
この「Eliza」についての解説も次回冒頭におこないます。
部屋の奥にはのぼり階段があります。

階段をのぼります。

すると、このように村の中に出ます。
今まで居た所は、どうやら村の地下室だったようです。
樽を調べようと歩き出すと、何者かに声をかけられます。

*:「Hey, hop on over here a second, o mighty hero!」
*:「ちょいとそこ行く勇者のお兄さん、ちょっとこちらに跳んで来てくださいませんか!」
「hop(ひょいと跳ぶ、跳び回る)」
「o(おお、おや、まあ)」間投詞。「oh」と同義。
「mighty hero」=直訳「力強い英雄」。

*:「Over here, o great one! Step on it!
Oh, but not on me!」
*:「こっちですよ、偉大なる勇者様!こちらに歩いてきてください!
あ、でも私を踏んづけないでくださいね!」
「great one」=直訳「偉大な人」。
「Step on it.」=直訳「これを踏んでください。」
ここでの「it」はおそらく「橋」のこと。あるいは「こちらに向けて一歩を踏む」の意。
次の「not on me」は、この「Step on it.」に対応していて「Don't step on me!(私を踏まないで!)」と言っている。
また、前述の「Hop on over here!」の「hop」にも対応しているかもしれない。
この一連のセリフからは「三段跳びなどの「Hop, step, and jump!」のように、軽快に!」というような印象を受ける。

*:「You must help me, kind sir!」
*:「あなたのことだから、きっと私を助けてくださるはずですね、優しい紳士さん!」

突如ヒーローの背後に、巨大なカエルが現れました!
どうやら今まで声をかけていたのは、このカエルだったようです!

*:「Do not look so alarmed, I am not really a frog.」
*:「そんなに警戒しないでください、実はわたくし本当はカエルではないのです。」

*:「Be honest, you thought I was a frog, did you not?」
*:「正直におっしゃってください、お前はどう見てもカエルだ、とお考えになられてますね?」
どっからどう見てもカエルだろうが!
ここはカエルの言う通り正直に答えます(笑)
それにしても、無駄に言葉遣いが丁寧なカエルだな……^^;

*:「You are a very honest person, I see.
Well, I would ask a favour of your honest heart.」
*:「あなた、とても正直な人ですね、よくわかりました。
それでは、あなたのその正直な心を見込んで、ひとつお願いを聞いていただきたいのですが。」
*:「As you have probably already guessed,
I am in truth the princess of a mighty kingdom.」
*:「賢いあなたのことですから、既に推測なされていることでしょうが、
私は本当は、とある強大な王国の姫なのです。」
*:「But a wicked witch's horrible spell turned me into the form
you see before you now.」
*:「でも、意地悪な魔法使いの恐ろしい魔法で、
私はご覧の通りのこの姿に変えられてしまったのです。」
「wicked(意地悪な、邪悪な)」

*:「I can do nothing to change the shape I have been forced to take,
and, in fact, being a frog is not so terrible as one might imagine.」
*:「現状置かれたこの状況を打破する力は、私にはありません、
まあ実際にはカエルってのも、人々が考えているほど酷い状況ではないんですけどね。」
「change the shape(変形する、形を変える)」
「force to ~(~させることを強要する、強いて~させる)」
「I can do nothing to change the shape I have been forced to take.」
=直訳「私が強いられ置かれた状況を変形させる術は何もない。」
「in fact(実際は、事実上)」
「as one might imagine」=直訳「人が想像するかもしれないほど」。
上記セリフを要約すると、
「カエルから元に戻る術はないけど、想像してたほど悪くはない。」

*:「I live a very carefree life, but...」
*:「それはそれは気ままな生活を送っていたわけなんですが、でも…」
「carefree(心配のない、のんきな)」=直訳「心配から解き放たれた自由」

*:「...but there is just one problem...
It's just that...」
*:「…でも、ひとつ問題が起こったのです…
それは…」

*:「...It's...」
*:「…それは…」


*:「Oh no! Someone's coming!」
*:「あっ、ヤバい!誰かこっちに来ますよ!」

そしてこの大きなカエルは、さっきまでヒーローが居た「村の地下室」の中に跳んで行ってしまいます。
「誰かこっちに来る!」とか言っていましたが、
待てど暮らせど、別に誰も来ません(笑)
…それにしても、カエルが話していたストーリーは
なんだかどこかで聞いたことがあるようなお話でしたね^^;
ま、怪しい事この上ないですが(笑)
とりあえずカエルを追いかけて地下室に戻ります。

地下室にカエルの姿はなく、代わりに今まで居なかったはずの少女の姿があります。
なんとなくお判りでしょうが(笑)少女に話しかけてみましょう。

Eliza
「Hello, Hero. You've finished your sword practice now, have you?」
イライザ
「あら、ヒーロー。もう剣の稽古は終わったの?」

Eliza
「What's that? A giant frog?
What? What on earth are you talking about?」
イライザ
「なんですって?巨大なカエル?
何それ?一体なんのことを言ってるの?」

Eliza
「I've been here the whole time,
and I certainly haven't seen any such thi-」
イライザ
「私ここにずーっと居たけど、
誓って見てないわ、そんなもの何も-」
「the whole time(終始、ずっと)」=直訳「全部の時間」。

Eliza
「Any such thi-」
イライザ
「そんななにも-」

Eliza
「Tee hee hee! Oh, I can't keep this up!
Tee hee hee!」
イライザ
「あはは!もうだめ、耐えられない!
あはは!」
「keep up(状態などを保つ、保持する)」
Eliza
「I think this may be the frog you saw, Hero.」
イライザ
「あなたが見たカエルって、こんなのだったんじゃない、ヒーロー。」

「Eliza casts Morph!」
「イライザはモーフをかけた!」
「morph(変形)」=「morphing(モーフィング、変形)」


Eliza
「I live a very carefree life,
but...but there is just one problem...」
イライザ
「それはそれは気ままな生活を送っていたわけなんですが、
でも…でも、ひとつ問題が起こったのです…」

Eliza
「It's just that...」
イライザ
「それは…」


Eliza
「It's just that I couldn't think of anything good to say after that!」
イライザ
「それは、の後に続く良い言葉が何も思いつかなかったの!」
Eliza
「If I had spent a little more time preparing my story, I could have come up with something wonderful,
but I just couldn't wait to show you.」
イライザ
「もうちょっとちゃんと物語を考えてれば、もっと素敵な劇になったんだけどね、
でもあなたに早く見せたくて待ってられなかったのよ。」
「prepare(準備する、備える)」
「come up with ~(~を提示する、示す)」
「If I had spent a little more time preparing my story.」
=「私が考えたストーリーを準備するのにもう少し多くの時間を過ごしていたなら。」
Eliza
「You were surprised though, weren't you?
Now that I've learned Morph, I can change into all kinds of things.」
イライザ
「でも驚いたでしょ?
私ね、モーフの魔法を覚えたから、なんにでも変わることが出来るようになったんだよ。」

「Eliza casts Morph!」
「イライザはモーフをかけた!」


Eliza
「I'll just be hopping along then.」
イライザ
「それじゃ、ピョンピョン跳んでいくね。」
「hop along」=「go along(進んで行く、過ぎ去る)」


Eliza
「Oh, I almost forgot. Your mother was looking for you.
She said to tell you it's supper time.
I think I smelt carrots!」
イライザ
「あ、そうだ忘れるとこだった。あなたのお母さんが捜してたよ。
夕食の時間だって、あなたに教えてやってくれって。
なんかニンジンのにおいがしてたと思ったよ!」
「supper(夕食)」=普通「夕食」は「ディナー(dinner)」だが、昼食をディナーとした場合の比較的軽い夕食、
または夕食にディナーをとって観劇などから帰った後に食べる夜食のことをいう。
Eliza
「Well, I'll be seeing you tomorrow then.
Hare's looking at you, Hero!」
イライザ
「それじゃ、また明日会いましょ。
ウサギが見てるわよ、明日も頑張ってね、ヒーロー!」
最後の「Hare's looking at you.」は、非常にめんどくさい表現です^^;
最初の「hare(ヘア)」は「野兎」という意味で、この文章において本来使われるべきは「Here」なのですが、
「現在自分(イライザ)がウサギの姿になっている」ことから「hare」と「here」を引っ掛けています。
そして正しい構文である「Here's looking at you.」ですが、
これは名画「カサブランカ」に出てくる有名なフレーズで、
日本では「君の瞳に乾杯」の名セリフとして知られていますね。
しかし当然この文章に「君の瞳に乾杯」という意味はまったくありません(笑)
これは当時の翻訳者の方が「映画のストーリーに合わせて」意訳した結果なので、
単純にイコールで結び付けられません。
「Here is looking at you.」を直訳すると「ほら、これは君を見ているということだよ。」という感じになります。
「君を見ているよ、見守っているよ。」というのが直接的な意味なわけですが、
実際に使われるのは「頑張れ、元気出せ(cheers)」、「健康であれ、元気でね(good health)」、
または「乾杯」という意味で使われる「Here is to you.(直訳では「これは君に。」)」
の代わりとして(「君に乾杯」という意味で)、あたりがよく使われているようです。
上で書いた「君の瞳に乾杯」という意味が「全く無い」わけでもないようですね^^;
ゲーム内でのこの場面では、単純に「別れの挨拶をちょっとシャレっぽく言った」という感じでしかないのでしょう。
「明日も剣の稽古頑張ってね。」とか「バイバイ、お元気で。」程度の意味合いです。
さて、「Eliza(イライザ)」という名前の少女は、「ウサギの姿のまま」出て行ってしまいました(笑)
彼女の言伝によれば「ヒーローの母がヒーローのことを捜していた」ようです。
とは言え、すぐに家に帰るのもつまらないので(笑)
次回は村の中を散策してみたいと思います。
なお、今回の日記が思いのほか長くなりましたので、
この「Eliza」についての解説も次回冒頭におこないます。
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