DRAGON QUEST V 北米版プレイ日記(0)
さて、ゲームを始める前に、このゲームを簡単に紹介しておきたいと思います。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(ドラゴンクエストファイブ てんくうのはなよめ)は、
1992年(平成4年)9月27日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売された
スーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。
リメイク版として2004年(平成16年)にプレイステーション2(以下PS2)版が、
2008年(平成20年)にニンテンドーDS(以下DS)版が発売されている
(PS2版およびDS版はのちに廉価版「アルティメットヒッツ」として発売された)。
当時のエニックスがSNES(日本国外版スーパーファミコン)に参入しなかったこともあって、
長らく日本国外では発売されなかったが、2009年、DS版が北米で
"Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride" として、
欧州では『V』を除いた "Dragon Quest: The Hand of the Heavenly Bride" として発売された。
~Wikipediaより~
プレイヤーは主人公(男)となり、少年からスタート、序盤は父とともに旅をし、成長して青年となり、
結婚や出産を経て、妻や子供たち家族と共に冒険をしていく、というのが大まかなストーリーです。
スーパーファミコン(以下SFC)で発売された時、私はまだ小学生でした。
当時はSFC初めてのドラクエということで、グラフィックやサウンドのすごさ、
上記の今までにあまりないシチュエーションのRPG、全体的に暗く重いテーマと、
小学生の私に色々とインパクトを与えてくれたゲームでした(^_^;)
ドラクエシリーズではこの5と4が非常に好きで、PS2版発売の頃はすでに大学生でしたが、
SFCを手放していたこともあって、PS2版も購入しプレイしていました。
しかし、小学生の頃ハマって何周もしたのと違い、PS2版は多分1回クリアしただけだったと思います(^_^;)
そのためPS2版の記憶はほとんどなく、以降北米版と日本版の違いを書く場合、
日本版の内容はSFC準拠になると思います。
実は日本版DSのドラクエ5も未プレイなので、ローカライズで変わったのではなく
リメイクで変わった部分を指摘することもあるかと思いますが、そこはご了承ください(^_^;)
ドラクエは、NESで1-4までが発売されていましたが、
その名称は「DRAGON WARRIOR(ドラゴンウォーリアー)」でした。
これは、すでに海外で「DRAGON QUEST」というゲームが存在し、
後発の日本の同名ゲームは商標の関係で名称変更を余儀なくされたという事情があったそうです。
その後商標問題が解決したらしく、近年発売されているものは日本版と同じ
「DRAGON QUEST」の名称で発売されているようです。
上記にもあるとおり、北米では1992年に「DRAGON WARRIOR IV」が発売され、
17年後に続編のVが発売された上に名称まで変わっているわけですから、
よっぽどの通でない限り、アメリカ人には意味がわからないと思います(^_^;)
まあ、「DRAGON BALL」で世界的に有名な日本の漫画家鳥山明氏がキャラクターデザインを担当しているので、
向こうのマニアやオタクにはなじみ易いかもしれませんが(^_^;)
そんなわけで、次回から実際にプレイしていってみたいと思います。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(ドラゴンクエストファイブ てんくうのはなよめ)は、
1992年(平成4年)9月27日にエニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売された
スーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。
リメイク版として2004年(平成16年)にプレイステーション2(以下PS2)版が、
2008年(平成20年)にニンテンドーDS(以下DS)版が発売されている
(PS2版およびDS版はのちに廉価版「アルティメットヒッツ」として発売された)。
当時のエニックスがSNES(日本国外版スーパーファミコン)に参入しなかったこともあって、
長らく日本国外では発売されなかったが、2009年、DS版が北米で
"Dragon Quest V: Hand of the Heavenly Bride" として、
欧州では『V』を除いた "Dragon Quest: The Hand of the Heavenly Bride" として発売された。
~Wikipediaより~
プレイヤーは主人公(男)となり、少年からスタート、序盤は父とともに旅をし、成長して青年となり、
結婚や出産を経て、妻や子供たち家族と共に冒険をしていく、というのが大まかなストーリーです。
スーパーファミコン(以下SFC)で発売された時、私はまだ小学生でした。
当時はSFC初めてのドラクエということで、グラフィックやサウンドのすごさ、
上記の今までにあまりないシチュエーションのRPG、全体的に暗く重いテーマと、
小学生の私に色々とインパクトを与えてくれたゲームでした(^_^;)
ドラクエシリーズではこの5と4が非常に好きで、PS2版発売の頃はすでに大学生でしたが、
SFCを手放していたこともあって、PS2版も購入しプレイしていました。
しかし、小学生の頃ハマって何周もしたのと違い、PS2版は多分1回クリアしただけだったと思います(^_^;)
そのためPS2版の記憶はほとんどなく、以降北米版と日本版の違いを書く場合、
日本版の内容はSFC準拠になると思います。
実は日本版DSのドラクエ5も未プレイなので、ローカライズで変わったのではなく
リメイクで変わった部分を指摘することもあるかと思いますが、そこはご了承ください(^_^;)
ドラクエは、NESで1-4までが発売されていましたが、
その名称は「DRAGON WARRIOR(ドラゴンウォーリアー)」でした。
これは、すでに海外で「DRAGON QUEST」というゲームが存在し、
後発の日本の同名ゲームは商標の関係で名称変更を余儀なくされたという事情があったそうです。
その後商標問題が解決したらしく、近年発売されているものは日本版と同じ
「DRAGON QUEST」の名称で発売されているようです。
上記にもあるとおり、北米では1992年に「DRAGON WARRIOR IV」が発売され、
17年後に続編のVが発売された上に名称まで変わっているわけですから、
よっぽどの通でない限り、アメリカ人には意味がわからないと思います(^_^;)
まあ、「DRAGON BALL」で世界的に有名な日本の漫画家鳥山明氏がキャラクターデザインを担当しているので、
向こうのマニアやオタクにはなじみ易いかもしれませんが(^_^;)
そんなわけで、次回から実際にプレイしていってみたいと思います。

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